園芸部部長のお話。
見た目通りとは、限りません。
最終更新:2018-10-21 01:18:09
1314文字
会話率:27%
子供の成長と両親の老いの間で、命を繋げることの意味を思案する中年女性、中村五月(ナカムラサツキ)。認知症が進む母とのやりとりは切なく、母娘の関係は次第に崩れていく。間も無く迎えた母の死。茫然自失となった五月がふらりと出かけた先は...。そこ
で出会った青年によってもたされるハプニング。非日常の中で見えたものは何か。五月はどこかへ辿り着けるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 17:51:13
13390文字
会話率:62%
──トモダチだった植物を枯らして泣いてる"わたしとワタシ"。夏の終わり、ふと小さな冒険に出た。──
*************
noteからの転載になります。バグって上げなおしています、ブクマ下さった方、申し訳ありませ
んです。挿絵や飾り罫、改行が改良されています。
*************折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 08:08:40
17441文字
会話率:28%
*――セカイを決めるのは誰だっけ?!――*
赤道直下、ひっくり返した宝石箱のように散らばるグース群島。海が中心のこの"星"では、国家職-舟守-《ふなもり》達が今日も大切な人に宛てられたラブレターを運び、風を紡ぎ雲を仰
いでいた。史上最年少の舟守。ミカダさんは、ある日「トオイトオイ島の智慧のカシまで届けて欲しい」と一見なんの変哲もない"薬瓶"の配達を異国の少女に依頼される。
≪報酬は小さいようで、大きい…≫
――彼女にはミカダさんが連れている"視えないトモダチ"バジルの精霊(?)「ジルバ」の姿が、視えていた。
近くてトオイ向き合う心の冒険譚。ラストはこの上ない程のハッピーエンドですよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 15:58:07
221462文字
会話率:23%
高校に進学してすぐの校内見学HRで、私は打ち捨てられた沢山の花壇を見つけた。どうやら数年前に廃部した園芸部の花壇らしい。もしかして好き勝手出来る感じ??思い立ったが何とやら。申請して園芸部を復活させました!そしたら同じ中学出身の男子がよく訪
ねてくるようになって―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 20:34:12
9617文字
会話率:47%
高校の陸上部の彼女と園芸部の彼は、一見接点がない。
夏の青空、部活、彼らに思いを寄せる級友たち。
幼い頃に交わした約束は、成長する中で、どうやって続き、守られていくのだろう。
最終更新:2018-08-19 12:00:00
12509文字
会話率:39%
他サイトで6年
毎日、ブログを書いてきました。
「なろう」に登録して1年「ノクターン」で
育てていただきました。
そんな、朝子の日常を綴ったエッセイと詩です。
たまゆらのひととき
ご一緒しませんか?
お待ちしています♪
最終更新:2018-08-07 22:17:57
19398文字
会話率:9%
ひなたに咲く花、ひかげに咲く花。どれも自分らしければいい。
そんな私はかすみ草が好きです。
でも園芸の素養がゼロでどんな花もほぼ枯らしてしまいます。難しい…。
キーワード:
最終更新:2018-07-29 22:03:37
383文字
会話率:0%
園芸は楽しいですよね。
最終更新:2018-07-23 17:29:57
1113文字
会話率:31%
主人公の静華は夏休みに祖父母の暮らす田舎へいく。彼女は神社の倉で不思議な石を見つけた。それは村の風習と繋がりのあるもので―――。
◆キャラ=趣味は園芸[榊厭紀]、女装の弟[榊乃穢/?]、不思議系の従兄[大柳縒彦]、現実的オカルトマニア[豈透
伍糸]、生け贄[九弧ミノキ]、神主[紫木織鉱]、謎の青年[?]、祟り神[黒煙]、[黄昏の君]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 17:00:00
76347文字
会話率:54%
主人公の園崎華は植物思念体の弟の世話をしている。彼女は新種の花を開発したいという有名大企業社長の榊に協力することになった。
彼女をとりまくのは転校生、病弱なクラスメイト、教師、花屋、カタコト外人、社長秘書、園芸仲間など個性豊か。
【大団
円】追加中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 19:33:49
70506文字
会話率:45%
植物好きの主人公が異世界の学園で、奇人変人(でも美形)ばかりの園芸部に入りヤバイ植物を育てながらたのしみ、恋なんかもする話です。異世界の園芸部は個性的なんですね!!
最終更新:2018-07-04 11:53:37
2340文字
会話率:48%
「ある高校生華眼師(かげんし)の超凡な日常」(書籍化)の続編。短~中篇連作です。
目つきが悪いため誤解されることも多いが植物をこよなく愛する高校二年生、水原 拓(みずはら たく)は、ひょんなことから通っている私立緑高校の園芸部長を務めて二年
目に入った。
平凡でおだやかに過ぎていくはずだった日常生活は、祖父の代で絶え、拓の代で再び発現した「花の精が見える」という華眼師(かげんし)の能力により、平凡を超えた超凡なものになっていく。
この作品(続編)からお読みいただく方にも、登場人物のことなどなるべくおわかりいただけるように努めるつもりです。
ですが、本編をお読みいただくと、登場人物たちの関係や背景、続編に至るまでにあった出来事などがいっそうご理解いただけるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 03:07:57
134298文字
会話率:32%
目つきが悪いため誤解されることも多いが植物をこよなく愛する高校一年生、水原 拓(みずはら たく)は、ひょんなことから通っている私立緑高校の園芸部長を務めることになる。
平凡でおだやかに過ぎていくはずだった日常生活は、祖父の代で絶え、拓
の代で再び発現した「花の精が見える」という華眼師(かげんし)の能力により、平凡を超えた超凡なものになっていく。 ※書籍発売中です。
追記:短篇連作です。目次のお好きな短篇からお読みいただくこともできなくはないかと思います(ネタばれの危険は伴いますが)。もちろん、順にお読みいただくのは大変ありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 16:00:00
166114文字
会話率:32%
タイムマシーンがある未来で、学校の教育プログラムにより過去の学校で1ヶ月過ごしてレポートを書くことになった引きこもり気味の少女、木南セリナは登校初日に偶然ヤンキー風の見た目をした園芸部の坂巻緑と仲良くなる。
1ヶ月という短い時間を共に過ご
すたびに恋心に目覚めていったセリナは、決して実ることのない恋と知りながらも未来に帰ってしまう前に花火大会で好きということを伝えようとするが失敗に終わり、未来に帰る最終日を迎えた。
果たして彼女は想いを伝えることができるのか。
そして数百年の時を経て緑がセリナに残したものとは。
淡く、儚い恋を描いた青春ストーリー。
全5部15000字程度になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 23:00:00
15878文字
会話率:31%
晩秋の庭園で園芸留学時のクラスメイトと再会。四十才という齢で振り返る思い出。実現した夢しない夢。そしてこれから?
最終更新:2018-03-11 02:24:04
3093文字
会話率:66%
イギリスで園芸を学ぶ黒人男性と日本人女性が、庭を眺めながら文化や感性の共通項を見出す。
最終更新:2017-08-03 22:29:57
2374文字
会話率:39%
イギリスの名庭園を舞台にした、のんびりとした大人の恋愛模様や人と人との関わり。イギリス園芸界に飛び込んだ日本人女性たちの短編オムニバス。
最終更新:2017-07-31 05:52:43
2896文字
会話率:52%
完結しましたが、現在、推敲中です。修正(誤字以外)が済んだ話にはサブタイトルの前に○を付けています。
*****あらすじ*****
園芸大好き伯爵令嬢ローズマリーがミルトニア王国王妃様の専属庭師として王宮に就職。
ガーデニングライフを満喫す
るはずが、王妃様の雑貨屋の経営に関わることになったり、魔法の能力があることが分かり特訓することになったり、『王立大学特別講師』などという肩書きまで付いてしまい、庭以外の仕事が増えてきています。
***ガーデニングに関しては、趣味程度の知識です。ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 13:48:24
163282文字
会話率:41%
物心ついた頃から戦場を点々とする傭兵、志摩軍旗はある日、父親から任務を告げられる。
内容は、『色々見ておけ』
任地は日本、北海道。
叔父の家に預けられ、中学校に転入した彼は、1人の少女に恋をする。
彼女の名前は、四方原瑞希。園芸部の部長に恋
をしている。
それは問題ではなかった。四方原に横恋慕をする存在は、もう1人いた。
周防楓。バレー部女子。裏の顔は殺し屋だった……!
※『雪の日の林檎』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 14:00:30
4253文字
会話率:16%
冬の初めのある日、西宮君の下駄箱に『果たし状』が入っていました。
差出人は周防さん。ラブレターではなく紛れも無い『果たし状』。
西宮君は戸惑います。意味は分からないし、何より彼は、園芸部の四方原さんに恋をしているのでした。
戸惑いながらも、
『果たし状』の場所に赴く西宮君。
そこに現れたのは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 19:06:14
11895文字
会話率:15%
クラスメイト全員が勇者として異世界転移し、みんな戦闘系のスキルを授かっている中、1人だけ生産系スキルを授かった桐原冬夜。彼の授かったスキルは「園芸」。
異世界の人でも持っている人は持っているというイマイチ有用性がないように
見えるスキル。
だがしかし、勇者のスキルが一般人と一緒というはずがなく、冬夜のスキルはチートだった。
*初投稿作品なので途中話が食い違うことがあるからしれませんが頑張りますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 21:26:49
21408文字
会話率:34%
小さな花壇を育てます。本日より我が家の園芸委員会会長です。
最終更新:2017-11-14 19:00:00
687文字
会話率:0%
朝顔:蔓性の一年草。園芸用に古くから品種改良されてきた。鉢の上に囲むように柱を立て、行灯型で上に伸ばして育てるのが主流。1つの花に雄しべ5、雌しべ1がある。種には薬効があるが扱いを間違えると毒となる。
最終更新:2017-09-16 01:45:22
4274文字
会話率:38%
恋人に振られた文学青年と、喋る食虫植物の物語。
各話、お堅い文章なのは冒頭だけで、スクロールしていただけると、しようもない喜劇が始まります。
恋人に振られた青年は、園芸店で「ヒメアシナガムシトリスミレ」という種類の食虫植物を購入する。する
と、なぜかそれは喋り出し、青年と食虫植物との奇妙な生活が始まるのであった……。
引用したものについては、各話の「後書き」欄に記します。
引用はすべてパブリックドメインからのもので、特に記載がない限り、青空文庫閲覧のものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 21:09:29
10189文字
会話率:42%
高校2年生の「私」には、とある日課がある。
それは、生徒もまだほとんど登校していない朝早くに教室の窓際の席から園芸部員の男子生徒を眺めることだった。
注、ストーカーではありません。
最終更新:2017-08-13 22:55:39
3627文字
会話率:22%