第一次上田合戦の後、徳川の家臣となった真田の嫡男・信幸は、幼年から連れ添った本妻を側室に落とし、本多忠勝の娘と縁組むことになった。
新妻と古女房は、亭主の心配をよそに、会うなり仲良くなってしまう。
そして時は流れて――
――お前達は嘘吐
きだ。
この作品は「カクヨム」および、自サイト「お姫様倶楽部Petit:http://jhnet.sakura.ne.jp/petit/」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 18:00:00
7152文字
会話率:38%
東都の街に舞い散る綿雪。
喋るイヌとちょっと良いとこのお嬢様が織り成す、クソ長台詞推理小説です。
最終更新:2017-11-09 04:53:00
3891文字
会話率:42%
BLものですよ。ファンタジーです。お気をつけくださいね また、この作品はサイト(http://id20.fm-p/64/lilio969/)にも掲載しています
冷静王子×卑屈病弱
暴力、残虐表現、また主人公二人が辛い目に合います。女性キャ
ラもしっかり出ます。
先にトロイメライを読んだほうがいいかもです
ハッピーエンドです。完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 19:13:42
119101文字
会話率:40%
BLものですよ。ファンタジーです。お気をつけくださいね また、この作品はサイト(http://id20.fm-p/64/lilio969/)にも掲載しています
狼モンスター×少年 ケモノ注意
流血、暴力表現、受けがわりと辛い目に合います。
ハッピーエンドです。完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 23:22:52
29980文字
会話率:36%
BLものですよ。ファンタジーです。お気をつけくださいね また、この作品はサイト(http://id20.fm-p/64/lilio969/)にも掲載しています
流血、暴力の表現があります。甘いとはいえませんし、BLかこれは?という気配すら
漂います。男二人がぎゅっぎゅしてるだけかもしれない
ハッピーエンドです(主人公二人だけが)完結済み
謎の男×記憶喪失の青年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 20:53:58
24155文字
会話率:38%
むかしむかし、あるところに、ずる賢く嘘吐きで乱暴者の、ジャックという男がいました。
ジャックはあるハロウィンの夜、地獄から出てきた悪魔に出会います。
悪魔はジャックの魂を取ろうとしました。魂を取られたくないジャックは、「人生最後の酒を飲
ませてくれ」と頼み込みました。
悪魔はその願いを聞き入れ、硬貨に変身して酒代を払ってやろうとします。しかしジャックは、十字を切って悪魔を押さえ、自分の財布に閉じ込めてしまいました。向こう十年、魂を取らないことを約束させて、ジャックは悪魔を解放しました。
約束が切れた十年後。再び、ジャックの前に悪魔が現れます。今度こそ魂を取ろうとする悪魔に、ジャックは「最後にあの木になっている林檎が食べたい」と言います。
今度こそ最後だと思った悪魔は、木に登って林檎を取ろうとします。ジャックはその隙に、林檎の木の幹に十字架を刻みました。
すると、十字架が苦手な悪魔は、木から降りられなくなってしまいました。そして、二度と魂を取りに来ないという条件で、ジャックは悪魔を木から下ろしてやりました。
長い時が経って、そんなジャックにも死が訪れました。しかし、生前の良くない行いのため、天国には入れてもらえません。しかし、悪魔との約束のため、地獄にも行けません。
困り果てたジャックに、悪魔は最後の慈悲で、地獄の炎を与えました。ジャックはそれを蕪で作ったランタンに入れ、今も天国と地獄の狭間を彷徨っています。
ここまでが、ジャック・オ・ランタンの由来になったお話です。
さて、今年のハロウィンの夜は、誰が悪魔に出会うのでしょうか?
この作品は、あるハロウィンの夜の冒険の物語。死者の行列に紛れ込んでしまった少女の運命を握るのは、果たして——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 23:13:51
11474文字
会話率:47%
宇宙戦争を題材にしたSpeculative Fictionです。ファンタジーではないつもり。エーテルは呼び方でしかないので第五元素はたまた水素酸素窒素かもしれない。サイエンスであり続けたい。
あくまでも語り手は己の認識を語ります。(主人公
は信用できねえ。ヒロインにしろ!)
なるべくキャラの判断に根拠を示したいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 07:18:56
20948文字
会話率:24%
如月 真澄は記憶を失っていた。
間違いなく自分の出身地ではないと断定できる異国の地、アルカディアに手違いで彼を召喚したのは、“嘘吐き探偵”アリシア・ライアータだった。
アリシアが記憶を取り戻す手伝いをすると引き換えに、マスミはアリシアの相棒
となる。
その偶然の出会いは、二人をかつてない戦いへと導いていく。
記憶と魔法が無い少年と嘘で真実を隠す異色探偵少女が学園都市で紡ぐ魔法戦記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 20:25:27
111353文字
会話率:53%
魔王に殺されると予言された姫君アンジュ。
そのアンジュの身代わりとして死ぬためだけに17年間生きてきた少女は、ロゼッタという名を自分を殺すはずだった魔王からもらう。
まったくロゼッタを殺す気配のない魔王は、ロゼッタを『魔王様お世話係』に任命
!
なぜ生かされているのかわからない状況の中だが、役割を与えられたら完璧に演じたいロゼッタの魔王様にやたら可愛がられながらのお世話係として奔走する毎日がはじまった。
嘘吐きで適当な魔王・リューグナーに振り回されたり振り回したりの日々の中、クーデレ偽物姫・ロゼッタは『本当の自分』を探し出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 00:14:16
117290文字
会話率:37%
ワタシはもう元には戻れないよ
最終更新:2017-08-07 21:09:13
417文字
会話率:5%
あなたは嘘吐きで、道化で、演者だ。
最終更新:2017-07-04 19:40:59
264文字
会話率:0%
『私は、たぶんこの世でいちばん嘘吐きだ』
とある出来事から自分の本音を全て心の中で封印して生きてきた主人公は、自分の人生が嘘で塗り固められていると自覚しながら息苦しい日々を送っていた。
『皆の瞳に映るのは嘘で塗り固められた私』
『本当
の私は遠い昔に茨の檻に閉じ込められて、今どうしているのか分からない』
そんなやさぐれた彼女が出会った「嘘吐きのゲーム」
嘘を吐くのは自分の専売特許だとしてそのゲームにのめり込む彼女が出会う、同じゲームをやっている人たち
彼らに触れることで、彼女の日々は少しずつ灰色ではなくなっていく…
***
究極にやさぐれたOL「山田明朱」が『反乱ゲーム』で出会う人たちを通して少しずつ変わっていくヒューマンドラマ…にするつもり…です。
作中に出てくる『反乱ゲーム』とは、名前こそ変えていますが人狼ゲームそのままです。ただ、彼女の世界では王様側と市民側に分かれて戦うゲームとして流行しています。
人狼のような「嘘吐きのゲーム」を通して「自称世界一の嘘吐き」の心境が変化していく様子を描けたら…と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 20:38:48
5973文字
会話率:20%
その日、魔法使いの国『トエル国』では国王の息子、ラファエル・ゴールドルの生誕祭が行われていた。
国の重鎮『四侯(アドワルドフ)』の一人である、ドラコ・ロペスのできそこないの一人娘として生誕祭に参加したライトはそこで一人の不思議な男と出会った
。
(『金色の魔法使い』と同じく、こちらも以前、某大賞に応募したものになります。『金色の魔法使い』よりかはマシかと思いますが、こちらも内容は察して頂きたく……。一応ある程度は読みやすいように改行等、編集したつもりですが、読みにくかったらすいません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 13:00:00
83828文字
会話率:54%
「少女には、嘘と花がよく似合う」
鳴海要は、才能も美貌も、親友に彼氏まで、他人が羨むものをたくさん持っていた。しかし、同性である親友へ向けた恋心に身を焦がしていた。
中谷雪奈は、持ち前の明るさと軽快な会話術で、女子生徒の人気と信頼を得
ていた。しかし、彼女が思う自身の価値とは、全てを手にする親友が自分に恋愛感情を向けていることだけだった。
笠原小百合は、フィンランド人の父と日本人の母から受け継いだ、長く美しい銀髪と澄んだブラウンの瞳で、男子生徒の視線と女子生徒の嫉妬を集めた。しかし、彼女を何よりも燃え上がらせることが出来るのは、ひとりの少女の悲しみに溢れた表情だけだった。
香山美許は、クラス内トップカーストのひとりとして、計算され尽くした可愛さを駆使し周囲を魅了した。しかし、過去の経験から自分を偽り、大切な幼馴染みと話せずにいた。
これは、4人の少女が吐いた、嘘の話。
【http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5513550】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 22:28:02
11591文字
会話率:33%
店員さんが聞いてきたコンビニでの大捕物と、アイツに買い物に言ってもらおうと奮闘する話。お前も少しは買い物に行け!
最終更新:2017-06-03 19:11:24
1032文字
会話率:75%
前回で買うのを忘れたプリンをコンビニに買いに行く話
最終更新:2017-05-27 16:13:27
1492文字
会話率:63%
これは、オレとアイツの日常だ。特に変わったこともなく、特に面白いことがあるとは思えないが、まあそれがオレ達の日常と言うことだろう。
最終更新:2017-05-26 23:42:25
985文字
会話率:70%
神様は私に嘘を吐いた。
たった一文から始まった小さな物語は、どうしてかホラーになっていた。
おかしい、なんでこうなった。疑問に思うが出来たからには意味があるのだろう。
特に誰かを非難するつもりはないけれど、こんなことが起きない世の中であれば
いいと思う。
というかそうであれ、頼むから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 17:20:30
2442文字
会話率:0%
悪を選ぶゲーム、第3弾。
ルールは簡単。
嘘を突き通し、嘘を見破れ
ルールの抜け穴を見つけ、
嘘と真実を操り、騙し尽くせ
「真実は、ある意味嘘と同じなのかもね?」
さぁ、嘘吐きどものゲームの始まり、、、
最終更新:2017-05-24 10:01:04
4315文字
会話率:30%
嘘吐き!
「卅と一夜の短篇」第13回。
最終更新:2017-05-06 00:00:00
599文字
会話率:34%
可愛いのに内気な黒髪のミスコン優勝候補者、中学生のころ孤立していたことを隠すクラスの中心人物、オタクなことを打ち明けられないサッカー部エース、本当の自分を晒しだせないクラス委員長。
全部わかりきったような顔をする嘘吐きな私。
大人になりたく
て、でも子供のままでいたい。
教室という広くて狭い箱の中で懸命に青春を過ごす私たちの十人十色な物語。
きっとあの日、私たちは等身大の自分を愛せていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 16:42:18
903文字
会話率:5%
「先輩、私のこと好きですか?」
そう聞く実花に、先輩はいつも「好きだよ」答えてくれる。
けれど、私は知っている。
先輩が愛しているのは私ではないということを。
最終更新:2017-04-25 21:00:00
1456文字
会話率:43%
殺意の高い呪いと嘘吐きと誰か。
最終更新:2017-04-04 23:45:34
607文字
会話率:10%
異世界転生ファンタジーにする予定です。
王道に飽きて来たので、邪道路線で。
不定期更新になるとは思いますがよろしくお願いします。
最終更新:2017-03-19 17:40:41
474文字
会話率:28%