和歌を始めて自分で作っているうちに、誰かに読んでもらってみたくなってきました。
10首くらいたまったら投稿知ていく予定です。
最終更新:2023-08-30 17:17:32
518文字
会話率:0%
17年前、和歌山県の紀伊大島で、ある老人から罪の告白を聞かさた。
太平洋戦争のとき、人を殺した重い十字架を背負っているのだというが……。
僕は戦争の悲惨さの一端を垣間見た。
最終更新:2023-08-13 08:34:01
3745文字
会話率:12%
しゃれで立ちあげた団体である全国雨男・雨女協会に所属する私と高城(たかじょう)は、和歌山県田辺市の沖合に浮かぶ雨神島(あめがみじま)における雨乞い神事のことを聞きつけ、神事の進行役である夢藤 甚吾郎(むとう じんごろう)に接触。氏たちととも
に島に渡った。
そして禁忌と畏れられた神事を再現させるため取材するのだが、そこで信じがたい超自然現象に遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 12:42:05
25196文字
会話率:41%
学校をさぼって公園で遊んでいる拓海たちの前にRPGのキャラクターが転生してきた。拓海たちは突如現れた非日常に驚きながらもワクワクしていた。
これから様々な神話を持つ和歌山県を舞台にワクワクドキドキの冒険が幕を開ける!
最終更新:2023-08-09 22:00:00
3154文字
会話率:30%
強く、賢く、優しく、多くの者に慕われた、第三代鎌倉殿源実朝の生涯。
坂井孝一先生の著書、吾妻鏡、金槐和歌集を参考にしています。
できるだけ史実を尊重していますが、あくまで創作であることをご了承ください。
ピクシブ、カクヨム、エブリスタにも同
じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 18:43:10
156015文字
会話率:30%
四人姉妹の末っ子として生まれた私――御剣和歌は、中学生の頃から、六歳下の姪である一葉の世話をしていた。
片親であった一葉が、孤独を覚えながら育たないようにと接してきた和歌。
二人は仲睦まじく共に過ごしてきたのだが、一葉が中学生になり思春
期真っ盛りになると、その関係は少しずつ綻びを示し始める。
自分の妹同然――それ以上の存在として世話をしてきた姪が、自分を必要としていないと考えた私は、一葉と距離を取ることに決めたのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 12:00:00
36857文字
会話率:23%
歌の令嬢サラ・ダークネルブは、歌うことで精霊を呼び、力を発揮する巫術師だ。
歌は、サラにとって生きることそのものであると同時に、混乱と苦悩の源でもあった。
「今日もまた、ひどいものを歌で呼んでしまったな…」
古代歌謡の解析と「蘇生
」を仕事とするサラは、巫術によって呼び寄せた亡き歌人たちの想念に、日々振り回されていた。
サラとの巫術的なセッション(口寄せ)によって、歌の中で眠っている歌人の魂が目覚めると、彼らが詠んだ歌は本来の力を取り戻して蘇る。
そうして「蘇生」された古代の歌からは、「歌力」と呼ばれる貴重なエネルギーを抽出することができるようになるのだ。
サラが所属する「歌力開発事業団」は、世界有数のエネルギー産出量を誇り、今では国の産業の根幹を成すと言われるほど成長している。
けれども、和歌蘇生の技術を持つ巫術師が、事業団内にサラ一人しかいないため、内情はかなりお粗末なことになっていた。
和歌蘇生のために命がけで歌うサラと、彼女を支えようとする人々や精霊たち、そして彼女に引き寄せられて異世界に来てしまった古代の歌人の魂たちとの、七転八倒の日々のお話です。
恋愛要素はありますが、仕事が荒ぶりすぎているため、遅々として進まないかもしれません。
サラは、自分が蘇生させている歌たちが、実は異世界のものであることに気づいていません(いつか、気づくかも…)。
……
拙作「災禍の令嬢ヴィヴィアンは、普通に無難に暮らしたい」と、同じ世界のお話です。
アルファポリスでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 12:32:49
112644文字
会話率:58%
古今和歌集(1)で取り上げなかった和歌を取り上げます。
最終更新:2023-07-07 12:00:00
80113文字
会話率:2%
日本最初の勅撰和歌集「古今和歌集」は、成立以降、日本文学における基本をなすものとして、枕草子、源氏物語他、多大な影響を与え続けて来た。
その古今和歌集の中から、様々な歌を選び、味わってみたい。
尚、順序は秋に始めることから、古今和歌集の順序
には依らず、選びます。
また、様々な解説本にて、解釈が分かれている歌も多く、その場合は筆者の解釈とします。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 09:00:00
77585文字
会話率:2%
親に売られ遊女になったユキ。一家離散で芸者の道に踏み入った和歌。
二度と会えなくても忘れないと誓う和歌。
彼の幸せを最後に祈るユキ。
願う形は違えども、相手を想う気持ちに偽りはない。
嘘と欲と金が渦巻く花街で、彼女たちの思いだけ
が真実の形。
二人の少女がそれでも愛を手に入れ、花街で生きた証の物語。
※ ハッピーエンドではありません。
少しでも不快に思われましたら、無理にお読みいただかないことをお勧めします。その辺りをご理解いただける方のみ、ご覧いただければありがたいです。
※ 詳しい下調べはおこなっておりません。作者のつたない記憶の中から絞り出しましたので、歴史の中の史実と違うこともあるかと思います。その辺をご理解のほど、よろしくお願いいたします。
※ 他サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 10:22:24
129922文字
会話率:28%
呪術と和歌を操りこの世の悲嘆、苦悩の凝りを昇華する羽田未央(はたみおう)と、その従兄弟である昌太郎(しょうたろう)は今日も夜の街を歩く。
お気に召しましたら評価等、よろしくお願いいたします。
評価ボタンは各ページの下にございます。
最終更新:2023-06-18 21:52:10
48460文字
会話率:48%
万葉の昔。
歌詠みの才に恵まれた皇子と、豪族の息子が出逢い、惹かれ合う。
政争を背景にした、彼らの想いの行方と結末。
カクヨムさん、ノベラボさんにも掲載させていただいております。
最終更新:2016-01-08 17:23:22
4940文字
会話率:16%
短歌形式の回文です。
小野も島 蝉に飛びつ間 河原は 和歌待つ人に 見せましものを
をのもしま せみにとびつま かわはら(は わかまつひとに みせましものを)
最終更新:2023-05-04 08:45:56
6327文字
会話率:4%
「私」は来る者拒まず去るもの追わず、を割と貫いている。決まった友達はいるが、それ以外の人とも色んな人といる。しかし、最近、いつもの友だちの様子がモヤモヤする感じで気になる……
人物関係
主人公……私
いつもの3人……綾音、咲、結芽
他の友
達……和歌子、恋、美鈴、彩乃、詩、結華、 優楽、美月、奈々、愛
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 21:40:08
4727文字
会話率:8%
主人公の朧木良介は現代の東京都霞町で暮らす探偵にして陰陽師。しかし探偵事務所は閑古鳥が鳴く。飼い猫の猫又である猫まんや、事務員バイトの女子高生のさくらとともに事務所で暇そうにしていた。
ある日、近所の神主が駆け込んできて仕事の依頼をして
いく。それは破格の仕事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 19:00:00
448171文字
会話率:54%
古典文学(特に和歌)と読書が大好きなちょっと不思議な高校2年生の藤宮歌奈枝。ある日、いつものように図書館で和歌の現代語訳をしようと向かっている途中に交通事故に巻き込まれ死んでしまった。次に目を覚ましたら、そこの世界は・・・・・・なんと平安
時代!?後宮務めの17歳に生まれ変わってしまった歌奈枝は仕方なく働いていると、ある日東宮様と権中納言様から言い寄られてさぁ大変!その東宮様と権中納言様が、幼馴染達に面影が似ていて・・・。果たして歌奈枝はどう乗り越えるの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 21:43:07
4363文字
会話率:28%
土佐の国守の任期が終え、紀貫之は京へ戻る。橙乃は紀家の侍女。途中、新任の国司に呼び止められたり、海賊王と称する藤原純友と出会ったりしてしまう。紀家の侍女橙乃は大事な和歌集を海賊に奪われてしまわぬように、ひそかに胸にしまい込むが・・・婆様「あ
れがないんじゃ」「え?あれって何?」和歌が自然と口をついて来る体質の紀貫之は、和歌の達人、ミリオンセラーヒットを出した有名人で、ちょっと変人。女もすなる日記というものを書き出した紀貫之、海賊、天候不良に襲われる船旅、紀貫之の息子時文が何やら秘めた思いだのを言い出して来たり・・橙乃の旅は波乱万丈。
土佐日記を書きたいと思ってましたが、橙乃の恋愛を主にすると、土佐日記の部分がほとんどカットになりました。雰囲気だけでも楽しんでいただけたら幸いです。一応恋愛物。平安物。時代考証はゆるいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 00:54:17
33863文字
会話率:41%
この文章に隠された秘密の暗号を解読できるかな?
見事解読された方には、島倉千代子のケツの皮で作った生春巻きをプレゼント!
ぜってぇ見てくよれな!
最終更新:2023-03-22 16:32:31
2839文字
会話率:16%
その家系で代々研究されてきた文学作品の、自身で導き出した解釈がスキルに直結する能力を持つ「文異能者」。彼らの社会的地位は高く、日本においては、その中でも特に和歌の解釈の能力を持つ「歌象者」が覇権を握っていた。主人公である盛咲和梅(さかさき
・かずめ)はそんな歌象者を生み出す家系の一派に生まれた少女であり、現在高校1年生。父時也(ときなり)のような学者を目指し、日々勉強中である。
ある5月の上旬のこと、和梅は時也の書斎の卓上カレンダーの8月7日の欄に「月食」と書かれているのを見つける。父に天体現象にそこまで興味を示すような印象を抱いていなかった和梅は、少しの違和感を覚える。
そんな中、和梅は、「愛妻白花」(あづま・しらか)と名乗る歌象者の少年と出会う。白花から聞かされた父時也の企みを阻止すべく、和梅は立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 12:58:19
12960文字
会話率:41%
――旅立つあなたに、この花を。
わたしはあなたの風待草。
仙道アリマサさま主催『仙道企画その5(ボカロ企画その2)』参加作品です。
“ 作詞家になろう!”
最終更新:2023-02-01 00:09:45
1038文字
会話率:13%
ある日、不思議な生物が空から落ちてきて、自分の選んだ人間に超能力を授けた。主人公・和歌山 牡丹も、その一人。牡丹は能力を手に入れたことで、能力者集団のリーダーとなり、国家の中枢に近い立場になった。
この作品は、ノベリズムhttps://
novelism.jp/novel/hYEZK87nRDKvzCNTgAtCRw/
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 19:04:40
95225文字
会話率:43%
時は奈良時代。
都が平城京にあったころの話。
廃都、藤原京の近くに住む農民の娘おてんが兄と貢納品を都に収めに行くことから始まります。
始めて見る羅城門の大きさに目を瞠り、とてつもなく広い朱雀大路に驚く少女。
そこでおてんは自分とは違う隼人(
はやと)という九州から派遣されてきた若者と出会います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 20:57:41
11854文字
会話率:32%
あのショート動画アプリに投稿できる人は、自己肯定感高そう。
最終更新:2022-11-20 00:19:41
761文字
会話率:0%
初めて投稿しました。
最終更新:2022-11-06 09:10:15
529文字
会話率:5%