怠惰で、いつも働かないアンリエッタお姉様には、うんざり。
お父様やお母様に何度言われても働かないし、勉強もしない。
いつも寝ているか、散歩ばかりしている、怠惰なアンリエッタお姉様。
アンリエッタお姉様は、家では何の役にも立たないの。
そん
な怠惰なアンリエッタお姉様は、とうとう家から追い出される事になったわ。
そんなに怠惰だから婚約者のロバート様にだって見捨てられて婚約解消されるの。
そんなに怠惰だから伯爵家だって追い出されてしまうのよ。
『ざまぁみろ』って思ったわ、私。
……なのに、家を出た後のアンリエッタお姉様は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 19:11:51
24103文字
会話率:37%
両親が裕福なため働かないことに躊躇せず、ニート生活から家を追い出されてホームレスになっていた銀沢良太《ぎんざわりょうた》。
彼は、女子中学生の絶賛中二病な更等香愛永《さららかまなえ》と奇妙な出会いをした。
いじめられている最中に、いじめ
っこから堕天使を分離してくる退治するというありえない芸当を披露する愛永は、良太との共通点を見出だして別れる。
後に迎えにきた両親に病院へ連れて行かれた良太は、精神的な障がい者と診断され、しぶしぶ就労支援施設で働くことにするが、そこには、女子高生の歳になったが進学せずに先に通っている愛永がいた。
再会を果たした二人は、自分たちにしか認識できない非日常的日常生活を始めることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 22:50:49
11949文字
会話率:39%
「真面目に働かないヤツらを斬りたい。物理的に。」
学生時代に聞かされた愚痴とも決意とも取れる言葉。
その時は何バカなコト言ってんだと思ってた。
時は流れ、世界の警察と言われた国はテロの標的にされ、
同盟国であるぼくらの国は自立を求められた。
時は正化14年。ぼくたちの世界では帯刀令が発布された。
────
不定期連載の群像劇の予定です。
時代考証や法律はテキトーです。
単純な娯楽作品としてご覧いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 22:55:15
14304文字
会話率:12%
公爵令嬢ミレイは、皇太子ギュスターヴのことが苦手だった。
やがて二人は婚約することになるが、そこに愛があるのかミレイは悩む。
全てにおいて優秀なギュス、しかし彼最大の欠点として「小言がうるさい」という一点において、ミレイは婚約を破棄出来ない
ものかどうか頭を悩ませていた。
「そうだわ、私が悪役令嬢として振る舞えば、呆れて婚約を破棄してくれるかも」
そう思ったのも束の間、悪役令嬢の振る舞いと結果が自分自身に大きなマイナスにしか働かないことに気付いたミレイ。もはやギュスとの婚約を白紙に戻すことは出来ないのか。
それとも完璧な皇太子であるギュスのことを毛嫌いする自分自身がおかしいのか。
これは何を言っても、何をやっても小言がうるさいだけでミレイを手放す気が毛頭ない皇太子ギュスターヴとの、噛み合いそうで噛み合わない、うざいのに離してくれない一方通行な愛の物語。
ーーそんな大層なお話でもないんです。
ミレイは無事、ギュスを負かすことが出来るのか?
*この作品は書籍化、コミカライズの打診をまだ受けておりません。ご縁があれば、是非よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 10:46:00
6851文字
会話率:15%
一 紅羽《はじめ いろは》は
各地の裏カジノに現れては荒稼ぎして賭場を荒らすギャンブラーである。
いつも持ち歩いていて大事にしているコインでコイントスするというルーティンがあり、そのコインには女神が彫られていて、表側は微笑んでいて裏側は微
笑んでいないコインである。
ある裏カジノでいつもの様に荒稼ぎをしていた紅羽はそのカジノで働くバニーガールの
海月 ヒヨリ《みつき ひより》
に一目惚れする。
付き合ってくれと衝動的にヒヨリに交際を申し込む紅羽だが
ヒヨリは親の借金の担保に売られ「マリオネット」としてずっとこのカジノで働かないといけないからと断る。
とある境遇からヒヨリを助けたいと思った紅羽はカジノのオーナーとのギャンブルで勝てたら助けられると聞き、勝負をする事に決めるが…?
別名義での漫画の新人賞用に書いた読み切り用のプロットを自分なりに小説にしたものです。
色々あって新人賞に応募をしない事になったのですが
とても良い作品が出来たのに出さないのは勿体無いと感じ、投稿させていただきました。
誤字脱字は発見次第直しますが見落としがあるかもしれないのでご了承ください。
結末までの流れは決まっていてプロットもあるのですが、一気に書いて上げるとごちゃごちゃになりそうなのでシーンごとに区切って
ちょこちょこ投稿していく予定です。
漫画でいうと40〜50ページくらいの読み切りくらいのボリュームになるかなと思ってます。
小説としての書き方は不慣れですがよろしくお願いします。
編集さんには面白いけど確率とか数字の駆け引きが難しいし、動機のエピソード不足という指摘を受けていたので、一応エピソードは入れて書いていこうと
思ってますが、難しいと言われた箇所はそのままで書いていこうと思ってるので難しいかもしれませんがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 18:10:12
4992文字
会話率:31%
「今まで楽しかったよ。ありがとう。陽菜も頑張れよ!!」
と40歳の誕生日当日に恋人にフラれた東出陽菜(ひがしで はるな)はやけ酒をあおり、酔って風呂場で転んで気を失う。
痛みで目が覚めて見上げれば、青と白の2つの月の空。
ヤバい完全に異世界
だ。なのに自分は服一つもない素っ裸!!
せめて服を、とさ迷い出た湖のほとりで偶然発見したマントとブローチをちょっと拝借したら、年齢が25歳に巻き戻り、マントの持ち主でほぼほぼエイトパック男のエードルフにコソ泥ゴブリンと呼ばれて、とっ捕まってしまう。
エードルフ達は事情を聞き、時間はかかるかも知れないが帰る方法を探す、その間ここで働かないかとの提案。
ハルナは受け入れて、団員達との異世界生活が始まる。
ちょっと食いしん坊同士の2人、美味しいご飯と日常生活から始まる、しがらみだらけの嘘つき2人の恋は一体どうなるのか?
本作は同名短編をプロットにして大幅加筆してあります。
エードルフの見た目をちょっと変更しました。(髪色変更)
ハルナに対してのルドヴィルの口調、少し改めます。
手っ取り早く結末を知りたい方は同名短編をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 23:26:50
130801文字
会話率:28%
気に入っていたバイト先で突然クビを宣告されたウェリア・アルバレス(18)は『突発的に未来を見通す』という特殊能力を有していたが、そのイレギュラーな能力に苦しめられていた。
頭痛と共に脳内に流れる『未来の欠片』はいつも突然彼を襲う。
そして
『未来の欠片』に映る未来の映像は全て人が不幸になる瞬間のみ。
クビ宣告の後、落ち込みながら河川敷を歩いているといつもの如く『未来の欠片』が脳内に流れ込んだ。
それは目の前の河川敷で少女が誘拐されるという映像。
普段であれば時の流れを不自然に歪める未来への介入を避けているウェリアであったが、少女の命を見捨てるわけにもいかず未遂犯に金銭を分け与えるという未来への介入を行なった。
このウェリアの不自然な行動が未遂犯をマークしていた探偵達の目に留まり、怪しいと疑われるとそのまま事務所まで連行されてしまう。
しかし容疑者として連行されたはずのウェリアの能力に惚れ込んだズボラな美人探偵フィリーはここで働かないかとまさかのオファーを申し出る。
再就職に成功したウェリアであったが未来への介入は大いなる危険性を秘めており……?
『未来の欠片』を持つウェリアと推理で未来を見通すフィリーが織り成すドタバタ異世界探偵ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 17:38:31
12224文字
会話率:47%
犬井は札幌にあるダンジョン探索をする会社に勤めていたが、魔物との戦いで怪我をおいダンジョンに入れなくなる。だが、猫柳と名乗る女性に幽体となるアバタール投射法を授けられたことでアバタールとしてダンジョンに入れるようになる。
ただ、アバター
ルは他の探索者から、見えない、聞こえない、なので、チーム戦には不向き。そこで犬井は単身で活動することになる。猫柳の配慮により会社からは犬井の給与が出る。だが、見た目は会社の書庫で寝てばかりいるので『働かないおじさん』と勘違いされていた。
犬井は『働かないおじさん』と後輩に思われながら、ダンジョンに潜り探索者を助ける『ダンジョンの守り人』として活躍する。
■こんな読者にお薦め■以下の9つ項目の内、3つ以上が「はい」なら楽しめると思います。
1)現代ダンジョンものが読みたい人。
2)ダンジョンといえば罠とモンスターだよねと、思う人。
3)実力を隠しながら人を助ける主人公が好きな人。
4)異能力バトルが好きな人。
5)救いのある物語が好きな人。
6)ストーリに適度な謎があったほうが物語を面白くなると考える人。
7)ダンジョンには全滅があって当然と受け入れられる人。
8)『オーパーツ』や『アーティファクト』の単語が好きな人。
9)作者を応援してくれる人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 17:12:50
100126文字
会話率:32%
金ならある。どこにでもある。世界のどこにでも金目の物は落ちている。
だから働かない。
金があるのだから働かない。
金は楽に手に入るから働かない。
さあ今日も酒を飲もう。
酔って酔って酔いつぶれるまで酒を飲もう。
本当に酔いつぶれるまで。
こ
れは、酒を飲むことが好きで、酒に溺れ続けたいと願う男の話。
そして酒を飲みつつも、授かった力で知ってしまう悲劇を見過ごせず、少しばかりお節介を焼く物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 02:00:00
768972文字
会話率:46%
「絶対に働きたくない」と思った男がいた
男は考え、動き出した。絶対に働かないために
キーワード:
最終更新:2023-03-04 11:12:13
2373文字
会話率:10%
孤児の少年ヨシカはある日、従者募集の用紙を目にする。給料ももらえて、住み込み。その上身分も年齢も関係ない。これしかないと飛び出したが、雇い主は少々癖のある男のようで……?
就職できたと思ったのも束の間、没落してしまった元貴族の男を連れ、その
日暮らしが始まってしまった。おまけに男は働かないし、金は取る。
そんな生活にも慣れた頃に「魔の大穴」が発生し、一同大混乱。手を貸してくれと頼まれても男は断るばかり。
「強き者は弱きを助けるんだ……」
少年は、街を守るために魔の大穴に挑む。
どこまでも自由な紳士と振り回されっぱなし従者のドタバタ凸凹コンビの冒険がここに始まる――……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 11:56:40
17257文字
会話率:42%
拙作、【異世界『働かない』おじさん】の外伝…
というか導入部分になります。
本作の主人公、
片平平蔵(かたひらへいぞう)さんが、
異世界に来る前に現代日本で何があったのか、
を描いたものです。
結構、つらい話になります。
ご一読頂け
ましたら、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 06:26:46
6975文字
会話率:24%
働かないおじさんが異世界転生で、ギルド職員に。
バーコードハゲ、黒いアームカバー、指サック。黒縁眼鏡。海苔みたいな眉毛という、典型的『おじさん』。
初恋の人は、『メーテル』と『フランソワーズ・アルヌール』。
魔法は使えないし使う気もない
(「使っていれば慣れるし魔力も増える」って言われても、慣れないものは慣れない)。
元からできる読み書き算盤の腕だけで、ギルド地下所蔵室の窓際にしがみつく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 01:03:23
18830文字
会話率:32%
主人公刃櫛(はくし) 書(かいと)は小説家を目指している。彼が小説家を目指して早二十年。彼が二十歳ごろの就活のとき、彼書は『僕は小説家になりたい』と宣言。学生時代から小説家を目指している。
「僕は現在四十六歳。今まで自筆小説を大手出版社に
応募しているものの、全く芽が出ず、最近になって同人誌即売会に席を出すようになったんだけど、、、でも僕のブースで閑古鳥が鳴く。
僕は小説家の夢があるんだ。『働かない。働くようになったら負け』が僕の信条だ。僕は腐っても小説家の自負があるんだよ。
そのうち気が付けば僕は四十代。家庭を持っている実弟に応援なのかな?それをされつつ、今までを、親の年金の分け前で暮らしていた。まだ親の年金があるし、親もいるしのモットーで実家にいる。
だが、急に親が家を出て行ってくれ、と僕に言い出した。弟の豪もそれに乗り、本気で行政や業者に頼んでまで、僕を追いだそうとしてくる。家族が僕を追いださない条件は、せめてアルバイトでもしろ、だと―――!?
ひえぇえええっやめてーっ家を追いださないでーっ僕はお尻に火が点いたとき、ハッと我に返る。せめてバイトなら『負け』にならないよね?と。実家を追いだされそうになったとき仕方なく僕は初めてバイト探しに。
即戦力にならないような方は採用できません、と言われ続けるも、一つのバイト先が決まる。そこは港湾地区にある一つの倉庫だった。『前にいた茂部(もぶ) 影(えい)より使えねぇ奴』(←「茂部?誰だよそいつ。僕は前にいた人なんて知らないよ」)と先輩今池 悠介くんこと、今(こん)ちゃんに僕はさげすまれ、その倉庫で、時給千円のバイトをしながら、僕は『小説家たる僕をバカにした奴、バカにしている奴らを小説で見返してやる。自分の夢を諦めてあくせく働いているお前達のほうが、負け犬だ』『僕は必ず売れてやるッ売れっ子作家になってやる!!』、と僕は、倉庫の奴らに啖呵を切るぜ、と。そこで僕の話は完結?そんな僕のはなばなしい出世話?だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 13:55:57
69856文字
会話率:37%
――――――――――――――――――――――――――――――――
最終更新:2023-02-22 23:35:35
3087文字
会話率:36%
転生でもらった能力の仕様が悪かったせいで惑星を滅ぼしてしまった。意図しない結果だし、不可抗力があったのは認めてもらい、神の眷属としてこき使われることになった。働かない神々に代わり、寝る時間も無くこき使われるオレも、ついに1000年の休暇を取
れることになった。ちょうどそこへ駄女神が厄介ごとを持ち込んできた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 12:04:34
4553文字
会話率:53%
イライザ・チルバイトハインは稀に見る怠け者と名高い。
辺境伯の娘のくせに実技のある魔法訓練はほぼ欠席。座学も大して振るわない。中央に領地を持つ家と婚約しているのをいいことに領地の仕事を異母妹に押し付け知らぬ振り。
とうとう婚約者に成績を
糾弾され婚約破棄されてしまうが、田舎に帰ったイライザの様子を見に来た元婚約者は困惑することになる。
「あらワイリー様。ウルリナならもう結婚しましたよ」
「何だって??」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 04:38:44
4016文字
会話率:59%
現在、フリーターの神野 創始51歳。
働かないくそ野郎…ではなく前は仕事はあったのだが、そこがブラック企業だったのだ。
今は先輩の下で働いている(コンビニの16歳の先輩)
彼が定時で帰った時のこと……彼が少年ジャンプを読んでいた時に彼が、転
生…したいなーと言ったその瞬間時になんと、女神が彼の家に来た。そして、なんか転生させられた(幽体離脱ぅ~と笑えない)
そして、転生して得たジョブが〔創造神〕そして、新しい惑星を任された
何もないところから始まる面白創造神話!!えっ?神界もつくれって⁉
無理じゃね? あっ出来た
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 23:00:00
10688文字
会話率:53%
現在、フリーターの神野 創始51歳。
働かないくそ野郎…ではなく前は仕事はあったのだが、そこがブラック企業だったのだ。
今は先輩の下で働いている(コンビニの16歳の先輩)
彼が定時で帰った時のこと……彼が少年ジャンプを読んでいた時に彼が、転
生…したいなーと言ったその瞬間時になんと、女神が彼の家に来た。そして、なんか転生させられた(幽体離脱ぅ~と笑えない)
そして、転生して得たジョブが〔創造神〕そして、新しい惑星を任された
何もないところから始まる面白創造神話!!えっ?神界もつくれって⁉
無理じゃね? あっ出来た折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 06:45:30
2288文字
会話率:41%
「うちの人、ほんとに働かないんですよ」
最終更新:2022-12-18 17:29:49
1401文字
会話率:12%
完成しています。
4話の短い作品です。
なんちゃって近未来なストーリーです。
ご都合主義な部分もあります。
楽しんで頂けたら幸いです。
最終更新:2022-12-07 08:00:00
9671文字
会話率:7%
両親を事故で無くした主人公。「働きたくねぇ」が通じなくなり、強制的にニート生活が終わってしまった。生きていくためにフリーターとなるが、現実は甘くない。そんなある日、たまたま新聞を見ていたら、不動産の競売物件情報が載っていた。
「一戸建てがこ
の値段で? これってうまくすれば……」
元ニートの成り上がり日記。果たして彼は、働かないで生きていける=現代チートを手に入れられるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 08:37:02
131276文字
会話率:43%