いわゆる令嬢ものの王道!バトルもあります。
子爵令嬢のペルケはある日、日常に多大な変化を迎える。
婚約者の公爵令息に破棄を言い渡され、その相手は可愛がっていた妹分。
しかしそんな彼女を見初める男が一人、救国の魔王とも呼ばれるその男の元へと
渡るペルケ。
新たな日常を手に入れた彼女だったが、元婚約者の結婚式に招待を受けていた。
そこで起こる波乱を乗り越え、彼女は幸せを掴めるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 11:40:01
9921文字
会話率:63%
十八歳の伯爵令嬢・アリーシャは、借金返済のために領主代理として一生懸命に働いていた。
父は芸術家の支援に夢中で働かず、兄は吟遊詩人になると言って失踪。領民の暮らしを守るには「私ががんばるしかない!」と奮闘する。
唯一の希望は、領地が隣同士の
侯爵令息との政略結婚。結婚した後は、領地をまるごと預かってもらえる約束だった。
相手の侯爵令息から呼び出されれば「お願いがあるんだけれど…」というお決まりのセリフから始まり、必ず面倒事を押し付けられる。親友からはダメ男製造機と呼ばれても、それでもアリーシャは婚約維持のためにずっと彼に尽くしてきた。
ところがある日、恋人ができたという理由でいきなり婚約を解消される。
しかも「君のせいで僕が『自分じゃ何もできないダメ男だ』なんて嘘が広がって本当に迷惑してたんだ」とまで言われ、アリーシャは愕然とする。
このままでは伯爵家は破産、取り潰しになり、領民たちの暮らしが危うい。
「今度こそ父を更生させ、自分はダメ男製造機を卒業する!」そんな風に決意するアリーシャだったが、突然に第二王子・クレイドの婚約者に選ばれてしまった。
クレイドは王国一の魔法使いだが、容姿は醜く性格は冷酷と悪評ばかり。二十歳になるまで婚約者はおらず、政治的に微妙な立場であるとのこと。何もないドレイファス伯爵との婚約は、彼の力をそぐための嫌がらせだった。
こんな貧乏令嬢が相手で王子様に申し訳ない……と思うアリーシャだったが、断ることはできず婚約式に臨むことに。「クレイド殿下のためにがんばろう」と前向きに考えていた彼女の前に現れたクレイドは、噂とはかけ離れた美貌の王子様だった。
ただし、彼は鋭い眼光で言う。
「よくここまで無事で来られたものだな……!」
ぎらぎらとした恐ろしい眼差しと、怨念でも篭っていそうな低い声にアリーシャは怯え慄いた。クレイドはこの婚約に納得していないんだと直感する。
婚約者との初対面でまずやるべきことは命乞い!?まだ死にたくない!
とにかく生き残ることが目標になる。
だが、それからは豪華絢爛な部屋に案内され、おいしいものを食べてただのんびりと暮らす予想外の軟禁生活へ。クレイドは「君は何もしなくていい」と言って────。
尽くし癖のあるダメ男製造機令嬢と、初恋をこじらせすぎて愛情が伝わらない王子様の溺愛執着ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 07:00:00
128758文字
会話率:37%
子爵令嬢のリリアンは最近困っていた。従兄の伯爵令息ライナスが、市井育ちの男爵令嬢に首ったけで婚約者のガートルードを蔑ろにしているからだ。実は、男爵令嬢をちやほやしているのはライナスだけではなく、第二王子やその側近もであり、悲しい思いをして
いる令嬢は増えていた。
それに対して何もできないリリアンは、せめて大切な友人であるガートルードを励ますため、ある場所へ連れ出すことにした。
※ふんわり中世ヨーロッパ風異世界です。ゆるっと読んで下さると助かります。
※よく悪役令嬢もので見られるような設定ですが、悪役令嬢はいません。
※主人公自身の恋愛要素は薄めかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 15:00:00
11383文字
会話率:39%
妹の出涸らしと呼ばれる令嬢クレア。
せめて、正しい公爵令嬢になろうと努力したのに、待っていたのは妹と浮気した婚約者との婚約解消。
ふと心を過ぎったのは、過去に置いてきた初恋の人の言葉だった。
よし、先生に会いに行こう!
ふんわり西洋
設定の令嬢もの。あからさまなざまぁはありません。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 17:46:37
6804文字
会話率:23%
悪役令嬢ものの断罪返し後からの話、王子の悪あがきからざまぁが本番です。
一度は婚約破棄を突き付けたものの、とりなしを願い、お嬢様に贈り物をしてくるようになった王太子。しかし
「婚約の継続や婚姻を行う事は受け入れられません。皆様に資料をお見
せして」
「王太子殿下からお嬢様への贈り物の総額が200万。
対して、過去に王太子殿下が愛人の方々に贈ったものの総額は1億2000万です」
「それは、王太子殿下の予算ではあり得ない額ですぞ。
これは!これも!宝物庫に収められているべき品。王太子殿下、ご説明願います」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 15:00:00
5668文字
会話率:29%
病弱な喪女後藤リラは、乙女ゲーム「森の賢人」の世界に異世界転生し、伯爵令嬢リラ・ゴウトに華麗なる転身を遂げた。
しかしこの世はクソゲーである。恋愛シミュレーションゲームであるはずなのになぜかゴリラを愛しすぎた制作陣により世界の随所にゴリラが
配置されるばかりが、恋愛シナリオを発生させるたびに陽気な音楽とともにゴリラの群れが現れ強制バトルが勃発するのだ。ヒロインは攻略キャラクターを庇いつつゴリラを倒しながらハッピーエンドに向かわなければならない。
しかもゴリラに殺されたら強制ループ。
なぜゴリラ。
なぜ乙女ゲームとゴリラアクションゲームをちゃんぽんした?
ゴリラこそ至上というクソのような世界の中、リラは最上のお嬢様、マウンテンお嬢様として学園生活を送りつつ、ゴリラを千切っては投げができるキャラクターの攻略を目指す。
*********************
馬鹿馬鹿しさ100%のラブコメ。脳内でボギー大佐を流しながら読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 07:00:00
7104文字
会話率:25%
*****KADOKAWAビーンズ文庫様より書籍化! 2巻は2020年2/1発売です! イラストは引き続き花ヶ田先生に担当していただいております! また、ヤングエースUP様で連載中のコミカライズもよろしくお願いいたします! 作画は斯波浅人先
生になります!*****
侯爵令嬢であるローザリアは、とある事情から侯爵邸の敷地内だけで生きていた。 十六歳のある日、彼女は庭に迷い込んでいた赤髪の騎士に恋をする。それは最強侯爵令嬢、爆誕の瞬間だった。 ――転生者なのに自分が乙女ゲームの攻略対象だと気付いていない騎士と、そんな彼に出会って変わり始める悪役令嬢。 シナリオ通り動かないローザリアを邪魔に思うのは、知識を持って転生してきたヒロインで……。
「あなた何なのよ! 悪役令嬢でしょ!?」
「悪役? これだけの非道を役柄で演じられるとお思い? ――わたくし正真正銘、極悪令嬢ですわ」
***一度書いてみたかった悪役令嬢もの。
王道からは少し外れていますが、
優しい気持ちで読んでいただけると嬉しいです。
m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 12:22:53
229916文字
会話率:34%
冤罪で悪役令嬢として断罪された明日香は、慰謝料の支払いのためマグロ漁船に乗せられた。だが断罪した者達は、明日香が思っている以上のスーパー令嬢なのを理解していなかった。設定として現代の悪役令嬢ものです。
最終更新:2023-04-16 10:11:59
5679文字
会話率:65%
業務上横領の罪を着せられた挙句、失意のうちにフラフラしていたら事故に遭い、気が付いたら伯爵令嬢に転生していた元OLのジゼル。なんやねん、このファンタジー世界!と動転していて気づかなかったが、目の前で繰り広げられるのは「ジゼル! 貴女との婚約
を、破棄する!」と声高に宣言する王子の婚約破棄劇場。当然、ニチャア顔の伯爵令嬢、アンリエットが王子の腕に巻き付いている。その瞬間にぶわっと脳内に広がる前世と現世の記憶で、ジゼルは悟った。「あかん!うち、なんや知らんけど転生しとる!しかもベッタベタな令嬢ものやん!」容姿端麗だけれども『アホの子』の王子には何の魅力も感じていなかったので、まあえっか、なんて思っていたら「なら、俺がもらい受ける」はーいー?振り返ると、『暴虐の黒獅子公爵』と恐れられる強面公爵シルヴェルトルが立っていた。「あかん、破棄から暴虐!ってこれ速攻詰んどる!ク●ゲーやでこれえっ!」心中で叫ぶものの、ジゼルはそのまま公爵領へさらわれ……話を聞くとなんと経営難だと!?「ナニワOLなめんなあ!」ジゼルの奮闘記、ただいま開幕です。※恋愛もののはずです。
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アルファポリスとカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 17:05:04
25169文字
会話率:52%
※悪役令嬢ものでも追放ものでも婚約破棄ものでもありませんし主人公は女の子に生まれ変わった男の子です。
◆気がついたら公爵令嬢に転生していて王子との結婚を1年後に控えていた僕。男と結婚なんてどうしても嫌だけど拒否できる立場じゃない。なら悪役令
嬢になって追放されればいいって前世の知識にあるしやってみよう!ということで結婚相手の身代わりとして王子に押し付ける聖女ちゃんも探し出して準備万端……だったんだけど、シースルー女神さまからの神託で魔王の元に向かったらまさか結婚する予定だった王子が……。いやまぁ、男と結婚しないならいいけどなんか違う……。
◆長編として作ったものを2万字の短編にしてみました。TS百合もの。女の子たちとくっつくハッピーエンドです。主人公は多感なお年ごろの男の子な中身なので女の子の裸に敏感で女の子の機微に鈍感です。
◆本作は別の形で投稿したものを短編用に加工しています。他投稿サイト様でも投稿しています。お楽しみいただけましたら☆評価とブックマークで応援してくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 13:14:06
22298文字
会話率:35%
家庭教師をする高校生、西戸崎は同じクラスの祇園のことが気になっていた。彼女は絵にかいたような大和撫子で、クラス内でも上位カーストのグループに属しているが意を決して話しかける。最初はぎこちなかったが読書という共通の話題によりいったんは話が弾
む。
グループワークで同じ班になり話す機会が増え、家庭教師のバイトで鍛えられた説明力を披露し祇園以外の班員にも一目置かれる。祇園の趣味に合わせて本を読み悪役令嬢ものの面白さにも目覚め距離が縮まっていく。
休日に勉強会で訪れた班員の古賀の家で家庭教師をしている静音と会う。静音は発達障害と言われる子で不登校だったが、ボランティアで知り合った主人公と打ち解け、母親の依頼で家庭教師を引き受けることになった子。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 17:00:00
43929文字
会話率:24%
俺は令嬢もののラノベや漫画が好きだ。
だって女の子可愛い。
男だって女性向けが好きなんだ、めっちゃ読む。
そんな俺が今イチハマっていた『救国聖女は浮気王子に捨てられる〜私を拾ったのは呪われてデュラハンになっていた魔王様でした〜』。
そして気
づいたら、俺はその聖女を捨てて国を破滅させる王子に転生していた!?
嫌だ、死にたくない!
俺は絶対浮気しないし、聖女を捨てたりしない!
一生大切にするので俺と幸せになってください!
小説家になろうに読み直しナッシング書き溜め。
※恋愛ジャンルにするには、恋愛要素が足りない気がするしロボット大戦までの道のりが遠すぎるのでカテゴリはハイファンにした。
タイトルは変えるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 12:00:00
833019文字
会話率:37%
「悪役令嬢もの」が好きすぎて、時に吐きそうになるくらい食傷してもまだ読んでしまう。そんな自分の心理はどうなっているんだ、なんでそんなに好きなんだ。ちょっと分析してやろうと書いてみました。主に女性読者としての視線で、偏見だらけかもしれません。
思うがままに書いたのでエッセイのくせに長文です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 00:59:32
8187文字
会話率:2%
「妖精に恋心を盗まれた王子が婚約破棄をする」という夢を見たので、さらに話を膨らませて形にしてみました。
悪役令嬢もののお約束をベースに、すれ違い、純愛、友情、一途さ、健気さ、ちょっとした伏線、コミカルな会話、過去と現在、歴史に隠された真実、
気丈なヒロイン、いい味のサブキャラ、かっこいい見せ場、周囲の祝福、大団円、爽やかな読後感、若干の性癖を盛りました。
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 19:28:32
17546文字
会話率:50%
令嬢である主人公が、男にちやほやされている女に嫌がらせの冤罪をかけられて、顔の良い男たちに糾弾されるやつです
一度は断罪される悪役令嬢ものを書かねばと思って書き始めたのですが、なんか思ってたんと違うものになりました
ざまあ要素は薄めです
が、一度でもクスッとしていただければ本望です
ちなみに体格差は完全に私の趣味です!!!
※この作品はエブリスタにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 18:00:00
13982文字
会話率:24%
タイトルの通りです。
悪役令嬢ものを書いてみたかっただけ。
なお、東日 流一(はるひ りゅういち)というペンネームで公開する理由は、これがあまりにも今までの作風と異なるものだからです。
毒まみれというか何というか…。
ハッピー
エンドにするつもりもありませんし、人が死にまくる(主人公が殺しまくる)小説でもありますが、多少の需要はあるかもしれません。
【簡単なあらすじ】
役に立たない(と思われていた)ある特殊な能力を持つ侯爵令嬢が、彼女の婚約者から冤罪を被せられ投獄された。もちろん、公衆の面前で婚約が破棄されたのは言うまでもない。
しかし、彼女は投獄された牢内で日本人であった前世の記憶を思い出す。
そして、彼女の復讐劇が幕を開けたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 12:00:00
145881文字
会話率:31%
エリザベス=B=スペンサー、18歳。
国の英傑「エドガー=スペンサー」の孫娘である彼女は、伯父のキースに代替わりしたばかりの邸で、肩身の狭い思いをして暮らしていた。
そんな彼女の出自は少々特殊で、王家の血を引いていながら秘されている状態
。そして、真実を知っているのは祖父とエルガー公爵、それからほんのひと握りの従業員のみ。
しかし、そうとは知らない伯父夫婦が、二回り近く年上のグレイ侯爵とのお見合いをセッティング。意に染まぬ話しながら、相手は格上の侯爵、お見合いだけは済ませて「後はお断りを」と思ったところで意外な訪問者が現れて・・・・・・。
「このまま安全な王城に向かいましょう?」
「謹んでお断り申し上げます。」
「何故ですッ?! 姉上ッ!!」
その後もすったもんだあって、男爵家の居候令嬢のレッテルをはられている身なのに、暴走系王太子の尻拭い役、エルガー公爵家の次男ギルバートと祖父・両親公認の駆け落ちすることに。
巻き込まれて、流されて、それでも徐々に恋に落ちていく。
そんな異色のラブストーリー×ややサスペンス風味のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 21:36:21
1393503文字
会話率:50%
私はおそらく悪役な伯爵令嬢に転生した。らしい。
断罪回避の為にヒロインを探したいのだけれど、
私の侍女には何やら悩み事があるようで…
異世界転生してない侍女目線の転生悪役令嬢ものです。
最終更新:2022-11-28 12:00:00
4831文字
会話率:34%
「ケイト嬢! 貴様との婚約は本日を以って破棄する!」
今日は、王宮での社交パーティーの日。
子爵令嬢のエマは、久しぶりに領地から王都に出てきて王家主催のパーティーに出席したのだが、その先で何と婚約破棄現場に遭遇してしまった。
エマが見守
る中、婚約破棄を告げた王太子に対し、気丈に振る舞う公爵令嬢ケイトだったが、「婚約破棄を承諾」した途端、気を失ってその場で倒れてしまう。
王太子も周囲の誰もがケイトを見捨てる中、エマは彼女を助けるために渦中に飛び込みむのであった。
──これは、人助けから始まる求婚(プロポーズ)物語。
※短編版とは第5話から異なります。
※多少、短編版と話が異なるところがあるかと思います。
※短編作の補足のエピソードや物語の後のお話が主なお話となります。
※ネタバレ防止のため、どちらともしばらく感想欄は閉じています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 20:20:22
121777文字
会話率:42%
「ケイト嬢! 貴様との婚約は本日を以って破棄する!」
今日は、王宮での社交パーティーの日。
子爵令嬢のエマは、久しぶりに領地から王都に出てきて王家主催のパーティーに出席するのだが、その先で何と婚約破棄現場に遭遇してしまった。
エマが見守
る中、婚約破棄を告げた王太子に対し、気丈に振る舞う公爵令嬢ケイトだったが、「婚約破棄を承諾」した途端、気を失ってその場で倒れてしまう。
王太子も周囲の誰もがケイトを見捨てる中、エマは彼女を助けるために渦中に飛び込みむのであった。
──これは、人助けから始まる求婚(プロポーズ)物語。
※ノベルアッププラス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 12:10:15
11859文字
会話率:37%
自分が転生者であるとある日に気づいたクリスティーナ。
しかも生まれ変わった世界が元の世界でプレイしていた乙女ゲームの「ホワイティ皇国物語〜優雅なる貴公子達〜」に酷似している事にも気づいた。
そして自分が婚約者で攻略対象でもあるオースティンの
ルートでは悪役令嬢として主人公に立ち塞がる。
それは絶対に嫌だと思ったクリスティーナ。
早速、通っていた王立学園にてオースティンと主人公との密会現場に出くわす。
婚約解消を決意したクリスティーナだった……。
(二番どころか三番煎じ?くらいの悪役令嬢ものですが。読んで頂けると嬉しいです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 13:01:49
35415文字
会話率:53%
悪役令嬢ことシェリア・フィーラは王立学園高等部三年生になる。そんな彼女には王太子で同い年のエリック殿下という婚約者がいた。が、無情にも彼は他の女性を愛してしまったと言って婚約破棄を提案した。何とか受け入れたシェリアは身を退く決断をする。悪事
をする事もなく婚約者を失った彼女だったが?(初めて書いた婚約破棄もので悪役令嬢ものです。ただ、シェリアは悪役令嬢ぽくありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-10 00:00:17
4721文字
会話率:35%