2023年 5月14日
○○県△△市□□高校
放課後の廊下に響き渡る声と共に、大きいかもしれないし小さいかもしれない物語が動き出す。
最終更新:2024-02-10 20:10:28
5498文字
会話率:52%
コンビニバイトの歩は新人の藤野という女子高生の指導を任される。
こうして類い希な見た目から鬼畜な性格を有した藤野に、歩が振り回される日々が始まった。
彼女が居ないことや友達がいないことをいじられるのは勿論のこと、そこをからかうように挑発的で
少しえっちな態度を取るなど、まるで玩具でも弄ぶかのように歩を手玉に取る小悪魔の様な少女藤野。
だが藤野は物覚えも良く、ベテランの歩が助けられるような場面すらあり、なんだかんだ二人でうまくコンビニを回していく。
そんなある日、新たな脅威が迫る。
魔王を自称する幼女、真緒ちゃんの出現だ。
魔王を自称するだけあり、炎上系投稿者のような鬼畜の所業の数々。
幼女の体で出来る最大限の営業妨害と、幼女という立場すら利用して、いたずらや嫌がらせ、それに迷惑行為で歩を追い込んでいく。
癖の強いスタッフと客。
更には幼馴染の鈴(レイ)と同棲することにもなり――。
果たしてこの物語は、まともなラブコメになるのか。
もう私にもわからないです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 05:16:17
85038文字
会話率:40%
これは、もう古すぎて誰も理解出来ない会話を楽しむオタク夫婦と、愛しのエリートオタクの中二病を脱した愛娘とのオタク生活のエッセイ。
内容が濃すぎて、箸が立つようなオタク話と、オタクの終活について、真面目にエッセイしています。
毎日がコミケ
みたいで楽しいですよ。異文化コミュニケーションやらジェネレーションギャップ、新たな知識を身に付ける快感とか……。
40にして惑わずと言いますが、50近くになっても惑いますねぇ……。
若い人にオタク知識を授けるのも、古いオタクの義務です。
少なくとも、愛娘には良いオタクライフを送って欲しい。
良いオタクの彼氏を見つけて欲しい……そんな親心。
オタク趣味と価値観の不一致で別れるカップルも多いんですから……。
ウチは、代々変な趣味とかオタク的な活動をする一族です。
死んだら、大量の本やゲームが散逸するのを防ぐためにも、娘が末代にならない為にも、きちんと啓蒙しています。
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:17:30
2988文字
会話率:0%
□あらすじ□
物語はフィクションだ。
リアルじゃない。
誰だって知ってる、あたり前の話。
それはラブコメだった同じこと。
リアルにはラブコメにありがちなお兄ちゃんラブの妹とか、物心つく前から家が隣同士の幼馴染とか、突然隣の
席に転校生がやってきて、案内係を申し付けられるとか。そんなこと、あるわけがない。未来人も宇宙人も超能力者もいなければ、おかしな団体をほっそくしたがる頭のネジが数本外れた顔だけは良い女も、友達の出来ない黒髪美人と一緒に過ごす放課後も、隣に引っ越してくる中二病な女の子も、全ては想像上の産物だ。
そのはず、だった。
なのに、
「あ、やっと起きた。もう、遅刻するよ?」
突然だった。記憶の節々が曖昧どころの騒ぎじゃない俺の周りには何故か、ラブコメ前夜な知り合いや、環境が整えられていた。
やがて、一人の少女と出会う。印象的な出会い方。これがラブコメならばきっと、メインヒロイン間違いなしだ。
が、彼女は言う。表のメインヒロインは別にいると。
そして、自らのことを「トゥルーエンドのヒロイン」と、そう称する。
物語はフィクションだ。
リアルじゃない。
誰だって知ってる、あたり前の話。
それはラブコメだった同じこと。
けれど、もしかしたら、僕たちが気付かないだけで、すぐそばに転がってるかもしれない。
これは、そんな“もしも”のお話。
□作品について□
・基本的に18時更新です。
・途中までの更新となります。以降はカクヨム版をご覧下さい。
(最終更新日:2023/01/01)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 18:00:00
35006文字
会話率:21%
中二病、それは中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語。転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング(ウィキペデア参照)
しかぁし、ここにいるのは野生の中二病ーー御宅矢羽
彼はオタク
気味の両親の英才教育により無事に中二病となった。
そうして中二病を卒業したあとに黒歴史ノートとの再開を果たし、思い出に耽る矢羽。
しかし、突如現れたイマジ種のリースと出会い矢羽の物語は始まる。
黒歴史ノートに書かれた魔術を唱える呪文は実際に使える魔法だったの?
いやいや、誰にも見られなかったじゃん。
…いや一人を除いて誰にも見られなかった筈
だ。【隠蔽】の呪文を使っただろう?
でもそれは本当に見られない言い訳じゃあ?
えっ?心霊現象にされてる…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 21:16:22
7504文字
会話率:41%
「半透明の守護者 硝子と少女」の続きです。
本作は「カクヨム」でも、宙色紅葉という名前で連載しています。
毎週木曜日に、6000から8000字くらいの分量で小説が投稿されます。
皆で遠足で海に行く話です。
半透明な猫が再登場したり、守護者の
お友達が出てきたりします。
こちらは投稿途中なので、詳しい展開は控えますね。
物語の説明になると思うので、以下に人物紹介をのせます。
<登場人物>
金森響(かなもりひびき)
主人公。高校一年生。気が強く、少し面倒くさがりな性格。幽霊とも何ともつかない不思議な存在、マボロシを見る力があるが、能力自体は微妙で曖昧。
清川藍(きよかわあい)
高校一年生で金森響のクラスメート。小心者で泣き虫だが、のんびり屋で優しい性格をしている。偶にその無邪気さで、知らずに他者を攻撃している。マボロシを見る力は無い。
赤崎怜(あかざきれい)
高校一年生で、金森たちとは別クラス。強めの中二病患者で、闇に選ばれしナイトを自称している。容姿が優れているなど、無駄にスペックが高く、四人の内で一番、能力も強い。
守護者(しゅごしゃ)
マボロシ。清川に一切認識されていないにも関わらず、長年、清川を守り続けてきた。清川を自分の子のように大切にしており、清川に認識され、堂々と世話を焼いて関わり合う日々が幸せで仕方がない。
半透明の猫
前作から赤崎の周りに出現しては消えてしまう、不思議な猫。恐らくマボロシなのだが、金森にしか見えていない。
博士
守護者の知り合い。昔ちょっとした約束をしたのだが、果たせずにいる。大人っぽいが享楽的で、少し意地悪な、よく分からない性格の男の子。謎が多い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:00:00
96655文字
会話率:30%
半透明の守護者シリーズの短編です。
本作品は「カクヨム」でも、宙色紅葉の名前で投稿しています。
時系列的には、「硝子と少女」と「幻想世界と海」の間くらいです。
【あらすじ】
とある昼休み、金森たちはいつものメンバーで昼食をとっていた。
自分のカラアゲを狙ってくる金森に対処しつつ、赤崎はスマホゲームをやっていた。
画面を見せると、清川も同じゲームをやっていたらしい。
清川のゲーム画面に映っていたマッチョに妙に興味を引かれたこともあり、金森はそのゲームをインストールするのだが、AIおまかせ派の金森に対し、赤崎は自己で戦略を練るタイプのようで、しょうもない争いが勃発する。
【人物紹介】
金森響(かなもりひびき)
本先の主人公。短気だが反撃型なので、攻撃されるまではそこまで怒りっぽくないが、赤崎にだけは少し攻撃的。べつに嫌いなわけではないもよう。不思議な存在、マボロシが見える。
清川藍(きよかわあい)
金森響の友人。気弱で優しく、泣き虫だが、わりと身内には自分の意見を言えるタイプ。イノセントな攻撃をしてくる。
赤崎怜(あかざきれい)
金森響の友人。強めの中二病患者。だが、容姿が整っており、運動神経も頭もいい。マボロシが見えるのだが、そういった力も一番強い。なんだか残念な男子高校生。
守護者
清川藍を守る守護者。とても優しい性格をしていて、実は結構強い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 21:00:00
5641文字
会話率:27%
本作品は、「カクヨム」でも公開しております。
また、「カクヨム」を通して、第10回角川キャラクター文庫に応募しております。
あらすじはオチまで書いてあります。
金森 響(かなもり ひびき)は、幼少期から不思議な存在を見ることができたものの、
特に大きなハプニングに巻き込まれるでもなく、平凡な人生を送ってきた。
そんな彼女は、最近同じ高校に通うクラスメートの清川藍(きよかわ あい)、と常に行動を共にし、彼女を守る不思議な存在「守護者」に興味を抱いていた。
ある夜、金森響は清川藍が自転車に轢かれかけるところを目撃してしまう。
幸い守護者の助けにより清川藍は無事だったが、翌日、金森は守護者に始めて話しかけられ「守護者自身が生まれた理由を探ること」を頼まれてしまう。
金森は不思議な生命体が時折見えるだけで彼らについて知識があるわけではない。
面倒ごとはごめんだと断るが、今度は何故か他クラスの中二病患者、赤崎 怜(あかざき れい)に絡まれてしまう。
結局、金森は赤崎とともに守護者の願いを聞くことにした。
詳しく話を聞けば、守護者は特殊な存在であるために自分がなぜ清川を守っているのか、を知ることが出来なければ、消滅してしまうのだという。
守護者のためにも、成り行きで守護者の存在を知ることとなった清川たちとともに、金森は守護者と清川の記憶を探ろうとするが、今度は、清川にトラウマを思い出させる可能性があるから記憶を探りたくない、と守護者が言い出してしまう。
清川の懸命な説得の末、守護者も再び記憶を探ることに同意し、改めて自身が生まれた理由を探り始めた。
ショッピングセンターに訪れたり、喫茶店を訪れたりとした結果、守護者の畏れていた通り、少しずつ清川のトラウマが顔を覗かせ始める。
清川の自宅へ行き、その後「幻想世界」という特別な世界に行って金森たちが知ったことは、清川は過去、幼い頃に自宅に侵入してきた不法侵入者に襲われかけ、棚から落ちてきたガラスの人形に救われたこと、そして、その時感じた恐怖が守護者を形作ったことだった。
また、彼女のトラウマは、不審者に襲われかけたことではなく、不審者に襲われかけて苦しんでも母親は側にいてくれず、自分は愛されてはいないのだと確信したことだった。
トラウマに襲われた清川だったが、守護者のおかげで恐怖を乗り越え、再び幸せな日常を取り戻すことが出来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 03:39:38
98904文字
会話率:34%
久々に地元に戻った主人公が、ほうれん草をきっかけに子供時代を思い出すお話です。
ほうれん草の品種名って強そう、というお話がなろラジで出てたなぁ…という事を思い出したので書いてみました。
最終更新:2023-12-21 22:24:08
1000文字
会話率:62%
記憶に微かに残るあの夏の記憶の残り香を頼りに、こんな人たちもいたんだろうなと、書きました。
中二でコロナ禍に突入した若者の話です。
最終更新:2023-12-08 13:19:25
1473文字
会話率:4%
目が醒めると異世界に飛ばされた"僕"は自称ドラゴンの女の子達と友人になる。
全員中二病で僕の茶番に付き合ってくれるいい人達だ。
とりあえず。弱小サークル『ラウンズ』という中二病サークルを設立し、世界を裏から暗躍す
るという設定でやらせて頂いてる。
しかし彼女達は、世界最高峰の本物のドラゴンで。
中二病の設定は、災厄の組織へと世界から恐れられる事になってるいるとは僕は知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 22:32:22
34128文字
会話率:32%
どこに住んでる僕の闇
最終更新:2023-11-17 00:50:44
204文字
会話率:0%
ちょっとボカロちっくになってごめん。以前書いた「猫」の続編ではありません。
最終更新:2023-11-11 11:40:33
347文字
会話率:0%
春日谷優は数年前まで不良だった。
だがある時を境に真面目になり、今ではその面影などなく至って普通の男子生徒である。
そして二年の新学期、春日谷優にある一枚の謎の手紙が渡る。その手紙には春日谷優の不良時代を知っている事が書かれていて
手紙を出した本人はそれを学校でバラされたくなかったら自分を探し出して欲しいという内容だった。
最初は胡散臭い手紙と思い放っておいた次の日の学校で春日谷優が過去に厨二病だった事が大々的に張り出されていた。春日谷優もこれは手紙を渡してきた人物の仕業である事に気付く。
これには春日谷優も本気で手紙を出した本人を探す為に動き出すしかならず。
そして調べるうちに手紙を出したのは妹、後輩、同級生、先輩の四人に絞られる。
四人と過ごしていき少し親密になった中二枚目の手紙が渡る。
こちらの作品はカクヨム様で先行掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 20:59:00
3458文字
会話率:61%
ダンジョン、そして冒険者の存在が普通になった世界。
魔界から調査にやってきた魔王の娘、ルルゥカはとある人気ダンジョン配信者の助けたせいで人間の姿になってしまった!
元に戻る方法はただ一つ、ネットで大炎上を起こして負のぱわーを集める事。
「
くっくっ、これで配信は私に対する罵詈雑言に溢れ――「はい、かわいい」「いつもの(笑)」……な、何でそうなるのっ?」
「あー、みんな可愛い女の子に罵倒されるのが大好きだから」
「なにそれ、人間怖いですっ」
これは絶対に炎上したい中二病ポンコツ魔族が、同業のクール系少女と共に(意に反して)人気アイドルへと駆け上がっていくお話である。
※カクヨム、ハーメルンでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 12:06:31
15910文字
会話率:27%
「土大蛇(ワーム)って初心者向けモンスターなの!?」
「そんなわけないでしょう、どこの鬼畜ゲーですか」
中二病上層部の尻拭いで異世界に派遣された新米警官、二階堂悠介。同期のマドンナ佐々木まつりと同じ職場だと浮かれたのも束の間、遭遇したのは毒
吐き土大蛇(ワーム)だった。
自宅通勤の高給取り、しかし初任務は土大蛇(ワーム)退治と交番設置。勤務施設くらい用意しといてよ!
無責任上司公認で始めた副業は、ギルド所属の冒険者。
異世界交番、前途多難すぎませんか!?
※注意※
組織体系等真面目に考証をしておりません。当たり前ですが、この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係ありません。
書いていると何故か恋愛が入り込むことが多いので、ジャンル変更等する可能性があります。
他所でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 20:28:32
75251文字
会話率:46%
病気で母親を亡くし、父親と二人暮らしの春妃。子供以上大人未満の十四歳の春妃が少しだけ大人になる。
最終更新:2023-10-07 19:39:54
3265文字
会話率:10%
2XXX年、致死性の現象性ウイルスの蔓延により、人類は滅亡しなかった。というのも、中二病がどうのこうのしたからである。
というのは、よく知られた話であるからさておき、人民服の少女は恋に冒されていた。文字通り死に掛けていた。少女とは言った
が少年でもよく、しかし必ずJ○でなくてはならない彼女は、恋愛小説なのであるからその通り、恋をしているのではあるが、別に恋でなくてもよく、鯉でも何でもいいのであった。
ちなみに人民服の少女は主人公でもヒロインでもない。そして多分登場しない。彼女が知らぬ所で知らぬ間に恋をしているというのであるならば、この本は間違い無く恋愛小説なのであり、それはそうなのである。
よろしい。我々にとって恋は元より未知数で、つまりはそんなもの無いというのでも構わないだろう。よってこの本は一応恋愛小説である。そして主人公たるお前達は面倒臭いから先着一名としておこうか。
さてさて、主人公は中二病である。そう呼ばれるところの主人公である。つまりは彼の名前である。彼はこの物語における唯一の中二病で、ヒロインとどうのこうの……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 00:31:12
2319文字
会話率:27%
「私の、友達になって、くれません、か?」
無気力高二病ぼっちこと「俺」は、高2最初の席替えでコミュ症女子の飴宮さんと隣になった。ぼっち同士不干渉を決め込もうとしたが、飴宮さんはどうやら俺と友達になりたいらしい……。
無気力ぼっちと訳あ
りコミュ症が不器用ながらも少しずつ歩み寄っていき、友達、あるいはそれ以上の関係になっていく姿を描いた、歪でありふれて、飴玉みたいに甘くて儚い青春の一刹那……なんて大層なものではなく、難しいことを何も考えずに読み飛ばせるぼっち高校生の日常を書きました。月水金いずれかの朝に投稿します。1話2000文字程度を目安に書いているので、朝刊の4コマ漫画や朝ドラのような感覚で気軽に楽しんでいって下さい。よければ感想評価下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 17:49:50
299621文字
会話率:59%
ゲラゲラコンテスト用。小説家になろうで人気になりたいなぁっていうお話。SS形式です。
最終更新:2019-09-22 21:33:25
1755文字
会話率:100%
「僕は恋なんてしていない」
孤高に生きる中二病患者が、恋と自意識の狭間で苦悩するお話です。「個性」を求めてがむしゃらに足掻いていた、痛々しくも微笑ましかったあの頃を思い出して頂けたら幸いでございます。
最終更新:2019-07-22 21:21:03
1000文字
会話率:62%
おっさんの自分史。アメコミのスパイダーマンの「おおいなる力には責任がある」みたいなセリフに「カッコいい~」とか軽い気持ちで自分にもこんな能力が・・妄想・・(言わゆる中二病)
これ二十歳の頃の話。
そしてはじまる・・
自分のせいではない!
悩み、悩み、悩む・・
都合の良い事は自分の手柄
悪い事はシニカミさま。
人でなしのような行動の裏で「心の中で悩む」
悩んだ所で現実は変わらない!
そう、シニカミさまが悪く自分は悪くない。
都合の良い存在「シニカミさま」
時が流れ・・
現在の結論は「それでも人は大切にしないといけない」
TVゲーム好き。
いわゆるオタクの欲望の物語(日記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 03:42:33
389文字
会話率:15%
私は何処(どこ)にでもいる暗殺者、そう思ってもらえれば結構だ。現在、中学二年生の女子である。
六月に転校してきたばかりの私は、クラスメイトの女子に声を掛けた。「ねぇ、あんたさ。殺したい奴、居るでしょ」。彼女の沈黙は、肯定を意味していた…
…
少女たちの、夏休みまでの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 16:36:26
6233文字
会話率:56%
魔王の支配による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしマシロは、魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生活魔法を徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折の旅の果てにたどり着いた魔王城。襲いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、生活魔法での炊事しか出来ないお前なんかがどうして勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんぶっきらぼうでも根は優しく、わたしを介抱してくれた。
元の世界に戻るまで、藤原さんの家でお世話になることになった。
後日、俺、藤原零二はバイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言いそんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。魔導師と名乗るマシロと魔王と名乗るのルナ。
魔導師と魔王のお互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活が始まるのだった。
魔王だけど、マシロの転移魔法によって現代に強制させられたられたルナ。
誤って現代に転移してきた魔導師のマシロこの二人が出会うが、お互いが宿敵同士でであることはまだ知らない。
【大事なお知らせ】
この小説が面白いと思った、続きが気になると思った方はブックマーク登録にに★★★の評価を付けていただくと嬉しいです。
付けていただくと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:50:15
13937文字
会話率:68%
魔王の支配による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしマシロは、魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生活魔法を徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折の旅の果てにたどり着いた魔王城。襲いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、生活魔法での炊事しか出来ないお前なんかがどうして勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんぶっきらぼうでも根は優しく、わたしを介抱してくれた。
元の世界に戻るまで、藤原さんの家でお世話になることになった。
後日、俺、藤原零二はバイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言いそんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。魔導師と名乗るマシロと魔王と名乗るのルナ。
魔導師と魔王のお互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活が始まるのだった。
魔王だけど、マシロの転移魔法によって現代に強制させられたられたルナ。
誤って現代に転移してきたマシロこの二人が出会うが、お互いが宿敵同士でであることはまだ知らない。
【大事なお知らせ】
この小説が面白いと思った、続きが気になると思った方はブックマーク登録にに★★★の評価を付けていただくと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:12:15
13762文字
会話率:69%
魔王の指示による魔族の侵撃は止まることを知らずに進んでいって魔王支配による混沌の世界から人々を救うべく勇者パーティーの一員として最年少メンバーとして魔王城に向けて私は、高い魔法スキルを持ちながら強大すぎる彗星魔法が故に使いこなせないでいた。
そんなとき、ギルドマスターからわたしの魔法スキルを魔王討伐の為に役立てて欲しいと一三歳という最年少で勇者パーティーに選抜されて魔王城に向けて仲間と共に旅立った。付いた二つ名は流星の魔導師。でも強すぎた力にそれからは戦闘の援護と生活魔法を徹底して使い、実力を隠す。紆余曲折を経て、たどり着いた魔王城。遅いくる四天王をバッサバッサと薙ぎ倒す勇者の影に隠れて援護魔法で前線には参加できないけど勇者パーティーの為に自分の役割をこなしていく。自分もパーティーの役に立ってるんだと思っていたけど玉座の間の前で勇者ユウトからい言い渡されたのは言い渡されたのは『追放』の二文字だった。「お前は無能で戦闘の役に立たない、本気で攻撃魔法を放てば被害を出す。どうしてお前なんかが勇者パーティーに居る!お前はクビだ。」そう言われ、理不尽に勇者パーティーを追放された。
パーティーを追放されて故郷へ向けて転移したはずが、魔法の暴走で、見知らぬ屋敷へと降りたってしまう。
家主の藤原さんは優しくて、わたしを優しく介抱してくれた。
後日、バイト帰りに公園のベンチで1人きりでいる金髪灼眼の少女と出会う。
彼女は、自分のことを最強の魔王だと言い
そんな中二病少女のルナと出会い、自宅マンションで保護することになる。
魔導師と名乗るマシロと魔王のルナ。
お互いに宿敵同士なのにお互いの正体を知らずに可笑しな共同生活を送るのだった。
一方その頃、勇者パーティー達は魔王との決戦に挑んでいた。魔王は宴の最中に
不法侵入してきたユウト達と魔王が開戦となって戦闘の最中、マシロの転移魔法によって強制転移させさせられ実は最強の魔導師で生活魔法の使い手のマシロを追放してしまったことで勇者達は現代で衣食住に困り没落していくとになるのだった。
カクヨム、ノベルピアにも投稿します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 19:16:09
13110文字
会話率:56%
高校2年生の星川彗太はのんびりとしたマイペースな性格で、よく遅刻をしている。しかし、その素敵な笑顔とおっとりした雰囲気からどこか憎めない存在として周囲から愛されている。ある日、突然彗太の前にまばゆい光が現れる。目を開けると彗太の前には翼と輪
っかを持つ少年が立っていた。少年はカイトと名乗り自らを天使だと自称するが、その見た目はダンボールで作られた翼と輪っかでとても天使だとは思えず……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 23:41:10
9722文字
会話率:56%