『ギルティア』とよばれる世界。
そこには会社というような形でギルドがたくさん存在している。
冒険者ギルド、騎士ギルド、医療ギルド、鍛冶ギルド、商業ギルドなど色々あり、一つのギルドでも、百近くの名前のギルドが存在する。
どのギルドにも鑑定士と
言われ、『鑑定』と言われる力を持つ者たちが存在する。
ギルティアでは、その『鑑定』によって、その相手の才能をSからGまでの数値で、ステータスとして見ることができる。
曰く、そのステータスに表示されるものは全て神が定め、その者に才能として与えたものだと言う。
だからこそ、なりたいものがあったとしても、そのステータスによって諦めるしかなく、才能があるからとやりたくないことを受け入れるしかない世界。
そんな世界にどこからともなく現れた風変わりな青年が二人。
無気力そうな青年———夢見 望
関西弁が特徴的な青年———清猫(しんびょう) 悠。
この二人が、この世界を訪れたことにより、神によって決められたステータスが全てだった、この世界の常識が塗り替わる。
なりたいものがあるのなら、なれる様に頑張ればいい。
その夢へと向かう努力を阻むのは神であろうと、許されないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 04:38:37
11553文字
会話率:54%
死者が死後の世界で死を語る。
テーマの重さとは正反対の軽さで、謎掛けを交えながら語られるエピソード。
それは本格派だとか社会派だとかのジャンルでもなければ、ただの単なる暇潰し。
ライトノベルがあるのならライト推理があってもいい。
犯人や動機
、犯行方法は問われません。ただ、面白ければいいんです。
小説家になろう・カクヨム・アルファポリス・ノベルアッププラス・ノベリズムにおいて重複投稿させて頂いております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 12:10:38
268514文字
会話率:41%
異世界でパソコン作ります。
定年退職した元SEが異世界に生まれ変わって、初めての魔法の授業中、主人公は異世界に生まれ変わっていたことを自覚する。
魔法を使うための言語である精霊語のロジックがコンピュータ言語に似ていることから、断片的
だった記憶が繋がり、異世界転生していたことに初めて気がついたのだった。
そして精霊語のロジックがプログラミング言語のロジックと同等であるのなら、精霊語でも元の世界のプログラム言語と同じように使えるのではないかと思い立つ。
もし同じようにできるのであればパソコンだって作れるはず。
そう考えた主人公はこの世界でパソコンを作り、異世界のジョブズになることを誓う。
※注1
主人公の語るうんちくに間違いが多分に含まれる可能性があります。
それはあくまで何十年も昔の主人公の記憶を基にしているゆえの、勘違いや記憶違い、早とちりうろ覚えなどによるもので、作者の知識不足ではないことをここに記しておきます。
なにか間違えたことを書いていてもあくまで主人公のせいであって作者のせいではありません(^^;)
※注2
超久々の完全新作未発表作品です。
ここが初出となりますので、楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 12:00:00
625062文字
会話率:32%
恋の物語
残酷で美しいー
だって恋はそういうものだから
わたしにとっては
もしも救いがあるのなら
それは
最終更新:2022-08-02 02:19:50
14700文字
会話率:45%
一年前に妹を交通事故で亡くした水無月景は、それが自分のせいだと思い毎日のように事故の瞬間を夢で見ていた。
目の前で吹き飛ぶ妹の身体。一瞬にして視界は真っ赤に染まり、絶望や喪失感と言った感情が濁流のごとく押し寄せる。そして赤い水たまりの上
で崩れ落ちるのだ。
どうしようもない、変えることは不可能な夢。
だが、その日は違った。
夢の中に自称《神》を名乗る女性が現れ、『願いを叶えるための、特別な力が欲しくはありませんか?』と景に取引を持ち掛ける。
女神から提示された条件は、現実世界で一億ポイント集めること。その条件を達成した暁には、俺の願いを叶えてくれるらしい。
嘘か本当かなんてどうでもいい。
「そこに花奏を救える可能性があるのなら、俺はどんなことだってやってやる!」
その後、目を覚ました俺は、女神から受け取った特別な力――ギフトを駆使してのポイント集めの日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 07:11:03
129962文字
会話率:36%
人生から逃げ続けてきた。なんだかんだ働いて、なんだかんだ結婚して、なんだかんだ死んでいくと思ってたが人生はそんな甘くはなかった。
騙される、世界中でありふれていることだ。そう、ありふれていること。あのことだって……。
そして交通事故で死
に至る、ありふれていることだ。
そう、ありふれている。
ふざけるな、どうして俺が。
「もし次があるのなら、加害者になってやる、俺を殺すことが出来るのは俺だけだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 22:07:31
926文字
会話率:9%
オルゴールの蓋をあければ。
音楽が鳴り、人形が踊る。
おのれの内に、メロディとダンスがあるのなら。いつまでも、閉じ込めてはおけない。
最終更新:2022-07-03 07:00:00
418文字
会話率:0%
私は部下が心療内科から出て来るのを見た。
悩みがあるのならば私に相談すれば良いモノを。
疎外感とわずかな怒りを踏み潰すように、私は部下へと詰め寄った。
最終更新:2022-06-25 22:10:33
3294文字
会話率:36%
フィリシアには婚約者と妹が思い合っている事を知っている。お菓子も花束も、いつも姉妹二人に向けての贈り物、というより何故か妹が出しゃばってくる。
フィリシアは平凡で外見も良くないから、婚約者は美しい妹に惹かれても仕方ないと諦めた。
そこで婚約
解消をして、仕事も切り上げて、留学でもしてしまおうと考えていた矢先に、以前からフィリシアに構ってくる仕事の上司が熱烈なラブレターを送ってきて、、、
主人公は冷静で淡々と話が進みます。
特別意地悪な人もおらずざまぁもありませんが、ラストはハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 09:00:00
10603文字
会話率:29%
約2年間の結婚生活が終わりを迎えた。
私は迷惑をかけたくなくて公爵家には帰らず
違う国で暮らします。
今度は幸せな、恋ができるといいな。
タイトル『優しい恋をあなたと……』の物語を少し変えました。
変わらないところもありますが、よろ
しければ読んで見てください。
アルファポリスでも書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 00:17:40
173985文字
会話率:55%
夜を持て余しているのなら、我の詩を読んでくれ。
虚ろな夜であるのなら
拙い言葉も届くことがあるだろう。
全ての哀しい魂に
優しい夜でありますように。
最終更新:2022-05-28 01:36:46
3883文字
会話率:18%
愛知県で頭首工が底抜け脱線したそうだ。
現役土木屋がつたない想像力でいろいろ書き殴ってみた。 後悔はしていない。
反論があるのならば思う存分受け付ける。
最終更新:2022-05-19 20:04:45
1657文字
会話率:16%
知名度はあまり無いかもしれませんが名作ゲームのとあるシナリオの紹介です。
キーワード:
最終更新:2022-05-12 12:00:00
1620文字
会話率:0%
反省すべき点があるのなら、進んでいかないと。
最終更新:2022-05-12 00:24:00
216文字
会話率:0%
主人公の神は、転生者が思った通りに動いてくれないことに苛立ちを覚えていた。
スローライフと言いながらセックスをしたり、復讐と言いながらセックスをしたり、転生者はやりたい放題なのだ。
我はこんなことの為にチート能力を貸し与えたのではない。
こ
んなクソ野郎どもには天罰だ天罰。
そう説教をしていたところ、転生者に言い換えされた。
「てか、偉そうに人に命令するなら、自分で魔王を倒せばいいだろ!」
転生者にそう言われ、神はハッと気が付いた。
世界を作れるほどの強大な力があるのなら、その力で異世界を救えば良いじゃないか。
何故気が付かなかったのだろう。
全知全能を名乗っていながら、こんな不覚をするなんて。
これからはわざわざ日本人を転生させたりはしない。
自分のチート能力で、自分が異世界の救世主となろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 20:12:30
1734文字
会話率:17%
同身怪異(どうしんかいい)
もしも、貴方が迷い込んだ場所でほんの少しの違和感とループしているような感覚があるのなら、きっとそれは同身怪異のせい。
※微ホラーです。
最終更新:2022-05-01 13:00:00
793文字
会話率:59%
「これはこの世に唯一残された神々の力。その強大さゆえ、世界そのものを壊すことになるかもしれない。だが、もし君に世界を滅亡に導く覚悟とそれをして余る目的があるのなら…」
アオイは、帝国の一般的な家庭に生まれ育った。だが、瞳の色が白く変わっ
たことで迫害の対象となる。白い瞳は、厄災の象徴とされているためだ。帝国の謀略によって,帝国軍の役人だった父親は逮捕され、母はアオイを奴隷へ売り飛ばす。
急な転落人生に打ちひしがれ,一度は生をも諦めたアオイだったが、奇跡的な仲間との出会いを通じて生きる目的を手に入れる。
そして帝国との戦いで仲間が危機に陥った時、秘められていた力が解放される。
これは奴隷少年の復讐心と仲間への想いが織りなすニューワールドへの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 23:31:50
32313文字
会話率:65%
中国山地、分水嶺に落ちた一滴の雨水は分かれて、根の谷川に入り太田川へ、瀬戸内海へと続く旅をする。分れた一方の雨水は・・可愛川に入り、江の川に・・日本海へと続く旅をする。どちらが良いとか云うのではなく、出会いとか景色が面白いほど違うと思う。幼
い頃の出来事は、人生の大事な要素そして土台になっている。沢山の方に支えて貰っている。やがて我が家は倒産・・。あれほど優しかった人達が、差押えの赤い紙を貼っていた。証文の無い借金、米や味噌を立て替えて貰って倒産・・。何で家(箱?)が要るん?中身は此処よと言いたい。幼い百合にとって、納得出来なかったのである。転居して、人に出会いお世話になった。亡くなった母の年を超える頃。それは子供達を強く育てる為であったのかと思った。ある噂があったらしい。我が家では全然、知らない事であった。噂を広めるグループ、何の為に広めるのか解らない。帳簿を作って、皆で共有して居るのかも知れない。住居侵入して自らは広めない。変質者でも、摑まりたくないから黙っている筈。ある風習なのかと思った。噂から守って下さる人達があった。沢山の人達に守られて成長した百合なのである。もしも百合に出来る事があるのなら、それは自分を言い表しているだけよ!戦わなくてもいいんよ!と言って上げたい・・。続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 10:00:00
69426文字
会話率:13%
人が1人であるのならば、誰がこの欠落を埋められようものか
キーワード:
最終更新:2022-04-11 12:36:05
780文字
会話率:0%
生きる力を書いてみました
最終更新:2022-04-09 18:32:16
263文字
会話率:0%
善の心があるのなら
分け与えることが
人々を救うことである
最終更新:2021-07-22 21:01:15
306文字
会話率:0%
生き様とは 大変難しいものだ
最終更新:2020-02-24 17:09:49
235文字
会話率:0%