日本で暮らしていた戦闘狂のダンサーである主人公は、ある日、異世界へと転移してしまう。
その異世界は、大魔王らが統治する、元いた世界とは似ても似つかない世界だったが、精神的な障壁、"殺人癖"と"破壊衝動&quo
t;を抱えている彼、或いは彼女にとっては都合が良かった。
そんな折、大魔王の一人からこの世界に留まる様進言され、それを承諾し、以降世界の住民となる。
元の世界とは全く異なる環境で、得意の体術と賜った天性、そして新たに得た能力を駆使して、自身の力と存在を誇示していく。
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本編『戦闘狂の異世界記録』の簡略短編版です。
内容はep.9『能力開花』まで(纏めきれなかった為)。途中描写が端折られていたりなどします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 16:04:22
12726文字
会話率:42%
スキルというものが当たり前にある世界で、グラファは何のスキルにも恵まれなかった。
それを理由にパーティリーダー、ソフィアから追放を宣言されてしまったが、彼にしか出来ない戦闘法で、この世界を生き抜いていく。
※本作は短編かつ、ふと脳内に出て
きた作品の為、現時点では連載版は想定しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 17:03:08
3508文字
会話率:30%
幼馴染の婚約者を流行病で亡くした男爵令嬢ガートルード。【未亡令嬢】と揶揄される彼女のもとに、社交会でも評判高い伯爵家の嫡男アイザックから求婚が届く。
釣り合わない縁談を訝しみつつ迎えた顔合わせの日、アイザックから話されたのは……
※R
15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 12:37:17
4436文字
会話率:41%
わたし、マリア・アラトルソワは、乙女ゲーム「ブルーメ」の中の悪役令嬢である。
十七歳の春。
前世の記憶を思い出し、その事実に気が付いたわたしは焦った。
乙女ゲームの悪役令嬢マリアは、すべての攻略対象のルートにおいて、ヒロインの恋路
を邪魔する役割として登場する。
わたしの活躍(?)によって、ヒロインと攻略対象は愛を深め合うのだ。
そんな陰の立役者(?)であるわたしは、どの攻略対象ルートでも悲しいほどあっけなく断罪されて、国外追放されたり修道院送りにされたりする。一番ひどいのはこの国の第一王子ルートで、刺客を使ってヒロインを殺そうとしたわたしを、第一王子が正当防衛とばかりに斬り殺すというものだ。
ピンチだわ。人生どころか前世の人生も含めた中での最大のピンチ‼
このままではまずいと、わたしはあまり賢くない頭をフル回転させて考えた。
まだゲームははじまっていない。ゲームのはじまりは来年の春だ。つまり一年あるが…はっきり言おう、去年の一年間で、もうすでにいろいろやらかしていた。このままでは悪役令嬢まっしぐらだ。
うぐぐぐぐ……。
この状況を打破するためには、どうすればいいのか。
一生懸命考えたわたしは、そこでピコンと名案ならぬ迷案を思いついた。
悪役令嬢は、当て馬である。
ヒロインの恋のライバルだ。
では、物理的にヒロインのライバルになり得ない立場になっておけば、わたしは晴れて当て馬的な役割からは解放され、悪役令嬢にはならないのではあるまいか!
そしておバカなわたしは、ここで一つ、大きな間違いを犯す。
「おほほほほほほ~」と高笑いをしながらわたしが向かった先は、お兄様の部屋。
お兄様は、実はわたしの従兄で、本当の兄ではない。
そこに目を付けたわたしは、何も考えずにこう宣った。
「お兄様、わたしと(契約)結婚してくださいませ‼」
このときわたしは、失念していたのだ。
そう、お兄様が、この上なく厄介で意地悪で、それでいて粘着質な男だったと言うことを‼
そして、わたしを嫌っていたはずの攻略対象たちの様子も、なにやら変わってきてーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 16:46:44
12621文字
会話率:24%
突如、前世の記憶を思い出した『シアン』は、大好きだったゲームの世界に転生していたことに気づく。
役割としてはモブ……だが、なんと“推しの兄”ではないか!
推しの『レニエ』は、本来は悪役令嬢の立場だ。
辛い過去で人格が歪んだせいとは言え、将
来的には破滅の運命が待ち受けている。
だったら、やることは一つ。
モブだろうが努力で強くなって、妹(推し)の破滅フラグを全て叩き折ってやる!
そして、原作では決して見られなかった、推しが幸せを掴む姿を見届けるんだ!
こうして、ただのモブだった俺は、努力のみで最強へと成り上がっていく。
(妹の危ない視線が俺に向いている気がするが……気のせいだろう)
推しを守るために死ぬ気で頑張る、でも最後の一線は超えないオタク兄──シアン。
毒舌だけど、本当は近づいてきてほしいツンデレ妹──レニエ。
シスコン×ブラコン、でもギリギリくっ付かないドタバタファンタジー!
※こちらは短編版になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 09:17:15
8963文字
会話率:30%
「あなたの寿命の半分をいただく代わりに、なんでも願いを叶えましょう」
人のよさそうな笑顔で、悪魔はそう言った。
人生をやり直し、充実した人生を送ることに成功した僕。
そんな僕に、悪魔との契約が履行される時が訪れる。
最終更新:2024-09-02 19:00:00
2839文字
会話率:20%
この世界から『自殺』が無くなって、ずいぶん経つ。
授業でそのことを教わった時には、とても驚いた。
――だって、自殺したい人は絶望するしかない世界になったのだから。
※R15に設定しています。
※いじめや自殺などの表現が出てきます。
最終更新:2024-08-28 17:16:59
3354文字
会話率:21%
彼女の声で眠りから覚める。
一緒に図書館へ出かける。
のんびり話す。
この日常が続きますように。
彼女に会う日を楽しみに待っている。
そんな、私のお話。
最終更新:2024-07-03 14:43:12
3762文字
会話率:30%
貧乏子爵令嬢のラシェルは、クリストフ王子に身染められ、婚約者候補となり王宮で暮らすことになった。しかし、王妃の宝石を盗んだと、王宮を追い出されてしまう。
離宮へ更迭されることになるが、王妃は事故に見せかけてラシェルを殺す気だ。
殺されてなる
ものか。精霊の力を借りて逃げ切って、他人になりすまし、公爵家のメイドになった。
……なのに、どうしてまたクリストフと関わることになるの!?
若き公爵ヴァレリアンにラシェルだと気付かれて、今度は公爵の婚約者!? 勘弁してよ!
【短編】王子の婚約者なんてお断り の本編になります。(一話目と、他一部重複しております)
他社サイト様掲載済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 21:11:51
141206文字
会話率:43%
貧乏子爵令嬢のラシェルは、クリストフ王子に身染められ、婚約者候補となり王宮で暮らすことになった。しかし、王妃の宝石を盗んだと、王宮を追い出されてしまう。
どうしてこんなことに? 自分はやっていないと訴えても、クリストフはラシェルの言うことを
信じてくれない。悲嘆に暮れてもどうにもならない。もう、離宮へ行く馬車は出発してしまったのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:17:03
24877文字
会話率:34%
「嵐…。 そう言えば彼は春一番のような人だった」
アパレル店員の松山アズミは、片思い中の池田に「新しい彼氏が出来るまで会わない」と言って、見込みの無い恋を手放した。
そんな中、思い出すのは池田の店で出会った彼の友人の言葉だった。
やがて
執念?応援?の果てに池田の友人と再会する。
彼に感じる吹き抜けるようなそれは何なのか?
連載版の「アンさんの好きな人」の登場人物、松山さんの恋のお話です。
ハッピーエンドです。展開は爽やかです。
「アンさんの好きな人」
https://ncode.syosetu.com/n9520iv/
同じお話をカクヨムさんでも公開しております
https://kakuyomu.jp/works/16817330661482785943
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 20:00:00
10939文字
会話率:37%
ケガをして他校との練習試合を見学した主人公は、何となく打ち上げに行かず、部室に居残って少し拗ねていた。
そして夏の炎天に帰るタイミングを伺っていたら、駐輪場の小さな影でウトウトと寝ていたらしい。
すると熱中症と勘違いしたクラスメイトの男子
が声をかけてくれて…。
夕立がもたらした急接近で、二人の関係が大きく変わって行く様子を書いてみました。主人公は女子高生ですが、男子高校生ってこんなイメージですか?どうでしょうか。
こちらはカクヨムさんでも公開中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:36:09
10243文字
会話率:43%
穢れの主を二千年もの間封じ続ける巫女セリア。
彼女は封じる直前に自分の前世と、穢れの主との関係を思い出し、共に封じられたのだった。やがて長い年を過ごすうちに訪れたのは後悔の念。
そんなセリアの封印が解け、目の前に現れた皇子に妙な懐かしさに
セリアは…。
前編、後編完結済みです。
聖女と魔王の恋愛を書いてみよう…と思ったらこんな感じになりました。
こういった捻じれた展開と、ほの暗いながらも未来のある終わり方が好きです。
疾走感や爽やかさは皆無ですが、良ければお読みください。
こちらの作品はカクヨムさんでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 18:43:56
9630文字
会話率:19%
高校生である十日市 翔太には、幼馴染である町田ユリナがいる。しかし、ある時を境に彼女は変わってしまった。『……なに?』『いや、話しかけないでよ』『死ねば? いっそのこと』
何もしていないのに罵倒される日々。理由もわからぬままゲーセンで遊んで
いると……「い、いや。ダチが急に帰っちまったんだぜ。暇だから、一緒に遊ばない?……だぜ」チャラついたピアスに黒スキニー、失敗したゆっくり魔理沙みたいな口調。男装しているが、間違いなくユリナだ。
翔太は彼女の機嫌を治すため、男装状態のユリナをべた褒めすることに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 00:10:33
12548文字
会話率:51%
立花マサキは催眠アプリを手に入れた。
クラスで虐げられてきた彼は、己の欲望を催眠プリで発散しようともくろむ。
「全裸で四つん這いになって俺の乳首を舐めろ!」しかし、そこで彼は自らの過ちに気づく──
最終更新:2023-07-09 00:05:45
8869文字
会話率:48%
日本語が喋れないロシアからの留学生、リュドミラさん。 俺は彼女の教育係を任されたが、横暴な態度をとり続ける彼女に怒りが爆発、復讐を決意する。 その復讐とは「エロい言葉を健全な意味と偽って教える」というものだった。
最終更新:2023-02-06 00:15:31
11661文字
会話率:61%
ここは吸血鬼と人間の両国がある世界
エナサはこれまで散々同族から「まずい」と酷評されてきた血を持つフィガータ伯爵家の長女
だが、女帝様から「美味しい貴女の血が飲みたい」と評価され、そのまま護衛騎士隊長に叙任されることとなった
それから事ある
ごとに吸血される日々を送ることとなった
同族同士の吸血に制限はないのだけれど…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 23:01:43
5635文字
会話率:17%
見知らぬ世界に転生してきた私は、とっても楽しい日々を送っていた。
不自由ない生活、聖女という身分、そして何よりクソ可愛い。
こんな生活が一生続いたら最高だね!!!
そう思っていたら、大司祭のルドルフに声をかけらた。
彼の第一声は――
『お前、転生してるだろ』
オワタ\(^o^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 08:00:00
11271文字
会話率:48%
小説「白石英の玉座」をベースにした短編集です。
ご要望があれば対応する。。。かもしれません。
最終更新:2024-06-26 21:00:00
32376文字
会話率:41%
─世界暦???年─
「戴冠 ─蝶々姫第二章─」で登場した、猫のポッチリの生涯と、その後ラゼリードと再会するお話。
ラゼリード誕生日2024書き下ろしです。
※ラゼ誕と言いつつ主役はポッチリです。
最終更新:2024-06-20 00:00:00
2351文字
会話率:29%
─世界暦1862年─
素直になれないラゼリードからのハルモニアへの贈り物を巡る、小さな淑女メレニア王女の初恋と開けてはいけない扉。
※BLシーン軽くあります。
最終更新:2023-11-30 00:00:00
5884文字
会話率:43%
ある雨の日のサラリーマンのつぶやき
最終更新:2024-06-18 17:01:40
1167文字
会話率:0%
ジェットコースターも観覧車もない名ばかりなテーマパーク。
そのテーマパークでは、来場者が好きに屋台を出したりイベントをやったりと、自由な行動が許されており、更に準備は全てテーマパークがしてくれるという。
そんなテーマパークでは、人間離
れした美しさを誇る魔女が現れるという。
テーマパークにやってくる人々と魔女の織りなす不思議な物語を、お楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 05:50:31
9620文字
会話率:23%
森の中でひっそりと暮らしているクロエ。
自分が望んでいないのに呪いをかけてしまう彼女は、町の人から〝呪いの魔女〟と呼ばれ忌み嫌われていた。
もう呪いをかけたくないクロエは、人と関わらないように生きていくことに。
そんな彼女のもとに
、お花が届くようになった。
寂しさを癒してくれる素敵な贈り物。
クロエは自分を愛してくれる彼のことを知り、1度は幸せを手に入れた。
けれどクロエの呪いの力が、国王様に知られて利用されてしまい……
泣き虫で心優しいクロエが、運命に翻弄されて呪いの魔女として悲しみを背負っていく物語です。
愛しい人を想い続けながら。
【短編】クロエが一途に愛をつらぬくお話と
【アナザーストーリー】国王様がクロエをとても愛していたお話の2部構成です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 07:06:36
24269文字
会話率:26%
「私ね、前世の記憶があるんだよねー」
「今世は悪役令嬢。しかも魅了魔法もち」
「王太子様を魅了しちゃうと聖女に殺されるんだー」
主人公ラズベリーは、幼馴染のノアに全てを打ち明けた。
「……はぁ?」
ノアは残念な人を見る目になり、しまい
にはラズベリーに恐怖を抱いた。
彼にとったら、変な妄想を喋り続けているようにしか見えないからだ。
(まぁどうせ本当のことじゃないだろう)
あんまり信じなかったノアのせいで、結局は破滅へのシナリオを歩んでいってしまうラズベリー。
「どうしてくれるのよ!?」
「……ごめんって」
何故か人の話を真剣に聞かずに勘違いしがちなノアと、彼のせいでよく叫ぶことになってしまうラズベリー。
お互い意識しあってるのに、上手くいかない2人のラブコメです。
**===========**
こちらの短編は
全79話の長編作品『やっぱり、君の瞳に恋してる!〜ピンクの瞳に魅了魔法の力が宿る悪役令嬢が、最強の魔導師を目指します〜』が本日の夕方に完結するのを記念して執筆しました。
長編はもっと真面目に?魔法ファンタジーしております。
キャラの性格や設定がだいぶ違うパラレルワールドな感じです。
(短編はラブコメにだいぶ振っています)
けれど物語の大筋は一緒ですので、こちらを気に入っていただけましたら長編もぜひ読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 07:02:00
16880文字
会話率:42%
あなたは推しを愛していますか?
最終更新:2024-05-23 17:20:00
1864文字
会話率:8%
公爵令嬢である私、ロアンナは、婚約者と仲が悪い。今日も、婚約者であるジークハルト殿下は、私を陥れるために愛人エリーと一緒になって無理難題を言ってくる。
「ロアンナなら、できるよな?」
困った私は【幽霊の声が聞こえる】という能力を使って、
通りすがりの幽霊に助けを求めた。
『一度でいいから、女性とお付き合いしてみたかった……』と後悔していた幽霊の正体は英雄の子孫である兵法好きな辺境伯ライズ。
ライズの願いを叶える約束をすると、ライズは私の婚約者とその愛人達に仕返しをしてくれた。
ライズのような人が、私の婚約者だったらよかったのに……。※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 16:15:12
10282文字
会話率:50%
公爵令嬢のジェシカは、第三王子のパトリックと婚約していた。それなのに、夜会に参加するたびにパトリックに浮気現場を見せつけられてしまう。
そんな中、パトリックに婚約破棄を宣言されたあとに「ウソだよ、愛しているのは君だけだ」と言われて完全に
見切りをつけた。
「キモッ! あっ、キモッというのは、平民の言葉で気持ち悪いという意味ですわ」
※やらかしている男性しか出てこない上に、たいしたざまぁもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 11:06:11
8172文字
会話率:47%
第一王子の婚約者ヴィオラを断罪の真っ最中に、聖女セアラは転生前の記憶を思い出した。
(あ、これ、私、今から断罪返しされるんじゃ……?)
断罪返しされたヒロインの末路は、死罪や娼館行きなど悲惨。
「い、いやぁあああああ!?」
生き残るた
めにセアラが必死にあがいた結果、なんとか生き残ることに成功。
その後、自分が痛いヒロインだと自覚したセアラは、神殿に入り大人しく過ごしていたが、セアラの世話役の神官もまた乙女ゲームの攻略対象者で……。
※だいぶ前に書いた短編の設定を変えて、恋愛要素を足して書き直したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:29:05
7652文字
会話率:25%
貴方は昔、叶わぬ約束をしたことがありますか?
これは9年前に交わした"約束"の物語。
橘 柊亮(たちばな しゅうすけ)には忘れられない約束がある。昔、ある"少年"とした約束をずっと大切にしていた。
そんな彼が高校2年生の春、昔約束を
した相手と面影の似た結城 日向(ゆうき ひなた)と出会い――――――。
幼い頃の約束を叶えたい2人の少年少女の青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:00:00
50254文字
会話率:58%
"ありがとう"
この言葉が言えたのなら。
最終更新:2024-05-12 07:32:40
1187文字
会話率:5%
君と一緒にいるだけで毎日が楽しい。
この時間が永遠に続けばいいのに。
最終更新:2024-03-24 17:59:57
1041文字
会話率:9%
主人公とその婚約者の休日。
最終更新:2023-03-15 20:08:27
1399文字
会話率:19%
長い手入れされたピンクの髪。
鋭くとがった凛々しい目つきに赤い瞳。
クールに整った顔立ち。
モデルのように整った長身の体。
名前は幸崎 ゆきこ。
異能力が満ち溢れた世の中で悪をもって悪を制す、どっかの便利屋みたいな思想の持ち主だ。
さら
に言えば彼女は運が悪い女の子だ。
どれぐらい運が悪いかと言うと銀行に行けば銀行強盗、バスに乗ればバスジャック、コンビニに行けばコンビニ強盗に高確率に遭遇する女の子だった。
そして今回は大富豪のパーティーが開かれている高層ビルのテロに巻き込まれるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:51:12
3416文字
会話率:21%
*本作品は少年少女のパワーローダー戦記の本編完結後の物語です。ご注意ください。引き続き、
天王寺家。
日本の影の支配者であり、そして世界の裏で暗躍していたアイン・ミレニアと繋がっていた男。
政治家御用達の避難場所、避暑地の攻略戦
にて親子ともども捕縛され、ヴァイスハイト帝国との休戦条約、あるいは和平に向けての交渉材料になる――筈だったが、アイン・ミレニアの世界規模の武装蜂起のドサクサに紛れて逃走していた事が発覚。
今度こそ天王寺家との戦いを終わらせるためにも、木里 翔太郎、荒木 将一、藤崎 シノブ達が立ち上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:57:06
11375文字
会話率:43%
Side 新田 園子
宇宙からの来訪者、インベスターにより次々と世界中の主要都市は陥落。
圧倒的なテクノロジー、空を覆い尽くす円盤、陸を埋め尽くす巨大兵器。
日本も首都圏、大都市が瞬く間に陥落。
あっと言う間に世界は荒
廃。
女子中学生すら戦場送りになる程の末期的な状況になりました。
そして敵はトドメを刺さんと言わんばかりに再度大規模進行を行うのでした。
人類は人類の天敵により世界は終わる。
私達は必死に抗いました。
それでも敵の物量差に押されて世界は滅亡する。
それでも戦い抜こうとおもいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 05:26:58
4235文字
会話率:26%