この世には人知を越えた物が無いとも限らない…
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最終更新:2013-02-12 20:51:33
2985文字
会話率:0%
独り留守番をする子に起きた怪しい事。その母の身に降りかかった恐ろしい事。
最終更新:2013-02-06 12:00:00
321文字
会話率:16%
目を覚ましたら記憶が消えていた。まるで黒板を濡れた雑巾でゴシゴシこすって、ワイパーとドライヤーで乾かしたように全て消えてしまっていた。自分が誰なのかはもちろん、鏡を見るまでは自分が人間だということさえ忘れていた――ある日、僕は寂れた倉庫で
目を覚ました。そこには動く人形を作っていた職人が住んでいたようで、彼の面影が残る不思議な倉庫で僕は暮らし始める。そんななか、僕は人が消える神隠し事件に巻き込まれて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-04 03:33:17
21988文字
会話率:25%
山中にある小さな村。
そこは世間からはあまり知られていない。
そこは幽霊や妖怪、神様など、本来なら廃れているだろう考えが根強くすくっている。
そんなある日。一人の少女が行方を眩ました。目撃者が言うには目の前から突然消えたらしい。
村人は皆、
口を揃えて神隠しにあったのだと噂する。
一人の少年はそんなはずはないと主張し、一人で真相を明かそうとする。
事件から数日後、一人の不思議な青年が村に引っ越してきた。
青年はどこか、言い知れぬ雰囲気を持っていた。
少年は調べていく先々に青年と会う。その意味とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 20:48:15
15675文字
会話率:38%
男たち(人攫い)から逃げ、思わぬ異次元トリップを果たした記憶を失くした少女、梨緒。
迷い込んだ“そこ”は神隠し…
(人)神が住む世界だった。
個性豊かなキャラが送るラブコメ。
10人からの求愛に――?
※不定期更新となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-01 10:00:00
24316文字
会話率:22%
人と妖の入り交じる村・守矢(モリヤ)村を舞台に、村の神社・桜麗(ユスラ)神社に棲まう妖狐の神に育てられた主人公・結羅(ユラ)と、秋祭りで出会った人々を軸にして綴られる、人と妖の妖しく哀しい物語、第一編。
最終更新:2012-10-23 21:55:22
14820文字
会話率:59%
未来都市に迷い込んだ夏樹の奇妙な生活が始まりをつげる。
最終更新:2012-10-23 20:44:56
2533文字
会話率:54%
かつて、ある医者が偶然発見した精霊と呼ばれる存在。それを利用した精霊術。発見当時、世界を沸かせたそれも、それ以降、科学の陰に隠れ、日の目を見ることはなかった。だが、近代以降徐々に台頭し、2032年現在、その地位は科学以上の確固たるものとな
った。その影響で、科学の進歩は二十年ほど遅れていると言われている。
そんな精霊術、その名門の一族である桐生家。その桐生家に生まれた少年――桐生修二はとある理由から、不当な扱いを受けていた。ある日、十歳になった修二は次期当主である兄を襲撃、半死半生の状態にしてしまう。名門である桐生家は世間体を気にし、これを隠蔽、修二を分家に養子として送り出すことで、偽りの解決とした。それから六年余り、修二はこの春、高校二年生になる。新たなる生活、人間関係。様々な思惑が交差し、さらなる波乱の日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 00:00:00
26228文字
会話率:34%
花園高校に通う少年・天川恋華はゴールデンウィークが明けた金曜日に、クラスメイトの星花優から同好会の見学に来ないかと誘われる。その同好会で恋華が偶然再会したのは、幼馴染の少女だった。
一方、花園高校では女子生徒を狙う連続誘拐殺人事件が発生
していた。その手口は恋華が6年前に体験した『神隠し』と呼ばれる事件と酷似していて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-01 15:19:34
99193文字
会話率:43%
私は、見知らぬ民家にいた。
私の逃走はここから始まる。
私は、そう、神隠しに遭ったのだ。
わたくし、白虹が見た悪夢を元にちょこちょこ変更しつつ書いてみました。
可笑しいだろ!って部分は夢なのだからと思って下さい。
最後にこの話はフィ
クションです。実在する地名や人名等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-01 09:00:00
5927文字
会話率:19%
香を扱う大店「駒野屋」の一人娘のお凛は今年で十六歳になった。年頃のお凛の元には、縁談が山ほど舞い込んで来るが、当のお凛は色恋にとんと免疫がない。ある日、友達のお美代が神隠しにあったことを知り、お凛は新しく入った仏頂面の手代の誠之助と、婿候補
の一人である色気過多の恭二郎と共にお美代を探し始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-26 11:50:20
107702文字
会話率:51%
勝者が正しく、敗者は勝者に従えばいい。独特すぎる感性を持つ高校生・桂木光祐は、その性分ゆえに極度の霊媒体質だった。ある日巻き込まれたのは、鳥居が並ぶ異空間!?絶体絶命の場面に現れたのは、現代陰陽師を名乗る関西弁の女の子だった――。◇活動報告
でこぼしたネタの話です。読み切りというよりかはプロローグのような感じに。関西弁喋らせてますが生憎大阪府民ではない関西人なので若干おかしいかもしれないです^^;
そこは温かい目で脳内変換していただけると嬉しいです… これ、カテゴリ何にしたらいいんだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-19 23:28:45
6174文字
会話率:19%
それは、世界に存在するモノたちの、感情のすれ違いから始まった戦いだった
最終更新:2012-09-08 23:27:05
3667文字
会話率:5%
――夏の初夜。狐が鳴いた。
その鳴き声に何故か少女は恐怖を感じずにはいられなかった。
それは3年前のある夜のこと・・・・・・まだ、少女が幼い時の記憶。
狐、という生き物に連れ去られた記憶。
不可思議な儀式の生贄となってしま
った少女はそれを恐れた。
少女を襲う悲鳴と数々の体験。
自らの体を売る日々・・・・・・それはすべて、3年前の少女の失踪にあった。
神隠しにあった子。
それが少女であり、今の少女だった。
今、少女は寝ている。
それが、少女だった・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 00:00:00
6080文字
会話率:23%
神隠しから生還した少年・蛍は失った視力を取り戻す方法を知る少女・夢浮橋と出会う。しかし彼女は「ウミガメのスープ」というゲームの勝利を教える条件に持ち出してきて…!?
最終更新:2012-07-25 07:08:34
2973文字
会話率:42%
始まりは黄昏時。赤く染まる秋の下、唸るような甲高い奇声が小さな町に走り去る。
触れることを許されずに待つことはできなかった。
「何故君は消えてしまった!!!!!」
生き物たちは共鳴し不協和音する。
それが神隠しの前兆だった。
最終更新:2012-07-13 14:11:32
5151文字
会話率:31%
『僕』がコンビニの帰りに聞いた祭囃子。
夏の夜のちょっと不思議な出来事。
最終更新:2012-07-06 06:10:24
2811文字
会話率:29%
山奥にある、江戸時代より続く老舗鬼暮旅館には、古来より“神隠し伝説”という物が伝わっていた――。
「悪さをした者が温泉に浸かると、山神様に連れて行かれてしまう」という伝説と、一年前に起こった、迷宮入りの神隠し事件。
過去と現在が複雑に絡みあ
い、織りなされた数々の謎を、啓輔達は解く事が出来るのか!?
沢内探偵事件録、第二弾始めました!
※ぬるめですが、一部残酷な描写がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-29 23:00:00
78415文字
会話率:44%
仮想現実に設けられた江戸世界。この江戸に暮らす、NPC(ノン・プレイヤー・キャラ)の、大黒億十郎は、関東取締出役、俗に言う『八州廻り』である。億十郎の許婚である、お蘭が〝神隠し〟に遭ったという報せを受けた億十郎の目の前に、金髪碧眼の『遊客』
の女が出現する。江戸仮想現実を揺るがす、大勢の『小町娘神隠し事件』を探索する億十郎は、次第に事件の真相に近づいてゆくのだったが……。
前作『電脳遊客』でお馴染みのキャラも出演!
お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-18 20:27:13
160934文字
会話率:32%
ある日突然神隠しに遭い、異世界で生活することとなった少女 伊月。数百年前の日本に似た世界では、月が満ちると不思議なことが起きる。そこから見えるのは、もうひとつの世界の存在。もう一人の異人の存在。※第一部 完結しました。
最終更新:2012-06-17 16:26:53
104955文字
会話率:46%