どうしてこうなったの⁈
本当に大好きで、相応しくあれる様にずっと頑張って来たのに!
もし?ちょっと、よろしいかしら?
盛り上がっているところすみませんが…
貴方の目的はなんなのでしょうか?
あの…ちょっと聞いてくださる?もし?もしもーし
?
ちょーっとおまぬけな転生ヒロインが悪役令嬢?を振り回していくお話し(笑)
その裏では少し意外な展開も。そして表と裏が重なり合う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:00:00
21601文字
会話率:61%
これは、少しヤバい少女と、ほとんどヒキニート状態の主人公が繰り広げる現実異能力バトル。
人と人外が契約をすると、人は超人並みの力が得られる。そんな世界だったら君は喜んで契約するだろうか。欲のため?復讐のため?気まぐれ?それとも遠慮するかな?
人それぞれだから別にいいよ。メリットデメリットをよぉぉく見てから決めるといいさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 19:00:00
27403文字
会話率:55%
宿敵たちの同居ラブコメ。タイトルの先に来るほうが攻め、あとに来る方が受け。固定。
白い羊膜に包まれて産まれた吸血鬼狩人・理人は、年に一度の宿敵との戦闘の後、彼を同居に誘う。最初は日本の1LDKや狩人の暮らしぶりにキレ散らかしていた吸血鬼
だが、狩人とは生活の相性が良かった。少しの喧嘩はあれど殺し合うことはなく一年を共に過ごすことになる。
ローファンタジー異常日常系、魔法などオカルトあり、伏線投げっぱなし、魔女クトゥルフ神話天使悪魔巨大ロボなど、いろいろ。
アルファポリスにも同じものを投稿しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/225505519/58893455折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 19:00:00
234272文字
会話率:65%
「ポイントカード、お作りしますか?」
スーパーに買い物に行ったら、若い女性の店員にそう聞かれた。
「いや、いいです」
もともと勤めていた会社をクビになって、田舎の会社に就職した。田舎だから、本当に店が少ない。おまけに、もとの会社をクビに
なって再就職したけど給料が安いから車も買ってない。わざわざ1時間歩いてスーパーに来た。
「今、ポイントカードを作って頂くと、ポイント2倍になりますが、いかがですか?」
「いや、大丈夫です」
「本当に大丈夫ですか?無料ですぐにお作りできますよ?」
「・・・作ります」
「かしこまりました」そう言って、店員は新しいポイントカードを取り出して、手渡した。
前の会社をクビになって、付き合っていた彼女にも呆れられて振られた。結婚指輪も準備しようとしていた。会社の経営が悪くなって、リストラが始まって、オレはクビを切られた。彼女には振られ、田舎に住むことになって、車も買えなくなった。
パラパラと雨が降ってきた。傘はもちろん持っていない。鳥が鳴いている。大通りを歩く。車が往来する。雨足は強くなる。目を上げる。灰色の雲が頭上を覆っている。シャワーのように雨が降り始める。頭は濡れる。服は濡れる。買い物袋も濡れる。顔も濡れる。目も濡れる。
家に戻ったときには、まるで川遊びでもしてきたかのように、全身ずぶ濡れだった。服を脱いで洗濯機に放り込む。
1人、ベッドの上に突っ伏していた。
ピロンと、スマホが音を鳴らした。何だろう、と思ってスマホを手にとると、当選おめでとうございます、とメッセージが入っていた。また詐欺メッセージか。どこかから情報が漏れているんだろう。しょっちゅう、何かに当選したとか、成人向け動画の支払い要求とか、連絡が来る。
外を見ると、もう雨は止んでいた。外に出た。歩いて行って、店に入った。写真の中から、前回と同じ女を選んだ。
風俗店を出たときには、もう外は暗かった。財布の中身を見ると、お札がもう無くなっていた。
また翌週、スーパーに寄って牛乳を買った。ポイントカードを出した。いつもご利用有難うございます、と言われた。
店の壁に、チラシが貼ってあった。ポイント貯めると、交換できる景品だ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-05 18:36:53
2105文字
会話率:40%
謝罪
こんな夢を見た。
駅のホームでベンチで電車を待っていると、ハトがてくてくと自分のそばにやってきた。きたって、やれるものは何もないし、ハトにエサをやるほど物好きじゃない。はぁ、とため息をついた。自分はこれからも何年もこうして電車
に乗り、つまらない仕事をし続けるのか。本当、私は何のために生きているのだろう。何がしたいのだろう。
何もしたくない。何もしたくないのだ。なのに、ずっと私は働いている。やめてほしい。コミュニケーション能力もないし、ストレスはたまりやすい方だし、ほんと、生きてて良いこと1つもない。
皆、何が幸せなんだろう。どうして生きているんだろう。何も面白くないじゃないか。生きてて何も面白くないじゃないか。
ハトはいつか消えていた。私はホームで一人、本を読んでいた。田舎だから、電車がなかなか来ない。まぁ、ずっと来なくて良いけど。
この何も面白くない世界で人はどうして生きているのだろう。こんなに不幸を感じているのはもしかして自分だけなのだろうか。きっとそうだ。そうに違いない。私以外は皆、幸せなのだ。私だけが、まるで世界中の不幸をゴミ箱に全部集めたみたいに、不幸なのだ。
苦しいものだ。どうしてこんなに苦しまなければならない。誰のせいだ。誰を責めればいい?神か?仏か?
絶対に己自身を責めろだなんて言わせない。そう。何で私の責任なんだ?意味がわからない。意味がわからないんだ。私のせいじゃねぇだろ。
「違うよ」
どこかから、声が聞こえる。
「違うよ」
後ろを向いた。小学生ぐらいの男の子が立っていた。
「誰?」
「違うよ」
「・・・何が?」
「君のせいだよ」
「え?」
「他人のせいにするのは、甘えだよ」
「は?」
「他人のせいにするのは、甘えなんだよ」
「なんだよ、急に」
私は呟いた。
「自分のせいにすると、気持ち良いんだよ」
「・・・」
「自分のせいにすると、格好いいんだよ」
「・・・」
この男の子を、どこかで見たことがある。この子は・・・。
「ごめんね。僕の伝え方が悪いみたいだね」
男の子は、小さな手で、頭を掻いた。
「ごめんね。全て僕が悪いんだ」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-07 10:52:43
1339文字
会話率:67%
勇気へ
一体、何がしたかったんだろう。多分、プライドが高かったんだ。
プライドが無ければ生きていけない。
でもプライドだけで生きてはいけない。そうだろ。
俺は人を殺した。
なぁ、知ってるか?人を殺すって、本当に気持ち良いん
だよ。なんていうか、生きているって感じ。
1番好きなのは、人の腹を切って苦しみに悶える顔を見るとき。あの感触。たまらない。お前にも味わってほしい。
勇気。本当はお前も、人を殺したいんだろ?でもできない。名前は勇気なくせに、お前には勇気がないんだよ。でも俺にはあった。
ただ、遂に妻を手にかけちまったとき、思ったね。あぁ、俺は一体、何をやっているんだろうって。
妻は俺を愛していた。心から、そう思う。俺も勿論愛していた。心の底から愛していた。妻のためなら死んでもいいって思ってた。いや、今も思っている。俺は優しいんだ。
妻が風邪で寝込んだとき、俺は一生懸命、看病した。彼女が食べたがってた菓子をコンビニで買ってきて、家で渡してやったさ。嬉しそうだったなぁ。
でも、そのときだった。俺が妻を殺そうと決意したのは。勿論、その場ですぐ殺すなんてことはしてない。じっくり計画を練って、どうやったら1番、妻が苦しんで死ぬか、考えた。自分が世界で1番信じている人を殺す。世の中に、これほど辛いことってない。
言っておくが、俺は妻のために妻を殺した。神様仏様に誓って言うが、決して俺が殺したくて殺したんじゃない。大義のためだ。
もし信じてくれないなら、お前に誓ってもいい。もし俺が嘘をついているんなら、勇気。お前との友人関係を解消してもらっていい。俺は正直に、ただありのままに語っているだけだ。
信じてくれるよな?
覚えてるぜ、子供の頃、お前と遊んだこと。俺が人生で1番幸福だった時代だ。お前と、小学校から帰ったら、近所の裏山で秘密基地作って遊んだ。あのとき作った基地、今どうなっているんだろう。
愛する友より
追伸
今度、長野にスキーしに行かないか?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-01 10:29:26
811文字
会話率:0%
幻の大陸、幻の皇国と称されるトゥブアン皇国で「騎士」になることを夢見る一七歳の少年・ハシュ。
厳しい見習い期間を修了して、晴れて正式な「騎士」として採用されたのはいいが、そこは武官ではなく、文官が所属する騎士団だった。
そこで慌ただしい伝書
鳩あつかいを受けるなか、ハシュは「クレイドルを連れてこい」と命じられる。
その人物にハシュは面識がない。はて、それは誰なのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 16:30:00
85492文字
会話率:22%
中学時代の有馬正人は勉強できない、キモオタ、運動神経ゼロのダメダメ男子だった。そのせいで女子たちから酷いいじめをうけて不登校となり、さらに女性恐怖症になってしまった。死ぬことも考えた。
高校ではいじめられないように、普通に学校生活をおくるた
めに壮太は必死に自分を磨きまくった。必死に勉強して、体を鍛えて部活にも所属した。オタク成分もなるべく表に出さないようにした。そのおかげでいじめられることはなかった。しかしその代わりに女の子に爆モテになってしまった。
俺は普通の男子高校生として学校生活を送りたいのに!
なんで別の意味で地獄の高校生活なんだよ!
カクヨムでも連載しています。カクヨムの方が先に更新になります。
※女性恐怖症等の症状は創作で作っておりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 16:22:50
25551文字
会話率:45%
「私は今ここで、貴方との婚約を破棄をするわ!」
くすんだ灰色の髪と目のため、陰で色褪せ令嬢と呼ばれているエミーリア。
ポジティブ思考な彼女は、そんなことを言われても全く気にならない。でも、自分に似合わないものは着たくないし、持ちたくない。
だから、自分に全然似合わないこの婚約も破棄したい。
それには相手の了承が必要。ということで、今日も婚約破棄するべく、目も合わせてくれない冷たい婚約者に掛け合います!
大変よくあるベタなお話でギャグです。
短編のつもりがちょっと長くなったので、半分に分けました。
気楽に読んでいただける内容になっていますので、お暇なときにさくっと読んでいただければ嬉しいです。
※8/14 連載開始しました。なので、完結から連載中に一旦戻します。
最初の2話入れて本編27話です。本編完結まで書き終わっていますので1日1話掲載していきます。ヒロインが少々かわいそうな感じになってしまいましたが、ハッピーエンドです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 16:06:07
205731文字
会話率:40%
帝国を形成する国の内、一番貧弱な国の姫。帝国中の王族貴族子女が義務で通う学院では一番下っ端で、『綿ぼこり』と呼ばれ日々悪口や蔑みを受けている。
さらに同じ扱いを受ける兄のストレスのはけ口にもされ、心身ともにボロボロ。
そんな彼女が学期の
始めと終わりに催される学生の夜会でいつものように酷い目にあっていたところ、今日は誰かが助けてくれた。それから急転直下、兄にざまぁして幸せになってしまう。
非常によくあるパターンですが、書きたくなってしまいました。全四話です。
私の作品の中では一番しっかりざまぁできたかなと思いますが、ヒロインが序盤に暴力を振るわれますので苦手な方はお避けください。
『色褪せ令嬢シリーズ』の登場人物がヒーローなのでスピンオフと言えなくもないですが、短いお話なのでこれだけで読んで頂けます。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 21:00:00
15669文字
会話率:46%
婚約者との年齢差に拘ったばかりにハズレを引いた伯爵令嬢イザベルと、初恋にこだわる王子に説教したら興味を持たれて婚約させられた男装の子爵令嬢ノアのWヒロインです。
イザベル編
賑わう街のカフェで突然、婚約破棄を言い出された伯爵令嬢イザ
ベル十七歳。
暴力まで振るわれかけたところで割り込んできたのは、七つも年下の幼馴染パトリックだった。彼は幼い頃に一度彼女に婚約を申し込んでおり、今回またどさくさに紛れて再びイザベルに婚約を申し込んできた。破棄と申し込みを同時にされてイザベルは混乱を深める。
ノア編
イザベルのお供で公爵家のお茶会に出掛けた子爵令嬢のノアは、そこでクラウス王子と会う。彼は幼い日に出会った何処の誰かも分からない初恋相手を未だに想っている夢見る王子だった。
彼女が「それは思い出にして次へ行け!」と叱咤したところ、後日家に王子が婚約の申し込みにやってきた。断るべく城へ乗り込んだノアだったが、あっさり説得されて婚約を続けることになってしまう。
王子はそれでも迷う彼女に卒業までと時を区切り、好きになってもらうために努力することを宣言した。
※男装令嬢は性別を偽っておらず、ただ男物の服を着ているだけの令嬢です。
※ざまぁはお子様カレーくらいの甘口です。きついざまぁは読むのは好きですが書くのは難しいです・・・。
こちらの話は「色褪せ令嬢」シリーズのスピンオフですが、読んでなくても全く問題ない内容になっております。
まだ完結しておりませんが、きりのいいところまで書けたので投稿を始めます。よろしければ覗いてやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 20:00:00
172422文字
会話率:49%
親友の秘密を探るため横浜校へ出向いた遼は、驚くべき事実に直面する。それはまた、新たな事件の幕開けだった。
「私立叢雲学園怪奇事件簿」【第三部 朱雀編】投稿しました。第一話の校正が出勤ギリギリに終わったので、小説情報はあとで補足します。と
りあえず再登場した彼等を、よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 16:04:43
95475文字
会話率:33%
冥界で罪人の肉体を貪る鬼、〔羅卒〕。何者かの手により現世に放たれた悪鬼と戦う美少女中学生メイ。彼女は鬼を倒し生前の罪を償う事で、失った身体のパーツを取り戻している。辛い戦いに心が折れそうになったとき、一人の少女がメイを救う。
「一緒に鬼退
治してくれる?」
「いいよ、ずうっとボクが応援してあげる!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 08:37:50
21824文字
会話率:27%
撮影旅行のためアメリカにやってきた須刈アキラ(すかり あきら)は、バスターミナルで黒服の男達に追われる少年と出会った。キリアンと名乗った少年は、驚くべき秘密を抱え、自国の軍に追われているという。
アキラは逃走途中で出会ったジェフという元
海兵隊員と共に少年を助ける決意をするが、新たなる危機が迫る……。
ニューヨークからアメリカを横断する逃走劇。
その結末は?
「叢雲」シリーズで男女問わず人気の須刈アキラくん。
彼の留年の理由と長い髪の秘密が明かされる中編です。「叢雲」未読の方は、第2章から独立した作品として読めるようにしてあります。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 15:23:35
51314文字
会話率:38%
極楽島にあるアパート、あの男はそこに住んでいる。
「俺は早めに試験に受かって現世へと帰りたい」
あの男の名はダニエル、約3年前に現世から極楽島へとやって来た青年、明日とある試験を受けるため猛勉強中だ。
「あ~難しい。現世いたの時よりも難しい
~」
机の上にあるノートに向かって叫ぶが、なかなか覚えられない。そうやってダニエルは忙しい日々を過ごしてきた。
「あ、もう21時か明日は9時集合だから今日は早めに寝よう」
ダニエルはそう言って自分の部屋にあるベットへ向かって歩きそのまま寝た。
「ZZZZZ……」
すっかり寝てしまった。
時が過ぎ朝の7時になった、アラームが鳴り響く部屋 ダニエルは鳴るアラームを止めて起きた。
「あ~もう朝か。まだ時間があるから勉強しよ」
そうやって試験に行く前に机に向かってあるき勉強を始めた。机の上にあったコーヒーを飲み、シャーペンをもって試験前最後の勉強を始めた。
「ん~絶対に受かって現世へと帰るぞ」
たが。この後、彼が川に落ちることは誰も想像していないだろう、たが起きることは起きることだ。
「さあ、時間だ行こう!」
自分の家から試験会場までば30分、自転車で行けば間に合うが、まだ時間があるから彼は歩いて行くことにした。
家の玄関へと行きドアを閉めて鍵をして試験会場へと歩き始めた。
「今日はいい天気だな~試験受かるといいな~」
ダニエルは橋を渡ろうとしたら道に落ちていた大きいバナナの皮を踏んでしまい極楽川へと落ちてしまう。
「わ~誰か助けて~」
極楽川の周りには誰もいなかった、俺はもう終わりだと思ってしまった。
「俺はもう終わりだ……」
極楽川の底へと沈んでしまい、彼はもうあの世に帰ることはなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 15:20:05
14778文字
会話率:42%
女性と浅い付き合いばかりのチャラ社長は、病に侵されながらも懸命に生きる少女と本気で愛し合う。甘々溺愛&切な恋。ハピエン。
✳︎✳︎
中堅の不動産管理会社の代表取締役である大同 匠(だいどう たくみ)はある日、大型ビジョンで流れている自社のC
Mをじっと見つめる女性、円谷(つぶらや)ひなた に出逢う。ひなたが気になった大同は声を掛けるが、表情に乏しく体温の低いひなたに、どう対応していいか分からないながらも、次第に惹かれていく。ナンパでチャラいキャラを通していた大同は、35歳になる今の今まで、女性とは軽く浅い関係を続けてきたが、本気の恋を手に入れた飲み仲間、金持ち社長の鹿島と貧乏少女の小梅を見て、自分もそうなりたいと思い始めていた。乳がんになりながらも自分の生を大切に生きるひなたを、大同は心から大事に思うようになる。ハピエンですが、乳がんに関する描写があります。ご注意くださいね。
✳︎✳︎✳︎
「金持ち社長の唯一無二には極貧少女は届かない〜ただ一つあって二つとない〜貧乏すぎる少女は金持ち社長と出逢い恋に落ちる」で登場の、大同の本気の恋、純愛です。お読みいただければ幸いです。エブリスタさんでも投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 14:05:54
98399文字
会話率:44%
ひとつ、ひとつを乗り越えながら、生きていくのだと思う。
✳︎✳︎✳︎
掌編です。お読みいただければ、幸いです。
最終更新:2020-10-15 09:28:40
1906文字
会話率:0%
残されたのは、たった一年。どうしたらいいのか? 何をしたらいいのか? それがこれからの命題ってこと。
そうなるともう、自分だけの命じゃないっていう、くすぐったさが生まれてきて。だからと言って、家族や友達、恋人のもの、というわけでもないんだな
。
神様ってのが本当にいるのなら。きっともう、その人の手の中にあるのだと思う。
✳︎✳︎✳︎
部屋の引き出しの中に、私はたくさんの秘密を捨ててきた。
✳︎✳︎✳︎
お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 17:31:47
8428文字
会話率:21%
ひょんなことから吸血鬼の王子「ザクロ」に好かれるどころか、求婚されてしまった女子大生、木下杏。
「一年間でいいんデス。貴女を惚れさせてみせマスから。貴女の傍にいさせて下サイ」
…と、半ば押し切られる形で、強引に同居生活がスタートしてしま
う。
平穏平凡な人生を送りたい杏と、大好きな杏を嫁にしたいザクロ。求婚されて、断って。魔物と人間。奇妙な共同生活を続けていくうち、彼女の望む平穏とは程遠い、様々な事件に巻き込まれていく。
ラノベ色の強いファンタジー現代小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 14:03:52
1105文字
会話率:45%
カリスマ性があり、規則を守る山下幸子は、両親のために生きるか、自分自身のために生きるかで悩んでいます。当初の計画は、医者になって男性と結婚し、子供たちの成長を見守ることでした。しかし、音楽室で運命的に熱心で偏見のない女の子、平岡伊織と出会っ
たことで、すべてが変わります。2人は舞台女優になるという夢で絆を深めます。高校卒業が間近に迫ったとき、2人はキスを交わし、幸子を自分探しの渦に巻き込みます。
自分の人生を切り開くために、幸子は卒業して筑波大学で舞台俳優をめざすことにする。学生たちをひきつける独自のものとして、数多くのキャリアの機会を提供する権威ある芸術コンテストがある。オリエンテーションを目前に控えた幸子は、翁長実という変わった女の子に出会う。実は感じがいいとはとても言えない人物で、友達になるなどありえない感じだ。それでも幸子は自分のグループに入るように実を全力で説得する。
最初のうちは、二人は友情とすれ違いを経験する。二人の関係が発展するにつれ、周囲からのプレッシャーと個人的な挑戦のただなかでじわじわとロマンスが花開く。最終的に、二人はお互いの心の中で大きくなってくる激しい情熱を無視することはできないことに気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 13:16:38
52337文字
会話率:29%
魔術が衰退し、代わりに属人的な異能「仙力」が注目を集め始めた世界。平民ながら身体能力を大幅に引き上げる仙力『金剛』の素質を持つ少年ロイは、それにより士官学校に特例入学し力を磨いていた。
そしてある時ロイは魔物狩りの実戦訓練中にそこにいる
はずのない魔物……巨大な竜に襲われる。竜が開けた大穴に転落したロイは、その奥で古代から眠り続けていた少女と出会う。それは同じく古代から蘇る魔物たちと、ロイたち仙力使いとの戦いの幕開けでもあった。
やがてロイは己に宿る異能が、本当は『金剛』ではなく別の異能なのだと気付く。それは真価を発揮できれば、世を救う英雄にもなれる力。その力をもって彼は異形の魔性、そして蘇る『災厄』に立ち向かうことになる。
ただ、その真価発揮のためには……。
「……どうしてこうなった」
「だってそれが一番効率いいんだもの」「仕方ないデス」
……英雄を目指すのも、好きな娘たちを守るのも、楽じゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 12:02:37
1116798文字
会話率:47%
気がつくと死んでいた元王女のラファリアは、魔人の仲間を名乗る者によって、実姉の王女に取り憑く幽霊になって、姉の行いを眺める日々を送ることになった。自分が死ぬきっかけとなった者たちへ姉が挑む戦いを眺める日々は、やがて、遠い過去の記憶と力を呼び
さまし・・・あれ? なんで私達こんな目にあってるんだっけ? もう全部あなたたちだけでいいんじゃない? 解説役の幼女と共に、ツッコミ入れる元王女さまの来世は果たしてどっち?
あーもう、姉上の隣で咲いてる花にでもなりたい。
※チートキャラが複数存在しますが、出てくるのはほぼ終盤。そして主人公は基本的に傍観者。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 06:00:00
317574文字
会話率:59%
夜遅く、恋人のオリバーの従妹ジュリアの送迎を終え、「ふう。さ、帰ろ」と、魔動車を発進させようとした、主人公クレア。早く家に帰って、さっさと寝ようと思っていると、ジュリアと入れ違いに家から出て来たオリバーに呼び止められた。
お礼でも言われる
のかな?と思ったのに、そこで言われたのは、「君が悪い」と言う言葉。
「は?」と、プチンと切れたクレアはさっさと恋人に別れを告げ、新しい恋を探す事に。次こそはいい男を!と思っているのに・・・。駄目男ホイホイの主人公がやばそうな男にロックオンされるまでのお話。
(全八話、番外編一話)
作者の別作品の異世界と同じ世界観になります。「浮気をされた見習い魔女は今日もポーションを作ります」登場人物、時間軸は違います。世界観だけが同じ、完全別作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 11:11:02
81188文字
会話率:48%
ある日、仕事帰りの主人公が駅で爆弾入りのバックを拾ってしまう。爆弾の被害を最小にするために行動を起こすが、最後に上手くいかず、爆弾に吹っ飛ばされて瀕死の状態に。
その後、主人公を助けたのが高校時代に失恋した相手と知り、過去を思い出していき
ます。
死を感じたことで感謝する家族、友達、思い出した片思いの相手。
過去に感じた事、今までの自分、これからの事を主人公が見つめ直す話しとなります。
ほのぼのと話は進みますが、若干いじめに関する内容や、爆弾での出血のシーンがあります。(R15は保険です。がっつりはありません。)苦手な方はご容赦下さい。
完結まで11話。番外編が3話の全14話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 11:56:37
118107文字
会話率:29%
世界は幾度(いくど)も救われてきた。
魔王とそれに立ち向かう数々の英雄たち。
その戦いは、いつだって人間にとってのハッピーエンドで締(し)めくくられる。
お決まりの結果。
輪転(りんてん)の運命。
それは立場を変えれば、耐え難い不条理の
歴史だった。
平等であるはずの世界は、今までずっと魔族たちの命懸けの努力を無視し続けてきたのだ。
どんなに積み上げても、ご都合よく出てくる唐突な暴力。
これではダメだ。
若き魔王が立ち上がった。
この理不尽な世界の法則を破壊しなければならない。
魔王は、起死回生となる力をこの世界ではない、異世界に求めた。
古から存在する魔術儀式が敢行(かんこう)される。
世界でもっとも冷酷で、もっとも殺意に満ちた存在を招き入れるために。
そこで召喚されたのは‥‥。
・・・
魔王より残虐。
魔王よりチート。
少年魔王を翻弄する、転生したメンヘラ女の爆虐劇。
『もういいよ、お前が魔王で!?』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 10:00:00
36546文字
会話率:27%
ユーリグゼナは、敗戦国シキビルドの名門パートンハド家の唯一の生き残り。森の中一人で魔獣たちと暮らしている。好きな音楽を奏でる以外には何も興味をもてない無気力な少女だ。
ため息ばかりついている戦勝国の王ライドフェーズに目をつけられてからと
いうもの、ユーリグゼナの居眠りし放題の気楽な学校生活が、厄介なことばかりに……。
音楽をきっかけに戦争後の世界が良いものに変わっていくお話。
現在主人公13歳~14歳を連載中。45話程度で第一部終了見込み。切ない恋は外伝で。本編の恋はゆっくり進行中。
初投稿作品。ブックマーク心の支えです。☆と誤字報告お願いいたします。更新は基本月曜・木曜です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 08:36:45
784268文字
会話率:47%
スマホを持たない風変わり女子高生、高橋瀬那。学校一のモテ男、葉山令司に「百人一首の読み手やって」と頼まれる。読みたくないよ。それになんで私?!
二人は出会って近づき、唐突な別れを繰り返す。別れるたびに瀬那(せな)の想いは募っていく……。
耳で聞きたい物語っていいな、と企画に乗りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 15:15:22
12010文字
会話率:43%
殺すのか、愛するのか。 魔獣と姫の進む未来は!?
幼きあの日、ジュダは、母の処刑を目撃した。異端の種族、不死身の魔獣と恐れられたスロガーヴの血を引き生まれたジュダは、十年後、母を殺した人間の王と貴族へ復讐を開始した。王都の騎士学校に潜伏する
ジュダは、怠惰な騎士生を演じていたが、そんなある日、眉目秀麗な王子ラウディが転入してくる。母の仇である王の息子――しかしラウディは王子ではなく『王女』だった!? 偶然、王子の秘密を知ったジュダだが、何故かラウディから好意を寄せるようになる。ジュダが忌むべき魔獣の子とは知らずに……。
伝説の魔獣スロガーヴと黄金の力を持つ王子(男装王女)。本来は宿敵同士である二人。戦うのか、愛するのか。結ばれてはいけなかった二人の運命が動き出す――
※本作は、電撃文庫『乙女な王子と魔獣騎士』の改稿作品です(編集部ならびに担当様の許可はとってあります)。1、2巻は出ていますが、未読でも内容が理解できないことはないように書いてあります(もちろんそちらも買っていただいても問題ありません)。文庫版の続き、やりたかった幻の2巻や未発表短編も混ぜてやっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 08:00:00
359928文字
会話率:47%
ツグは、器用貧乏な冒険者だった。
所属していた上級パーティーからお荷物宣告されて追放されてしまう。さらに失意のツグは強盗に刺され瀕死になるが、さまよう魂によって死の淵から生還する。
その魂――異世界のラノベ作家を取り込んだことによ
り、異世界の知識と、書けば実現する執筆チートスキルを獲得。ツグは一躍、最強冒険者の階段を駆け登っていく。
かつて所属していた上級パーティーが没落していくのを尻目に、無表情系戦闘少女や、亡国の姫騎士などと知り合い、最強助っ人として活躍する男の最強英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 08:13:31
146843文字
会話率:48%
昨日、義理の姉ができた。すごく可愛い。
一瞬、喜んでしまった。だが、それは幻想だった。可愛さで相殺しても足りないほど、性格が悪いのだ。
最終更新:2024-11-05 07:06:45
139649文字
会話率:21%
わたし、柏木芽衣が新米教師としてこの高校に赴任してきてから早半年……クラスメイトの子達とも打ち解けて、仲良くなってきた矢先!
なんと、クラス召喚型勇者召喚に巻き込まれてしまったの!!
こうゆう時って高校生の子達が主役で、先生なんて端役もい
い所……の、はずが!!
あれ…?わたしの姿、もしかして息抜きでやってたネトゲのアバターになっちゃってる!?
わたし今【猫人族(ケットシー)】なの!?
しかもステータスとかスキルを引き継いでないかしらこれ!?
ステータスが最低でもAランクな上に【EXランク】のステータスまである状態なんだけど!?
それに、職業の【異界の聖女】ってなに!?
ネトゲでは普通に【聖女】(ただの上位ヒーラー職)だったのにわたしそんなの知らないんだけど!?
しかもなんなのこれ!?
ユニークスキル【送還術】ってなに!?
わたし、これからどうなっちゃうのよ〜!?
ミーコ(芽衣)「で、チート(?)なサポート役、ミーコさんになったって訳。
担任教師がゲームキャラのアバターで行動してるだなんて、生徒達にバレる訳にはいかないけど、ついて行かない選択肢は無いわ!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 06:40:47
42496文字
会話率:48%
幼馴染を暴漢から庇って殺された私。
どうやら死ぬ運命では無かったらしく…神様が異世界転生させてくれる…?
とそれだけならテンプレだったんだけどね…………
チート?要らないわよ。ただ直ぐに死ぬのは困るから死なない程度でいいの。
さぁ、異世界で
の私の新しい人生がー
って何よ?更に別の異界の神から横槍?
平行世界の私と一緒に転生??
は?この男の私は私と…異性として生まれた自分自身と恋人になりたいと願ったの?
………………え。
なにそれ気持ち悪い………私は逃げるわよ!?
え、自分の世界に私を連れ戻す為に責任をもって神様がサポートしてくれるの?それはありがとう。
…ええそうよ!私はナルシストでも平行世界で生きてきた異性の自分と恋愛がしたい変態でも無いわ!!
私は!今度こそ人並みに自愛を!自分を大切に出来たらそれでいいのよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 15:00:00
39122文字
会話率:25%
ー私、エリカ・ウルフェンは、今日断罪されるらしい。
どうしてこうなってしまったのか。
確かに私は、自分でも冷たく鋭い双眸を持ち、相手を恐がらせるキツイ顔立ちをしている自覚はありますが……
私はただ、未来の宰相の伴侶として、公爵家の令嬢として
、一臣下として………
愚かなる殿下や、殿下に付きまとい、何故か私に虐められたと嘆く頭の緩い少女へ忠告していただけだと言うのに。
あぁ……何故、どうして、こうなってしまったのでしょう。
全く…嘆かわしいですわ………
この私が!学園で!!
《バカップル》とかなんて呼ばれているなんてね!?
エリカ:なんでですのー!!?
レイン:ほらほら、スマイルスマイル。宰相の妻として、笑顔は大事ですよ?(なでなで)
エリカ:お、おやめくださいましレイン様ぁぁ………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 17:01:51
81186文字
会話率:35%
皆憧れるだろう物語の英雄。魔王を倒し、世界を救う。ここにもそんな、世界を救う勇者に憧れる少年がいた。
そしてこの世界には聖剣が眠っているという。さらに、魔王が蘇るかもしれないという。
少年はその聖剣を探す。
ーーー
あと少しで
青年になる頃。彼は見つけた。探していた聖剣を。
だが抜けなかった。
少年は諦めた。
そして少年は青年となり、鍛冶師になった。
そんな彼はふと、聖剣のことを思い出す。魔王が蘇るかもしれない世界。誰にでもいいから聖剣の場所をおしえた方がよいのではと。
でも……最後にもう一度だけ挑戦してみたい。
そう思い、抜こうとしたがやはりだめだった……
でも。これ。周りを掘って台ごと持って行けばよくね!? と考えt……
「いや、この台を素材にしたら最強じゃね!?」……前言撤回。ここに台を素材にしようとするアホがいました。
だがしかしっ!
このお話は残念ながらただのアホでしたなんてことにはならず!
そう! 彼は! なんと! 世界で……
3番目の鍛冶師だったのだ!しかも独学で、名も知られていない。うーん、微妙!
だが、こんなことを思いつくのは彼だけだった!!!
そして1年後ーーー
まだ青年と呼ばれるような年齢の彼は。ついに完成したその剣は。聖剣を超えるものとなった。
「こいつなら俺みたいなやつでもたびに出れる!」
この自信作を片手に世界を歩く。入手が難しい素材やまだ見ぬ素材を取って、また新しく剣を作ろうと。その途中で小さくてもいいから、人助けをしようとする。
これはそんな彼の旅のお話……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 06:30:00
25840文字
会話率:32%