【異世界に転移した少女の成長譚&呪われた王子との恋愛ストーリー】
※ゆっくり展開、ゆっくり恋愛進行作品です。ご注意ください※
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梓(あずさ)はある日、異世界にて目を覚ます。
見知らぬ場所に戸惑う梓に、神
官を名乗る男は言った。
「この国の王子と結婚していただきます」と。
神官は続けて言う。
聖女として召喚されてすぐ、梓は王子の呪いで一度死に――そして、すぐに生き返った、とも。
さらには聖女の力なのか、枯れた花を復活させたり、遺物である魔道具を動かしたり、自分にしか見えない光と話せるようになっていた。
日本に帰りたい。家に帰りたい。
そのために呪われた王子と【一年限定の偽装結婚】をすることにしたが……。
異世界で色んな思い出を作っていく梓。
たくさんの人と知り合っていく梓。
そして好きな人ができた梓。
元の世界に帰りたい、でも好きな人と離れたくない。そう思った時、彼女は自分の未来をどう選択していくのか。
※シリアス多め、ギャグ要素はほぼなし(当者比)
※主人公の成長譚×恋愛ファンタジーです。
長い過程の中ですこーしずつ登場人物に感情の変化がでる作品です。展開遅め、ゆっくり恋愛です、ご注意を。
※キャラからは「アズサ」とカタカナ表記で、地の文では「梓」と漢字表記と表記が混在します。
※カクヨムからの転載です。ネオページにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 17:41:51
48209文字
会話率:24%
勇者によって魔王が討伐されてから千年の時が経ち、人族と魔族による大規模な争いが無くなっていた。
それでも人々は魔族を恐れ、いつ自分たちの生活を壊しに侵攻してくるのかを心配し恐怖していた ───── 。
サーバイン戦闘専門学校にて日々魔法
の研鑽を積んでいたスズネは、本日無事に卒業の日を迎えていた。
卒業式で行われる『召喚の儀』にて魔獣を召喚する予定だっのに、何がどうなったのか魔族を統べる魔王クロノを召喚してしまう。
訳も分からず契約してしまったスズネであったが、幼馴染みのミリア、性格に難ありの天才魔法師、身体の頑丈さだけが取り柄のドワーフ、見習い聖騎士などなどたくさんの仲間たちと共に冒険の日々を駆け抜けていく。
そして・・・スズネと魔王クロノ。
この二人の出逢いによって、世界を巻き込む運命の歯車がゆっくりと動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 17:40:00
639217文字
会話率:44%
目が覚めたら、目の前にやたら綺麗な天井が広がっていた。重そうな天蓋付きのベッド。やわらかいシーツ。広すぎる部屋。そして――鏡に映るのは、金髪縦ロールの美少女だった。
中身・三十五歳のおっさん、佐藤健二。ゲームもアニメもまったく興味のない、
定時後のビールと競馬を愛するサラリーマンだ。昨夜、急な残業で遅くなった帰り道、横断歩道で車に撥ねられた記憶が最後だった。
――まさか死んだのか?
そしてなぜか転生している。どう見ても貴族のお姫様然とした外見。だが、部屋の本棚に並ぶ書籍や日記から分かったことがある。
この世界は、いわゆる乙女ゲームの世界。しかも自分が転生したのは、ヒロインの恋路を邪魔する典型的な「悪役令嬢」アリシアだった。
アリシアは原作では王子を横恋慕してヒロインをいびり、最後には婚約破棄されて国外追放されるという散々な結末を迎えるキャラらしい。だが健二、おっさんなりに考えた。
その日から、アリシアの奇行が始まった。
これまで高慢ちきで嫌われていたアリシアが、急に庶民派ムーブをかまし始めたのだ。毎朝庭を掃除し、使用人たちにも丁寧語。家庭教師にも積極的に質問し、休み時間には下級貴族の令嬢たちと庶民グルメ談義。
だがそれが意外にも評判を呼んだ。学園内では「アリシア様っていい人?」という風潮がじわじわ広まり、みんなと仲良くなってしまう。
ところが、物語はそんなに甘くなかった。
原作どおり、王子殿下がリリィに恋をし、婚約者であるアリシアに冷たくなっていく。
そして、あのイベントの日が来た。舞踏会での婚約破棄宣言。原作では、アリシアがヒロインを引っ叩いたあとに、王子が激昂して「お前とは婚約破棄だ!」と叫ぶシーン。
おっさんアリシアは、深呼吸して会場の中央に立った。
王子とリリィが目を丸くする。
動揺する王子をよそに、アリシアは軽く一礼した。
「婚約は、今日限りで結構」
――中身、おっさんですから。年の功ってやつよ
その夜、使用人のリサが涙目で言った。
追放エンド? 上等だ。自由に生きられるなら悪くない。
舞踏会の翌日。屋敷を出て旅に出る彼女の前に、一人の青年が立っていた。彼の名はユージン。侯爵家の三男坊。
「俺と一緒に、商会を立ち上げませんか?」
こうして――元おっさん令嬢のアリシアは、商会の共同経営者として第二の人生を歩み始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 17:20:00
16597文字
会話率:47%
何気ない生活を送っていたおっさんが、貰い事故で世を去った。
普通ならそれで終わり。でも終わらないおっさんの転生ストーリー
孤児院スタートなんて俺にはキツスギル思いつつ。
必死に生き延びとようとするお話し、どこでも世の中甘くないけど。
そこは
、定番異世界物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 17:20:00
211858文字
会話率:6%
両手を人間に掴まれている。恐怖で目の前のお母さんに助けてと視線を送る。
穏やかに一生懸命に笑顔を作っているお母さんの後にはにちゃりと笑う人間がいた。
その次の瞬間―—
グサッ
母は人間の攻撃によってまっすぐ地面に倒れた。最後の瞬
間までその笑顔を絶やさずに…………
私の中で何かが崩れる感じがした。
《条件を達成しました。エルフ、個体名:アマリスに称号『?!#%』をギフト。それに連なりスキルの入手を開始します。成功しました。エルフ、個体名:アマリスにスキル『不具合(エラー)』をギフトします》
頭に響くそれの存在を考える暇もなく私は手を放された瞬間倒れ伏せた。そして気を失ってしまった。
「『シャットダウン』―—」
刹那、お母さんを殺して笑っている人間が黒く包まれる。
目を覚ました時には周りには人間はいなかった。不自然にある肉塊を除いて…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 17:00:00
24321文字
会話率:37%
「虚ろ」のスピンオフ作品です。
父さんのような刑事はもう古い!
そう言い切る藍香はスマホを相棒に名? 推理を繰り広げる。
ほっこりミステリー。
キーワード:
最終更新:2025-06-08 16:36:27
10255文字
会話率:51%
異世界転々の前日譚、当日譚(?)にあたる、とある三人の冒険と、それからのお話。
最終更新:2025-06-08 16:00:00
1400628文字
会話率:28%
この世界には魔王、魔族、魔物、人間がいる。
僕たちは『冒険者パーティー「冬の精霊」』だ。
僕と4人の仲間は4年間ずっと一緒に旅をして一緒に冒険してきた。
ある日の出来事で、僕たちは『勇者一行「冬の精霊」』と呼ばれてしまい、
その流れで僕
たち『冬の精霊』は世界の最果ての魔王城に向かって魔王を倒す、という目標が冒険者パーティー『冬の精霊』にできてしまった。
本当は僕にとって魔王とか魔族とかどうでもいいことだ。
僕にとって大事なのは「冬の精霊」のメンバーだけだ。
でも「冬の精霊」のメンバーは、勇者一行として一緒に魔王を倒そうとイキイキしていて、楽しそうにしているから、僕はみんな楽しいなら、まあいっかと思うようになった。
旅の途中に僕はなぜ自分がこうなってしまったのか時々思い出す。
僕は小さい頃から冒険者を目指していた。
なぜなら、冒険者になれば僕は堂々とたくさんの生き物を殺すことができるからだ。
たくさん殺せば殺すほど、褒め称えられるから、冒険者は素晴らしい職業だと思った。
でも勇者とは違うのだ。
僕は勇者にふさわしくないのだ。
僕の中には勇者のような善良なものは存在しないのだ。
僕の中は暗くて黒くて残酷なのだ。
勇者一行の目標は魔王を倒すことだ。
でも僕の目標は・・・・仲間の目標とは違うのだ。
※他の小説も書いているため、更新は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 16:00:00
119099文字
会話率:51%
戦争で父を亡くしたサンタナリア2歳は、母や兄と一緒に父の家から追い出され、母の実家であるファイト子爵家に身を寄せる。でも、そこも安住の地ではなかった。
3歳の職業選別で【過去】という奇怪な職業を授かったサンタナリアは、失われた超古代高度
文明紀に生きた守護霊である魔法使いの能力を受け継ぐ。
家族には内緒で魔法の練習をし、古代遺跡でトレジャーハンターとして活躍することを夢見る。
そして、新たな家門を興し母と兄を養うと決心し奮闘する。
こっそり古代遺跡に潜っては、ピンチになったトレジャーハンターを助けるサンタさん。
身分差も授かった能力の偏見も投げ飛ばし、今日も元気に三歩先を行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 16:00:00
199651文字
会話率:25%
隣の席の不良な秋津君は言った。「敷島さん、聖女なんて辞めてさ。俺と人類滅ぼそ?」
乙女ゲームの世界に転生した少女敷島春子は死亡エンドを回避する為にどの攻略対象ともくっ付かずモブとして生きると決めるもゲームの強制力で攻略対象たちを魅了してしま
い悪役令嬢によって断罪され。
人心を乱し、国を傾ける悪女として処刑されてしまう。火炙りにされてまさに命を落とそうとするなか、響いたのは懐かしい笑い声。
「敷島さん。俺だよ、俺、俺──!隣の席の秋津俊介だよ!!文芸部のユーレイ部員で何時も腹ペコ秋津君!!敷島さんはもしかして転生?俺も、転生されたんだぁ。今から大体ね、千年前カナ?ヤバ、泣きそう。親兄弟の顔もとっくに忘れてたのに敷島さんのことだけはすっげぇ覚えてる!そんなん愛じゃん。」
現れたのは前世のクラスメートで隣の席の同級生。どうして此処に秋津君が···?戸惑う春子に彼は笑う。「俺ね、いま。魔王サマって呼ばれてるんだよ。」と。
これはナチュラルボーンにメンタルが聖女な少女敷島春子が思考と言動が常に物騒な同級生の魔王サマをどーにかこうにか言いくるめ。人類と世界を日常的に救う日々のはじまりの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 15:51:06
16399文字
会話率:46%
ドアをを開くとそこは異世界。1人の2次元廃人として
2次元で培ってきた記憶をフル活用して異世界を楽しむ、2次元廃人×女騎士さんの異世界コメディー。
最終更新:2025-06-08 15:45:23
27456文字
会話率:80%
ある山おくで生まれた小助くんは、まだ1才になったばかりの赤ちゃんの男の子です。お母さんに大事にそだてられた小助くんは、森の中にいるたくさんの動物たちと楽しくあそんだりしてすごしますが……。
※子ども向けの創作昔話です。この作品で使う漢字
は、小学2年生までに習う漢字のみを使っています。
※この作品には、おねしょネタ・おならネタ・うんこネタがしばしば登場します。作品をご覧の際には十分ご注意ください。
※この作品は、pixiv(ピクシブ文芸)、エブリスタ及びアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 15:23:50
464477文字
会話率:54%
タケくんは、4さいの男の子。大すきなぞうさんのぬいぐるみをだきながらねていると……。
最終更新:2023-01-03 11:27:41
1815文字
会話率:45%
柿五郎はお母さんといっしょに暮らす、いつも腹掛け1枚だけつけている数え年で5歳の男の子です。そんな柿五郎は、5歳になった今でも、昼間も夜中も問わずに便所へ行くたびに、幽霊や妖怪が恐くて逃げ出してしまいます。そして、毎朝のようにお布団にはで
っかいおねしょを、昼間にはおしっこやうんちのおもらしをしてしまいます。それでも、お母さんは柿五郎がおねしょやおもらしをしちゃってもやさしく褒めてくれるので、柿五郎は毎日元気に遊んだり、お母さんのお手伝いをしたりしています。
しかし、そんなある日にお母さんが山菜を取りに行ったまま帰ってこないことに不安を感じた柿五郎は、お母さんが行った山の中へ探しに行こうとしますが…。
※pixiv・ツギクルにも連載しています。
※本作品には、おねしょネタ・おならネタ・うんちネタがしばしば登場します。閲覧の際には十分ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 23:18:05
108029文字
会話率:55%
曾祖父ちゃんが亡くなった。
地域で守ってきたお稲荷さんの社にお参りするのは俺しかいないらしい。祖父ちゃんはそういうものだと言うし、父さんはいいから行ってみろとしか言わない。
何も知らずに足を踏み入れ、それまでとは違う世界を知った主人公の物語
。
*この小説はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 15:21:13
107799文字
会話率:36%
この世界には23の神器が存在するという。
これらは神話における『剣魔大戦』の最終局面において、剣神と魔神が相打ちの形で滅び、砕け散った欠片が姿を変えたものだと信じられているのであった。
神格一 ・神剣『カリバーン』
神格二 ・
神樹『ユグドラシル』
神格三 ・神機『クロノス』
神格四 ・魔空『ウラヌス』
神格五 ・神火『アグニ』
神格六 ・神剣『フランベルジュ』
神格七 ・神剣『インドラ』
神格八 ・神剣『水姫』
神格九 ・魔剣『血業』
神格十 ・神剣『シャルウル』
神格十一 ・神土『ガイアー』
神格十二 ・神水『ダイダル』
神格十三 ・神雷『ソー』
神格十四 ・疑剣『サナトゥス』
神格十五 ・魔龍『九頭竜布』
神格十六 ・魔竜『ブラッドドラゴン』
神格十七 ・神馬『ザンザス』
神格十八 ・魔珠『鳳玉』
神格十九 ・神風『エルウィン』
神格二十 ・神槍『ゲイボルグ』
神格二十一・神光『アフラ』
神格二十二・神剣『ハルペリア』
神格二十三・神氷『スカージズ』
神格に所有者と認められた者は大いなる加護を受け、超人と化す。
であるがゆえに誰もがその力を求めていた。
しかし、23の神器は帝国が分裂と闘争、統合を繰り返す中で多くが行方知らずとなっている。
これから始まるのは、神格を巡る物語。
あるいは真実と愛を探す、そんな話――
シント少年は【才能】がなかった。居場所をなくし、一人過ごす日々。
シント少年はある時、本を見つける。その本は不思議で、【才能】を持たなくとも、力が使えるものだった。
シント少年はそのうち、おとなたちの思惑で外へ放り出される。追い出されたのでなく、自分から家出をしたのだと、己に言い聞かせた。
シント少年は外が危険でいっぱいであり、【才能】が作り出した格差のある世界を目の当たりにする。
シント少年は自分が持つ術――魔法を活かすため、『冒険者』と呼ばれる稼業を始めた。人の役に立ちたいと思ったからだ。
シント少年はたくさんの夢ができて、大都市に行き、ギルドを作り、仲間たちを集め、事件に挑み、窮地を、そして【神格】をも覆していく。
シント少年は多くの出会いの中で、たくさんの感情を知り、自分がほんとうに欲しいものがわかって、大きな戦いに身を投じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 15:03:09
589899文字
会話率:46%
私の名前は桜下瑠衣。地方大学に通う3年生。小学校高学年の時に両親を事故で亡くし、それからはおじさんのところに居候。特に仲の良い友達もなく、孤独に生きてきた。大学生になって一人暮らしを始めた。誰の目も気にしなくていい、快適な一人暮らし。雑誌で
見た一人キャンプや一人山登りにはまる。
ある日出かけた山で大きな穴を発見。近づいてみると何かに引っ張られるように穴に落ちてしまった。目が覚めて周りを見ると穴に落ちたと思ったけど、落ちた場所は穴ではなかった。途方に暮れてどうしようかと思っていると後ろから声をかけられた。振り向くとそこにいたのは宙に浮かぶ小さな人。
彼女は精霊だと言う。私と契約をして、その国の結界を張る仕事を一緒にして欲しいと言う。そんな名前も知らないような国のために危険な旅に出るなんて…でもこんなところに一人でいても生きていけないだろう。私はその精霊を信じて一緒に暮らし始める。
結界を張るには他の精霊に選ばれた4人と一緒に行うらしい。初めは乗り気ではなかったけど、何かに導かれるように私はその4人と出会い、一緒に結界を張る旅に出る。
ローファンタジー、仲間との絆、そして恋。主人公ルイの新しい冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 15:00:00
189574文字
会話率:64%
2年前に旦那を事故で亡くし、シングルマザーとなった私は、ある日息子とともに異世界に召喚された。
私達を召喚した人間達は、息子を勇者と呼び、復活した魔王と戦わせようとしていた。
まだ中学1年生の息子を魔物と戦わせるなんてとんでもない!と奮闘し
たところ、邪魔者扱いされた私は、たった一人で魔物の巣窟に置き去りにされる。
死を覚悟した何の力もない私を助けてくれたのは、人間の敵であるはずの魔物たち。
一緒に過ごしていくうちに情も芽生えたけれど、平和な日々は長くは続かない。
数々の試練に対抗できる自分の武器は、料理の腕と機転を利かせることだけ。
息子に会うまでは死ねない!と、日々奮闘しているうちに、いつしか私は魔王軍の幹部になってしまった。
そんな訳で、感動の親子の再会は、戦場で敵同士となる事に・・・
何でこんな事になった?責任者でてこい!大事な一人息子、絶対無事に取り返してみせます!
アラフォーおばさんの反撃が、今ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 14:33:19
1259235文字
会話率:47%
物語の主人公、鈴畑哲は異世界に召喚された。そこで、たくさんの仲間達と出会い、成長(?)していく物語。これが本当に大まかな説明となる。
最初は頑張って書いたのだが、後から素が丸出しである。
注意としては、メタ発言、微イチャイチャ、死語、などな
ど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 14:18:49
19735文字
会話率:71%
あらすじですが…
今回は肩の力を抜き、読者の皆さんの反応をいただきながら書き進めていきたいと思います(^o^)
主人公は高校生男子です!
カテゴリは、SFファンタジー?パニックもの?(笑)
だいたい、次のような内容ではじめます!
突如
として南アフリカで発生した新型ウイルス感染症は、その致死率の高さゆえに、瞬く間に世界を恐怖のどん底に突き落とし、有効な治療法もない中、人々は次々と感染しては吐血して死んでいくのであった。
瀬神港に寄港した豪華客船、ステラ・ブリーズ号にて日本第一号の患者が発見されると、国内でも瞬く間に感染が拡大し、高校生のタケシが住む瀬神町にも瞬く間にウイルスがまん延してしまう。
政府のロックダウンの対象となった。瀬神町。
家族と生き別れたタケシは死を覚悟する。
が、やがてなぜか自分だけがウイルスに対しての免疫を持っていることに気づき、生き残った人々と共に外界との接触を試みるも、タケシらは、なぜか無表情な顔をした主婦の群れに命を付け狙われはじめる。
ときを同じくしてクラスメートのミクと再会したタケシは、その後も謎の集団から追われるはめになるのだが、そのときの二人は、まだ自分たちが世界を救う鍵を握る人物であることを知る由もなかった。
皆様からのご意見も承りながら、そのつど内容は考えてまいります!
乞うご期待(^o^)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 14:06:50
56724文字
会話率:36%
ゲーム、小説、B級映画、料理が好きな現役女子高生、葛葉朱美。
ある日、異世界へ強制転移されてしまう。
訳も分からず異世界へ転移してしまった私は……。
なぜか、直ぐに追い出されたり……。
なぜか、ハゲで筋肉で中年のおっさんの姿に成っ
ていたり……。
赤子並みの低レベルだったり……。
踏んだり蹴ったりの異世界デビューであった。
そんな私が、仲間と共に冒険者をしたり、料理をしたり、死にかけたりと、おっさん聖女として異世界をのんびりまったり満喫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 13:33:15
1866667文字
会話率:29%
この春、高校に進学した牧野圭太(まきのけいた)はどこにでもある普通の学校生活を送っていた。なにか特別な事とか、そういうのとは無縁なんだと思っていた。そう‥‥‥あの時、美術室を覗いてしまうまでは。
うちの高校には入学早々に学内一の美少女とい
う称号を欲しいがままにした女子生徒がいた。名前は水瀬杏葉(みなせあずは)。以前はモデルとしても活動しており、この町のちょっとした有名人なのだ。美人なだけでなく、周りにも優しく、非の打ちどころのない人物だった。
ところがある日、俺はそんな水瀬さんの絶対にバレてはいけない秘密を覗いてしまう。驚愕の真実を知ってしまった俺は、なぜか水瀬さんと付き合う振りをすることになってしまう。自分とは住む世界が違うと思っていた人とカップルの振りだなんて‥‥‥。
さらに、幼少期の思い出に、いつも愛用していたネックレス、久しぶりに再会する事になる幼馴染など、今までほったらかしにしていた事柄が一挙に降り注いでくる。俺は普通に高校生活を送っていただけなのに‥‥‥。
これはラブコメではなく、フェイクなラブコメだ。だって、付き合って無いから仕方ないじゃん?
でも、最近の水瀬さんはなんだか楽しんでいるような気も‥‥‥。
これは俺と学内一の美少女が送るフェイクなラブコメ生活である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 13:15:34
115162文字
会話率:60%