『蟲~小学5年の悪夢』を再編しました。ストーリーは基本変わっていませんが、書き出しと終章を書き換えました。
自分の子供を連れて、久しぶりに母校の桜の木がきれいな小学校に足を運ぶ。だが、校舎はまさに建て壊されようとしていた。主人公はふと
、自分が体験した小学5年生のときの悪夢を思い出す。
それはよくある子供たちのいたずら心。しかし、そのいたずらが原因で、恐ろしい悪夢にうなされることになる。
少年の頃に誰もが抱えた事がある罪悪感。小さな虫の命を奪ったり、他人の敷地内に入り、いたずらになにかを持ち出してきてしまったり……。
そして気がつかないうちに、『闇の扉』を開いてしまう。
『悪夢』という『恐怖』と向き合う方法を綴った作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 17:22:12
44554文字
会話率:24%
非モテ眼鏡男子。
ブラコン妹。
残念な美少女。
アホ三人+αが織り成す、ゆる~い学園ミステリー(笑)。
男主人公が、何者かに階段から突き落とされた。
犯人捜しをするも、揃いも揃ってアホばっかりなので、犯人を特定出来ない。
結局、罪悪感に耐え
られなくなった犯人が自白してくる、ガッカリ結末。
※九州が舞台なので、登場人物達は方言を喋ります。
標準語訳を付けてありますが、読みにくいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-20 23:06:01
91984文字
会話率:64%
独りぼっちにならないために嘘をつき生きてきた明梨(あかり)。嘘をつく罪悪感に苛まれながらも平穏な毎日を送ってきていた。
しかしある日突然、彼女の日常をある『法律』が崩壊させる――……。
最終更新:2013-04-10 20:42:14
13764文字
会話率:50%
自分が原因で全てを失った哀れな主人公。
必死で立ち上がろうとするが…
最終更新:2013-03-31 22:34:11
1263文字
会話率:12%
少年は、美術室へと忘れ物を取りに足を運ぶ。
そこには絵を描く一人の女の子がいた。
少年は彼女のことを先輩だと思い、じょじょに惹かれてゆく……。
――それが罪だと知らずに
最終更新:2013-03-30 02:16:29
6275文字
会話率:37%
親の仇を取るため、毎日鍛錬をしていたジェフ。だが、平和なロイダレス国を乱すのはどこか罪悪感を感じ、戦に出向くことはできなかった。
そんな日々を過ごしていた中、急に起こった戦。仇を取る絶好の機会と見たジェフは戦いに出るのであった。
戦っていく中、仲間が出来ていき成長していくジェフの前に現れる強大な敵達。
次々と分かっていく親の謎の死の理由。
果たしてジェフは敵達を打ち破り、親の仇を取ることはできるのだろうか――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 22:58:00
959文字
会話率:19%
人生は選択の繰り返し
最終更新:2013-02-26 14:06:02
572文字
会話率:0%
罪悪=始まりの少女編。
最終更新:2013-01-10 00:59:36
1257文字
会話率:19%
これは、とある国の少女と時の神のお話。
最終更新:2013-01-09 00:05:46
1640文字
会話率:54%
箱に残りし最後の罪悪、それは――
最終更新:2012-12-13 15:53:04
350文字
会話率:0%
失踪した兄の代わりに婚約者の元へ同棲しにいった紺
兄より背は低いものの顔や声はそっくり
婚約者、碧への罪悪感から眠れない日々が続く
そんな碧もある秘密があり?
最終更新:2012-11-25 00:29:27
7555文字
会話率:50%
魔法使いのひよっこメアリ。彼女は数ヶ月前魔王を倒した勇者である少年の一人に、恋心を抱いていた。そんな彼がわざわざ王宮を訪れて来たが……。
※本編DESTINY4章後半の番外編です
※一部ネタバレを含みます
※ブログからの転載になります
2010.5著、2012.11一部訂正。
2014.3さらに改稿 ←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-10 14:49:39
2786文字
会話率:37%
「わたしは友人を殺しました」――「わたし」による奇妙な出来事の独白。
最終更新:2012-09-07 22:45:20
1341文字
会話率:19%
自分以外と喋っている人を見つけると執拗な嫌がらせを始める。五分に一度必ず「だいすき」とメールを送る。何をするわけでもなく、ただ家の前にいる。
松坂雪子は異常だった。
そんな女との交際が長続きする訳はなく、岸辺章太郎はすぐに別れを切り出した。
しかし、やはり簡単には別れてくれない。
およそ一ヶ月の逃亡を終え、元の家に戻ってきた章太郎は、松坂雪子が自殺したとの知らせを聞く。
自分のせいで自殺したという罪悪感よりも、解放されたという喜びは強く、平穏な生活が戻ると思っていた章太郎だったが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 08:16:56
3179文字
会話率:39%
七つの大罪とは罪悪というより、罪悪に駆り立てる感情や性質、欲望であるとされている。人間がすべからく持ち合わせている感情や欲望。これが過度に発生することにより、罪悪へと走らせる。簡単に言えば〝分かっちゃいるけどやめらんねえ〟。それは至極(し
ごく)人間らしいと言えば人間らしい。この小説では〝傲慢・嫉妬・憤怒・怠惰・強欲・暴食・色欲〟について一つずつ詩を作った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-22 10:00:00
2206文字
会話率:0%
これは間違った選択をとってしまった物語。
【彼】は怒りから彼女と向き合うことを放棄し、【彼女】は真実を見誤り、彼を傷つけ、捨てられる恐怖と傷つけたことの罪悪感から逃れるために狂気に逃げ込んだ。
これはそれぞれの選択間違いから起きてしまった物
語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-12 00:27:59
2934文字
会話率:42%
友達ごっこ。それが私の遊びの名。
私はこの遊びに罪悪感など感じない。感じるのは、満足感。ただそれだけだ。
だが、私の世界を変える者が現れた。彼女の名は、桜宮皐月。3年前の私を知っており、私のことを「愛ちゃん」と呼ぶ唯一の女。
私はこ
いつをターゲットにすることにした。
さぁはじめよう。友達ごっこを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-15 22:50:00
7981文字
会話率:35%
授業でたまに居眠りしたり、休みの日には友人四人集めて狩猟ゲームとかしたり、ときたま幼馴染と・・・食事に行ったり―絶対に、決して、断じて、どんな事があっても俺―前橋 京(まえばし きょう)は普通の高校三年生に違いなかった。
彼女と出会うまで
の俺は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-29 21:29:15
17314文字
会話率:49%
びっくりさせられて、おもらししてしまった栞と、そんな彼女に好意を持ちながら罪悪感を抱いてきた光輝の恋愛ファンタジー。
不思議と気持ちがあう栞と光輝。実は同じ幼稚園に通った同級生だった。光輝と出逢ってから栞は時折、ある恥ずかしくも日だまりの
ような素敵な情景が心をよぎるようになっていた。
ある日、光輝と海辺に旅行に来た栞。偶然、かつて自分が光輝の目の前でおもらししていたことを知る。それは、恥ずかしくて刺激的な出来事のため、幼い栞の記憶から表面上は消えていた。
光輝は、その出来事をきっかけに栞に好意を持ったが、一方でそのことにずっと罪悪感を感じてきた。しかし甦ってきた記憶を辿るうち、栞が見たものとは・・・
女の子なら誰でも持っているずるい恋心、悦楽と恥ずかしさとの交錯、そして信じられない、大変なことをしてしまったのに、なぜか感じる胸のすくような気持ち・・・、それらの「心の衝撃」が時をこえてふたりを結びつける、そんなファンタジーを表現したくて書いてみました。
幼い頃の純粋な心で、気持ちを伝えてみませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-27 23:19:33
12952文字
会話率:37%
物心ついた時から両親に殺し屋として育てられた主人公
初めて人を殺したのは7歳
殺し方はロープでつるした
しかし、主人公が殺した時に感じたのはただの罪悪感だけだった
そんな感情を抱きながら主人公は人を殺した
そしていつしか、人を傷つけるときに
感情を出さないようになった
そして、年齢相応に恋心を抱いた
それの相手は2歳年上の先輩
彼女を好きになって、彼女に告白をして、恋人同士にもなった
でも、それも儚い物語
彼女の突然の死
13歳の彼は嘆いた
その事故を探った。隅々まで取り残しがないように・・・
そいて、行きついたのは・・・殺し
なら、だれが殺したのか・・・それは紛れもない育て親
父と母だった
何度も洗ったが殺したのは両親
それを問い詰めようした頃もあったが、最終的にはしなかった
最後に・・・主人公がとった行動は復讐だった
父と母に真っ向から挑み・・・勝った
紛れもない勝利だった
しかし、違った
殺した時の悲しみ
それは自分が背負っていく罪
罰は生きていくこと
それはなによりもしんどくて、なによりも過酷なものだった
時代は変わり春
高校2年生になった主人公
今もまだ続けている殺しの仕事
そして、主人公の目的が完全に変わっていた
人を殺す
それが何よりの快感となり・・・やめられなくなっていた
しかし、それに反するように罪悪感も増えていた
これからさき
主人公が進む道はいばらの道
しかし、その入り口で出会った
最高で最後の・・・恋の話
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-03-06 23:00:00
7364文字
会話率:48%
古くから遺伝により伝えられる、人間に特殊な能力を与える血。
その血の能力の種類は数十とも数百とも言われる。
語られぬ歴史の中で活躍してきた一族、風舞家。
代を重ねるごとに失われていく風舞の能力を憂う本家の者達。
本家に従いながらも、普通の
人間としての生き方を探す分家の者達。
恋心、憎しみ、悲しみ、嫉妬、家族を想う心、共鳴する心、罪悪感、義務感。
はらはら、ひらひら
いくつもの想いの風に、舞い落ちる物語の花びらたち。
(ある一族の短編物語集です)
※自サイト「夢幻の城Wisteria」の小説を、こちらでも公開する事にしました。順次公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-18 19:15:39
11547文字
会話率:28%