遠い昔、アルマ王国を魔物の手から救い出した守り神、ガーディアン。ほっとしたのもつかの間、すぐに残りの魔物によってアルマは奈落の底に叩き落とされる。
そんな中、立ち上がったのが1人の勇者。
彼は、魔物達が襲い来るアルマ王国を救うべく、ガ
ーディアンを呼び出すためのとんでもない冒険をする事となる______。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 22:12:04
10502文字
会話率:29%
式年遷宮なった伊勢に世界中から神々が集まってきた。
今日は新年懇親会、つまり、神々の新年会なのだ。
ホスト国はもちろん日本、ホストは八百万の神々を統べる天照皇大神、愛称『天照ちゃん』
日本に根強い人気のある釈迦は、インド国籍ということを考
慮して手伝いに徹していた。
会場入り口で来場者に愛想をふりまいていた釈迦は、キリストの突飛な発言に戸惑っていた。
相手の気持を一顧だにしないキリストに辟易した釈迦は、折りよく来場したゼウスら、ギリシャの一行を接待するふりをしてキリストから離れた。
一方のキリスト。絶対的な信者数を背景にやりたい放題をしてきた癖がおさまらない。
悪意はないのだが、無意識に場を取り仕切ろうとしてヒンシュクをかっていた。
岩戸伝説を模した演出で始まった宴だが神々の嗜好はまちまちで、キリストの両隣は酒を飲まない者たち。
処刑の前日まで酒宴をしていたキリストは、忌々しそうに手酌でぶどう酒をがぶ飲みしていた。
誰も酌をしに来ないこともキリストの自尊心を大いに傷つけ、弟分であるアラーにからみ始めた。
あまりに声が大きいことを注意した釈迦の顔をつるりとなでてしまった。つごう三度も。
怒った釈迦とキリストのバトルは、サタンと孫悟空の闘いにすりかわった。
サタンは実戦経験を重ねた孫悟空に歯がたたず、キリストから見捨てられる。
それとは別に、キリストの信者が各地でやっていろ迷惑行為の責任をとらざるをえなくなったキリストは、孫悟空の弟分になってしまう。
民衆の祈りを糧に存在する神々の饗宴を垣間見るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 13:24:10
17229文字
会話率:49%
男子高校生である主人公 板橋 蓮夜(いたばし れんや)はある日、異世界の神の1柱に白い空間に連れていかれる。
そこで主人公は、今、異世界の神々が主神の座を狙って争っていることを聞く。
そしてその結果、5柱の神々がそれぞれ日本人にチートな力を
持たせて異世界に転生させてしまい、異世界が壊れてしまう恐れがあることを聞く。
努力もせずに手に入れた力を、振りかざす奴が嫌いな主人公は1柱の神にチート持ちから力を回収する道具と才能を貰い異世界に転生する。
※処女作初投稿の初心者です。誤字脱字や視点、日本語の使い方などおかしなところがあればどんどん教えて下さいm(_ _)m
※誤字脱字などの指摘には必ず返信させて頂きます!。感想どしどしお待ちしております。
※あらすじを若干変えました。ご迷惑をかけて申し訳ありません。(2015/1/3)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 07:00:00
8767文字
会話率:49%
日本一の神さまを決める「ジャパン・ナンバーワンゴッド・グランプリ」開催!
ひきこもりの十六歳の少年、風間信玄は自堕落に生き、趣味である妄想の為に様々なジャンルの知識を蒐集していた。
そんな信玄の下に、日本史上初のひきこもり『アマテラス』が
現れる。
否応なしに神々の闘いに参加させられてしまう信玄は、培った知識を使って大会に挑む。
おっぱいが好きだ。
ひきこもり(人間)とひきこもり(神さま)が八百万の神々を相手に大乱闘!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 19:36:27
73632文字
会話率:52%
遥か昔、ある『国』において妖魔対戦と呼ばれる異種族間で勃発した戦争を止めたモノがいた。
そのモノは神を扱き下ろし、精霊を友とし、妖魔を家族と言い、霊達と遊ぶという種族の垣根を捨て去った存在だった。
そのモノの死後、『国』の神々は決して忘れぬ
ようそのモノをこう呼ぶようになる。
魂の絆と縁を繋ぐもの『絆魂繋縁』と・・・
「ぐだぐだうるさいわね。種族なんざどうだっていいでしょ?」
神に遣え、御遣いを従え、妖魔と遊び、人外と暮らす巫女の少女“夜杜神癒姫”
「いいよ、遊んであげる・・・死んでも良いのなら、ね」
人に憧れ、孤独を嫌う最強の妖怪空亡“真夜”
「貴様の選択は消えるか死ぬか、それだけだ!」
退魔師の一種、陰陽師の天才少年“祇霊院凌魔”
「私はただ皆といられて、後は歌えれば何もいらないよ」
『大陸』から渡ってきた半分人間の魔物の少女“フィー=リア・メルク”
妖魔対戦から幾千年、再び『国』に戦乱が気配を見せる中神々が絆魂繋縁に至ることを期待している4つの運命が交差する
種族の違いという壁を越えた友情と絆の物語 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 00:00:00
24408文字
会話率:38%
R15は保険です。
異世界転生物大人気なので、転生者を派遣するジャンルもあっていいかなと思い
軽い感じで続けて行きたい所存。
転生を繰り返した主人公が、転生を派遣するスキルを持ち、転生者派遣会社の係長となり社内調整や、クライアントの神々との
駆け引き、スタッフとの触れ合い、社内恋愛などしてしまう話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 21:48:55
2377文字
会話率:41%
100回以上の異世界転生を繰り返した、転生ベテラン。アーカンテ・ミズノ、そこを見込まれヘッドハンティングされた『異世界派遣判断士一級』のスキルを持つ人間が働く、転生者派遣会社。
様々な世界の神々や創造者から、持ち込まれる依頼。
転生者登録ス
タッフとの、悩み相談、トラブル。
そして、社内、社外恋愛と毛色の違う異世界転生者物となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 18:00:00
1892文字
会話率:44%
※実在の神々との関連性は特に無い思いつきの小説。詳しいところはスルーで
キーワード:
最終更新:2014-12-04 21:37:55
886文字
会話率:72%
突然、「私(神様)のことを手伝ってください」と言われたら、あなたならどうしますか?
天の世界の神々は、すごく大変。
ちょっと政治が違うだけで、景気が悪いのは現世と同じこと。そんな中で月村紅李《つきむらあかり》は、ひょんな事から人間代表とし
て神様の手伝いをしてくれと頼まる。他の神との貿易や、これからの方針など、全て紅李に託された。
....本当に神と貿易、政治って...そんなの人間に務まるの?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-14 22:50:54
2487文字
会話率:46%
かつてこの地に住まわっていた神々が姿を消した後、地上にはオリュンポスの神々を憑き神に持つ『神憑き』と呼ばれる人間が生まれるようになった。特に高位の12柱は『御柱』と呼ばれ、神山に住まい世界の調和を管理している。
5年前、『御柱』の一人だ
ったアイリーンの兄・エクトは反逆罪に問われ処刑されてしまった。その事実以外なにも知らされなかったアイリーンは納得できず、兄の死の真相を確かめるために動き出す。
神山で何が起こっているのか、兄はなぜ死んでしまったのか、かつて共に過ごした幼馴染たちは何を知っているのか。
知らなかった過去のことと、知っていく未来のこと。その中で織りなされる少年少女の人間模様。家族愛・友愛・恋愛ごとに足を引っかけられながら、大団円まで駆け抜けろ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 20:11:38
34196文字
会話率:45%
八百万の神の座す「日の国」の中央、諏訪。
彼の地の神々と、そこを訪れたもう一つの世界の「諏訪の神」のお話。
それぞれの世界の「八坂刀売神」の、恋に関するお話です。
※この作品は、あんみつさんの和風ファンタジー「あやしよにふるhttp:/
/ncode.syosetu.com/s7173b/」とのコラボ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 22:44:33
4839文字
会話率:30%
黒智海見(こくちみみる)は何処にでもいる普通の女子高生。しかし、学園に編入してきた隣人・五色野望琉(ごしきののえる)が目の前に現れたのを機に、彼女の非日常が始まった。自分は他者とは違うと感じながらもその理由がわからなかったため、望琉との出会
いによって自分が北欧神話に出てくる知恵の巨人・ミーミルである事を悟る。他にも同級生と思っていた九頭竜武人が巨大な大蛇・ミドガルズオルムであったり、学園で飼われている犬・フェンリルが同名の狼である事。また、自分の「居場所」と思っていたこの世界は原初の巨人・ユーミルの一部から作られた異空間・“ミッドヴェルガ”である事も知る。
海見の存在を知ってか知らずか、神界アスガルドにいるはずの神々が彼らの通う学園に現れるようになる。そして海見はこの“ミッドヴェルガ”からどうやれば抜け出せるかという答えを求めて、神々と接触するようになるのであった。
神界の住人が、現代日本に模した仮想空間を行き来する学園ファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 15:26:34
126179文字
会話率:46%
ある日の秋の東京大学。そこで、とある一人の大学生が未知の現象を起こしたことがきっかけで人類の歴史が変わった。
何の前触れもなく人は異能の力を目の当たりにした。人類はその異能の力を神威(ディセント・スキル)と名付け、各国の科学者が研究を始め
た。神威が使える者は神威(スキル)持ちと呼ばれ、ある時には神威は人の傷を癒し、またある時には犯罪に手を染め人を傷付けた。人々は神威を持つ人間を崇める者がいれば、恐れて迫害をした者もいた。
だがそれだけではなった。天使や悪魔、堕天使等といった聖書に出てくる者達や神話の神々などが地上で活動するようになった。
それから五○年。そんな異能の力を持った人類の存在や異形の者たちがいて当たり前の時代。そんな時代を生きる神威持ちの少年——詩乃神翔吾( シノガミショウゴ)は高校受験で都心近くの凰咲町にある私立香坂(コウサカ)学園に親友と共に入学することになった。
*現実の設定とこの小説の設定が混ざる時があります。気をつけて読んでください*
作家としては未熟者なので、こうした方が良いという点があればアドバイスをください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 00:43:37
11995文字
会話率:36%
古本の蒐集鬼である考古学者の父親が外国から取り寄せた本――死霊秘法(ネクロノミコン)を偶然、読んだことで女子高生、山崎沙希は大いなる力と知識を得る。
だが、その直後から怪しいモノどもが蠢き始める。
物語の概要は最凶の魔道書である
死霊秘法(ネクロノミコン)を得た主人公、沙希の命を狙う邪神崇拝者との戦いと描く宇宙的恐怖(コズミックホラー)なダークファンタジーです。
死霊秘法を狙う悪の秘密結社に属す人間、そして世界の神話の神々や悪魔、怪物なども登場します。
―主な登場人物―
・山崎沙希――主人公。魔道書、死霊秘法を読んだことで魔法少女として覚醒する。
得意技はホッキョクグマに変身すること。
背が低くて貧乳なのが悩みの種な十七歳。
・蓮田茜――沙希の親友で同じく魔法少女に覚醒する。
・狼姫(ロキ)――沙希の使い魔となる鬼姫。
・タヌキチ――茜の使い魔となる見習い仙狸。
・サマエル――外国からやって来た魔法少女。
・山崎早苗――沙希の七歳年上の姉。職業は警察官。
・山崎悠太――沙希のふたつ下の弟。秘密を知る数少ない存在。
・名井有人――沙希や茜をメールでサポートする謎の存在。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-18 23:33:18
390273文字
会話率:75%
俺なんか悪いことしたっけ?!
平凡な大学生、俊彦の毎日を窓ガラスと共にぶち壊したのは自称:神を名乗る関西弁の白髪のおっさんだった??
”困ったときの神頼みっ...って神様が俺を困らせてばっかじゃねぇか!”
ギリシア神話の神々が、普通だっ
たはずの日々を壊していく?ドタバタ神様コメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 23:26:09
3012文字
会話率:46%
ある日、突然異世界アルファレルに召還された真藤直人。そこで彼は褐色エルフの王女にこれから起こるであろう世界の危機を救って欲しいと告げられる。
そこで彼は世界の危機を救う決意をする――自分だけのハーレムを作ってイチャイチャするついでに。
アルファレルには世界の敵とも言える滅魔という存在が在り、未来の危機もその滅魔によるものの可能性が高いらしい。
しかし、現在の各国の情勢にも幾つかの問題の影があったり、既に表に出ていたりしていて……?
アルファレルの神々の分身より力を貰い、魔神とかいう存在になったは良いけど、そんなに単純な話じゃなさそう!
だけど、それも些細な事! この世界の問題を解決しつつ、この世界を楽しんで、自分だけのハーレムを作ってイチャイチャしてみせる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 00:00:00
83734文字
会話率:33%
死のない人生に、真の生はないというお話?
聖暦268年。西域の、かなり腐った国にて。
例年通りの、聖地奪還の為の十字軍計画が持ち上がった。
穢れの無い、宗教的に純潔とされる、加護によって守れられた子供達ならば、必ずや遠征を成功させ
る事ができる。
そんなこじつけ甚だしいを、幾分も通り越した超理屈によって、多くの人間に支持されるこの行事によって。
ただただ、生贄でしかない少年少女が戦いに赴き、傷つき死んでいく、そのような歴史が積み重なった行事。
そのような破滅的な遠征を行わせる、そういう見せしめ娯楽的国家行事がまた行われるのだ。
腐った野郎、平民や貴族、あらゆる人種が内心望みながら、表面では嘆きながら、行われる腐った風習。
この遠征は、出征の時は華々しく、そしてその終わりの地獄が映える。
絶望を色濃く、それも感動的に演出し、多くの人間の心の支えとなるのだ。
奪還する聖地は、過去の聖都、エクスラシャペル、おまけにその周辺領域。
今は沢山の魔物、それと同義に等しい蛮族に、狂気的な戦闘狂、怪しげな宗教団体や逸れ物の魔女や異端者。
更には堕天使の類、悪魔や吸血鬼や淫魔等々、魑魅魍魎がばっこし。
もっと言えば、犯罪者集団の隠れ蓑であり、他にも違法取引の奴隷売買、その他非人道的な研究もされている。
そもそも、普通の遠征は無駄と看做され、平素計画すら、駄目もとでも立たないありさまなのだ。
そんな中世の魔女狩りにおける、火あぶりの様な国家行事が過去、実際に存在した、そして存在し続けている。
そんな死地に、年端も行かない子供たちを送り込む、ジークという男。
そういう難事業ですらない、そもそもがデスマーチのような仕事をしている男の話等々。
その果ての結末は、果たしてハッピーエンドか、バッドエンドか、それとも? そんな死と生に満ち溢れた人生等々の、沢山の人の物語で、ソレが満ち満ちた長編・短編集。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 18:18:26
6908文字
会話率:19%
美しき古の神々の宴。
煌めく星々に招かれた人間。
濡れた羽が月光を弾く時、
皆様にも宴に引き込まれるでしょう…
最終更新:2014-08-21 23:28:06
208文字
会話率:40%
『ニンゲン狩り』
荒ぶる神々が行う遊興の一つ。
普通の高校生だった清人は、親友の春日と美穂の二人と共に
突如として異世界に連れてこられた。
平凡な日常は、狩られる側の者として命を見つめる日々へと変わる。
神の意思にまつろわぬものたちは、生き
続けることで抗おうとした。
※テーマは重いですが、軽いノリも混ざていきたいと思ってます。
誤字脱字等や細かい表現など、確認した時点で直していますが、
お気付きのところがあれば教えて頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 12:00:00
21785文字
会話率:45%
維心は、新たに交流が始まった大陸の神達の城へと視察に出掛けて長く留守にしていた。未知の地なのでと維月は十六夜に預け、ただ神達と話して回って来た維心だったが、ふた月で終えて戻って来る。そこで、ドラゴン族の王が訪ねて来ることになって…。
迷った
ら月に聞けシリーズの、最新版です。長くお休みしてしまいました。今まで書いていたものを全て読み返し、この内容に至るまで実に六つも試作品を書いては没にしておりました…。今までの作品を読んでくださっていることを前提に書いておりますので、これから読むと世界観や神達の関係など、全くわからないと思います。すっかり昼メロみたいな冒険の少ない4ですが、よかったらまた、維心と十六夜、維月に会いにいらしてくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-28 07:00:00
279885文字
会話率:43%
八百万の神、それは数えきれないほどの神の総称である。
山、雨、土、石、鉄、車
全ての物には神が宿るという考え方である。
そんな神のいる世界に迷い込んだ少女。
あの世、この世、天国、地獄、仲間、家族。
彼女は見境なく全てを巻き込んでいく。
/第一章読まなくても大丈夫なように書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 20:35:38
116555文字
会話率:24%