人間界の裏に存在する魔界。
そこに暮らす魔族の王の息子に出来た彼女とは?
最終更新:2017-05-10 17:36:41
2711文字
会話率:52%
ある日、佐久間警部の自宅に昔の上官が顔を出した。
定年退職を迎えた、老刑事は佐久間に
十七年前の事件を回想しながら、佐久間に将来の夢と自分の想いを伝え安心して帰って行った。
数ヶ月後、突然茨城県土浦市内の橋下で変わり果てた上官と再
び再会することとなる佐久間は、上官の死を解決に導けるのか?
時を同じくして、JR特急ひたち二十九号で毒物による殺人事件が発生する。
上官殺人と毒物殺人を佐久間警部と山川刑事で時刻ダイヤトリックを暴きながら紐解いていく。
数奇な殺人事件は、過去迷宮入りした事件と複雑に混ざり合い、全ての謎を解明した時、佐久間警部が犯人にかけた言葉とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 21:20:58
22623文字
会話率:73%
そこは人間と魔族が終わりなき戦いを続ける混沌の世界。
主人公オオムガは世界を滅ぼしうる呪いの剣で、城ごと魔王を斬った。
魔王の娘ココは父の仇を討つため、世界中を奔走するが…
最終更新:2017-03-04 00:00:00
26533文字
会話率:41%
自殺した少女は、一人真っ暗な森の中で目覚めた。
闇の中、どこからともなく聞こえてくるエンジン音を頼りに歩くと古びた駅に停車する列車が彼女の前に現れた。
"Snow express"と呼ばれるキハ8500系気動車で様々な異
世界を旅をしながら様々な個性豊かかつフリーダムな人達と出会い心がボロボロになった少女が立ち直り、成長していくお話です。
※成長と言う名の外道化かもしれませんが・・・
ファンタジー世界での冒険は徒歩や馬車でするものという常識を打破り、この作品の主人公は豪華な寝台列車に乗って冒険します。
現代人にとって非常に敷居の低い快適な環境での冒険をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 22:18:57
270957文字
会話率:30%
こちらの作品の執筆は打ち切りました。
こちらに書き直し作品を連載中です。
http://ncode.syosetu.com/n2432cg/
最終更新:2013-03-03 11:16:22
101604文字
会話率:48%
高校生、芳田時生(よしだときお)はJR京都駅付近で意識を取り戻す。しかし、そこからほんの少し離れた区画は、現代ではない、別の時代の京都に繋がってしまっていた。
狂ったパズルのように別の時間と時間が、地図上に不規則な紋様を描き出す。
古
都は、時空が混じり合うなかで、堅牢な城壁に閉ざされた密閉都市とも化していた。
平成、昭和、大正、明治。幕末、江戸、安土桃山‥。
西を西大路、東は東大路。南北は、北を一条から、南へは九条まで。
そこはおよそ、平安京の領域に閉ざされながら、各時代の洛中が斑に交錯する、混沌の異界であり、さらに悪いことに魔性の魍魎たちが大路を行き交う、死と隣り合わせの街でもあったのだ。
時生はやがて同じ境遇に立たされた仲間たちと力を合わせ、そこで生き抜くために戦うのだった。
箱庭型異世界サバイバル・ファンタジー。
魔界と化した洛中で僕らは生き、迷宮となりし洛外に僕らは挑む‥
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 17:36:21
19311文字
会話率:34%
私の一番ついていないことを語った。
最終更新:2017-01-22 16:34:11
589文字
会話率:34%
みなとみらい地区の線路を挟んだ向こう側、野毛というのは不思議な場所です。JR桜木町駅の西側と東側では線路を境に全く異なる世界が広がっているのです。今ではみなとみらい地区はすっかり綺麗な観光都市に見えます。ランドマークタワーに代表される高層ビ
ル群やショッピングモールなどは日本を代表するオシャレスポットになりました。しかし、野毛というのは今でも昭和の匂いが染み付いた、どこか小汚い、人間にとって等身大の飲屋街なのです。「うまい酒と肴があれば、他には何もいらない」なんていう台詞が似合う素晴らしい街です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 22:44:46
2282文字
会話率:52%
元テニス世界Jrチャンピオンの若松健は大会中に母を病気で亡くしたのを期に、テニスと自分に罪悪感を抱き、テニスを捨てて普通の高校生の道を歩む。先生になかば無理やり入部させられた奉仕部で2人の美女と出会う。大学推薦のために張り切る若松であったが
、最初の依頼はバスケ部の一回戦勝利させること。できなければバスケ部は廃部という無理難題の依頼だった!
部員4名・・相手校はシード校・・追い詰められた中で若松が編み出した作戦とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 13:12:29
15350文字
会話率:71%
JRの某CMをリスペクト。クリスマスのお話です。
最終更新:2016-12-22 03:08:50
1262文字
会話率:0%
この小説は、JR東海の中央線を舞台とした小説です。
各駅の気持ちに替えた、喩えとする小説であり、
「快速名古屋行きは永遠に・・・」と言うタイトルで描きました。
皆さんが電車乗る時に、電車の気持ちになって、小説を動かしてみたことはありますか?
?
ぜひごゆっくりと読んで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 20:37:53
5164文字
会話率:0%
電車が動かないはずの深夜二時、JR品川発の車内で二人の男女が持たされたダガーで存在をかけて殺し合う。それしか世の中に貢献する術が無いからだ。生き残った片方には、更正教育と賞金が用意されていて一般的な社会的地位が約束される。誰かを殺す事で
社会不適合者という汚名返上を目指すのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 03:49:08
6588文字
会話率:32%
この話は私が体験した実話です。
奇妙な話を一話完結でしていこうと考えていますが、やはり実話。
怖い怪談話を連想する方もいらっしゃるでしょうが、全然怖くない話もありますので御了承願います。
最終更新:2016-08-25 01:53:19
1358文字
会話率:0%
最初にクトゥルフもの、と思わせての全然別のモンスター小説です。
クトゥルフや日本神話・伝説のモチーフをストーリーに含みますが実在の生物(の巨大化したもの)が暴れることとなります。
主人公は友人から、聞きなれない神社のお祭りに誘われます
が、神社もお祭りもフェイク。そして・・・という内容です。
作中ではJR須磨駅周辺を舞台にしていますが、実際の地形とは異なっています。横尾山を国道2号線近くにまで、ぐっと近寄せたような感じに設定しています。
もちろん登場人物や組織は現実のものとは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 00:27:24
56101文字
会話率:58%
言葉のままに現実を上書きする力、「言霊」。
ある日を境に世界中の人間が言霊を使えるようになったことで、後に「言霊ショック」と呼ばれる大混乱が巻き起こった。
それから十年が経ち、人々も次第に言霊に慣れてきた。
しかし、言霊ショックを「知らない
子供」と「知っている大人」の認識の差は、徐々に広がりつつあった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 21:56:21
53891文字
会話率:56%
私立喜春高等学校、創立40周年を迎える勉学や部活動が活発なごく普通な共学校。
生徒数は1000を軽く超え、数々の部活や同好会があるなか、佐鳥誠二(さとり せいじ)は部活にも何も入らずのんびりと高校生活を楽しんでいた。
そんな佐鳥はある日、偶
然生徒会室と書かれた教室前を通る際に開かれた扉の中を覗いてしまう。
そこには真面目に仕事をしている生徒ではなく、腰に刀を差した少女や全身鋼の鎧を身に纏った男がいた。
生徒会役員の秘密を知った佐鳥は誰かに話すかもしれないから目が届く範囲に置いておこうという理由で強制的に生徒会に入ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 16:31:50
1982文字
会話率:34%
戦争の後に起きた知性革命。それはどういうものだったのか。
「黙示録3174年」(ミラー Jr)、「Methuselah」(http://ncode.syosetu.com/n9320cn/)で書かれていない、そこを書く試み。
最終更新:2016-04-30 10:34:51
48435文字
会話率:50%
文明崩壊をもたらした戦争。そこからの文明復興を目指す人々。
「黙示録3174年(A Canticle for Leibowitz)」, ウォルター・M・ミラー・ジュニア(Walter M. Miller, Jr)と設定が被っています。この設
定でゲームを作っている最中に「黙示録3174年」が復刻されて、ショックでした。
MediumでMethuselahシリーズとして重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 19:00:00
53646文字
会話率:46%
Vaka Ore, 度三 MTB)))
最終更新:2016-04-15 15:46:38
957文字
会話率:0%
三浦半島にあるJR横須賀駅は、エキゾチックな駅である。何気に訪れたときの感慨をその日本の軍事の歴史に乗せて自分なりに文章にしてみた。
最終更新:2016-02-12 21:02:14
2061文字
会話率:6%
日本の鉄道の、歩んできた歴史を分かりやすく説明していくものです。
駄文ですが宜しくお願いします。
最終更新:2015-11-10 00:37:13
476文字
会話率:0%
私の乗車してきた車両たちを思い出とともに語っていくやつです(笑)
~内容~
・国鉄型とかが中心になってくるんじゃないかな?
・嫌いな車両は嫌いと言っちゃいます。(JR車両好きな方は注意かも)
・愚痴も時々混じるかもしれないし混ざらないかも
上記内容で苦手な項目がありましたら、ブラウザバックをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 18:35:37
749文字
会話率:0%