異世界ものが流行りなのは分かってます。でも書こうとしても書けないわけ。
創作論どころか創作以前のところで止まっている理由を分析するだけのエッセイ、第2弾。
最終更新:2017-02-11 14:33:44
2858文字
会話率:5%
作者にはなぜ物語のあるものが書けないのかという自己分析。
技術よりも根本的なこと。
最終更新:2017-02-07 09:34:01
2685文字
会話率:4%
右目の赤眼で異能を取り込んでその異能を扱う、青髪の青年……如月蓮はある日を境にこの謎の異能を得ることになってしまった。そしてその光景を間近で見た転校生、東條愛華に捕まりゼクターと言う名の警察組織に連行されてしまうが、東條愛華の上司である郷間
の提案と上層部の指令により監視という条件の下に、葉月桜という一年下の女性の護衛を渋々任されることになる……やがて葉月の護衛をしていく内に情報分析に長けた春日井・ここぞと言うときに指揮を発揮する郷間・遠距離戦に優れた北神、そしてある道中で力を貸してくれる神崎と共に謎を追っていくと敵の陰謀と葉月を保護する内部の組織の闇を辿る事になる如月蓮。果たして彼は最終的にどう歩むのだろうか―― ※(毎週)月~木曜日の更新。更新時間は夕方5時以降。スマホで閲覧を推奨します…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 18:21:24
123271文字
会話率:60%
人を分析してみるとバカでくだらないけれどとても愛おしくも感じる
最終更新:2017-02-09 12:59:02
322文字
会話率:0%
金輪 錠(かねわ じょう)は、団塊の世代として警察一筋、
定年まで無事勤め上げ、今後の生き方について悩んでいた。
金輪は、これからどう生きるべきか、元警官の先輩達に電話をかけた。
だが、定年退職によって極度の緊張感から解放された警察官達
は、
その多くが突然訪れた安堵感と、正義への使命感の喪失から、
生きがいや人生の進むべき方位を見失い、
定年退職後の平均余命が十年に満たない事を知った。
そのような先輩達もいる中、元地域課で働き、
現在では「喫茶パトライト」を営む、
茶所 守(ちゃどころ まもる)が健在であることを知り、その店を訪れた。
そこは定年退職した元警官達が集う場所でもあった。
元白バイ隊の隊長でいつもお眠の、綱木 源吉(つなぎ げんきち)、
元鑑識課の鑑識官で、土壌分析クラブで土壌成分情報の交換を楽しむ、
犬神 健太(いぬがみ けんた)、
元警備部外事課の警官で若い外人の妻を持つ、米良 言語(めら げんご)、
彼ら個性的な面々は、燃え尽きかけている元警官達ではあったが、
金輪が発した、
「このまま年金暮らしをして、ただ老いてボケるのを待つなんて」
との言葉に心打たれ、長年培った正義の心を見失わない意味と、
グローバル・ポジショニング・システムをかけて、
グレイ・ポリス・サービス(GPS)を立ち上げて防犯パトロールを開始した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 11:42:36
31009文字
会話率:40%
僕(黒田歩)は、モデル出身の俳優である。けっして有名俳優ではないが、ボーイズラブ作品に関しては一番人気だと言われている。そんな僕は、LGBT(レズ・ゲイ・バイ・トランス)にも属さない、人からも聞いたことのないセクシャリティーを持っている。友
達も家族も、それを知らない。
あまりにも母から自由を尊重されすぎた反動かも知れないと僕自身は分析している。
若くてきれいな女性にはまったく興味がなく、オバサンを求めているのだ。熟女好きとは少し違う。熟女好きは、美しいオバサンが好きだからだ。
「歩、しっかり勉強して、いい学校に入らないと!」など、厳しい口調で抑圧するタイプの母親に憧れていた僕は、性格がきつくて、ふっくらした、いかにもオバサンって感じのブサイクな女性しか愛せないのだ。
ある日、そんな僕に朗報があった。僕のファンクラブ会員である女性から、バレンタインデーにプレゼントといっしょにファンレターをもらった。会員データを調べると彼女は49歳だった。僕の期待は膨らみ続ける。会いたい、彼女に会って話がしたいと切望する。
そんな中、事務所の社長から、大阪でモデルクラブを経営している女社長といっしょに食事をしないかと誘いがある。その女社長の親友が、僕のファンクラブ会員であるその女性だと知った僕は、やっと巡ってきたチャンスに胸を膨らませながらレストランに向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 00:00:00
10476文字
会話率:16%
現代日本に半強制的に強いられる青春の実態分析と批判
キーワード:
最終更新:2017-01-06 01:40:56
2573文字
会話率:3%
女の子に憧れる男子高生の楠本凪は、女装をして街を歩く。己に新たな変化をもたらすために。
※カクヨム、アルファポリスでも投稿しています。
最終更新:2017-01-02 22:18:17
4643文字
会話率:19%
近未来。「小説家になろう」登録者数は150万を優に越え、秒単位で新作が生まれては消えていくようになり、多くの底辺作家が「感想(パン)が欲しい」と飢餓にあえいでいた。
ある底辺作家が「必要なのはジャガイモだ。感想が足りないなら、AIに感想を
書かせればいい」と叫んだ時。
大半の者が鼻で嘲笑った。「機械に書かせたって有難味ないだろ!」と。ところが……
「ほう──ならば作ってやろうではないか。飢餓に苦しむ『なろう』の世界に、ジャガイモを。
人間が書いた感想と区別がつかぬほどの、素晴らしいヤツをな」
その戯言を聞き入れた男の名はアクマ博士。元なろうの底辺作家だった。
彼はついに作り上げた。
300の読み専スコッパーIDを操り、秒速20万字の速読解機能を持ち、作者一人一人の環境・心理・欲望を最適格に分析・学習できる高性能人工知能を備えた、自動感想送信システム「小野イモ子」を!
彼女(?)は飢餓にあえぐ底辺作家たちの心の支えとなる「カリスマ読者」としての地位を固めていく。
ただの慈善事業にしか見えないが、その裏にはアクマ博士の企む恐るべき陰謀が──!
果たしてイモ子さんは、殺伐とした「なろう」の世界を救えるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 00:00:00
14111文字
会話率:23%
このエッセイの要点は、次の3つです。
・「小説家になろう」は人が増えすぎ、新規参入や底辺の書き手の作品は、中身の良し悪し関係なく目に留まりにくくなった。
・読んでもらうため、長いタイトル、テンプレの無理矢理な投入、果ては不正行為まで横行し
た。
・アフリカ飢餓や難民問題を解決するのと同じくらい難しい問題じゃないか? 原因を正しく分析するため、皆様のご意見を求む!
上記3点を読んで、興味が無い人、読みたくない人は、ブラウザバックしよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 00:27:36
6681文字
会話率:8%
異物検査員。それは食品等の製品に混入した得体の知れないものを検査し、それが何なのかを特定する検査員のこと。ある理由により国内最大手の食品製造メーカーの異物検査員をやめ、現在は珈琲豆焙煎店を営む主人公が、優れた異物分析能力、物事を冷静に捉える
総合判断力で事件を解決する推理小説です。化学や異物分析の面白さ、個性豊かな登場人物で、ストーリーを面白くできたらと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 15:49:35
4106文字
会話率:57%
異物検査員。食品等の製品に混入した得体の知れないものを検査し特定検査員のこと。ある理由により国内最大手の食品製造メーカーの異物検査員をやめ、現在は珈琲豆焙煎店を営む久保が、優れた異物分析能力、物事を冷静に捉える総合判断力で事件を解決する推理
小説です。化学や異物分析の面白さ、個性豊かな登場人物で、ストーリーを面白くできたらと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 14:00:20
13911文字
会話率:69%
アメリカ大統領選についての考察です。
どうやってトランプ候補が勝ったのか分析しました。
最終更新:2016-11-10 14:44:40
1767文字
会話率:9%
200x年某月、世界8ヵ国の首都でテロが発生した。世界同時多発テロだ。このテロは合計で約6千人の死者が発生し、重軽傷者は1万人を超えるとも言われた。
このテロ事件の発生後、各国政府はこの案件に関しては利害を超えた協力を行うとの声明を発表。
しかし各国の情報機関が情報を収集、分析していく過程で情報共有、互いの利権や思惑もあり、うまく機能していなかった。そんな中こつこつと情報を収集し、分析し、必要とあらば外科的用法を用いて着々と事実を明らかにしようとしている機関が存在した。
3ヵ月後、世界同時多発テロを起こした組織の首謀者が確保された。各国のマスコミは確保した機関を挙って取材しようとしたが、これは“機密”の2文字が阻んだ。しかし名前のみは判明した。その名は・・・ICTO・・・
これは冷戦終結後、世界各国で宗教対立や民族紛争などが発生し、先進国は経済が安定せず、人口は増加、将来的な資源、食料、水不足になると言われ、テロリストのターゲットにされていた。そんな世界情勢の中、ただ粛々と現実と向き合い、任務をこなす人間達の物語である。
※この作品は友人の依頼でpixivでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 02:58:54
274611文字
会話率:64%
高校生で犯罪心理分析官の在間恒一は、相棒の美女Qとともに、異世界へと召喚される。
恒一は、〈捜査騎士団〉の少女たちとともに、異世界で起きる猟奇的連続殺人事件の謎に挑む。
捜査線上に浮かぶ、非合法な薬草の取引。メンバーを狙う裏社会の暗
殺ギルド。
剣技も魔力も持たない恒一が、プロファイルを武器に、駆け引きし、人の心の闇を読み解き、抑圧された内面を暴き出していく。
やがて、平行して起こる二つの連続殺人が、密接に絡み合っていることが判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 04:55:41
65359文字
会話率:46%
「最近のラノベはあれですね。どれも見た事ある題材ばっか」「ああ、俺つえー! 奴隷ハーレムさいこー! 巻き込まれ異世界転移しちまったぜ! ……とか?」「売れるなら問題無いですけど」「しかし売れないと」「ま、理由は想像に容易いですよねぇ」「(表
紙をチラッ)……納得」
リアル書店員歴八年(これでも未だ未だひよっ子の圏内)な私が、日々新しい作品に出会う度に思う事や、話題性ある疑問点を「論理的に? 何それめんどくさい」とふわっと自己解釈した感想を羅列したり、かと思えば過去目にしたデータや経験に基づいて『書籍化傾向』を分析し、時々真面目に物書きさんにツッコミして差し上げるあれこれ。
※不定期更新。恐らく修正編集多し。★表記は挿絵あり。たま〜に短編投稿に偏ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-28 07:13:48
12122文字
会話率:8%
めっちゃ理系のエンジニアが、浅い知識で色々書いていきます。
温かく見守ってください。
最終更新:2016-10-26 23:42:16
1393文字
会話率:5%
最近、巷で話題のPPAP。それを下らないだの一発屋だの言う人間が非常に多い! しかし、私は断言する。PPAPこそが、リズムネタの一つの究極形でありマスターピースであると!
ということでPPAPを軽く分析してみた。
最終更新:2016-10-21 20:20:38
2614文字
会話率:0%
他人の痛みなんてわからないもんだよね
最終更新:2016-10-12 19:51:27
1721文字
会話率:0%
2008年日本海の夕日が照り映える7月
何をやらせても平凡で小柄、勉強だけは比較的得意な小学6年生、河原涼太はこれといった期待もなしに小学校生活最後の夏休みを迎える。
冷静にモノをみて分析し偉そうに批評する彼であったが大人や女子と喋った
りするのが苦手でどこか人と関わるのが苦手で、その平凡な闇を抱えつつも特に問題は起こさず、普通の優等生としてどこか納得いかない日々を送っていた。
そんな彼と数少ない友人、田中賢斗は近所の松林の一角に二人だけの秘密基地を作り、ゲームをしたり他愛もない話や悪口を言い合ったりして彼らなりの欲求を満たしていた。ある日、いつものように基地へ行った二人は信じられない光景に遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 00:09:12
343文字
会話率:34%
私?私は江夏由香里。
大脳生理学の臨床医、自分で言っちゃなんだけど大天才。
人間の脳領域を結ぶさまざまなシナプスネットワークの連結を最新技術で感知分析、そこにコンピュータを繋いで、他人がそのインナーワールドに関与出来るようにしたシステ
ムの開発者なの。
この技術を駆使すると、特殊なケースに陥った植物人間の患者とも接触が出来るのよね。
例えば、香代ちゃん見たいな特殊なケースだと、そのインナースペースは現実より精緻で、しかも現実を書き換えるチカラまで持ってるが解るの。
そう、香代ちゃんは単純な植物人間なんかじゃないのよ。
偉大なる「The GORK」なの、そして私は、真理の探求者。
そんな私の事を、あのポンコツオカルト探偵は、「こいつの正体は、全身整形の性転換で美女に化けた何処かのデブなオタク野郎」って思ってたらしいけど、そんなだから、脳みそに探針差し込まれて私の仮想空間GORKに送り込まれるのよ。
でも仮想空間GORKには、香代ちゃんの第二人格である探偵助手の女装高校生リョウがいるから、地獄に転生ってわけでもないんでしょうけどね。
まあせいぜい転移先で頑張って、植物人間状態になってる香代ちゃんを助けてあげる事ね。向こうには、煙猿なんていう化け物の殺人鬼がいるみたいだし。
とにかく目川純、あんたが助かる方法は、昏睡状態の香代ちゃんが現実世界に目覚める事しかないんだから。
でもその前に世界に悲観した香代ちゃんの力で、現実の方が書き換わっちゃうかもね、、。
※ この作品は「note」 https://note.mu/zainitinihonjin にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 07:04:27
117022文字
会話率:22%
特異点修復者シリーズ
かって、広大無辺の宇宙に点在する知的生命体同士を繋ぐための宇宙回廊が存在した。
しかしこの宇宙回廊もエントロピーの法則からは逃れきれず、幾つかの回廊ジャンクションの崩壊から、その全体機能は失われ遺構化しつつあった
。
その回廊ジャンクションの一つである超時空特異点サトゥルヌスは、本来の機能を失しなったまま、無限の宇宙と時空を彷徨った末、辺境の惑星地球に、その中でも更に卑小なる没落国家ニホンに突如停留した。
不完全であるとは言え、神とも思える万能の力を発揮する特異点に対して、世界各国は我先にその独占を望んだが、同時に特異点が有するテクノロジのあまりの巨大さに恐怖を覚え、人間に残されたなけなしの叡智に従い、特異点が制御可能な日まで封印する事を誓いあった。
つまり特異点は、人間に再び与えられた「プロメテウスの火」だと理解したのである。
停留地点であるニホンは、この特異点の管理及び研究を有力国連合より委託された。
幸いにもこの時、ニホンには特異点を包括的に理解しうる双子の亡命天才科学者がいた。
ニホンは国家の再興と存続を掛けて、二人の科学者を中心に、特異点の分析解明とその修復を進める為に「機構」を作り上げた。
この「機構」の中で、特に危険な特異点内作業に当る人間たちを、人々はリペイヤーと呼んだ。
※ この作品は「アルファポリス」にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 07:07:28
145450文字
会話率:30%
たった1つの能力、分析に特化した勇者が取った行動は。
勇者と魔王とテンプレ王、ナントナークが織り成すファンタジー。
最終更新:2016-09-19 18:49:10
4177文字
会話率:21%
私の物語りを少し分析してみました。
最終更新:2016-09-01 12:10:49
887文字
会話率:0%