プログラマーの田中一郎はデバッグ中に意識を失い死亡する。死因は地球の遥か彼方にある惑星”ルーナ”へ強制的に転生させられた事、享年35歳のおっさんである。しかし、目覚めると、やたらと豪奢なベッドの上で……
そこで彼は300年前に勇者と相打ち
になった魔王である事を思い出す。今や魔族は風前の灯、生存圏はダンジョンのみ、かつての友や配下も討ち死にしてしまっている現状。
”世界は一つではない、星の海は広いのだ”と知った彼は惑星”ルーナ”から転移ゲートを開き、地球からそこに輸入した様々な物品と知識で、天狼の少女や吸血鬼の令嬢と一緒に魔族勢力の巻き返しを図る!
※カクヨム・アルファポリス様でも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 17:42:05
268214文字
会話率:51%
これは世界のためなら何度でものDルートのその先のお話。
ここは主人公の聖夜達が生きた時代の300年前。
この世界は世界神のミスにより魔力濃度が10倍に跳ね上がり、生物は独自の進化を遂げていた。
それはもちろん、人間だけではない。
魔物、
悪魔、竜達すらも進化している。
それらの生物は自分たちの好きなように暴れまくった。
結果、その当時は大いなる空間内で最も危険な無法地帯となっていた。
その時代を300年後の世界の人間は『暗黒時代』と呼んだ。
聖夜達は元の世界に帰ろうとするがそこに障害が待ち受ける。
世界神の側に使える10の王の名を冠する【王天使】達。
そして存在が災害と認定されるほどの力を持ち、自らを【神】と名乗る3体。
そして眠りし全てを終わらせる竜。
聖夜は運命Destenyを変えるため、仲間と共に障害を乗り越える。
世界のためなら何度でも正式続編。
初めて読む人のためのあらすじもありますので前編を見なくても楽しめると思います。
3の倍数の日の20時更新!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 19:00:00
92721文字
会話率:46%
現在から遡る事300年前、人類は初の地球外知性体との戦争に勝利し、吸収したAI技術を元にその版図を大きく広げた。
銀河の至る所に人類は入植し、平和な繁栄の時代を謳歌した。
だが、100年前のAI動乱。通信網の崩壊によって、銀河連邦はそれまで
の内紛を一気に噴出させる形で崩れ去った。
今や銀河は3つの勢力に分かたれ、目の前さえ見通す事ができない。
軍事力による人類統一を主張するガーランド帝国。かつての銀河連邦の流れを組むマミリアス連邦。
統一国家を目指さない独立思想のバーラト共和国。
この激動の時代にバーラト共和国軍人ドーリアン・シュルツは翻弄されて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 19:17:51
19003文字
会話率:34%
300年前、とあるドジっ子大賢者のせいで、ファンタジー世界から魔法がほぼ消え去った…
今、魔石は火薬に転用され、ドワーフ達が発明した銃で、戦列歩兵を組み、世界征服を目論んでいる。
そんな世界に、無尽蔵の魔力を持って手違いで異世界転生した主人
公、コノック・サンダーブレーク。これは、彼が救国義勇軍第3師団第五連隊長へ着任した所から始まる、救国の戦記物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 22:58:39
14443文字
会話率:47%
幼い頃に聖女の力を見いだされて城に連れてこられたエリン。
彼女は大聖女の生まれ変わりと言われ、300年前の予言通りにこの国の王子と結婚する定めと言われる。
そして月日は流れ、秋の収穫祭の日を迎える。
エリンも今では聖女として立派に民のために
尽くしていた。
そしてこの日がエリンと王子の結婚式になるはずだったのだが、彼の口から告げられたのは婚約破棄という思ってもいなかった言葉だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 22:44:25
6264文字
会話率:38%
主人公のミストは死霊術師。
彼のような黒魔術系の職は300年前から続く魔獣被害の拡大もあり、風当たりはよくなかった。
そんな彼は、街に魔獣が寄り付かないように『魔祓いの儀式』を行う条件で、ワイズマン辺境伯が屋敷に住まわせてくれたのだ。
しかしある日の夜、『街に結界を張れる聖女がやってくる』という理由で用済みとなったミストは、ワイズマン卿の差し金で森の奥深くで殺害されてしまう。
自分を拾ってくれた恩人に裏切られ絶望の中、ミストは死んだ……かと思われた。
「え、あれ? 俺……剣で貫かれたはずなんだけど?」
「自身に高度な死霊術を、それも無意識に……! ミスト様は素晴らしい方です!」
自身に使えないはずの死霊術が無意識に発動し、森で出会った吸血鬼の少女の協力(治療)もあり、簡単に生き返った。
『死』を体験したことで、ミストの死霊術師の実力は極限まで高まったのだ。
魔獣の中でも最上位である吸血鬼の少女、ベアトリスともあっさり契約が出来るほどに。
「太陽の下を歩けるように……ミスト様、貴方に忠誠を誓います。これからはこのお屋敷で一緒に過ごしましょう!」
「……めちゃくちゃでかくない?」
ミストはベアトリスと共に、森の奥深くの屋敷で暮らすことになる。
元の持ち主は死霊術師らしく、ミストはそこに残された魔導書の内容を吸収し、森の魔獣達と触れ合いながら日々を過ごしていく。
一方、ワイズマン卿の屋敷では、ミスト殺害に関わった人間が次々に衰弱していく事件が起きていた。
それは『蝕みの呪い』と呼ばれ、優秀な死霊術師が殺された際に発動する道連れの呪いだった。
更に、聖女が街に結界を張っていても魔獣が朝昼晩問わずやってくるようになった。、
ミストの『魔祓いの儀式』が予想以上に強力だったのだ。
――これは、一度殺された死霊術師が森の中で魔獣達を従えつつスローライフを謳歌する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 12:48:53
8661文字
会話率:40%
300年前、世界に巨大な扉が現れ、そこからマナが溢れ、人々は魔法を扱えるようになった。
そして今では魔法を使うことは当たり前となっており、魔法を扱えない人間は存在しなかった。
小さな村の少年リオルは、魔法適正検査を行うも、魔法の適正
がなく、絶望していた。
そんな時に、ゴールドクラスの冒険者であるレアに出会い、剣の道を知る。レアとはあることをきっかけに別れることになるが、レアとの再会を目指し、冒険者ギルドに入り、この世界の謎に迫りる大きな戦いに巻き込まていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 22:56:26
7345文字
会話率:25%
剣術が栄えていた町「ディーティン」
ここでは、剣術を学ぶ人達が盛んにいた。試合をし、その町で一番を決める大会をしていた。
しかし300年前の黒竜(ダークドラゴン)の襲来で「ディクロ」を含む数多くの町が壊滅状態になってしまった。ぼろぼろの家
屋やそこらじゅうに散らばっているガラスの破片、道路など様々な施設や公共交通機関に影響を及ぼした。しかし襲撃中の最中、竜に立ち向かった1人の英雄がいた、、、
さらにそのずっと先の4007年にも同じことが起きてしまった。そうあれが、二度も
そして時は流れ今、英雄に憧れて入学したディルク=ディアメン。最強の竜殺しになるべく日々修行し、時には仲間同士で技を見せい、冒険をしたりなど剣術を覚えていく。そして彼が学んでいくうちに少しずつこの都市「ディーティン」の謎が明らかになってきて、、
この作品は「カクヨム様」にも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 22:19:23
1667文字
会話率:47%
とある大戦により、2つの世界は破滅を迎えかけ、それを救った英雄達がいた。
それから300年、もはや伝説となっていたその英雄達に憧れて一人の青年が英雄を目指しハンターの道を歩み始める。そして、初仕事の日に青年は300年前の英雄の一人と同じ青い
髪をした女性と出会う。
これはSFロボットやらファンタジーやら色々ごった煮の何かの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 06:53:39
20095文字
会話率:48%
大学のレポートに歴史関係のことにすると適当に決めた陸斗は、婚約者の美雪の実家で彼女の先祖のことを調べることにした
そこで彼等は300年前の手記を見つけることに……
最終更新:2020-01-21 09:46:03
6057文字
会話率:51%
300年前に出現した霧の魔物。人類はそれと戦い続けて2018年、ついに魔物の核となる物がスペインにあることを判明出来た。
しかし、スペイン決戦にて人類は敗北した。
それから約82年間。人類は絶滅しまいとひたすらに戦い続けるも虚しく、その生存
圏を狭めていた。
今作の主人公クラム・バレーは魔物討伐隊に所属する青年である。
彼は任務中に戦力外通告を受け、ショックを受けた結果、任務終了と共に脱隊する。
しかし、彼は魔物に苦しむ人を見捨てられなかったため、傭兵となり魔物討伐を続けることにした。
討伐の依頼以外の依頼をこなして過ごしていると、元メンバーと再会する。
彼は戻して欲しいと懇願するも、役立たずだと一蹴されてしまう。
そこで彼は決意した。
メンバーの誰よりも強くなり、己を戦力外通告したことを後悔させることを。
それが彼の復讐だ。
次の日から彼は魔法や戦い方の知識と技術を高めていく。そんな生活をしていくと、とある出来事が起き、彼は強大な力を手に入れるのだった。
はたして彼の復讐は達成されるのか。
この物語はグリモア原作ストーリーの重要な場面で人類が敗北したらという設定で描いたIFのストーリーです。
グリモアを知っている人も、知らない人も楽しめるように作成しております。
是非楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 09:00:00
16103文字
会話率:35%
「ごめん。やっぱり僕は、君を愛せない」
私の可愛い婚約者は、今日もまたその言葉を告げてくる。
でもね、先週も先々週も、なんなら毎週聞いてるわ、その言葉。
口から出る言葉は結構辛辣だというのに、言ってる本人の方が泣きそうで、まるで雨に
打たれた子犬みたいに悲しそう。そして可愛い。
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300年前の恋愛のイザコザで、魔女に思いっきり呪われて生まれた王子レジャと公爵家令嬢ラウリル。呪いのきっかけとなった前世の記憶を持ったラウリルは、自力で呪いを解くと言い出して……
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1000字程度の不定期更新。基本ラウリル視点で、偶に他視点入ります。
以前書きかけていた作品が今ひとつしっくりきていなかったので、思い切ってリメイク中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 14:45:49
6795文字
会話率:26%
「ごめん。やっぱり僕は、君を愛せない」
泣きそうな顔で、目の前の男が小さく告げる。「愛せない」ですって。なんて残酷な言葉なんだろう。
「わかってるわよ、そんなこと」
生まれ落ちた瞬間から私の婚約者だった男は、沈痛な面持ちでそんなこ
とを告げるけど、そんなの三百年前からわかってる。
あなたは私を、きっと一生愛せない。
300年前の恋愛のイザコザで、魔女に思いっきり呪われた王家と公爵家に生まれた二人は……。
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1000時程度の不定期更新。女性視点と男性視点、両方あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 23:55:45
6567文字
会話率:33%
妖怪、怪談話_
人々を怖がらせる「妖怪」
それと同時に、妖怪を祓う「祓い屋」と言うものが存在した。
_妖怪と言うものは300年前、陰陽師達の手によって消滅させられたと言われている。
だがしかし、妖怪と言うものは人の心などから生まれ
た者。
現代になっても尚、存在する。
_妖怪と言うものは人間の心の鏡である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 23:30:10
627文字
会話率:53%
病院で神の補佐から異世界転生しませか?と提案された闘病中の女性の紫月 光加《しつき みつか》が色々計画し計画を実行しつつ異世界の環境改善する為に転生する話。
※異世界は魔力を使用が頻繁に行われおり、その補給に地球から転生者を200年~30
0年前後で送っていたが最近それでも足りなくなり始めていたので環境改善する方法を伝授する事を使命として与える光加で、その為の物をできだけ多く送り出せる条件として病気でもうそろそろ死期がせまってる為選ばれた感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 23:00:00
10571文字
会話率:48%
悪魔と契約すると1000年の時を与えられる――
約300年前、とある12歳の少女は悪魔と契約して魔女となった。彼女は薔薇をこよなく愛したことから“薔薇の魔女”と呼ばれるようになる。
人間の世界がどう変わり、どう生きていっているのかを
見守り、時には代償の代わりに願いを叶えたり、未来を占ったり…
そして彼女は今日も他愛のない日常を悪魔と共に過ごしている。
■超不定期更新です
■修正や付け足しをすることがあります。
■しばらく更新停止をします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 16:28:15
27866文字
会話率:32%
300年前 初代魔王は、世界征服を掲げて戦争をした。
しかし、ヒト族が勇者を召喚したことにより、魔王側の優勢であったが、形勢逆転し勇者に敗れた。
魔王は、平和条約を結ばされ、財産・領土・兵器のほとんどを、没収された。そして、ヒト族
の言われるままに憲法を改正し戦力を放棄した。
その後、落ちぶれた魔王の称号を挽回すべく主人公、13代目魔王 プロム・ガリトムにより
最弱国家が政治的に世界征服をしてゆく・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 22:31:16
4018文字
会話率:11%
クウェルト家の長女のバイオレット・クウェルトは8歳の時、前世の記憶を取り戻した。
私の前世は、天才王女として、300年後の今まで名を轟かせている、フランレット・クレストだった!?
前世の記憶や技術を使っていろんな人を助けようと思ったけど
、300年前よりも貴族の権限がとてつもなく下がっていて・・・。
「結局人助けをするには、また身分を隠さなきゃいけないのね。」
これは、300年後に転生した"元"天才王女が、時を超えた友達や使用人、そして、転生後に仲良くなった人たちと楽しく、世界を平和に導く物語。
※三点リード(・・・)に関しては、二つセットでなくてはいけないと知ってはいますが、長すぎるため、省略して、一組となっております。誤字報告していただいた方、とてつもない苦労をさせてしまい、申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 23:00:00
148238文字
会話率:79%
これは、最凶の毒使いが破壊神と共に旅をする前の物語、今から見て約300年前に始まる物語・・・
日高清の前世の物語である。
最終更新:2021-02-20 15:57:51
41536文字
会話率:34%
――ニューシティトーキョー。
西暦2430年、先進国『NIPPON』における首都であり、人口約2000万人程の商業都市。
300年前のアルディノイド(記憶搭載型アンドロイド)化により、人々は完全に肉体を捨てた。それにより、PSYBERN
ETICS(サイバネティクス)と呼ばれるグローバル情報グリッド統括システムが世界中に立ち上げられ、今や各アルディノイドや社会はPSYBERNETICSの管理下にある。
また、PSYBERNETICSを利用した『P.G.N(サイバネティクス・グローバル・ネットワーク)』は、通信技術向上に繋がり、低コスト化されたビジネスは更なる発展を遂げていったのだった。
ニューシティ・トーキョーで『都市特殊急襲部隊AXEL』として、テロリストの検挙、弾圧を行っている『シアン・アイメイド』は、その深層意識に闇を抱えていた。
――『ヴェイル』。
それが彼女の深層意識に巣食う、女性の名前。シアンにとって、ヴェイルは理想像であり、『悪魔』でもあった。
シアンは鏡による精神療法システム、『虚構庭園(ペルソナガーデン)』を通じて彼女と意識下で対峙し、自己を見つけ出そうとするが、肉体や記憶のコピーが当たり前になった世の中で、それを探し出すのは容易ではなかった。
これは、一人の女性が『本当の自分自身』を確立するまでの話――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 14:55:03
17195文字
会話率:17%
300年前、突如として現れた怪物、通称ヘイトリッド。憎しみが一定値より強いと死後に人間が変異する人間の進化系である。人間をエネルギー源にして生きるヘイトリッドは、密かに人間を殺し回っていた。主人公・日堂和祈(ひどう かずき)は、ある日ヘイト
リッドに襲われ、死んでしまう。ヘイトリッドとして生き返った和祈は、謎の少女ユウナに言われるがまま、日常に溶け込んでいった。そんな中、和祈の友達である加統勇樹(かとう ゆうき)は対ヘイトリッド用魔法、ヒポクリトを取得する。人間とヘイトリッド、共存の出来ない2つの生物が対峙する時、物語の針は狂い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 01:56:07
827文字
会話率:23%
僕の命を救ったのは、この王国を乗っ取ろうと企む悪神だった。
罪人の父を持つ少年イスメトは、後ろ向きな人生を送ってきた。ある日イスメトの村と、村に重税を課す神殿との間で争いが起きる。イスメトは友を庇って死にかけるが、偶然見つけた地下神殿で古
き時代の戦神・セトに命を救ってもらう代わりに取り憑かれてしまう。セトはこの国の守り神・ホルスによって300年前に封印された悪神だった。
強大な神の力を手にしたイスメトは、父の処刑にまつわる陰謀、大昔から続く民族差別、王女との出会いなどを通じて成長していく。
復讐の神は国に牙をむく悪か? それとも――
これは、後に英雄と呼ばれることになる気弱な少年と、荒ぶる砂漠の神とが織りなす、エジプシャン世直し復讐ファンタジー。
★挿絵あり。苦手な方は表示調整メニューをご利用ください。
★この物語はフィクションです。実在の宗教・歴史・国・人物・団体などとは関係ありません。
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 18:42:58
181820文字
会話率:33%