地球外生命体のジュッキス星人たちは地球を見つけ歓喜していたが、人間からすると自分たちの姿が恐ろしい化け物に見えることがわかり、すぐには姿を現さず仲良く暮らすための調査を開始。そんななか、調査隊の1人ダノンは、いつものように調査をしている途中
、幼女を助けようとしてトラックにひかれてしまう。その後眠っていると見知らぬ女性が目の前に。彼女は彼を見た瞬間気絶。彼女の持ち物を調べているとどうやらダノンに指輪を渡そうとしていたこと、その指輪をはめると人間に変身することがわかった。指輪を装着、人間となり異世界へ。この物語は彼が力をふるったり、恐怖で相手を退治したりするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 20:41:45
16724文字
会話率:32%
ある男の家に突然現れた「穴」。欲望と恐怖の先に待つ結末は、、、。
「世にも奇妙な物語」風に書いた短編作品です。
最終更新:2020-09-23 01:42:47
3977文字
会話率:36%
基本的に一話完結のショートショートを掲載していきます。
ジャンルとしてはSFになります。
※不定期掲載です。
また、カクヨムなど他サイトでの掲載も考えております。
最終更新:2020-07-15 20:00:00
3179文字
会話率:19%
4人の女子高生がいつものファストフード点で注文をしていると、突然「空気」が変わった。冗談で言った「スマイル、ください」が無料ではなく有料だったり、店員のホクロの位置が変わっていたり。
ハンバーガーを食べている間も、微妙に何かが違う。初めのう
ちこそ気のせいだと思う4人だったが、外に出て確信へと変わる。知らない建物や店があり、知っているはずのものがない。学校へ戻ってみるも、あるべき校舎がどこにもない。各自、家を目指すが、別の区へは「パスポート」が必要だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 08:19:29
22590文字
会話率:23%
「毎夜夢の中に現れる少女『百合子』を探しに、私は故郷へ向かった」
本作は、「因果変質領域」シリーズのプロローグというか、キャラクター紹介のようなお話です。
「因果変質領域」シリーズは、いわゆる変身ヒーロー、スーパーヒーローものになる予定
です。
全体の雰囲気としてはホラー色の強い物語です。
例えて言えば、古くは「トワイライト・ゾーン」や、日本の「怪奇大作戦」「世にも奇妙な物語」のような、一話完結のSFホラー・ドラマの中に変身ヒーローが出てくるという、怪奇趣味の強いダークなヒーローものになる予定です。
異世界の邪神が登場するという点において『クトゥルー神話』に少しだけ似ていますが、しかし背景となる設定は完全に作者『青葉台旭』のオリジナルであり、『クトゥルー神話』とは全く関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 09:06:56
64306文字
会話率:18%
【Product】 それは本来なら持つことのない力や能力”特性”を扱う物体、人型、異形の総称。
【名前のない教団】 特性を扱うProductを、捕獲、管理し、表向きは宗教活動を行っている教団。
”あの日” 日常も常識も変わってしまった
。
ある事件をきっかけにProductになってしまった青年 [機密事項] と名前のない教団、Productが私たちのどこか知らない影の部分で「日常」を繰り広げるSFホラー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 19:45:00
10163文字
会話率:37%
母は奇妙な人だった。
5歳の子供の頃、僕は交通事故に合い。父は亡くなり、母と僕だけが生き残った。
それから二人で生きて来た。
高校卒業間近のある日、母が消えた。それを予感していた僕。
子から見た視点「母は奇妙な人だった」。
母から見た視点「その子は奇妙な子だった」。
それぞれの視点から述べられるSFホラー?。悲しい愛情の物語。
異次元で起こった事故の結末が、そこで述べられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 20:10:53
8438文字
会話率:0%
日本一長寿の多い町、辰原町。
その町に住む高校一年生の桐嶋健太がある朝、目を覚ますと、ベッドの傍らに美しい少女が居た。
自称、未来から来た魔法使いの幼馴染「阿澄朱里」は、健太が5日後に死ぬ運命であると宣告する。
朱里曰く、健太の魂は
短命の因果に縛られており、16歳の誕生日までに命を落とす。
因果を取り除かない限り、健太は死の運命から逃れることは出来ないと。
朱里によれば、健太は何度生まれ変わっても辰原町に生まれ、そして辰原町で死ぬらしい。
短命の因果が辰原町の歴史に大きく関係していると推理して、2人が調べ始めると、辰原町には数々の伝承が残っていた。
町の名前の由来にもなった独自の龍信仰。
700年前に起きた竜巻災害に端を発した奇病と不作。
奇病と不作を鎮めるために捧げられた生贄。
そして謎のキーワード『灰色の煤』。
2021年の夏休みを舞台に、ちょっとふしぎな五日間の物語が幕を開ける。
※以前投稿した作品の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 18:01:12
88767文字
会話率:43%
1998年11月、横浜中華街のホテルに、一人の青年が訪れた。
青年は、自らの応援するサッカークラブの吸収合併を阻止するために署名を集めていたが、
ホテルのオーナー、張はその姿を見て自らの過去を回想する…
最終更新:2019-10-29 00:00:00
93652文字
会話率:18%
※集英社・短編小説新人賞で「もう一歩」だった作品です。
どこにでもある喫茶店で、ある青年がひとりの女子高生に二億円を請求されていた。借金をしたってそんな額にはならないだろう彼は莫大な額に慄くが、不遜な態度の女子高生に「婚約者が事故で死ぬの
を回避できる」といわれ心が揺れる。
––––「時間を巻き戻すなんて法外なこと、代償もなしにできると考える方がおかしい。」彼女は金銭と引き換えに時間を巻き戻せる少女だった。
––––しかし、そこから青年の運命は狂っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 20:47:13
8848文字
会話率:41%
仲村悠一くんは、医学部受験に失敗し、浪人することになった18歳。予備校と自宅の往復以外、何もない自分の生活にムシャクシャしていた時、ふとしたことから全人口の約99%がゾンビという異世界へ飛ばされることに。最初はゾンビたちとおそるおそる接し
ていた悠一くんでしたが、彼らはいわゆるホラー映画などで見るゾンビとは異なる存在で……死してなお動きまわっていることは同じなのですが、人間らしい知性は残っており、さらには生きた人間の肉を食らうということもありません。悠一くんは<四国>と呼ばれるゾンビ世界の南の女王アビシャグ、西の王ゴロツキングらと親しくなり、彼らからいつしかこのゾンビ世界を救うメシアとして認められてゆくようになりますが!?新感覚、SFゾンビホラーコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 21:33:04
390034文字
会話率:47%
「迷宮に棲まう竜を討ち果たせ」
御前試合を制した〝あなた〟に神官長から下された命は遂行困難と思われる試練(クエスト)だった。
それは魔術不全の出来損ないと思われ、廃嫡同然だった〝あなた〟を死なせる為に仕組まれた策謀。
しかし〝あなた〟は単身
でヴグロ大迷宮へと潜り、見事に竜殺しを成し遂げた。
だが迷宮の奥にて思いもよらぬ存在と邂逅する事になり……。
全三話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 19:00:00
17568文字
会話率:19%
タピオカSFホラー百合片想い!
最終更新:2019-10-20 14:00:00
3376文字
会話率:47%
三作目です。全16話。総文字数:約5万文字。
異世界に“転生”できなかった主人公のお話。
※文章、物語の展開、キャラ。前作、前々作のように自信がありません。ストーリーを楽しんでいただけると幸いです。
最終更新:2019-09-20 00:00:00
53690文字
会話率:48%
近未来、スプラッタ映画などで恐れられていたゾンビは、ペットとして愛でられるようになっていた。そんな時代の、様々な人たちと物言わぬゾンビたちとのふれあいの物語。
最終更新:2019-08-28 06:04:49
1316文字
会話率:6%
目が合ったら、死ぬ。
遠い星に調査にやってきた四人の探検隊は、惑星ウペトを調査する中、灰色の触手を持つ怪物と出会う。
超宇宙的な恐怖をあなたに。
最終更新:2019-07-07 18:55:16
7675文字
会話率:18%
飼い猫が幽霊になったこの日、星乃は新社会人になった。
仕事初日からロケに連れ出され、俳優斎藤に出会う。
幽霊が見えるようになった星乃と幽霊に付かれやすい斎藤となぜこの幽霊は死んだのか、何が起きたのかを知っていく。
星乃の過去や斎藤の家族と触
れ合い、二人の距離が…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 12:00:00
66060文字
会話率:35%
“おまえが深淵を覗く時、深淵もまたおまえを覗いている”
遠く古より“人に非る者”はこの世界に存在していた。
それは怪物、百鬼夜行、或いは吸血鬼と呼ばれ、闇に潜み人目を忍び生き長らえていた。
18世紀末、ある“新薬”の発明により彼らは人と
変わらず太陽の下を歩くことが出来るようになった。
しかし、彼らの脅威は消え去るどころか、より身近なものとなってしまった。
仮初めの平和は長くは続かない。
人と人に非る者、相まみえることのない両者の戦いは、闇の中で既に始まっていた。
日本古来より“百鬼夜行”を監視し取り締まって来た《夜警》。
その特殊部隊二番隊隊長(警察庁公安部管理官)須賀威貞(佐藤善康)は、戦時中に旧日本軍が潜在吸血鬼《欠番》たちへ行ったとされる《生体実験》について独自の捜査を続けていた。
ちょうど同じ頃、奥多摩地区の山中に、人の呻き声のようなものが聴こえてくる鍾乳洞があると言う噂を聞きつけたウェブマガジンの記者如月とカメラマン植村が現地へ取材に入る。
鍾乳洞の奥深く、意気揚々と暗闇の“深淵”を覗き込もうとする如月と植村だったが……。
(「不発弾」他、数篇を収録予定)
現代を生きる吸血鬼たちの戦いを描いたSFホラーアクション作品《アザーサイド:Otherside》のスピンオフ短篇集。
本編で描ききれなかったエピソードを短篇化。
一篇につき3〜4話で完結させる予定です。それより長くなったらごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 17:59:41
42091文字
会話率:39%
朝起きたら部屋にはたくさんの“僕”がいた
全ての鍵は、父さんと“僕自身”が握っている....!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
1話完結の短編です
最終更新:2019-02-20 15:45:22
2910文字
会話率:35%
謎の病気がパンデミックした世界、人類は危機に瀕しています。
最終更新:2019-01-31 23:52:15
7574文字
会話率:16%