普通の日常を過ごしていた主人公。
その主人公の前に、近年日本を騒がしいる怪物「インヴァネラ」が現れる。
初めてのインヴァネラの対峙の際、赤い髪の女性に助けられる主人公。
この出会いをきっかけに主人公の運命は大きく変わっていく。
進化を
続けるインヴァネラ。
その正体、そして真実とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 00:03:16
7606文字
会話率:22%
ここにあるのはただのしです。
最終更新:2016-04-06 00:00:00
492文字
会話率:0%
だって、何でもかんでもいないって決めつけてしまう世界ってのは、あんまりにも悲しすぎるじゃないか。
ライ麦好きな男の子と君だけのおとぎ話
最終更新:2016-03-07 05:18:24
11045文字
会話率:26%
大事を起こす前に能力者を保護してくれと自称神様に頼まれ、神のお手伝いさん兼正義のヒロインとして活動していたリアーヌに一つの長期的な仕事を新たに頼まれる。
「この桜瀬 小春という能力者かどうかいまいちあやふやな反応を示す高校生に近づき、能力者
か否かを判断してほしいんだ」
「判断ってどうやって」
「君には彼女の通う高校に転入し、友達になって高校生活を満喫して能力者かどうか判断してほしい」
「へー、転入……。転入ねーってててててて転入!?」
能力者としての姿を隠しながら小春の正体を探ろうと画策するリアーヌと何も知らない可愛げのある桜瀬 小春の出会いから物語は始まる。
この世界の秘密も非情さも、時を待ち渦巻く大きな闇があることもリアーヌと小春はまだ知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 07:23:12
30430文字
会話率:56%
周囲のインチキにうんざりした主人公『僕』は、学校へ行かずに自室で本ばかり読んでいた。そんな時、家の中から見知らぬ子供の声がし、様子を窺いに向かう。リビングにいたのは、僕の母とその友達、そして、声の主の少女だった。挙動不審の母に連れられ、廊下
に出た『僕』は、あの親子の複雑な家庭環境について、聴かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 22:14:18
11945文字
会話率:45%
吃音持ちでコミュニケーションに自信を持てなかった内気な少女、涼香は一人の少年と出会い心を通わせる。しかしながら出会いがあれば別れもあるのが世の常で……。夏の夜が呼び覚ます、愉悦と超克の記憶。
最終更新:2015-02-02 22:36:48
4257文字
会話率:20%
光の粒が化した青い魚は、湖中で見つけた銀貨を一人の漁師のもとへ運んだ。するとそこへ神様が現れてある秘密を告げたのだった。
最終更新:2015-01-17 15:57:33
4493文字
会話率:38%
常不軽と名のる乞食僧が、とらわれた盗賊の命を救おうと法華経を唱えると、あら不思議・・・
最終更新:2014-12-30 17:20:03
1017文字
会話率:9%
あるとき天上で神とサタンは賭けをした。あらゆる不幸をヨブにもたらし、それでヨブが神を呪ったら、人間はすべて滅ぼすと。そしてその賭けに勝ったのは神だった。
最終更新:2014-12-29 11:29:14
10098文字
会話率:56%
お題:コネクト、麦畑
キーワード:
最終更新:2014-07-30 21:01:52
1043文字
会話率:39%
これはとある武器商人の物語。
彼のところに売られてきた少女がなんやかんやで食堂を営む姿をただ見守るだけ、そんな物語。
最終更新:2014-06-28 01:00:00
32669文字
会話率:40%
地球資源が枯渇した未来。人類は資源を巡る戦争と環境汚染によって荒廃した地球を捨てて生活の場を火星に移し、そこで新たな栄華を築きつつあった。 そんな火星社会の中、かつて地球上で最強の戦力と目された人型機動兵器『ジャケット』の整備調整をして生活
を立てていたライチ・ライフィールドは、ひょんな事からフリーのジャケット操縦者ジンジャー・バーリィと共に地球に降下するハメに。 それは過去の地球に溢れていた自然の風景を取り戻すために火星の人間たちがかねてより実行していた、地球緑化計画の特別隊員として任務を遂行するためであった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 17:29:57
772111文字
会話率:58%
『お前の役目は、俺の目の代わりに本を読むことだ』
なぜ自分が読書係にされているのかわからないまま、視力を失った王太子エリオットのために書物を読み聞かせ続けるノエル。
「……お前の髪は陽にあたると小麦畑みたいだったな、と思ったんだ」エリオット
の呟きがきっかけで、彼に小麦畑を“見せ”ようとしたノエルは——
/第167回コバルト短編小説新人賞「もう一歩」/自サイトから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-05 13:00:00
10322文字
会話率:53%
或る日曜の午後だった。
金色の麦畑の中に小さな農夫の小屋があった。
その小屋の前の
僅かばかりの花畑には老婆が一人
花の手入れをして居た。
小屋のデッキには老爺が
ロッキングチェアにもたれて
淡い夢路に入って居た。
どうやら、未だ後編が有
るらしい
『壱百壱夜物語結』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-20 08:03:37
2126文字
会話率:38%
自慢できるものといえば、国土の二割を占める澄んだ湖。
あとの四割は緑豊かな森で、三割は牧草地と麦畑。
残りの一割には長閑な街と村。
小国フォーテの財産は、全部でこんなもの。
否。
あとひとつ、王宮の奥深くにふたつの宝玉があるという。
銀の
月が如き姉姫と、金の花の如き妹姫である。
横紙破りな美貌の姫と、振り回される侍従の少年のお話。
タイトルは、お題サイト「リライト」様より『物騒美人五題』をお借りしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-21 18:26:31
5032文字
会話率:42%
もし君が、本当にナンパの話を聞きたいんならだな、君は僕のその方法とかコツとかを聞きたがるかもしれないけど、僕はそんなことは喋りたくないんだ。だけど、まあ、彼女とのことは話してやってもいいかもしれないな。
最終更新:2013-02-12 21:00:00
4844文字
会話率:38%
この日本には、誰にも知られていない村が存在していた・・・。
その村の名は大和村と呼ばれており、人口は千人と少ない村であった。
そして―。
ある年の・・・。
とても、暑い夏の日―。
濃霧と共に災いがこの村にふりかかる―。
そして、この災いこそ
が―。
全ての始まり―
この災いから全ての物語が始まるのだ―。
灼碧の瞳を持つ男の物語が・・・。
始まろうとしているのだ―。
まずは、その男が覚醒した時の物語を語ろうか―。
この物語は、すべての物語の序章である―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 16:23:41
58884文字
会話率:37%
時計学園・・・。その場所に日々の学園生活を送る生徒達。そこに、一人の男が現れて言った。
「死のゲームを始めよう。」と言った。
そして、死のゲームは始まるのだった・・・。
主人公たちの運命はいかに・・・。
最終更新:2012-11-14 23:00:00
44421文字
会話率:36%
記憶喪失になって、変な所へ飛ばされた主人公。
そんな彼の前に、叶え屋を名乗る男が!!
その男に、「願いを叶える。その変わり、仕事を手伝え!」と命じられ、境界という所に連れていかれて!?
その他にも、死神や導き屋と呼ばれる職業の人も現れて・
・・!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-03 22:39:46
4225文字
会話率:33%
以前サイトに載せていた短編小説。
【あらすじ】卒業式をさぼっているわけじゃない。ただ私には参加する資格がないだけ。
最終更新:2012-12-14 01:01:44
2225文字
会話率:2%
俺は潔癖でもないしデリケートな感性も持ってないけど口調は少し似てるって言われるんだ――嘘じゃないよ。
最終更新:2012-10-09 22:56:43
1587文字
会話率:8%
どこまでも続く麦畑の中にその塔は建っていた。性の匂いを嫌う孤独な少年は、古びた塔の中で未だ性のない美しいエルフに出会う。はぐれもの同士の彼らは誓う。「僕たちは決して大人にならない。男でも女でもない子供のままでいるんだ」 二人は種を越
え友情を育むが、様々な困難が二人に襲いかかる。やがて二人の関係にも変化が――
※前半は全くラブくありません。中盤になりようやくでてきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-27 20:00:00
196824文字
会話率:53%
大魔王が勇者に討ち滅ぼされ、世界は平和に包まれた。
しかしそんな平和も10年の時が経つと、様々な経済上の不具合が散見されるようになった。
それを見ていた大魔王の孫【ヴェト】は魔物も人間も幸せになれる国を作るために、王様に返り咲こうと思い始め
る。
折しも世界を統べる大勇王を決めるための、世界統一選挙が開始されようとした矢先のことであった。
ランプ商工会の妖精【リリル】、キコリのコロボックル【ポッコル】、麦畑を経営する暴れ牛鳥【アラちゃん】達と共に、対立候補の勇者達と繰り広げられる選挙戦。支持率を上げようとする両者。人々と魔物達の思いがぶつかりあい、選挙の熱風はエルフ圏を巻き込んでいく。
新感覚選挙ファンタジーここにはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-21 13:26:16
37711文字
会話率:39%
一人の少年が村はずれの一面の麦畑を走っていました。自分だけの秘密の場所へ行くために・・・。しかし、学校をサボってばかりいる少年を監視していた少女に見つかって・・・。
ロンロン村が世界のすべてだと思っていた少年・少女らが広い世界へ羽ばたいてい
く長編ファンタジー小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-06 10:05:54
2328文字
会話率:34%