見たら死ぬと言われるドッペルゲンガーの話。ものすごく軽いホラー。
最終更新:2018-02-16 07:00:00
775文字
会話率:57%
2001年9月11日アメリカで同時多発テロが発生。犯行は国際テロ組織アルカイダと断定された。
ここにはもう一つのドラマがある。ハジャックされホワイトハウスを標的とした旅客機があったのだ。主人公の敏郎は自爆テロに巻き込まれていく。
敏郎はニ
ューヨークを拠点に航空貨物の運送会社を経営している。9月11日早朝、サンフランシスコへ荷物を運ぶ途中、妻の乗った旅客機がハイジャックされ、ホワイトハウスに向かっていることを知る。リーダーのサミーフに止めるように説得するが応じず、体当たり攻撃で阻止しようと試みるが失敗する。しかし、罪のない民間人を巻き添えにするテロは、イスラムの教えに反すると気付いたサミーフは突入を中止し、空港へ着陸し拳銃自殺をする。自殺前に「親不孝を許してほしい」と母に伝えてほしいと伝言を託された敏郎は、母のいるパレスチナのエリコに向かう。
エリコでは母と元恋人のマーリーに会うが、マーリーと一緒の時にアルカイダ系の一味から襲われる。そこへサミーフの仲間であったラシードが現れ救われる。実は自殺したサミーフは、以前日本に留学しており、鹿児島の知覧で特攻隊に影響を受けていた。それを知ったマーリーは日本へ行きたいと言い、敏郎と知覧特攻平和会館へ向かう。
知覧特攻平和会館では、語り部から父の逸話や、少年飛行兵の苦しみや悲しみ戦争の悲惨さ、さらに人間の愚かさ醜さを聞かされる。また、敵のパイロットに対する父のサムライ魂や人間のすばらしさも聞かされる。アメリカに帰るためラシードに電話すると、ラシードがアルカイダ系の一味に拉致されたことを知る。二人はエリコに向かった。
エリコに戻った敏郎は、アルカイダの一味のボスからラシードとの交換に応じ人質となる。そこで17歳の少年兵エミールと知り合い、イスラエルと戦うパレスチナの現状や絶望感を聞かされる。彼は家族や国のために礎となった日本の少年飛行兵にあこがれ自爆テロを目指していた。敬虔なイスラム教徒であるボスは、本部から呼び出されエジプトへ向かい敏郎の処刑を指示されるが、拒否しアルカイダとの戦闘になる。敏郎が指揮し勝利を収める。エミールは敏郎がアメリカの大学に入学させ将来は、中東の和平のために働かせることにした。敏郎は会社の経営を部下に任せ、アメリカ政府で中東の和平の仕事をするようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 14:09:00
63701文字
会話率:37%
田舎の鹿児島から、桜島名物の、桜島小みかんが送ってきました。
このみかん、とってもおいしいんですよ。冬になると、鹿児島県民はよく食べます。
地元では特段珍しいわけでもないのですが、じゃあ「幻の」とはいったいなんでしょう。
正直、ものすごく
くだらないけど、思いついたので書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 19:31:09
3685文字
会話率:4%
西暦2000年。新世紀の新たな救世主が誕生した。それがミレニアムレディ、美都ミヤビ。その存在を予知していた中国は、上海に修学旅行中のミヤビを誘拐。ミレニアムレディとして目覚める前に抹殺しようと企てる。しかし、ミヤビを擁護する中国人陽教授と孫
娘麗により、ミヤビはミレニアムレディとして目覚める。日本侵略を企てる中国は、過激派の王雀鬼が主席に就任。ついに日本侵攻を開始する。ミヤビは対抗するため、日本の総理大臣に就任。救世主としてのハイパワーを発揮するマゼラン・ブレスレットを腕に、超現実的な能力で中国への反撃を開始する。しかし、王はミヤビの味方だった麗を凋落。王のいいなりの麗は、ミヤビからマゼラン・ブレスレットを譲り受ける。ブレスレットを失ったミヤビの霊能力は低下し、麗はブレスレットを武器に、日本への侵略を再び開始した。世界の各国から非難を受けた中国は、日本の分割統治を提案。これが受け入れられ、日本はついに降伏。分割統治の時代に入った。ミヤビは秘書の提案で鹿児島に逃れ、桜島の地中に眠ると言われるクリストファー・ブレスレットを探した。それは、マゼラン・ブレスレットにひけをとらぬパワーを持つと言われる。困難の末、クリストファー・ブレスレットを手に入れたミヤビは、中国の主席となった麗と最終決戦。分割統治の日本を救うために命を捧げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 10:00:00
78165文字
会話率:57%
交野 直哉の恋人、咲希の父親が不慮の事故死をとげた。急きょ、彼女の故郷である鹿児島のトカラ列島のひとつ、『悉平島』に二人してかけつけることになった。
じつは悉平島での葬送儀礼は、特殊な自然葬がおこなわれているのだという。
その方法とは悉平島
から沖合三キロのところに浮かぶ無人島『猿噛み島』に遺体を運び、そこで野ざらしにし、驚くべきことに島に棲息するニホンザルの群れに食べさせるという野蛮なやり方なのだ。ちょうどチベットの鳥葬の猿版といったところだ。
島で咲希の父親の遺体を食べさせ、ことの成り行きを見守る交野。あまりの凄惨な現場に言葉を失う。
やがて猿噛み島にはニホンザル以外のモノが住んでいることに気がつく。
日をあらため再度、島に上陸し、猿葬を取り仕切る職人、平泉に真相を聞き出すため迫った。いったい島にどんな秘密を隠しているのかと――。
猿噛み島は恐るべきタブーを隠した場所だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 07:00:00
49414文字
会話率:37%
私たち夫婦は街の喧騒から逃れるように、鹿児島のとある離島に滞在していたのでございます。
私は高台にある別荘の屋上で、藤色のパラソルのもと、双眼鏡を覗きこみました。柱状節理による変形で生まれた岩礁が見えるのでございます。あたかも蓮の花のような
空間となり、ぽっかりとあいているのでございます。その底には見慣れた人影が寝そべっているのでございます……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 16:59:36
3868文字
会話率:33%
「あーゆーさはぎん?」「ノー、アイムマーマン」から始まる異種間恋愛。
最終更新:2017-01-24 13:55:34
10520文字
会話率:23%
九州・鹿児島沖に浮かぶ「麦星島(ばくせいとう)」で行われるダイビングフェスティバルへ来た翠莉(みどり)24歳と、ダイビングスクールのスタッフ・梶(かじ)と隆志(たかし)、同期スクール生のサクラの4人。
日本とは思えない美しい海と満天の星の
4泊5日、隆志のことが好きなサクラに「協力して!」とせがまれ……
それぞれの想い交錯するが果たして……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 07:00:00
54136文字
会話率:58%
飛神老人の死で警察は飛神重徳を指名手配。大山勝之を参考人として事情聴収する。その中で松本悦子を大山家に引き合わせたのは飛神重徳である事。彼女とその夫を殺したのも彼である事を告白する。
松本満と飛神雪絵は飛神重徳の追求を恐れて、天源教の庇
護の下豊橋に移る。
豊橋への車中、松本は雪絵の父親から天照大神=卑弥呼と教えられる。そして古代日本にはギリシャ系の人々が移り住んでいたと教えられる。例えば与那国島はパーリ語でギリシャの事だと言われる。よって天照大神=卑弥呼が金髪で青い眼の女と知る。
そして豊橋への途中で休憩した茶屋で、鮫島教祖からパンドラ=卑弥呼=天照大神と教えられる。
豊橋で松本と雪絵は2年間を過ごす。この間雪絵に憑依した霊から鮫島教祖に2年後に位山に帰ることを伝える。
この2年間で鮫島教祖は位山の地下神殿に入るためのヒヒイロイカネの鏡を見つける。そのためには飛神家の古文書を持っていた飛神重徳を匿っていた。
2年後、位山の地底に入ることになる。この時、天源教豊橋支部の横山は鮫島教祖の邪悪な野望と飛神重徳を匿っていた事を警察に通報しようとして殺される。そして飛神重徳も鮫島教祖によって殺される。
位山の地底に入るのは鮫島教祖、秘書の末次、2人のボデイガード、そして飛神雪絵、松本満である。
長い石段を降りて地下神殿に入る。その後”ひ”の神殿=パンドラの箱に到着する。この中に入った鮫島教祖、2人のボデイガード、末次は苦悶内に死亡する。
松本と雪絵がパンドラの箱に入る。その中は神霊界の世界であった。2人の肉体は消える。2人は1つの霊体となる。そして神霊界の秘密とは、2人の役目とは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 10:42:51
31677文字
会話率:11%
借金を残して異世界転移したら、ケモ耳女子高生(グスター)が債権回収にやってきました。
=====
「 たたかう」
「 にぼし 」
「>おにく 」
「 にげる 」
「 しはらう」
=====
お肉をあげたら、嬉しそうに尻尾を振っています。
さ
て、次はどうしますか?
◇◆◇◆◇
201X年。「なろうHANKENフィールド」という異世界への入口が、鹿児島県桜島に出現する。
その半年後。紆余曲折がありつつも、日本の極秘技術により、異世界へ転生や転移をした1000名以上の死者・行方不明者の追跡調査が可能になった。
そして――5年が過ぎた現在。
毎年増え続ける異世界の転移者や転生者が残した「債権」を購入し、異世界の物品や魔法技術を収集する業務を行う、異世界サルベージ(民間債権回収)会社が相次いで設立される。
これは、そんな会社の中でも異色な、学園内起業をしたばかりの「異世界トレジャー・サルベージ部」の活動に巻き込まれた1人の女子高生の物語である。
◇◆◇◆◇
※ハッピーエンドが予定されています。(2016/09/28_おかげ様で完結しました)
※宇宙開発や深海開発のように、異世界を行き来することが技術的に可能になった現実世界における、女子高生トレジャーハンター達の物語です。(異世界転移タグの対象ではありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 15:18:42
138819文字
会話率:50%
ちょっぴりマニアックな生き物飼育ネタ×ほのぼの×砂糖を吐きそうになる甘ったるい成分(途中から)の「日常系アクアリウム小説」。憂鬱になる展開はありません。
==あらすじ==
四月から大学生になる大明丘鼎(だいみょうおか・かなえ)が借りた2L
DKのマンションには、八畳の水槽部屋がついていた。
生き物好きな鼎は、鹿児島の大学でも熱帯魚好きな友達が出来れば良いなぁと入学式の前日に夢を膨らませる。しかし鼎の夢は入学式で打ち砕かれ、おまけに新入生代表の女の子「桜島さん」に目を付けられることになってしまった。
「――私の名刺渡すから、入学式の後に電話頂戴な♪」
そう言って笑う桜島さんの魅力を、今の鼎はまだ知らない。
====
※無事に完結しました。
※この小説は『karueru-mixerのブログ本棚(http://karuerumixer.blog.fc2.com/)』にも掲載及びアマゾンキンドルで電子書籍にて公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 17:30:05
250926文字
会話率:56%
悪戯が大好きでしばしば暴走する「たたり女神の若宮さん」に取り憑かれている神降人(みこ)の調所広郷は、鹿児島県の桜島にある学園都市の高校に四月から通い始めた。
若宮さんのまとう凶悪な負のオーラのせいで周囲から怖がられ、友達が出来ない状態が続
く広郷だったが、校庭で三年生の生徒会長、大久保利美(おおくぼ・としみ)に声をかけられる。
「――やっぱり、貴方も、コレが視えちゃう人なんですね?」
利美の式神を視てしまった広郷は、桜島の黒神島地区で起こっている妖しの失踪事件に巻き込まれることになる。でもそれは、過去最大規模の若宮さんに振り回される事件の始まりだった。
※この小説は『karueru-mixerのブログ本棚(http://karuerumixer.blog.fc2.com/)』で電子書籍にて公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-25 10:24:29
95838文字
会話率:49%
俺の名は松永(まつなが)勘太(かんた)、区役所の地域化に勤めている。俺には仲の良い幼馴染がいて、今年は皆で小旅行に出た。一人は前田琴音(ことね)、俺のパートナーだ。あと二人は遠山源太と、加藤 雅(みやび)で、この二人もパートナーだ。
初日は
鹿児島に泊まり、翌日は串木野に泊まった。そして、甑島(こしきじま)でのバカンスが始まった。
一日目の夜のことだ。一日中泳いだ疲れが出て、夕食を終えた俺たちはそれぞれの部屋に引き上げた。とはいってもまだ十分に若い俺たちは、満天の星に見守られながら絡み合った。満足感と倦怠感に包まれて、俺たちは真っ暗な海を眺めていた。激しい地震が襲ったのはその直後だった。揺れの収まるのを待って身支度を整えた俺は、隣の源太の無事を確かめ、身支度を整えるよう言いつけたのだが、琴音の悲鳴で部屋へ戻った。すると、暗黒の海原に白い線が横いっぱいに延びていて、それが俺たちに向かって押し寄せてきた。
ところが、津波が岸を噛もうとした瞬間に異変がおこった。すべての出来事が逆転しているのだ。映像も、行動も、音声さえも。
俺は、そうして二ヶ月という時を遡ったのだ。
一番に味方になってくれたのは琴音だった。そして、俺が予言した事件をきっかけに源太と雅も味方になった。また、その縁で事情を調べに着た木下が味方になり、彼の説得で危機管理室が動き出した。というのも、俺が巨大地震と津波を予言したからだ。発生時刻も、およその震源域もズバリと示していたからだ。そうさせるに足る実績は、夢で見たことが次々に現実となっていることで十分だった。
国の機関に組み込まれた俺たちは、一人でも犠牲者を出さないよう奔走を始める。が、世間は俺たちの声に耳をかそうとしない。ジレンマを感じながらできるだけの措置を講じ、やがて運命の日を目前にする。
夢でみたとおりに物事が進み、そして決定的な場面に遭遇する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 16:15:22
82763文字
会話率:52%
ここ鹿児島にはたくさんの豪傑者(ぼっけもん)が棲んでいる!
最終更新:2016-07-30 00:00:00
580文字
会話率:0%
2千何十年世界でとうもろこし・とうもころし言い間違い戦争が起こっていた……
そこで我々嘘つき探偵団が戦争を止めるため真実を調査しに鹿児島県へ向かうのだった
最終更新:2016-06-08 16:35:15
436文字
会話率:0%
よくある邪馬台国がどこにあるかというあれ。もっと長く仕上げるつもりが、要点が簡単なので短く収まった。
最終更新:2016-05-29 21:33:43
10613文字
会話率:0%
2000人に一人と言われる希少な血液型を持つ俺は、習慣である献血に向かう途中トラックに轢かれて異世界に吸血鬼として転生する。そこはかわいい吸血鬼少女達が暮らしている吸血鬼の館だった。
10代前半の幼い少女のようにしか見えない吸血鬼少女達との
日常は、ハプニングあり笑いありのバラ色ハーレム生活。
夢のような暮らしを手に入れた俺は、吸血鬼として第二の人生を歩んでいくことを決意する。
***
一人の青年が異世界で吸血鬼っ娘ハーレムを築き上げる、R15表現ありのお馬鹿なほのぼのファンタジーものです。自分の欲望に任せてガンガン書き進めていきますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 00:38:55
26606文字
会話率:43%
修三と先輩が鹿児島、霧島連峰と開聞岳に登る。
最終更新:2016-02-23 00:59:28
3617文字
会話率:43%
時は西暦2050年。突如鹿児島県に現れた、人や物に憑依する謎の生命体<憑者(ひょうじゃ)>。2年という短期間で九州地方を制圧し、瞬く間にその勢力を増していった。しかし人間にも変化が起きた。思春期を迎えた少年少女に、異能の力が発現したのだ。こ
の異能を持つ者を政府は、<ガウストアブソーヴ>と命名し、憑者の日本侵攻の最中半世紀前に廃校になった高校を改装し、唯一のガウストアブソーヴの育成機関、<桐間高校(きりまこうこう)>を設立。さらに桐間高校の一期生の卒業と共に政府は対憑者部隊、「日本特殊防衛中隊」通称<アブソーバー>を発足した。大事な人、楽しい日々を奪還すべく時間を超えた戦いの日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 13:46:39
1178文字
会話率:71%
鹿児島県指宿市で生まれ育った姫島希梨花。学生時代のある事件をきっかけに、彼女の人生は大きく変わってしまう。身体に「赤い蛇」を刻まれた彼女は人目を避け、一人孤独に生きることになる。しかし一人旅の浪人生、桐谷悟との出会いによって、彼女の人生は再
び大きく変わっていく。誰にも言えない辛い過去を背負った、一人の女性の恋物語です。
(ご注意)この物語には実在する場所・施設・交通などが登場しますが、それらは現代のものとは必ずしも一致しません。その理由については連載終了後にお伝えします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-18 03:07:00
100626文字
会話率:36%
薩摩隼人をテーマに、関西出身の主人公と鹿児島出身のヒロインの邂逅を描いてみました。少々専門用語が多いので、何回かとは思いますがお読みいただければ幸いです。
最終更新:2015-12-08 16:00:00
19806文字
会話率:50%
鹿児島県薩摩川内市が誇る川内川花火大会に作者は今年行きませんでしたけど代わりにこんなのを書きました。わー地元バレしちゃうー(棒)
最終更新:2015-08-18 14:14:18
4280文字
会話率:36%
昭和28年、東京の市街を路面電車の都電が走り、日雇い労働者の日当が240円、ラーメンが30円だったころ、鹿児島県・屋久島からやってきた19歳のひんがら目の少年が、神田神保町の出版社の住み込み店員になった。そこは彼にとっての『私の大学』だっ
た。
─本稿は、他のサイト(「星空文庫」)に投稿したものに改行などの手直しを加えたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 20:02:28
19042文字
会話率:5%