経済学部の学部卒の経済学士が自分で書いた経済学。
参考文献。
国富論
隷従への道
経済の文明史
資本主義と奴隷制
恐慌論(宇野弘蔵)
経済発展の理論(シュムペーター)
貧乏人の経済学
過労死・過労自殺の現代史
経済学における諸定義
お金2
.0(佐藤航陽)
貨幣システムの世界史
資本主義と市民社会他十四篇(大塚久雄)
経済史(小野塚知二)
みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史
雇用、利子及び貨幣の一般理論
経済表(ケネー)
良き社会のための経済学
経済学・哲学草稿
負債論(グレーバー、文化人類学)
資本論(全9巻)
後期資本主義の正統化の問題(ハーバーマス、社会学)
民主体制の崩壊(フアン・リンス、政治学)
「イノベーションのジレンマ」の経済学的解明
貨幣論(岩井克人)
経済思想入門
ゆたかな社会
企業・市場・法
人新世の「資本論」
経済学の宇宙
現代中国経済入門
マンキュー マクロ経済学(全2巻、入門篇・応用篇、マンキュー)
貨幣と欲望
経済学を味わう
近代経済学の解明
「学力」の経済学
社会的共通資本(宇沢弘文)
経済学および課税の原理
永続革命論(トロツキー)
帝国主義論(レーニン)
意思決定と合理性(サイモン)
経済学と倫理学(アマルティア・セン)
消費社会の神話と構造(ボードリヤール)
20億人の未来銀行(合田真)
象徴交換と死(ボードリヤール)
大転換(ポラニー)
行動経済学の逆襲(セイラ―)
自己組織化の経済学(クルーグマン)
社長って何だ!(丹生宇一郎)
共産党宣言(マルクス、エンゲルス)
新編増補共産主義の系譜(猪木正道)
日本の経済学史(楠木俊勅)
経済政策を売り歩く人々(クルーグマン)
グローバリゼーションと人間の安全保障(アマルティア・セン)
アフター・ビットコイン(中島真志)
貨幣の「新」世界史(カビール・セガール)
日本の経済統制(中村隆英)
贈与論他二篇(マルセル・モース、文化人類学)
国家と市場(スーザン・ストレンジ、政治経済学)
世界システム論講義(川北稔)
組織の限界(アロー)
共同体基礎理論他六篇(大塚久雄)
資本主義から市民主義へ(岩井克人)
ドイツ・イデオロギー(マルクス)
世界市場の形成(松井透)
資本主義のパラドックス(大澤真幸、社会学)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-17 20:00:00
5836文字
会話率:0%
貴方の神を捨てて
私にパンと血を下さい
血を私と流して下さい
世界を見つめれば
流れる血が見える
井枝尼 理出亜
天涯孤独の彼女は
児童養護施設に預けられた
形見は、ぼろぼろの聖書と資本論、そして預けられてはならない、あるものが
理出亜は、現れるオフィスに、工場に、ネットに、予想もつかない場所に
次々に現れる。本当の彼女はどこにいるのか。問いは広がり続ける
そして、一人の理出亜は出会う吉満 光太郎に、彼の全てを求める。
それは世界の破壊の始まりかかそれとも再生か。
本当に見つめることを
私はあなたに問う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 16:59:00
4318文字
会話率:0%
病気療養後、33歳でD大学に入り直した西精次は人生をやり直すつもりだったが、次第に共産主義革命を志し、それとは矛盾するかのようにカネと女に溺れて行く。そして、破滅へと。
最終更新:2021-11-11 21:10:38
40195文字
会話率:35%
TOブックスより1巻2巻発売中です。
「君には才能がある」
奴隷階級の少年リンは、旅の魔導師ユインからそう告げられる。
その日からリンの魔導師を目指す旅が始まった。
リンはユインに連れられて魔導師の街グィンガルドを訪れ、塔の学院に入学する
ための試験を受ける。
魔導師の塔はリンの想像を超える魔法の世界だったが、才能と財産、身分によって厳格に差別される階級社会でもあった。
ユインにも放置され、なんの後ろ盾もないリンは、しがない底辺魔導師として学院生活を送る日々を過ごす。
しかしある日、指輪魔法の授業で『ヴェスペの剣』を発現したことから彼を取り巻く世界は一変する。
有力なギルドから熱視線を注がれ勧誘されるようになり、異国のお姫様からも寵愛を受け、リンの前に偉大な魔導師への道が開かれていく。
主題は才能と財産。
この小説はnote、カクヨムにて重複投稿しております。
以下2chread対策。一般の人は気にしないでください
天安門事件 趙王回車 夢雪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 18:02:05
662550文字
会話率:41%
⑴『観念学について』・・・観念的な消失と人間性
社会に出て役に立つとされる学問、しかし、重要なのは、観念的学問よりも、芸術から派生する人間性だとする評論的小説文章。
⑵『観念学について』・・・観念的小説の行方
観念的小説よりも、心をあ
りのまま描いた小説が優れているとされる価値観、しかし、観念的小説の行方は、小説が存在する限り、無くならないとする評論的小説文章。
⑶『観念学について』・・・観念的思想の分解
観念的思想は、現実に通用する有効思想と、通用しない思想とで分解するべきで、それは古典からも抽出すべきだとする。『資本論』の芸術的側面にも触れた評論的小説文章。
⑷『観念学について』・・・観念に置ける人と人との会話交渉の本質
観念的会話を、架空的会話、メールなどでの会話、電話での会話、現実での会話、仕事での会話に分類し、その多様性を考察した評論的小説文章。
⑸『観念学について』・・・観念的道徳倫理の本質
観念的道徳倫理の本質は、人間に備わったものではなく、勝っているものが負けているへと教え込んだ、仮想の世界で教えられた気になる思い込みである、という仮説の、評論的小説文章。
⑹『観念学について』・・・終わりに
或るきっかけにおいて、観念的な生活から心を主体とした生活になった経緯で、『観念学について』をまとめた、という最終章。誰かの救いになってくれればという思いを込めた、評論的小説文章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 03:58:47
6257文字
会話率:18%
マルクスの資本論から考えたお金持ちになる方法
最終更新:2019-07-15 22:46:11
962文字
会話率:0%
イソップ寓話の「アリとキリギリス」のアンソロジーです。
自分なりの視点で考えてみました。
最終更新:2018-07-23 10:10:20
809文字
会話率:20%
ある喫茶店に常連となった風変わりな客。その客が「占い師である」という風評がたって………。
最終更新:2016-08-25 23:02:21
31013文字
会話率:50%
図書室を歩き回ると、人が倒れている。女子生徒だ。
よく見ると寝ている。
女子生徒を起こしてみると、「頭をよくしたいので、本を読んだら眠ってしまった」
手には、資本論がにぎられていた・・・
最終更新:2016-06-26 22:50:37
2955文字
会話率:34%
もう一人で歩けない。時の風が強すぎて。ああ、失うものなんて、何もない。だけど、今は……
最終更新:2015-05-09 10:20:01
803文字
会話率:36%
昭和28年、東京の市街を路面電車の都電が走り、日雇い労働者の日当が240円、ラーメンが30円だったころ、鹿児島県・屋久島からやってきた19歳のひんがら目の少年が、神田神保町の出版社の住み込み店員になった。そこは彼にとっての『私の大学』だっ
た。
─本稿は、他のサイト(「星空文庫」)に投稿したものに改行などの手直しを加えたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 20:02:28
19042文字
会話率:5%
高校卒業間際に首相を斬り捨て己が腹を切つて死ぬる少年、黄泉の國へ行くもあはれ地獄へも入れず異世界へ誘はれ、輪廻を彷徨い、女子(をなご)姿と成つて突貫し、赤髮少女と出會ひ、先生々々とゐつて赤髮少女に慕はれるが、赤旗と共産主義によつて貴族主義
者の魔法使ひ――魔術師――を打ち倒し、階級を打倒せしめんとする赤髮少女が爲に宿敵同士と成りて、己の心は櫻色のやうで赤髪少女は朱色のやう、と思ひつゝ、何が因縁か先生と教へ子同志にて鍔鳴らし刀を振るひ、斬り結ぶ。
と云ふドタバタ美少女ラブコメディー、始まります♪
『Arcadia』なる所でも同じタイトルでやってます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-08 23:49:45
139289文字
会話率:8%
カールマルクス・vs・ビル・ゲイツ
最終更新:2009-12-14 19:32:03
1642文字
会話率:96%