「このクッキーを作ったのは誰だっ!!」
乙女の恋愛アイテム、手作りクッキー。
素敵な人と素敵な恋を夢見る男爵令嬢マリーは第三王子バーナビーに手作りクッキーを渡した。
実はそのクッキーは魅了薬入り。魅了の魔法薬は別に違法でも何でもないのだ。
しかし、そんなマリーの前にバーナビーの毒見兼護衛兼学友兼従者・カーティスが立ちはだかる。
なんとマリーのクッキーは、激マズだったのだ……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 22:13:28
8365文字
会話率:37%
リディア・エインズワースは、前世の記憶を持つ美貌と知性を兼ね備えた伯爵家の娘である。彼女は自分の運命を自分で切り開く決意を胸に秘めていた。リディアは王族の婚約者候補として注目されるが、その運命を避けるために日焼けし、髪を白く染めることで美貌
を隠す計画を実行する。
夜会でリディアは魔族の国の王弟、ダミアン・エルヴァンに出会う。ダミアンはリディアの才能に目をつけ、彼の国でその才能を活かしてほしいと提案する。リディアは家族と相談し、最終的にダミアンの提案を受け入れることを決意する。
リディアは新たな生活を始め、ダミアンの国で魔法薬の研究に没頭する。彼女の努力と才能は国全体の健康と繁栄に寄与し、次々と成果を上げる。リディアとダミアンの絆は深まり、二人は国を支える存在として成長していく。
数年後、リディアとダミアンは共に国を導く存在となり、多くの人々に希望と勇気を与え続ける。彼らは共に未来を築いていく決意を新たにし、リディアは自分の運命を自分の手で切り開いたことに誇りを感じる。
リディアの物語はこれからも続き、彼女は自分の意思で未来を選び、多くの人々に希望と勇気を与え続ける。その未来には、無限の可能性と希望が待っているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 05:26:46
11329文字
会話率:37%
愛羅 海音(あいら みおと)に憧れる少年のおはなし。
海音のクラスメイトの少年、如月 直樹(きさらぎ なおき)は、暴力事件に巻き込まれ怪我をした。
その時、飲まされたのは、『女装役剤1year』と呼ばれる、回復魔法薬なのだが、副作用で、『1
年間女の子に変身する』魔法薬だった。
責任を感じた海音は、直樹と同じ屋根の下で暮し、面倒を見る事になる。
そして1年後、直樹はある決断をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 06:39:50
20987文字
会話率:34%
「こちらで魔法のポーションを扱っている、と聞いて参りました。辛い失恋を完全に忘れられる薬だそうですが……。そんなもの、本当にあるのですか?」
怪しげな薬を求めて、怪しげな雑貨屋を訪れた女性。
対応した店主も、怪しげな雰囲気の老婆で……。
(「エブリスタ」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:37:54
3042文字
会話率:29%
あえて長文タイトルをつけてみました。あらすじは、タイトルそのままです。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2020-05-05 13:22:46
3553文字
会話率:30%
ここは剣と魔法が支配するよくある中世ヨーロッパ風の異世界。
剣士や魔法使いを育てる名門の養成学校にて、魔法剣士科を専攻するルークはどうしようもない落ちこぼれ。
毎日練習しているのにも関わらず、魔法はもちろん使えず、剣も重くて振れません。
そんなルークを、戦士科の実技で優秀な成績を修めているバァンはいつもからかっていました。
そんな憂鬱な日々の中、ルークは飲めばたちまち強くなれるという魔法薬の存在を知って……。
※この作品は「カクヨム」でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:17:14
193546文字
会話率:33%
勇者が魔王を倒し、平和が訪れた世界で冒険者たちが職にあぶれる中、魔法薬師のルエリアは冒険者の間で好評を博していた【睡眠導入剤】を街の人たちに売って、王都でそこそこ順調に暮らしていた。
魔族が激減したことにより生活が一変し、様々な問題に直面し
てストレスを感じている人が大勢いる。『平和が戻った世界でも苦しんでいる人たちを、私の魔法薬で癒してあげたい』――。そんな思いを抱きつつ魔法薬売りに精を出すルエリアだったが、突然身に覚えのない罪で全財産を没収されて、王都の外につまみ出されてしまうのだった。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:36:01
105951文字
会話率:39%
ガルド村のラウズ・アリアドネは魔法植物や魔法薬に心を奪われ、それらに没頭する二十五歳の青年である。
気分転換に外で本を読んでいた彼は、友人であるリュー・ドラッカからラウズ宛の手紙を受け取る。その手紙の差出人は、リューと同じ友人のガルム
・ニーズホッグからであった。
王都が擁するヴァハムル騎士団副団長にまで上り詰めた彼女の近況報告に若干引いたりしながらも手紙を読み進めていたラウズは、彼女が自分のことをヴァハムル騎士団の『魔法薬指導顧問』に任命したという旨の内容を確認し、断るために王都へと向かうが……
前にいるなら何でも切っちゃう鉈を振り回し、後ろにいるなら魔法植物や傷を癒したり、炎を刃に乗せたりする魔法薬を使って味方を援護するという、敵に回すと厄介すぎる青年の物語が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 15:14:16
32947文字
会話率:60%
私の身体は徐々に黄金になる病にかかっていた。
この病は眉唾物の魔法薬くらいしか治療方法がない。
日々身体を削って黄金を削り出し、日々病気の進行を遅らせるオウラ。
削った身体の痛みに耐える日々、そんな時、銀髪の少年との出会いがオウラの運命
を変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:10:00
7470文字
会話率:53%
学園の薬草園に勤めている地味薬師のアニーは、ある日突然クビになってしまう。路頭に迷った彼女に手を差し伸べたのは、騎士のタデウスだった。
なぜか学園を追放されるにあきたらず、王都まで追放されそうになるアニー。いつの間にか、学園の有力子息を怒
らせていたらしい。タデウスは、アニーが捜査に協力することで、彼女の名誉を回復させたいと主張する。
そのために特殊な魔法薬を作ることになるアニーだが、実はタデウスはアニーのことを昔から知っていて……。
薬草を育てられればそれで満足な薬草好きのヒロインと、彼女のことを守りたいヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:06:11
8000文字
会話率:70%
魔法薬を作る医師を人は魔法薬師と呼ぶ。
この世界には治癒師と呼ばれる魔法使いが使う治癒魔法は存在するがそれは外傷等にしか効かず病には魔法薬で対処していた。
これは魔法薬師に弟子入りして独立した時に己の未熟さを痛感しながら成長していく魔法薬師
の話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-02 03:32:15
7648文字
会話率:23%
アルスター王国にある一軒の店。魔道具、魔法薬、何でもござれの雑貨屋ノックスだ。
店主のエリスは十年前、息子の教育方針で夫の魔王と大喧嘩し、人間界に移り住んだ。
数百年ぶりの人間界でのスローライフを満喫していたエリスだったが、ある日来店したの
は勇者パーティの末裔だった!
常連と化した彼らが引き起こす問題に、エリスは次第に巻き込まれて行き…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 07:00:00
8439文字
会話率:54%
魔法産業が発展を遂げ、仕事や生活補助が魔導機に取って代わった世界。
その世界で噂される魔法薬師と凄腕傭兵の二人組の存在がいた。
魔法産業の賜物を嫌い、己の技術と魔術のみで薬を作る魔法薬師。
それに付き添ういかなる強敵もスカウトも斬り捨てる凄
腕傭兵。
これはそんな二人の旅の途(みち)の物語。
※三部編成の短編です。評判が良ければ連載に作り直してとして投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 17:00:00
8176文字
会話率:51%
シルヴィアの婚約者、レイノルドは寡黙な人だった。お世辞にも仲の良い婚約者とは言えないながらも彼のことを慕っていたある日、レイノルドは授業中の事故でうっかり魔法薬を頭から被ってしまう。
それにより一時的に記憶を失くした彼の様子がおかしくなり
──?
「一目惚れしたらしい。どうか私と婚約していただけないか」
「…………えっと、私は既にレイノルド様の婚約者ですけれど」
拗れていた関係が解けて幸せになるお話。
※全3話(18・19・20時更新)、完結まで予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 06:00:00
9974文字
会話率:44%
セレーナは嫁いで三年が経ってもいまだに旦那様と使用人達に受け入れられないでいた。
そんな時頭をぶつけたことで前世の記憶を思い出し、家を出ていくことを決意する。
「…そうだ、この結婚はなかったことにしよう」
※1~4話までは短編版と同
じです。5話からが連載版です。
※ご都合主義、ふんわり設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 06:54:19
50876文字
会話率:50%
セレーナは嫁いで三年が経ってもいまだに旦那様と使用人達に受け入れられないでいた。
そんな時頭をぶつけたことで前世の記憶を思い出し、家を出ていくことを決意する。
「…そうだ、この結婚はなかったことにしよう」
最終更新:2024-01-24 12:56:16
5812文字
会話率:15%
大学の魔法薬ゼミに所属するリリアーナは惚れ薬を作った。
これで憧れの先輩、リアムに一瞬だけでも好きになってほしい。
そう思ったのに。リアムの弟のノアが惚れ薬を飲んでしまった!
薬のせいなのに、こんなに優しくされたら…ドキドキしてしまうのです
が!?
*この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:58:14
30955文字
会話率:30%
超長編ハイファンタジー小説ヒーローの幼馴染み役、彼には全く気がつかれることなく失恋する切ない担当いじらしいサブヒロインに転生してしまった。
どうせ勇者レックスは将来的には可愛い子ばかりのハーレム形成するし、幼馴染み魔法薬師デルフィーヌの主
な役目と言えば恋のライバルメインヒロインの命を助ける魔法薬を作る程度。
だとしたら、私って居なくても大丈夫だよね?
物語に関係なく自分は幸せになろうと努力している途中、近い将来世界を滅ぼすはずの魔王ギュスターヴが道ばたに転がって居て……。
自分が居なくても物語が進むのなら早々に役目を抜けて勝手に幸せになろうと考えていた転生ヒロインが、無垢で純粋な魔王の心を無自覚に撃ち抜き、世界で一番についでに勇者にも溺愛されていることに気がつかない話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 17:11:15
10828文字
会話率:30%
「いつでもアンタのクビなんて切れるんだから」
王都で薬師として働いていたミレイユ。
彼女は店の同僚に虐められ、過酷な労働環境の中で……念願の猫に変身する魔法薬を発明した。
猫に変身する夢を叶えたミレイユは、生まれて初めて王国の城に入り込む。
そこで出会ったのは冷酷と恐れられる第一王子、テオドールだった。
しかし恐れられている王子は、猫には優しく……たまに寂しげな表情を覗かせる。
「ミレイユ、俺に協力しろ」
テオドールはミレイユに命じた。
彼はとある願いを果たすため、優秀な協力者を探していたという。
このまま過酷な環境で働くか。王子の命に従うか。
ミレイユはテオドールを信じ、彼の手を取った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 15:20:21
39158文字
会話率:36%
冒険者は夜通し歩く──。誘いの森……。
最終更新:2023-12-25 20:22:56
1000文字
会話率:63%
かつて神童と呼ばれた魔導士ジャンヌは、宮廷魔導士の夢が絶たれ、故郷に帰り、そこで小さな魔法薬店を営んでいた。そんな彼女には最近、ある悩みがあった。この街の騎士団長に就任したかつての同輩レオンが、やたらと店に押しかけてくるのだ。
一歩通行で愛
が重い騎士団長と、とある理由から彼に冷たい主人公のお話。
*異性愛メインのお話ですが、同性愛描写が含まれることがあります。
*カクヨムで先行連載しております。
https://kakuyomu.jp/works/16817330658690631656折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 17:00:00
346185文字
会話率:37%
ようこそ、フォルテューナ・パンタシア魔道具店へ――――魔道具、魔法書に魔法薬。魔法が失われつつある世界で、この店だけは偉大なる時代の魔法が濃く残されている。紅茶が満たされたカップを手に店主は女性達に尋ねるのだ。その愛はあなた達に必要なのか、
と。さあ、いらないなら魔法で買い取りましょう。でもこの先で見たものは、きっと秘密に……。そして世界から弾かれたように生きる店主は、とあるきっかけで名のない男性と出会った。こんな雰囲気のお話です。小さなお話を寄せ集めた作品集のようなものですが、少しでも心に残るとうれしいです。
※誤字脱字があったらすみません、いい頻度で見逃します。
※残酷な描写もあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 08:00:00
250318文字
会話率:60%