グルーシエド。人間と魔族が共存するとされる街。
しかし共存とは名ばかりで実際は人間達がその欲望のままに
魔族を虐げ支配する街だった。
第13代魔王ーー街の代表であるシードは、ある日人間達によって
囲まれ拉致され魔女裁判にかけられる事になる。
そして判決は有罪となり絞首刑に処せられる事になるが……。
夢の内容を元にした小説第3弾です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 16:50:45
3779文字
会話率:38%
リナレインは、森を守る"神樹"だった。
しかしある日、エンデと名乗る男が現れ、交流しているうちに人間に対する憧れが芽生えるようになり、そして現実としてリナレインは人間へと変わる。
しかしその姿は、肝心なエンデに見え
なかった。失望するリナレインは森を放浪し、なぜか現れた軍隊に捕らえられてしまう。
そのまま魔女裁判に掛けられ、そこで圧倒的な魔力を誇る"魔法使い"、ドミコフと出逢う。そして軍には”竜神”の異名を持つベルティエという女騎士がおり――
四つの勢力が複雑に絡み合う、 究極の異能力×駆け引きバトル! & 異種族×身分差恋愛!!
キミはこの物語の結末を予想できるか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 11:56:11
154283文字
会話率:46%
美しい容姿を持ったがゆえに女の嫉妬から魔女とされ魔女裁判にかけられた少女の悲運の物語
最終更新:2017-03-16 21:00:09
6155文字
会話率:39%
ミャハエル ヴォルゲムート メメント モリこと主人公は、三年前に行われた魔女狩りで亡くした親友、ドーラル コーラル チィリスチィーチィアのことが忘れることができなかった。
元貴族の身分であるメメントは魔女裁判の日を境に取り巻く景色が変わ
ってしまった。
死んでしまった二人に命、
魔女裁判の日から差別され始めた竜亜人という種族。
メメントは王都から逃げ出し、遥か南にある海辺町、フランへと逃亡した。
召使いであるエドガー ラ カンパネラと共に。
今はエドガーと、ボロいアパートで二人暮らしである。
メメントたちが住まう国、トゥーランドット王国は、隣国の魔国オペレッタと戦争状態にあった。
葛藤、そして過去と現在が入り混じる、思春期であるからこそ悩む、メメント。
そんなダークファンタジー。
ファンタジーですが、内容はSFに近かったりします。
元がSFから始まったもので……でも、技術云々は出てこないよ。
一章から四章までのお話です。
一章は心温まるヒューマンドラマを。
二章は青すぎる春を君に。
三章は裏切りと友情と……矛盾
四章は主人公の結論
こんな感じです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 18:53:40
21417文字
会話率:37%
ブルーエルは、魔女フリージアに召喚されて暮らしていたが、魔女狩りが激しさを増してきて森の奥へと居を移すことになる。
最終更新:2016-10-19 00:55:33
88710文字
会話率:38%
2016年4月10日締め切りの『電撃小説大賞』を目指す毎日をつづる、実録エッセイ。 4月10日追記⇒投稿完了しました! 選考結果が出たら随時更新します。⇒残念ながら1次選考で落選でした。投稿した作品をなろう内で公開しましたのでよろしければご
覧ください⇒魔女裁判の朝に( http://ncode.syosetu.com/n2048dk/ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 00:39:58
17027文字
会話率:1%
※この作品は第23回電撃小説大賞に投稿した短編です。あらすじは投稿時のものをそのまま記載しておりますので、物語のラストまで書かれています。初見の方はあらすじを読まず、どうぞそのまま本編をご覧くださいませ。
街はずれの村に住む紅蓮ほのかは
村を訪れた聖騎士に魔女ではないかと疑惑をかけられ、村にある蔵に閉じ込められてしまう。明日の朝に魔女裁判を行うということになったが、蔵にやって来た街人コウの話を聞き、ほのかはコウと一緒に蔵から逃げ出すことにする。しかし森の中で再び遭遇した聖騎士をコウは殺し、ほのかは本当に魔女であり、自分はその使い魔《サーヴァント》だと告げた。
自分が魔女であることを受け入れられないほのかだったが、コウと話をしていく中で、徐々に自分の存在をしっかりと見つめようという想いが芽生えていく。
一方、ほのかの村にはもうひとりの魔女シオンが向かっていた。魔女でありながら、シオンは中央教会の女神官であり、聖騎士を従える存在だった。シオンは使い魔《サーヴァント》であるパウロから近くに魔女がいることを聞くが、村人たちを虐殺して楽しむという自分の欲望を優先し、村へと急ぐ。ほのかは自分とは別の魔女の存在がどうしても気になり、自分の住んでいた村へと戻っていく。コウはほのかを説得しようとするが、止められず、ほのかと一緒に村へと向かう。
先に村へ着いたシオンは聖騎士の死を知る。シオンは村人たちが魔女に魂を支配されたと言いがかりをつけ、村人たちを殺しはじめる。ほのかが着いたころには村人たちは全員殺されており、ほのかはシオンに見つかってしまう。
殺されそうになるほのかだったが、武器を探しに行っていたコウに助け出され、黒炎の骸骨の騎士になったシオンと戦う。二人は初めて協力し、シオンを倒すことに成功する。戦いの中で囮役をしていたコウは腕を切り落とされ、光の粒になって消えてしまう。
けれどコウは再び使い魔《サーバント》として蘇り、ほのかの前にもう一度姿を現す。その姿を、草むらの中からシオンの黒い髑髏が見つめているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 00:29:21
19301文字
会話率:31%
哀れ、魔女裁判にかけられた女性が、火あぶりの刑にされるお話です。
最終更新:2016-07-06 23:11:46
1382文字
会話率:55%
魔法少女(アンドロイド)が普及して数十年、彼女たちは人類から差別されながら、自らがそうであることを隠しながら過ごしていた。
そんな時代のある高校で優は、西条院という奇妙な先輩と交流があった。
彼女は自らが魔法少女であると自称する変わり者だっ
たのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 00:00:00
34295文字
会話率:50%
【※本文より引用】
これから始まるのは、惨めな男の話だ。皆から愛された女の話だ。
いや――そんな物語、とうの昔に終わっているのかもしれないけれど。
ならば、ここから先に始まるのは僕の物語だ。 高坂圭哲という記号でしか表せない、僕だ。
桜を愛
していた頃の自分に、引導を与えてしまった裏切り者だ。愛に溺れ、愛に生き、愛を裏切った……。
誰もがはじめは信じていた筈だ、変わらぬ愛を自分は貫けるのだと。そんな信念を捻じ曲げて、愛を裏切った僕だからこそ、アイツは傍にやって来るのだろう。何くわぬ微笑みを向けながら、暖かな陽だまりを持って、僕の喉元に咬みついてくるのだろう。――――――あぁ駄目だ、愛に喰われる。
[更新予定]
0【桜―howl of love you―】
1【雨ケ崎汐里と神隠し村】
2【来栖貞明と魔女裁判】
3【明卿劇団と天使の離宮】
4【清水目桜と愛しき亡霊】
5【高坂圭哲と最後の日】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 00:17:32
15133文字
会話率:29%
魔女裁判が盛んに行われた中世において、教会に疑問を持つ修道騎士と、魔法で治療を行っていた一人の魔女が出会った事から、世界が大きく動き出す!
※不定期で更新していきます。優しい目で見守って下されば、幸いです。
最終更新:2014-07-07 00:59:51
3580文字
会話率:55%
各地を回りながら汚れ仕事を続ける男と,騎士団で育った汚れを知らない少女.近いを果たす為に世界の底へと向け旅を続ける.
最終更新:2014-05-21 13:36:38
11846文字
会話率:100%
ある一人の青年が、ひょんなことから魔女裁判へ赴くこととなった。
被告人は絶世の美少女。彼女の死はほぼ確定的だ。世論や傍聴席、検察などが彼女を追い詰めていくが、被告の魔女はたおやかにゆるゆるとそれら追従をかわしていく。
魔女はその裁判で何を思
うのか。男は魔女を見て何を感じるのか。
二人の視線が交差するとき、物語は思わぬ方向へ進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-15 20:34:07
1010文字
会話率:0%
今を駈ける少年少女と小さな村の伝説。
「彼らの希望は、幸福か絶望か――」
パンドラの箱を開けた少年少女に訪れた物語。
『もしも明日世界が終わるなら、あなたはどうする?』
最終更新:2013-10-08 00:28:13
5774文字
会話率:50%
古代より世界には人間に良く似た人間より優れた者達が存在し、人間たちはそれを敬い畏れた。
しかし、文明を手に入れていくにつれて恐怖や敬意は薄れ、異端の者として彼らを迫害し滅ぼそうとするようになって行く。
そして現代、人ではない者達の存在は完
全に忘れ去られ絵本や物語の悪役や悲劇のヒロインとして伝承されるだけの存在になった。
それでも、彼らは滅びなかった。魔女裁判、異端狩り・・・全てを持っても人間は彼らを滅ぼすことはできなかった。
これは、人と共存することを選んだ『人ならざる隣人』達の戦いの序曲である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-24 15:07:36
2012文字
会話率:21%
15世紀フランス。
都から離れた山間の村に住む薬師アデールは、突然、魔女の疑いをかけられ兵士に捕らえられてしまう。そして、一人独房に入れられた夜。暗闇で呆然と座り込んでいたアデールは小さな小窓越しに一人の男性と出会った。互いに姿が見ないまま
語り合う物語。※作者がシナリオの課題で作成したものを小説にしました。シナリオの方は「小説にしたシナリオ集」にてご興味があったらご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-02 20:32:48
15076文字
会話率:19%
ある村に住んでいた魔女と、その村人たちのお話。
ずいぶん昔に同人誌に寄稿したもの。TINAMIに上げてましたが、童話祭にあわせてこちらにも。
(参加要件を満たしてないので参加はできませんがw)
最終更新:2013-02-08 07:23:50
3350文字
会話率:0%
神に運命を授けられたユウと魔女の子として生まれたリナ。
幼馴染でありながらも、正反対の環境で生まれた二人の関係とは……!?
ユウは戦に出て、兵士として活躍する。そんな中、魔女裁判にかけられそうになるリナは……!?
即興で書いた物に手を加えた
物です。
大体15分弱で仕上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-25 14:06:43
789文字
会話率:41%
時は中世。空を飛べる特異体質少女メニーは魔女裁判にかけられるので月1くらいのめやすで国の人々から逃げております。そんなある日友達のルーから市民プールに行こうと誘われまして・・・のんびり少女メニーの一日。
最終更新:2008-09-13 13:29:17
2211文字
会話率:26%
物語の舞台は魔女狩りの悪しき風習がはびこる中世のイタリア。登場するのは、高い塔に閉じ込められた可憐な姫君と仮面で顔を隠した謎の道化。姫君は十六歳になったら魔女裁判にかけられ処刑される。何も知らない姫君を守るため、道化は自国を滅ぼすことを決意
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-15 01:30:32
12197文字
会話率:27%