『酒の席で口を滑らせたせいで、勇者がレベル1のままでやって来た』
吾輩は、魔王である。
今日も今日とて治政に大忙しの魔族の王だ。
今日も一日、玉座にどっかと根を下ろし、山盛りの書類とにらめっこの予定だったのだが、久し振りに勇者到着の連絡が
入ってしまった。
こうなるともう今日の予定はオールキャンセル。
今回の勇者がどれほどの者かわからないが、出来るだけ定時で上がれるように全力を尽くそう。
そう思っていたのだが、今回、我が城に乗り込んできた勇者は何だかいつもと様子が違ったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 10:00:00
110193文字
会話率:61%
ある男達、居酒屋にて
最終更新:2018-02-15 22:42:13
4113文字
会話率:60%
お酒の席で出た、空想科学の話。
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最終更新:2017-10-28 22:05:59
3642文字
会話率:72%
酒の席で突然友人が語り始めた、とある通りがかりのタクシーの話。
最終更新:2017-05-04 05:00:45
1189文字
会話率:38%
友人とのお酒の席で思いついたお話なので、くだらないです。ジャンルをどれにすればいいのか分かりませんでした。
【主人公が考えた《乙女ゲーム》は《オジ様と恋するゲーム》だった。その内容(オッサン達の設定)を簡単に披露】というお話。特に中身もオチ
も無いけど、折角だし掲載させていただこうと思いました。苦情はお辞めください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-10-08 23:00:00
4578文字
会話率:6%
婚姻という儀礼を通じて歌手という珍妙な人種と知り合いになる。酒の席で当該人物とのやりとりから、教師として失敗をしたことに気付く。それは生徒からのサインを見逃したことだった。その生徒はある詩を提出作品として認めたのちに自殺したのだった。珍妙な
人種との会話によってそれに気づく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 23:44:12
1413文字
会話率:14%
酒の席での話しだ。話はやがて、お互いの青春の一コマの話になっていた。
最終更新:2016-07-25 18:29:55
1221文字
会話率:0%
過労で失禁したことがあります。
健康管理はしっかりとしなきゃ、社蓄を名乗れないのに情けないです。
最終更新:2016-05-27 23:16:30
2338文字
会話率:49%
「君、何故か影が薄いね! 」と、係長のYが酒の席でぽつりと言った。
この台詞、僕はよく言われる台詞だった。
最終更新:2016-03-13 13:00:00
1213文字
会話率:16%
外部大人組がみんなザルだったので一緒に酒を飲ませてみた。※旧学パロサイトからの再録です。
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最終更新:2015-12-30 01:38:31
2504文字
会話率:82%
私にはかつて、弟子と呼んだ少年がいた。
生まれながらに背負った重圧と周囲からの期待。
身に余るそれに、笑い方を忘れていた弟子。
そんな少年を笑わせてやるのが、私の役目だった。
その、弟子が。
この度めでたく魔王を討伐し、勇者と
して凱旋したらしい。
そうして酒の席で、私のことを語ったと……。
やめろ、私を巻き込むな……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 19:51:13
7377文字
会話率:7%
主人公弥刀は昇進祝いに上司とともに吉原に来ていた。酒の席が苦手な弥刀だったがその席にいた遊郭倫に興味を持ち、一夜を過ごすことに。互いに惹かれ合う二人。しかし運命は二人を引き裂く。
最終更新:2015-07-15 16:50:23
644文字
会話率:0%
草野球をしているイチロウは人付き合いが苦手で、そんな彼にアキラと名乗る女性が現れた、そんな特に何もないお話。
お酒の席で好みの女性が酔いつぶれていたら、どうしますか。
最終更新:2015-06-28 21:44:04
4271文字
会話率:46%
就職難の時代、五十六社の会社に履歴書を書きまくって応募した結果、どこからも内定をもらえなかった就職浪人の長内守(おさないまもる)は、コンビニエンスストアのアルバイトで生計を立てていた。
そんな折、大学の一年先輩だった日内昌平(ひうちしょうへ
い)から酒を飲もうと誘われる。
守は、日内との酒の席でなにか良い仕事はないかと相談を持ちかける。
すると、日内は、日本円に換算して日給五万円稼げる仕事があり、日内自身もその仕事をしている事を守に話す。
守は、日内の提案に乗り一日だけお試しで仕事をやってみる事にする。
翌日、守は日内に連れられて日内が派遣登録している人材派遣会社に行き、派遣登録を済ませた後、日内に仕事先まで案内してもらう。
日内が従事している高額な日給の得られる仕事とは、地球から一千万光年先にある惑星アルガンダという異世界で、近年大量発生した「生きた泥」と呼ばれるロールプレイングゲームによく出てくるスライムに似た生物を退治する事だった。
一日だけのお試し仕事と考えていた守だが、高額な日給に心引かれ、コンビニエンスストアのアルバイトを辞め、日内と共に惑星アルガンダでのスライム退治の日々を送る事を選ぶ。
こうして、長内守の「スライム退治して日給5万円生活」が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-02 07:00:00
10576文字
会話率:69%
いつものように、雷神・鹿島が諏訪のもとへやってきた。土産の菓子と酒をぶら下げて。ふたりきりの夕飯と酒の席もそこそこに、一緒の部屋で並んで寝ていると、鹿島の様子が急変した。「そっちに行っちゃだめだ」――悪夢にうなされながら、鹿島はそう叫ぶ。久
々な風神雷神コンビの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 21:53:57
3976文字
会話率:49%
幼馴染みへの初恋を忘れられない友達が酒の席で絡んで来たので鉄拳制裁をしたはいいが、それでもまだムシャクシャするので、勢いで詩を書いた。
最終更新:2014-05-03 01:41:31
202文字
会話率:0%
ワケアリのふたりの、酒の席の束の間。酒には酔っていないけれど。
最終更新:2013-02-20 12:00:00
917文字
会話率:39%
本作品はあくまでフィクションであり、その前に酔っぱらったおっさんたちのぐだぐだな会話です。実在の人類や知性体、歴史や宗教とはいっさい関係がありません。あくまで酒の席でのざれごととして寛大な気分でお楽しみください。
「カクヨム」さんでも公開し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-08 18:07:57
15391文字
会話率:46%
*年末をテーマにした個人企画短編です
かつて異界の王から世界を救った四人の若者たち――剣士、魔法使い、騎士、僧侶。
彼らは戦いから二年後の雪降る大晦日に、久々の再会も兼ねて年越しパーティを行うことになった。
現在それぞれの日々を過ごす彼ら
には、それぞれの日常、悩み、想いがあり、酒の席を通してそれを共有し合うことに。
その中でも特に、剣士は大きな秘密を抱えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 21:31:22
18531文字
会話率:50%
卓也は酒の席で、ある不愉快な作り話を聞く。
最終更新:2012-09-06 00:39:26
2550文字
会話率:0%