※気まぐれ投稿の為、完結予定ありません※
学園内で浮いた存在である魔術科の光は、幼いころの友人の杏と再会した。
幼少期から光のことが大好きな杏は、過去にあった神隠しをきっかけにやや内気になってしまった光を励ましつつも、光にかけられた呪いの正
体を調べることにした。
一方光は、光の親戚である蒔白に懐いており、蒔白と話す光のその姿には杏の知っている光の面影がない。
杏の光に対する好きの形と深さが徐々に変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 16:15:03
7925文字
会話率:29%
散歩中に子供からなんで影が無いのと言われて自分が死にかけていることに気づく。
最終更新:2024-01-07 22:29:28
667文字
会話率:15%
田舎の派出所にやってきたのは影がない少年だった!?
どうも、近くの田んぼで影を落としたという。
いやいや、そんなわけないとお巡りさんの横で首を振るのは一体何者!?
シリーズ予定の第一弾はコメディとして乞うご期待あれ!
最終更新:2023-08-16 20:15:29
5016文字
会話率:100%
自称透明人間の窪田柊平は、高校1年生。影がない彼は、周りに認知されることがない。ただ、新しい学校で隣の席になった不思議な天然美少女・桂菜月だけは彼に話しかけていた。何故彼女は彼が見えるのか。何故彼に話しかけるのか。
最終更新:2022-04-01 02:42:44
4201文字
会話率:44%
「死者には影がない」
その言葉通り、死んだ生き物の影が、肉体を離れ、地上を跋扈する世界。
人や動物など生者を殺す本能を持つ「イレギュラーイーター」通称「IE」。
IEに対抗するために「世界護影師団」が設立される。
高校1年生の國崎
志真助がアルバイトから帰宅すると、そこには半壊した自宅と、見知らぬ男の姿。
志真助が持つ特殊な力に気づいた男は、彼に「護影師にならないか?」と持ちかける。
彼が護影師界に現れる時、世界中で歯車が廻りだす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 23:30:27
4110文字
会話率:22%
コロナ禍でリモート授業を強いられる女子大生の夏生。オタク体質でだらだらと部屋で過ごすことに平気な彼女は、コロナ禍でも大きなストレスを感じることは少なかった。セフレがいる彼女は、友人にはリア充と羨ましがられているが、そんな実感はない。むしろ
、部活動のできないセフレが亭主面をすることに不満を覚えていた。何よりの課題は、迫る就活だ。それらが悪夢を見る理由かもしれないと考えていた。
緊急事態宣言が出て移動自粛が要求される中、田舎に住む祖母が亡くなった。夏生にとって彼女は疎遠な存在だが、謎の人物でもあった。彼女は、夏生が源義経の血を引いていると言うし、5人の子供がいるのに夫の影がない。彼女の子供たちもその事には触れようとしなかった。
緊急事態宣言が解除され、墓参りに向かった夏生は、祖母が大切にしていた道祖神を知り、その声を聞く。そうして祖母にまつわる謎を解こうと考えた。そうした夏生を、現地で知り合った春奈や倫也といった友人が助けてもくれた。
夏生は道祖神を通じて平安末期、騒乱の渦に巻き込まれた静御前や、太平洋戦争の影響を受けた祖母の苦難の人生を追体験する。そうして道祖神と祖母にまつわる謎を解き、人間として強くなる。
東京に戻った夏生は、コロナ禍での就活と、確固とした生き方を求めて動き出すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 14:34:00
111082文字
会話率:47%
バレンタイン。それは多くの男子高生が淡い期待を抱く日。須藤桂馬もその例外ではなく、チョコを貰えるかもと期待を胸に登校した。周囲に人影がないことを確認し、下駄箱の扉を開くとそこには、――茶封筒に入った三千円だけが置かれていた。
アル
ファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 13:22:51
8138文字
会話率:19%
かつて神々が加護をもたらす国々”聖界”と魔王が統治する国々”魔界”が戦争を起こした。その激しい戦争の末に勝利し、盛大に祝杯を挙げる”聖界”だが、滅ぼされた”魔界”ではかつての面影がないほどに荒廃していた。
そして今、殺された魔王に変わり
、新たに魔王となった”六角 第六の角”ゼロ。彼は魔界を再び取り戻し、聖界に復讐するのか、それとも__________折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 22:07:36
1614文字
会話率:59%
過去のトラウマで満足に自分の仕事が出来なくなった主人公。
かつては中々の実力者で迷宮を踏破していたが、今はその面影がない。
今は、自分の生活を維持するだけの生活をしている。
そして今日も厄介になっている人に迷宮にお使いを頼まれてそれを
採集
しているときに、いつもとは違う、彼にとっては非日常が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 18:00:00
19923文字
会話率:25%
大学入学のため新しい住居〝雪割荘〟に引っ越してきた青年〝巻柏秋人〟
転居初日。新居の扉を開けたそこには、首吊り女性が白目を剥いて秋人を出迎えていた。幼い頃から幽霊が見えていた秋人は首吊り女性を観察したのち、影がないことから女性は既に死ん
でいてさらに幽霊であることを見破る。
首吊り幽霊〝立波常夏〟はこの部屋で殺されて自由に動くことが出来ない地縛霊だと自身の状況を語る。
ここから出て行けと憤る秋人に彼女が図々しくもお願いした内容が〝自分を殺した犯人を見つける〟ことで、さらにその犯人はこのアパートに住んでいるのだと言う。
過去に幽霊との接触でトラウマがあり、他人と関わることを極力避けていた秋人であったが、彼女が願いを聞いてくれないと部屋から出て行かないという半ば脅しに近い意地を張っていたため仕方なく犯人を捜すことにする。
非日常を望むには、待っているだけでは駄目みたいだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 19:16:47
104460文字
会話率:21%
「君、何故か影が薄いね! 」と、係長のYが酒の席でぽつりと言った。
この台詞、僕はよく言われる台詞だった。
最終更新:2016-03-13 13:00:00
1213文字
会話率:16%
あの人が愛した景色の面影がない此処へ、私は帰ってきた。
※書きたい所だけ書いたモノ。
最終更新:2015-09-23 18:56:12
500文字
会話率:0%
梅津由香は社内一の美女と言われているが、高嶺の花過ぎて男性の影がない某商社のOLだ。
そろそろ彼氏の一人は欲しいと思っているが、逆に縁結びの神様扱いされている。
そんなある日、彼女は一通の手紙を受け取った。
3年前に寿退社したはずの友人か
らで、ようやく結婚式を挙げられたとのこと。その手紙が、己の運命を変えることになると、彼女はまだ知らない。
「はぁ!? 処○の私が既婚者!? しかも10歳の子持ちだって!? そんな事信じられないし、なんで今頃より戻そうとやってくるワケ!?」
「そなたが消えてから10年、ずっと探していたんだ。 だから、この10年の思いを存分に受け取ってほしい! 主にからd」
「その先は言わせない!!」
そんなツンデレ妻とデレデレ夫の、攻防甘々ラブコメ!……の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 04:03:20
6802文字
会話率:45%
都内には珍しい大雪で、人影がない公園にやってきた彼女に起こる不思議な出来事。
ハッピーエンドではなく、切なく、そしてショートなお話。
最終更新:2013-01-15 08:37:47
1185文字
会話率:22%