※偶然にもログインしたらぴったり三年ぶり(2016年6月14日~2019年6月14日)でした。
これを機に更新してまいります。
時は現代。汎用人型ロボットが重機として活躍する架空の日本でのお話。
世には、その人型重機を用いて寺社仏閣を荒ら
す悪の組織が跋扈していた。
しかし、天はそのような無法を許してはおかなかった……。
戦神・建御雷神(タケミカヅチ)を祀る鹿島神宮に安置された国宝、フツノミタマノツルギ。
奈良時代に鍛造されたといわれる全長271センチの鉄剣は、その巨大さゆえに儀礼用の剣との説が有力であった。
だが、その剣は人が扱うものにあらず。
鹿島神宮に古来より伝わる木造神体「ミカヅチ」専用の剣であったのだ。
そして、ミカヅチの搭乗者として選ばれたのは、若干14歳の少女、武美衣乃理(たけみいのり)。
ミカヅチと衣乃理が出会う時、鹿島の地に新たな歴史の幕が開く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 00:00:06
219016文字
会話率:53%
1945年3月、南国の島の戦争で命を落とした三枝 戦は、アマテラス大神の勝手な都合により罰として異世界転生をすることに。
アマテラス様による神命は転生者を全て滅ぼせと言う。
異世界転生にお決まりであるはずのちぃと、という軍神建御雷の祝
福は、英霊三枝戦の呪いにより相反する矛盾を孕んだ欠陥となりアマテラス様の思いつきで与えられてしまった。
三枝 戦はハル=ターヴィスとして城塞都市ルクエニカの商家の長男へ生まれ変わり、世界情勢や文化を学ぶ。しかし、近い未来に世界大戦が起きてしまうと危惧したハルは、たった一人の戦後復興を異世界で果たすと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 15:29:10
19711文字
会話率:35%
皇紀2605年(晶和20年)、皇島国は第一次太平洋戦争を大逆転勝利で終える。その立役者は、戦神機「建御雷」とその操縦者進藤直登。
戦神機とは操縦士の潜在的な霊力を増幅し、念信・念動・障壁・発火能力を発揮する人型兵器である。
それから約
100年にわたり、皇島国はアメリゴ合州国との戦いを断続的に続けていた。国力は疲弊し、民力は低下し、軍の硬直・官僚の不正は蔓延し続け、それでも戦神機があるがために皇島国は勝利を続ける。
勝てば勝つほど、貧富や身分の格差は大きくなり、差別主義・民族主義は強まっていく中、進藤の曾孫、神藤洋一郎は大きな疑問を感じながらも、軍学校を卒業し、出征する。
皇紀2701年(晶和116年、西暦2041年)5月、皇島国はアラスカ州都ジュノー攻略を開始。
洋一郎は最新鋭の戦神機、凱号零式の操縦士として出撃する。
しかし、無敵の戦神機部隊も、待ち構えていた無人戦闘機のレーザーによる集中攻撃で多数破壊されてしまう。大破し無人となった隊長機から謎の念信を受け取った洋一郎は、救助に向かい、その機内の封鎖空間から謎の少年兵を見つける。そして、自分の機体、零式にも隠されていた副操縦席にその少年兵・・・実は少女を乗せ、ともに戦うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 19:16:52
212659文字
会話率:46%
諏訪の社から外へめったに出ない風神が、今日は珍しく外出をした。奇妙に思いながら、雷神・鹿島はのんびりとその日を過ごす。
最終更新:2015-09-11 21:26:00
2494文字
会話率:37%
建御雷にちょっかいをかけられるのがすでに日課の建御名方。ある日ふと気付いたのは、建御雷の体のあちこちに巻かれた白い包帯。怪我をしているわけでもないのにどうして巻いているんだろう?
最終更新:2015-06-05 21:28:05
3641文字
会話率:37%
いつものように、雷神・鹿島が諏訪のもとへやってきた。土産の菓子と酒をぶら下げて。ふたりきりの夕飯と酒の席もそこそこに、一緒の部屋で並んで寝ていると、鹿島の様子が急変した。「そっちに行っちゃだめだ」――悪夢にうなされながら、鹿島はそう叫ぶ。久
々な風神雷神コンビの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 21:53:57
3976文字
会話率:49%
覡とは、神に仕える者。
覡とは、神の力を操る者。
すなわち、神威の体現者である。
建御雷の覡となった鳴神寛人は、ある日祖父の知り合いであり天照大神の覡である天城八千代に呼ばれる。そこで八千代より孫の天城陽菜を守って欲しいと頼まれた。
その後、八千代の後継として天照大神の覡となった陽菜と共に寛人も様々な出来事に直面するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 11:16:22
10611文字
会話率:46%
最強の超能力者――燼滅ノ王こと東城大輝と、霹靂ノ女帝の名を持つ柊美里。彼らは突然、元いた世界から姿を消した。
王族神器――布都御魂の所有者である高倉柊哉と、建御雷の在る時である鹿島メイは、突如現れた二人の少年少女との邂逅を果たす。
業火と雷鳴、二つの世界がいま交差する。
『フレイムレンジ・イクセプション×雷鳴ノ誓イ』の完全新作番外編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 18:03:08
89523文字
会話率:44%
ある日俺が昼寝してしまうとそこにあったのは異世界だった。
始祖の吸血鬼(3億歳で女で身体年齢は12歳)に憑依した俺はその世界最強クラスの力で暴れ回る!(仮のあらすじです)
この小説は作者の暴走100%で出来ています。
初めてみる人は注意事項
を読んで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-27 12:00:00
4054文字
会話率:20%
【注意事項】これはあらすじではありません。
この小説は思いつきで始めた上にストックがありません、なのでこの小説は未完結作品となる可能性が非常に高いです。
この小説に対するコメント、感想は作者の諸事情により一切受け付けていません。
ただしその
分評価は沢山してください。
そしてこの小説は1話が800字から1000字を目安に書いています。
この注意事項は後々追加すると思います。
以上が了承できる人は是非読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 15:46:45
1521文字
会話率:21%