いや実は1000年遅かった
最終更新:2023-02-15 10:04:35
1925文字
会話率:0%
王は王に相応しい者に預けられる。
そんな決まりごとがある中で、第一王子であるリュミエールは王太子の婚約者の婚約者であるマリカに婚約を破棄する。
その様を見て、第二王子は呆れ、事を片付けないといけないと判断する。
あの方々が動き出す前に。
だが、すでに遅かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 21:00:00
2641文字
会話率:45%
女装大好きな男の娘が周りの女の子たちをメロメロにするついでに魔法少女として活躍するおはなし。女装特有の恥じらいはない代わりに女の子たちが男の娘に恥じらいます。誰よりも可愛らしい女装っ子が最強の魔法少女になるだけ。
ほのぼのな日常と魔法少女
ライフ(気ままな小学生視点)な内容とおねロリケモショタ成分をお楽しみください。
短いあらすじ:人類の中で精霊と契約し魔法を行使できる存在――のうちの少女は魔法少女や魔女になって平和を守る世界。ある夜明けに「月本ゆい」という少年が「少年」なのに「魔法少女」に変身し、圧倒的な力を持つ魔物の王「魔王」を一撃で葬り去る。
周囲は大騒ぎするものの、彼は良くも悪くも純真無垢で女装が趣味なだけの小学4年生。少年なのに魔法少女に「成れてしまった」彼は周りを振り回しながら魔法少女生活を楽しみ――再び、大きな脅威に立ち向かう。かつて異世界で活躍し、そこで得た代償の大きい力と言う特大の爆弾を抱えながら。
♂(+♀)
1年ぶり&4作目&初めてとなる女装もの。
10歳な女装ショタっ子「魔法少女」ゆいくんが、周りの中学生女子たち(+α)を溶かしていきます。しかし彼はただの男の子な男の娘、恋愛感情に気がつくことなく悶々とさせるだけで終わります。とある事情から語り手は三人称視点・主人公目線ではありません。
・この作品は各サイトで同時連載です。さくっとお楽しみいただけるよう3000~6000字程度で投稿。最初は話数多め・基本は毎日投稿ですが、ときどきお休みを挟むかも。時間が遅かったり投稿がなくても気長にお待ちください。
★のんびり進行ですのでストーリーを追いたい方はまとめ読み推奨です★
・前3作と同じく別の形態で発表したものですので完結をお約束致します。 ただし6章編成の作品のうちの4章目を抜き出したものです。いろいろと謎が残るのはご容赦を。
・紳士淑女の方々にとっては間違いなく健全な内容です。そうでないと感じられる方は心を清めてください。
・表紙は仮のもの。きちんとできたら差し替えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 23:02:01
357143文字
会話率:63%
国の王太子は魔物討伐を率いる人気者だが、婚約者との仲は、あまりよくないという噂がある。
「エミリア、あなたは充分に努力していると分かってるわ。でも、ねぇ――」
王妃から茶会のたびにチクチクといわれてしまい、王太子の婚約者であるエミリアは
困り果ててしまう。
もう努力するネタも尽きたので、部屋に遊びに来るウサギに癒されながら、嫌われないようやり過ごす日々を送っていた。
一方、情緒の開花が遅かっただけの王太子アルベルトは、今さら婚約者のエミリアに心を奪われていた。
どうにか取り繕おうと思案した結果、側近の筆頭魔法師・カインに変身薬を作らせて、まずはウサギになってエミリアに会いに行き、なんとか仲良くなる糸口を見付けようと必死であった。
お互いの距離を縮めはじめたふたりだったが、横やりが入り婚約解消に発展する事件がおきてしまい!?
大人しめヒロインと、俺様ヒーローの恋の話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 20:15:50
13780文字
会話率:47%
幼馴染がヤンデレだと知った時には、すでに遅かった。
高校生になってしばらく経った頃、栗原美琴は、幼稚園からの幼馴染である沢辺麻璃亜がいわゆるヤンデレであることを知る。
しかし、美琴が麻璃亜をヤンデレだと知った時にはすでに遅く…。
カクヨ
ム様でも掲載しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 12:00:00
27644文字
会話率:36%
時は平安。京は都。
明日は僕の幼馴染の姫が結婚する日。
いつも近くにいすぎて、恋を意識した時は既に遅かった――
阻止するには今夜夜這いするしかないのか?
最終更新:2022-11-07 06:13:20
12701文字
会話率:48%
僕・葉桜夜凪には、小さい頃からの幼馴染がいる。棚町陽依。彼女のことを女の子として意識してしまうようになったのは、小学校高学年くらいからだろうか。随分と前からということになるけど、自分に自信が持てなかった僕は、何年もの間ずっと、その淡い恋心を
胸の内に閉まっておくことしかできずにいた。そんな自分から脱却したくて…学生生活を終えて一人前の大人になったら、陽依に告白することを決意する。だが、もう遅かった。陽依の傍には別の男の存在があった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 21:03:22
7725文字
会話率:7%
大賢者アルバート・ウェザリオは、この世界を侵略しようと企んでいる異世界の神――異神を討伐して欲しいと、神から頼まれる。アルバートは文句を言いながらも了承し、異神と戦うもあっけなく倒した。が、倒す間際に、異神から『死』の呪いを受けてしまった。
アルバートは呪いによって死んでしまう――ことはなく、何故か若返ってしまっていた。
「わし、若返ってる~~~~~~!?」
若返ったアルバートは、せっかくの機会だからと、人生で一つだけ後悔していたことをやってみようと決意する。その後悔とは、“青春”だった。
人生の全てを魔法に捧げてきたアルバートは、小さい頃から死ぬまでの長い人生で、魔法以外のことに関心がなかった。結果、女の子とイチャイチャするどころか、まともに手を繋いだこともない童貞だったのだ。
彼が初めて青春に興味は持ったのは、五十代の頃である。しかし、その時にはもう青春をするには遅かった……。
が、若返った今ならあの時できなかった青春を取り戻せる! アルバートはただの“アル”として魔法学校に入学し、アーティファクト(漫画)を参考にしながら、青春を謳歌すべく奮闘するのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 19:00:00
130328文字
会話率:43%
天下人徳川家康には悔やんでも悔やみきれないある事件があった。
そう、それは嫡男松平信康の切腹。
松平信康は死んだはずだった。
「おぎゃあッ!おぎゃー!」
(え?)
そして二度目の生を徳川家康嫡男として受けた。
リンクする未来の別人格
。
そして待ち受ける前世の死亡フラグ。
二度目の生を生き残るために信康は決断する。
「父上!私、織田家で一兵卒からやり直しますッ!
だから徳川家は廃嫡で!」
別作品の「笹竜胆之影武者」を優先的に投稿するため、更新がやや遅かったり空くかもしれませんので一見してご意見をお寄せください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 02:03:55
1762文字
会話率:46%
誕生日に忙しくしている母親に、お遣いを頼まれたシータスは、歩いて30分ほどの所へ向かっていた最中に、吸血鬼によってシータス以外の家族全員が惨殺された。
現場に向かった帝国魔術軍が着いた時にはもう既に遅かった。その時魔術軍にいた世界の魔
術師の5本指に入ると言われている、マーリンに拾われ育てられることになる。
マーリンの元で魔術を教えてもらったシータスは魔術により興味を示し、吸血鬼への復讐のため魔術学院に入学する。吸血鬼の力がばれて外道魔術師と蔑まれるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 23:23:01
39135文字
会話率:53%
小さな恋の話。少しだけ、遅かったんだ。
最終更新:2022-09-11 02:52:20
695文字
会話率:14%
人智を超えた魔法書"教典"が支配した世界「アヴァロン」。地上に現れた6つの教典を手にした者たちはその圧倒的な力から、王となり、国を持った。
そんな彼らが睨み合い、均衡し続けた国力に喘ぐこと200年。偽の平和が訪れた時
代。
美しくも狂気的に噛み合った歯車は、7つ目の教典の登場によって簡単に崩れ去った。
予言を受け、新たな教典獲得に動く各国。しかし、彼らは遅かった。
悪魔の教典、と呼ばれたその書を手に入れた者の名は「レイ・アッシュ」。異郷の転生者だった。
だが、彼には野心があった。誰にも成し遂げられなかった世界革命への。
※この作品の更新は不定期です。
※ネタバレ防止のため、感想欄は閉鎖しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 07:10:05
6325文字
会話率:23%
高校生という新たに始まる生活に心を躍らせながら学校に向かっていく裕二とその幼馴染の瑠花。相変わらず明るい幼馴染と学校に行って、部活に入ったり友達を作ったりする日常が始まる……そう思っていた。
気付くのが遅かったのか、そうなる運命だったのか、
太陽のように大きな二つの光が二人を覆い気を失わせた。そして目を覚ますと、小さい頃から住んでいた山の木々は焼け果て、青い空は赤い空へと変えてしまっていた。
戦争が始まったのか、はたまた死んでしまって異世界にきたのかわからないまま、二人は街へと向かう。
ほんの一部を除いたら日常となる物語。
さて、二人に待ち受ける『日常』とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 16:55:41
1363文字
会話率:52%
婚約者との婚約解消の王命。
お慕いしていた婚約者との思い出作りにデートというものがしたかったのです。
両親は泣いて謝ってくれたけれど、本当は、遅かったのだと、思う。
婚約者様は必要最低限の交流と贈り物をするだけでした。
あのお茶会で、
彼が誰を見ていたのか、知りましたから。
ただ、最後に思い出だけが欲しかったのです。
好きな方とのデート、というものをしてみたかった。
でもーー
*エブリスタ様と同時公開。
ご都合主義。ゆるふわ設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 00:00:00
10331文字
会話率:27%
山口謙二は7年前、勇者として異世界に召喚された。
彼に与えられたのは鍛えれば鍛える程強くなるスキル。
魔王から人々を護る為に勇者ケンジは死にもの狂いで自らを鍛え抜いた。
全ては人類を救う為、それだけだった。
決して調子に乗らない、そんな
彼に聖女と賢者、剣姫の三人は一丸となってケンジを支えた。
しかし、魔王軍も黙っては居なかった。
『勇者さえ消えれば...』
魔王の策に王国はケンジを殺してしまう。
「...何て事をしてしまったんだ」
気づいた時は既に遅かった。
その時、ケンジが甦る!
「...すまない勇者よ」
謝罪を繰り返す国王にケンジは言った。
お前達の為では無いと。
全3話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 20:15:58
19067文字
会話率:46%
高校2年の川井悠里には大好きな幼馴染み、山本龍平がいた。
同じく高校に通う2人は幸せな高校生活を送っていた。
しかしいつの日か物足りなさを感じ始めた悠里。
そんな時、リア充グループの五十嵐晃行が悠里に声を掛ける。
「良かったら一緒に遊
ばないか?」
困惑する悠里。
しかし彼女は誘いに乗ってしまう。
「いつまでも告白しない龍平が悪いんだからね」
それは自分に対する言い訳と知りつつ。
そして彼女は手放してしまう。
大切な思い出と彼を...
気づいた時は全てが遅かった。
既に彼の隣には悠里の居場所が無かったのだ。
「...どうして」
「あなたが悪いのよ」
女の姿に全てを察する悠里。
そして幕が下りた。
全3話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 20:09:32
9696文字
会話率:39%
自分が担当する世界を維持するために魔王として他の世界に出稼ぎに出ていた日本生まれの新米女神。
いつもならばさっさと倒されてホームに戻れるのにその世界の勇者の歩みは遅かった。やっとやってきたかと思ったら戦おうとしないので強硬手段に出るが、、、
薄々気付いていた勇者に捕獲されるへっぽこ女神の話。
なんとなく思いついた勢い話です。勇者サイド(ネタばらし)の話はそのうち
※カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 09:44:48
18878文字
会話率:45%
愛野ルキナ。白髪がよく似合う美少女だ。少し幼い容姿をしているが、普通だったら惚れてしまう。だが……彼女は狂っていた。そんな彼女に好かれてしまった俺は今日も彼女の愛情をその身に受けている。そして、いつものように……なんで俺死なないんだろう?
と思うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 21:08:46
2632文字
会話率:48%
ある少女は、天才だった。
産まれて間もない1ヶ月程経った頃、少女は喋りだした。
喋りだしてからは、少女は言葉を積極的に覚えるようになり、一歳という若さで日本語と英語を聞き、読み、書き、話すことが出来た。
それにより、少女は『理解す
る』ということに喜びを覚えるようになった。
それ以来、少女は積極的に知識を溜め込み、生活に応用するということを繰り返していた。
親の携帯を借りてはあらゆる分野に手を出して、身に付けた知識を心理学なら親で、美術なら自分で描いて、自然科学なら対応した物で試しながら、着々と成長していった。
しかし、少女にある悲劇が訪れる。
ある日、十歳にまで成長した少女は、両親とショッピングモールに来ていた。三人で店内を周っていると、店内に強盗が侵入しているといった内容のアナウンスが流れた。
客が一斉に逃げ出したことで逃げ遅れ、入口付近で三人は殺されてしまう。
しかし、親と一緒にショッピングモールに出掛けていた少女は、実は少女が身代わり用に新しく作った新型AIであった。
それから数時間後、テレビを観ていた少女は、ニュースで二人の死亡を知ってしまう。
その時の過度なショックで開眼したのが『源戒』。
少女は開眼した『源戒』の能力を理解すると、二人を助ける、蘇生する方法があるかもしれないと考え、『源戒』を発動。
『源戒』を発動したことによって出た結果は、異世界への転移。そう、少女は異世界なら二人を蘇生する方法がある世界だってあるかもしれないと考えたのだ。
そうして転移した場所はある国の王城の謁見の間。
そこでは、丁度勇者の召喚を完了したタイミングだったようで、少女以外の三人の高校生が喚ばれていた。そこに少女が転移してきたことで、少女も勇者と勘違いされてしまう。
貴族や王族は、勇者を政治に利用する目的で喚んだらしく、媚びを売ってきたり、高慢な態度に嫌気がさし、国を出ることを決意。
旅の中で少女は何にも縛られない自由を謳歌しつつ、当初の目的である"両親の蘇生方法"を探して世界を周る。
※小説を書くのは初めてなので、設定や説明が拙い部分があったり、更新が遅かったりしますが、ご容赦ください。一話一話は短め。
あと、天才でも抜けてるところがあります。頭が良いだけでアホじゃないとは言ってn((殴折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 15:37:41
213198文字
会話率:38%
ラドとレナには秘密がある。
魔法の勉強がしたいと願うレナと一緒に『マジェニア学園』へ入学を願うも、一ヶ月遅かった!
だけど諦めきれなくて……?
冒険をする先で運命的な出会いをする先に待っていたものは……
最終更新:2022-06-24 20:00:00
72496文字
会話率:57%
その恋に気付くのは、本当に遅かったのだろうか。
“最後の日”にやっと自分の気持ちに気付いた後輩と、踏み出せなかった先輩のお話。
最終更新:2022-05-15 01:23:14
475文字
会話率:11%