白雪姫という、とても美しい姫のところに、4人の女性が現れます。
そのグループのリーダー・赤雪姫は、白雪姫に秘密戦隊『五雪姫』の仲間になって欲しいと言ってくるのですが……。
白雪姫をモチーフにした、コントのような対話劇です。
最終更新:2017-12-03 23:36:19
3234文字
会話率:66%
その昔、ある国に妖狐の血を引く美しい姫がいた。ある日、大蛇に命を狙われた姫は、一命をとりとめたものの大蛇に呪いをかけられてしまう。
姫は呪いを解くために、従者とともに大蛇討伐の旅に出るのであった。
これは意地っ張りな姫様と、純朴で女心が読め
ない従者が繰り広げる奇々怪々な冒険潭。
【底辺スレ晒し中】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 00:02:06
30042文字
会話率:55%
北条 秋斗(ホウジョウ アキト)17歳は、世界中の不幸を背負った様な男だった。
そして遂にその不幸の果てに、秋斗は凶弾により倒れてしまう。
そんな秋斗を哀れんだ、気まぐれな全能の女神、ヨルシカは、秋斗にもう一度人生をやり直すチャンスを
与えるのだが、何の手違いか、女神の様な美貌と全能の力を持った女として、剣と魔法の異世界、ヴェルエンテに召喚してしまうのだった。
しかもひょんな事から、王国関係者で女性のみが入門を許される、ハルモニア王国女学院に入門する事に……!
美しい姫君たちに言い寄られながらも、女という肉体縛りがそれを許さない。
厳しい掟も合いまって、秋斗は無事、この女学院での生活を送る事ができるのか!?
また、第二の人生を無事謳歌できるのか?
運命というフロンティアの、幕が上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-28 16:22:19
7434文字
会話率:24%
ある王国に美しい姫がいた。
ある王国に賢い魔王がいた。
1人と1匹は出会って話して仲良くなった。
そんなある日のことである。
最終更新:2017-09-27 23:13:49
5389文字
会話率:63%
――貴方は、わたくしをさらってはくださらないのね。
滅亡する寸前の国を前にして、姫はそう言った。
これは悲しい悲しい恋のお話。美しい姫君と、麗しい騎士の間で交わされた密やかな話を知るものは、もういない―――。
最終更新:2017-09-03 20:00:00
2342文字
会話率:52%
末姫はある日記を見つけた。それは、遠い昔のこの国のお姫様の物だった。
その姫は黄金の薔薇姫と謳われる美しい姫だった。
黄金の薔薇姫と婚約していたグルブから婚約破棄を言い渡されてしまう。グルブの隣にいるのは自分がふさわしい、そう思っていたの
に少女に奪われてしまった。
末姫は愛に狂った黄金の薔薇姫の宝物を見つけてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 12:17:11
5065文字
会話率:22%
今は昔、みちのくの村にタマヨ姫と呼ばれる美しい姫がおりました。西の国から来た神の血を引くミコが東国を征伐にやって来ます。村は戦わず、従う道を選びました。タマヨ姫はミコの妻として差し出されます。
ミコは迎えに来るからと西の国に帰り、タマヨ
姫は子どもとともにミコと待ち続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 00:00:00
4190文字
会話率:30%
昔々あるところに雪の様に白い肌を持ち、血の様に真っ赤な唇を持った美しい姫がおりました。女の子が幼い頃、お母様であるお妃様が亡くなりお父様は塞ぎ込んだ姫を案じ、新しいお妃を迎えました。
姫はとても喜びました………「ンな訳あるかぁ〜いぃっ!!」
元ネタは弟(当時3歳)への読み聞かせに対する姉(当時8歳)のツッコミから。
他者との作品と被らない事を祈ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 12:00:00
28046文字
会話率:32%
とある島の、とある国に、たいそう美しい姫君がいた。そしてその姫を嫁にと狙う暴君の手がいよいよという時、姫が下した決断と、姫を愛した民のお話。
( 心 は 、 側 に )
最終更新:2017-04-21 22:10:31
3199文字
会話率:48%
―「どうしてこんな仕打ちを受けなければなりんせんの!」
人里離れた里に響く、美しい姫の叫び。
自分たちは何も悪いことはしていない。互いに肩を寄せ合って生きてきただけなのに、ただ「鬼」ということだけで大切なひとたちを「人間」によって殺された。
幸せ溢れる里を襲った悲劇の後。桜の花は何を思い、何を願うのだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 19:27:43
4851文字
会話率:49%
東の王国の美しい姫君のそばには、彼女の傍を片時も離れない灰色の騎士がいるという。大陸最強の騎士と謳われる、その者の素顔は謎に包まれていた。そしてある日、姫君が隣国の帝国へ嫁ぐことになる。騎士の正体が暴かれ、その結婚の陰謀が明らかになる。
最終更新:2017-01-03 17:39:01
28040文字
会話率:42%
山間の小さな郷の領地に、災厄が降りかかった。
たった一人の姫君、祈姫が土地神の怒りを鎮めるために、生贄にささげられた。
姫が閉じ込められた山中の洞穴には、古より封じられていた闇の魔物がいた。
真っ暗な洞窟の中で、美しい姫と魔物が出会う。
短いです。一回分も短いです。連載になりますが、全体で短編みたいなものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 21:27:16
6411文字
会話率:24%
貧しい国の美しい姫が豊かな国の王子様に求婚されるお話です
最終更新:2016-06-22 20:47:47
10928文字
会話率:43%
戦国時代に現れた、一人の美しい姫君。彼女は相棒のくまと共に戦場を駆け抜ける。そして彼女はこう呼ばれる〝戦の華〟
※処女作です。誤字脱字等があれば教えて下さい※
最終更新:2016-06-05 17:39:42
1163文字
会話率:29%
昔むかし、ある国のお城のお庭に沢山の桜が咲きました
その国では桜が珍しく
お城のお庭でしか桜が見ることができませんでした
そんな桜が咲き乱れる春のこと
そのお城の王様になるお方が桜を眺めていたところ
とても美しい姫君が桜の下へやって入りま
した
その時もうこのお方は恋に落ちていたのでしょう
それが悲劇の始まりなるとも知らずに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 02:14:59
804文字
会話率:0%
つまらない毎日。華の無い人生。覆す事の出来ない現実。
こんな人生もう懲り懲りだぜ。
「あぁ。俺もゲームの主人公となって美しい姫を守りながら世界救いてぇなぁ…………そんなの無理か。」
この一言で人生は覆る。
突如として現れた一匹の…ァ…アヒル
!!??は彼に告げた。
「その夢、叶えてあげようか??」
「あぁん!!?なんて言った!?!?」
夢にみていた舞台…ゲームの世界!?なのか!?
「うぉー!!!!!!!まじかよ!?俺のヒロインは何処だぁぁぁあーーーーーー!!!!!!!!!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 15:53:00
14847文字
会話率:43%
長い金色の髪を持つ、美しい姫オリエ。
短い銀髪の、少年のような凛々しさを持つ少女騎士、セルフィ。
これは、ひょんなことから見知らぬ森の中に放り出された二人の少女が、ほんのりえっちな目に遭いながらも、何とかお城への帰還を試みるお話です。
※明るく楽しくライトに可愛く、をモットーにします。息抜き程度にどうぞ~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 11:09:25
14192文字
会話率:47%
清く美しい姫はその胸に何を燻らせているのだろう。
ずっと惹かれ続けた姫に俺は従う。
けれど、決して傍を離れはしない。
冬の童話祭2016参加作品です。
最終更新:2015-12-19 19:15:42
3040文字
会話率:36%
ー焔に呑まれかけた城から、美しい姫を救い出すー
まるで童話の世界のようなロマンチックな響き
鳥井千奈は、夢を見ていた。
毎日毎日見続ける夢…見たことのない世界で繰り広げられる戦いの日々と、その世界を生き抜こうと足掻く彼らの姿。
引き摺られるように落ちる眠りの中で、千奈はその中のひとりとして、仲間達と生き残る術を模索していた。
「ま、しょせん夢の中の話だけどね」
そして、昼夜を問わず睡魔に襲われるようになった千奈の身体に、ある異変が。あれはただの夢ではないのか?そしてもっと気掛かりなのは…。
「私」は、誰だ?
やがて夢と現実が意外な接点で交わり出す。
「女子高生はヒマじゃないのに!」
千奈は戦いと恋の渦に巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 10:17:54
10279文字
会話率:39%
時は平安、ところは京の都でのこと。
按察使の大納言家に小百合姫というそれはたいそう美しい姫がいました。
奥ゆかしくすくすく育ち、周囲の者はとても将来を楽しみにしました。
最終更新:2015-07-11 21:20:02
6859文字
会話率:27%