一田舎教師の思い出話です。
不規則的な連載ですが、ご了承ください。
最終更新:2015-12-29 21:00:00
113667文字
会話率:19%
とある田舎の一教師の思い出話です。
某ブログサイトにエッセイ風に書いています。
最終更新:2015-11-08 12:00:00
20824文字
会話率:16%
町はずれにある吹雪の森は、町に雪を運びます。
この森には、十年に一度だけ目覚める女王様が住んでいました。
きれいなものが大好きな女王様は、きれいな子供をつかまえます。
きれいな子供のきれいな涙は、きれいな宝石になるからです。
冬童話201
6参加作品。
童心にかえってお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 21:00:00
7276文字
会話率:28%
少年野球の小説です
童心に帰って読んでみてください。
最終更新:2015-07-20 05:00:00
319文字
会話率:0%
『童心』の第3弾です。
生活が困窮するほどに、人は暴力的になるようです。
真面目な人ほど、普段溜め込んでいるから、吐き出した時が酷いのかもしれません。
最終更新:2015-03-02 18:00:00
231文字
会話率:100%
『童心』の第2弾です。
最終更新:2015-03-01 18:00:00
229文字
会話率:100%
世の中に疲れた大人は童心に返りたくなります。
自分にもあります。
最終更新:2015-02-28 00:00:00
215文字
会話率:100%
女性型アンドロイドと「僕」の対話。
最終更新:2014-11-18 08:45:26
532文字
会話率:0%
ある日突然、あなたのもとに不思議なプレゼントが届いたら、あなたはどうしますか?差出人の箇所には神様と記入されている。きっと、誰かのいたずらだと思うでしょう。しかし、この世は不思議なことばかりです。たまには童心にかえって、こういうあり得ない物
語を読んでみてはいかがでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 22:17:35
1985文字
会話率:29%
いくつになってもなくさない、きっとそれは童心のカケラ。
最終更新:2014-10-15 09:00:00
294文字
会話率:0%
主人公榊原和哉は、ひょんな事からヒロイン、神童心音と付き合うことになった
しかし、ある夏休みの日突然彼女の心音を失ってしまう、主人公は毎日が灰色に染まってしまった。そうあの日までは…
最終更新:2014-08-22 11:48:48
1642文字
会話率:26%
帰りたいけど、帰れない。
最終更新:2014-06-02 19:11:19
731文字
会話率:47%
○○社平社員である彼は、仕事のストレスを発散するために童心に還り廃マンションを探検することに…そこで彼は皮肉な目撃者となる。
最終更新:2014-04-25 18:25:53
2707文字
会話率:41%
その日は、巨大な低気圧が接近していた。
寒村にある『ひもろぎ保育園』では、保育士の省子(しょうこ・26歳)が持病の鬱病を抱えながら初勤務を迎えていた。
担当クラスの園児・三珠 智(みたま とも・3歳)の描いた絵「夜山でのピックニッ
ク」に感銘を受けるが、智は突然、鋏で自分の前髪を切り落とすという奇行に出る。
年齢にそぐわぬ変わった題材、画力、そして手首にあった裂傷…。
省子は、智が家庭内で虐待に遭っているせいで絵の世界に逃避しているのではないかと疑い、同村内の『南じゃこう保育園』に勤務する親友の里美(さとみ・26歳)に携帯メールで相談する。
里美に紹介された喫茶店に行くと、魔女のような出で立ちの店主は、意外にも児童心理学に明るく、鋭い洞察力で省子の心理まで見透かし、助言を与える。
省子は、三珠家にあるであろう問題を解決せんと意を決して園に戻るが、居るはずの先輩保育士・狭山(さやま・53歳)の姿が消え、代わりに市松人形のように不気味に佇む智が嗤っていた…。
一方、『南じゃこう保育園』では、普段の大胆不敵な素行の悪さを追求された里美が園を飛び出していた。
里美は、バー経営者の雅哉(まさや・32歳)に車を運転させると、帰宅途中の園児・透(とおる・3歳)とその父・菊池(きくち・38歳)を拾い、省子からの相談を解決できればと、蛇嵩山(じゃこうやま)へ向かう。
そこで、次々に不審なものを発見する。事故車のタイヤ痕、防空壕跡に舞う無数の人魂、切断された無惨な女の首…。
持病を乗り越えながら、智を三珠家へ送り届けようとする省子。
省子に迫るただならぬ危険を察知し、知らせるために三珠家へ走る里美。
低気圧の接近で闇と化した県道を、猛烈な雨風に打たれながら、それぞれ三珠家に向かう二人を、酸鼻極まる異様な惨劇が待ち構えているとも知らず…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 01:07:10
22475文字
会話率:25%
その日は、巨大な低気圧が接近していた。
寒村にある『ひもろぎ保育園』では、保育士の省子(しょうこ・26歳)が持病の鬱病を抱えながら初勤務を迎えていた。
担当クラスの園児・三珠 智(みたま とも・3歳)の描いた絵「夜山でのピックニック
」に感銘を受けるが、智は突然、鋏で自分の前髪を切り落とすという奇行に出る。
年齢にそぐわぬ変わった題材、画力、そして手首にあった裂傷…。
省子は、智が家庭内で虐待に遭っているせいで絵の世界に逃避しているのではないかと疑い、同村内の『南じゃこう保育園』に勤務する親友の里美(さとみ・26歳)に携帯メールで相談する。
里美に紹介された喫茶店に行くと、魔女のような出で立ちの店主は、意外にも児童心理学に明るく、鋭い洞察力で省子の心理まで見透かし、助言を与える。
省子は、三珠家にあるであろう問題を解決せんと意を決して園に戻るが、居るはずの先輩保育士・狭山(さやま・53歳)の姿が消え、代わりに市松人形のように不気味に佇む智が嗤っていた…。
一方、『南じゃこう保育園』では、普段の大胆不敵な素行の悪さを追求された里美が園を飛び出していた。
里美は、バー経営者の雅哉(まさや・32歳)に車を運転させると、帰宅途中の園児・透(とおる・3歳)とその父・菊池(きくち・38歳)を拾い、省子からの相談を解決できればと、蛇嵩山(じゃこうやま)へ向かう。
そこで、次々に不審なものを発見する。事故車のタイヤ痕、防空壕跡に舞う無数の人魂、切断された無惨な女の首…。
持病を乗り越えながら、智を三珠家へ送り届けようとする省子。
省子に迫るただならぬ危険を察知し、知らせるために三珠家へ走る里美。
低気圧の接近で闇と化した県道を、猛烈な雨風に打たれながら、それぞれ三珠家に向かう二人を、酸鼻極まる異様な惨劇が待ち構えているとも知らず…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 00:54:46
33437文字
会話率:37%
VR世界への第一歩の日。それは十五年来の幼馴染の彼に、彼女がいると知った日。その日、通常ならば有るものが無いというコンプレックスから、シィナは恩ある従姉妹の毛を毟ってしまう。 ――そう、魔が差すとはこういう事か。それが全ての始まりだと知ら
ずに。彼女はそのままVRMMO《ラスト・ファンタジア・オンライン》LFOへのログインを開始した。しかし機械音痴の本領発揮、基本設定をすっ飛ばしたために、VRによる肉体信号不良に見舞われてしまうシィナ。「動けない。助けて。いいえ自分は構わないから、誰か彼を助けてください」暗闇の中で過去に囚われながらも、あの記憶を手繰り寄せ、彼女は祈る。届け。空まで。高く翔べ。夢の欠片を抱きしめて。果たして願いは届くのか。その願いの先に見えた、優しい黄金は―――。『厨二だからなんだってんだ。ゲームなんだぜ。夢くらい見させろよ!』そんな童心(?)を持ったオッサンが吠えたりもする、LFO大型バージョンアップ前の、VRMMOプレイヤー達の姿を御ゲ品にお届け致します。…………たぶん(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 22:00:00
27614文字
会話率:32%
最近、地球防衛軍日本支部のあるS県で住民達が人の力を遙かに越えた怪力によって殺される事件が多発した。
犯人らしき人物がS県にリニューアルオープンした動物園に逃げ込んだ様子から、地球防衛軍は若い隊員である「真中 猛」と「藤崎 美樹」の2名を
調査の為に派遣した。
猛は自分達に応対した動物園の管理部長、古沢と女性係員の上田に怪しさを感じるが、純真な美樹は動物園の動物達を見て童心に帰っていた。
そんな中、美樹は動物に噛まれた飼育員の応急処置を施すが、その後、猛と別れた美樹はこの動物園の秘密を知ることになり、古沢と上田から襲われ、更に恐ろしい行為を受ける事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-04 12:34:52
53238文字
会話率:51%
ゲームが好きだった少年、柚寿はいつしか老いていく。そして技術は進歩し、目の前に現れたVRという機体に、童心に返り心躍らせる。しかし始めた戦略ゲームの世界に引きずり込まれてしまい……農奴としての生活が始まった!! しかもどうやらそのは雑魚NP
C、相手はプレイヤー。滅亡し、死んでしまうくらいなら、一揆するしかねぇだろう!!(※作者がおっさんじゃないのでおっさんぽくありません。戦略ゲームをそんなにやらないので、ツッコミどころが多いです。なんで出来るだけ感想をください。読んでておかしいところを修正するので、是非ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 00:00:00
17384文字
会話率:42%
青い空に浮かぶ雲って、わたがしみたいだよね!
誰もが一度は思ったことがある(と信じてる)と思いますが、そんな感じ。
あなたの心のちょっとした休憩になることができれば幸いです。
最終更新:2013-11-30 21:13:49
277文字
会話率:43%
社会の歯車として育って、かつての童心を忘れているであろう同世代たち。喝。
最終更新:2013-09-14 10:35:06
258文字
会話率:0%
遠いいつかの努力遠足が舞台の思い出の一ページ。
最終更新:2013-09-09 10:17:08
248文字
会話率:0%
大学生活初めての夏休み。
八月もそろそろ終わりが近いが、大学生の夏休みはまだまだこれからだ。
まだざっと一ヶ月ぐらいの休みがあるのだが、俺はいい加減退屈してきていた。
友人たちとカラオケに行き、海に行き、キャンプに行き、祭りに行き、
長期休暇を満喫していたが、夏のイベントと呼べるおおよそのものを消化してしまうと、すっかり暇になってしまった。
ああ、暇だ。
この暇をどうやってつぶそうか。
考えた末、俺は虫取りに行くことにした。
十八歳になった大学生がすることではないだろうが、別にすることはない。童心に返ったような気分になりたかっただけだ。幸いにもこの辺りは自然が豊かだ。虫を探すのに苦労はないだろう。
俺はさっそくアパートを出て、自転車にまたがる。ここから十分ほどのところに山がある。そこならカブトムシぐらいはいるはずだ。
俺は虫取り網もカゴも持っていない。必要ないからだ。別に虫を捕まえて育てようなんて考えていない。捕まえたらちょっと観察して、その場で逃がすつもりだった。
脱水症状を警戒して、途中にある自販機でスポーツドリンクを購入した。
準備は整った。俺は山に向かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 00:48:00
4488文字
会話率:1%
帰宅途中に土砂降りが降ってきた。
最終更新:2013-05-18 21:18:46
291文字
会話率:0%
こども心を探すようになった体験について、わたしが静かに話し始める。それは作曲者のわたしが休憩中に、ある音楽を耳にしたことだと言う。
わたしは初め、その演奏を所々音が飛んでいると感じた。しかし、あるとき時計塔のある街に溶け込んだ良い演奏だ
と思うようになり、わたしは次第に聞き惚れる。演奏者は自分よりも年若い女の子だった。また、毎日わたしの部屋のすぐ下に彼女が来るので、わたしはいつしか女の子の密かな信奉者になっていた。けれども、街の人々が女の子の演奏に気付かないことをわたしは不審に思っていた。何より、彼女が突然この街から去ってしまうのではないかと、わたしは心配にもなった。
わたしは思い切って彼女に話しかけることにした。案の定、女の子はもうすぐ街を去ってしまうのだと言う。一方で、童心を忘れた人には聞こえないのだと、彼女の演奏を気付いたわたしを彼女は賞賛する。大切なものから目を離すと今まで見えていたものも見えなくなってしまうのだと。女の子とのささやかな交流にわたしは満足を覚え、わたしは彼女に言われるまま時計塔の方角へ視線を向けた。そうすると、その僅かなうちに女の子は姿を消してしまうのだった。
わたしは二度と、女の子と会うことも彼女の演奏を聞くこともできなくなった。まるでこども心を失くしてしまったように感じたわたしは以降、時折時間を見つけては、こども心を探すために街を歩き回るようになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-16 16:24:32
4600文字
会話率:17%
不思議の国とアリスの世界に童話祭参加作品「サンタクロースの弟子(n9120ba)」で登場したユウトを旅立たせてみました。
白ウサギを追いかけて二階の部屋の窓から落っこちたユウトは
チェシャ猫に出会い、イモムシに出会い、帽子屋と三月ウサギとお
茶を飲み、
そしてトラブルに巻き込まれてしまいます。
不思議の国は今、どうなっているのか。ユウトは無事に元の世界へ帰れるのか。
内容は大人が読んで楽しい童話を目指しました。
童心に還りたい方におすすめしたい小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-24 15:23:23
24256文字
会話率:40%