くたくたに疲れたOLのわたしは、癒されたくてなぜか神社に来てしまい「モフモフモフモフモフモフ」と願ったところ獣耳が生えたのだ。で、それを隠すために苦労しているわけで。いまどうしてる?って獣耳仲間に聞いてみたい。ゆかりの稲荷神社を訪ねた。
最終更新:2019-07-16 20:41:24
1903文字
会話率:17%
稲荷信仰を軽く触ってみましたという呈。再録。
最終更新:2019-07-03 17:03:21
2658文字
会話率:0%
世の中には悪党が多過ぎる。
人の世では裁けぬ悪党を裁いてやりたいと思う者もおりましょう。
この話は都市伝説のようなもの。
稲荷神社に恨みつらみを奉納すればそれを晴らしてくれる、と。
ほうら、今日もまた一人、おいでなすったようで……
最終更新:2019-05-29 01:54:57
6617文字
会話率:56%
毎年、近所の稲荷神社に『いなり寿司』をお供えしていた婆ちゃんが亡くなり。様子を見に来た狐にいなり寿司を催促される
断ったら、男の自分を人質に取られ、元に戻る為いなり寿司を用意するが…
最終更新:2019-03-10 11:45:30
5985文字
会話率:61%
時は大正、所は帝都銀座。ある夏の終わり、一人の美少女が田舎から上京してきました。彼女の名前は笑美恵美子(えみ えみこ)。
何だかいつもオホホホと笑っていそうな名前ですが、この乙女は不幸のどん底に落ちている真っ最中。「男を不幸にする」という
迷信がある丙午(ひのえうま)生まれだったせいで、お見合いが連戦連敗、傷心のあまり家出して銀座にやって来たのです。
「もうこうなったら、銀座で遊ぶだけ遊んで、死んでやる!!」
そう決意していた恵美子でしたが、上京してすぐにスリに財布をとられてしまいます。恵美子は父直伝の「護身術」でスリの悪漢どもをボコボコにしますが、ついでに近くにあったぼろい稲荷神の祠もボコボコに壊してしまいました。すると……。
「神である私のお家を破壊するなんて、とんでもない罰当たり娘ですぅー! 罰として、恋の縁結びのお手伝いをしてもらいますからね!!」
なんとビックリ! 破壊された祠から可愛らしい女神様が現れ、恵美子にとんでもない要求をしてきました。彼女は食物神(本職)&縁結びの神(本人は恋愛経験ゼロ)と名乗っていて、しかも銀座の「カフェーいなり」というお店で女給さんをやっているらしいのですが……はてさて、どうなることやら?
ややコメディ要素が強すぎる大正浪漫ラブコメ、お呼びでなくても堂々開幕です!!
「……そんなことより、なんで神様が人間のお店で労働しているのですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 21:00:00
59052文字
会話率:56%
雪が降る稲荷神社にある三人の妖狐が暮らしていた。
一人は魔法少女に憧れる少女凜奈
一人は幻影を巧みに使う少年影斗
一人は雪を降らす強い少女雪奈
凜奈と影宗は同い年でその二人の姉が雪奈だ。
いつもは頼りのない甘えんぼさんだが時には頼も
しい存在なのだ。
そんな三人の日常が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 23:25:21
2072文字
会話率:68%
負傷した親友の敵を取り、人質にされた従妹の奪還のため根室重光は〝稲荷神社〟へ決闘へ単身赴く。古びた無人社を舞台に、信仰心を電力にした電池で動くロボット神使による代理バトルが展開される。
最終更新:2019-01-24 19:46:44
9009文字
会話率:35%
ある町で、神仏への信仰心を電力に変換して蓄える神電池(観電池)というアイテムがはびこっていた。普通の乾電池の数倍の寿命と家電品に性能以上の力を与える一種の魔導具である。根室重光は、妹の幽花と親友の矢口半六が、神電池の独占を企む宇野沢に襲わ
れたと聞き、親友の敵討ちと妹の奪還のため、宇野沢が待ち受ける「稲荷神社」へ赴いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 17:50:53
9032文字
会話率:35%
神域の管理人八作目
一度、ゆっくり乙舳と話してみたかった真人は、乙舳のいる社務所を訪れると話の流れから宇迦たち稲荷神が元狐というのは間違いと言われ
最終更新:2018-12-29 18:02:16
15073文字
会話率:44%
只々ほのぼのとした神社の日々、新人巫女の葉月と修也は今日も一日神社の縁で呑気に修行!
目標は純白の白狐!
最終更新:2018-12-27 03:09:56
908文字
会話率:67%
岳下町にある岳下稲荷神社に住むお稲荷様の珠妃が町人のお願いを聞いたり聞かなったりする、そんなお話。
短編集なので空いた時間にどうぞ。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2018-12-22 23:03:31
7780文字
会話率:59%
桜に吸い込まれたら…
そこは見覚えのある世界でした!?
ヒロイン「青井さくら」が、桜居町の稲荷神社に生える「一本桜」に立ち寄ったところ、突然桜が割れ目を大きく開き、暗いその割れ目へと吸い込まれてしまって、明るい場所に出たと思ったら異世界へ
と放り出されていた。
と、思ったら
そこは見覚えのある桜居町と同じ風景で…
そのパラレル世界で出会った少年「勇次」と、さくらが手を取り合い、元の世界に帰るために四苦八苦を繰り返すドタバタコメディ「さくら木一本道」!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 13:29:52
117276文字
会話率:56%
鬼の少女にキスされたことはあるか?俺はある。命を狙われたことは?俺は今まさに。人の不幸を感じ取れる俺は、様々な妖怪と、人間のくせに妖怪じみた変な人たちとともに暮らしていく。
そんな場所でも青春というものはあるはずだ。たぶん。
最終更新:2018-09-26 20:00:00
77287文字
会話率:32%
菓子屋である三福屋の娘 小春と幼なじみの大吉が不思議な稲荷神社に迷い込んだ。帰る途中、掘割にドボンと落ちてしまう。怪我もなく助かった二人だが、不思議なものが見えるようになった。妖が見えるようになったのだ。困っている妖を助けるために小春が奔走
する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 15:13:07
26879文字
会話率:38%
納骨が終わったおばちゃんの遺品整理をしたいる時に一冊の本が見つかった。どうやらおばあちゃんの手記らしい。本に綴られているのは、物語みたいな話ばかり。稲荷神社のおじさんと仲良くなったり、幼馴染みの代わりに神様に謝りに行ったり、蛙さんの代わりに
お使いに行ったり……。
このお話は、おばあちゃんが体験した少し不思議な昔話です。
(初めて小説を書きました。わからない事も多いですが頑張りたいと思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 06:23:27
5149文字
会話率:40%
俺が近所で見聞きしたシンクロニティと稲荷さまの天罰についての話。
俺たちは見られている。
最終更新:2018-03-23 23:05:48
1975文字
会話率:0%
因果律改竄の能力『流水、情アレド、落花、意ナシ』と、万物超越の能力『金色夜叉』という二つの超異能を持つ九尾の妖狐である鞘貴宮玖遠は、余暇をある田舎の稲荷神社でひっそりと過ごしていた。
その稲荷神社にある日一人の女子大生が訪れひょんなことから
玖遠と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 15:56:44
8879文字
会話率:63%
【書き下ろし済作品】
【文庫本1冊300P程度の分量】
【1日1回以上投稿】
高校一年生の玉依すずめは、男の娘、最強の巫女、そしてご当地アイドルとして、睡眠時間もろくにとれない超多忙な日々を送っている。
秋深まる神無月。すずめのもと
に、稲荷神社の姫神である宇迦之御魂神――愛称イナリが、古都からたずねてくる。
イナリはすずめに対し、すずめの同級生であるサッカー少年の因幡直兎との縁結びを迫る。すずめは、友人で巫女の大汝アカリと協力し、神を超える能力を駆使して、イナリの願いを叶えることにした。
これは、男の娘によるラブコメ、巫女、神道バトル物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 13:18:59
104236文字
会話率:47%
あなたさまは何処へ? 白稲荷神社には白い狐が祀られている。白い狐の子孫である巫女の白上鈴音は自分の呪われし力によって長い間、神社の宿舎に幽閉されていた。彼女は自由になるためある"決意"をする。白稲荷神社の神使と名乗る黒い
子狐とともに運命に翻弄されるー…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 01:03:30
3130文字
会話率:47%
「冒険がしたいな」 これがオーディンの口癖であった。 そして口癖通りオーディンはいつもぶらぶらと何処か、森へ、山へ、田んぼの裏の寂れた稲荷神社へ行ったりもした。いつも通り知古であるフェンリルと共に冒険をしていたオーディンはある日、古くなった
吊り橋の崩壊に巻き込まれて落下してしまった。オーディンが目を覚ますと森の中、目の前には狐と狼のような姿をした美女が二人がオーディンを取り合って争っていた! 狐にするか、狼にするか? オーディンと美女たちの未来は。そんな昔の話を5人の語り部たちが綴っていくリレー私小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 20:03:07
28497文字
会話率:35%
少女は狐の神様と契約を交わした。
退魔少女となった彼女は悪霊や妖怪を祓う日々を送ることに。
少女と狐の神様が過ごすどこか現実味のない日常譚がはじまる。
最終更新:2017-05-14 06:11:55
5466文字
会話率:35%