筆者の箸休めです。
私のクラスのお話。もう、何でもありなクラスで困ってます。という私もその1人。
最終更新:2024-12-21 13:12:24
751文字
会話率:0%
オーガスタの婚約者が王女のことを優先するようになったのは――彼女の近衛騎士になってからだった。
婚約者はオーガスタとの約束を、王女の護衛を口実に何度も破った。美しい王女に付きっきりな彼への不信感が募っていく中、とある夜会で逢瀬を交わすふたり
を目撃したことで、遂に婚約解消を決意する。
そして、その夜会でたまたま王子に会った瞬間、前世の記憶を思い出し……?
――病弱な王女を優先したいなら、好きにすればいいですよ。私は私で、好きにしますので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 07:30:00
99572文字
会話率:44%
「わかるよ。その気持ち。」「そうだよね、わかるわかる。」
なんて無責任なことばなんだろう。私には見える。人の気持ちがまるで透明なガラスのコップに入った飲み物の様に。色がついて見える夢を。
その夢の中をのぞいてみたい?生きづらいと思う?生き
やすいと思う?きっと人それぞれだ。もちろんわかっていいこともある。でも、わかりたくなかったことまでわかることもある。都合のいいときだけみればいいじゃないか。そう思ったあなたは、今から説明することが起こればどう感じる?例えば、あなたが落ち込んでいるときにLINEで友達とやりとりしているときに、「私もそう思う、間違ってないよ。」そう言ってくれたとする。心から同情して、心配してくれているのだろうと感じる。でも、実際次の日会ってみたら、心がそんな色をしていない、さみしい色だったら?文字でのやりとりは難しいものである。そんな困難をかかえる私の世界をぜひ体験していただこう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-19 17:49:52
656文字
会話率:40%
高校の入学式で初めて会って一目惚れした佐野くんがクラス委員に推薦されたので、私もクラス委員に推薦してもらって、佐野くんの“相棒”になる事ができた。
更なる進展を図る為に、私は「男心をつかむにはまず胃袋から」という策を弄するのだが……
最終更新:2024-12-17 13:53:00
988文字
会話率:35%
学校の花壇のお世話をしている私は、1年間クラスメイトだった中尾君の事が気になって……何かにつけてカレの事を思い出してしまうのだが……
キーワード:
最終更新:2024-04-04 15:37:30
1510文字
会話率:43%
自らも認める醜い私は、同じようなブサ面の男と付き合い始めたのだが……
最終更新:2023-04-03 15:51:42
1732文字
会話率:6%
魔法が日常に溶け込む世界で、路地裏で命を奪われかけていた奴隷階級の少女を救ったリヒトは「アイ」と名付け自らの手で育てた。
一年後、アイは「無詠唱魔法を自在に操る天才」として人々の注目を集める存在へと成長。しかし、その輝かしい才能はすべて作
られた「偽りの存在」。アイに弱みを握られ、不本意ながら影から支えることを余儀なくされていた。本来、学園に通うことなど許されない彼女の身分が明らかになれば、双方に待つのは極刑のみ。
だが、譲れない目的があり、ただ利用されるだけでは終われない。真実を暴き手中に収めるべく、その名声をも利用しようと画策する。
その先に待つのは「自由」か、それとも「破滅」か——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 23:14:12
44273文字
会話率:51%
「アズライトと呼び捨てにしていただいて結構ですよ。私はアル様のための聖騎士なのですから」
解呪を得意とする聖者として、日々、人の呪いを解いているアル。
そんなアルには、まるで大型犬のように忠実な聖騎士アズライトが、専属の護衛としてついてい
た。
彼がアルの騎士になったのは、アズライトに掛けられていた人狼の呪いを解いた事がきっかけだ。
――しかし、実はその時、アルは解呪を一部失敗していた。
強い呪いだったため、解呪の力が拮抗し、その結果アルがその呪いを受けてしまったのである。
とは言え、獣の耳と尻尾が出る程度で実害はない。その内解けるでしょう、とも言われている。
「アズライト、どうしました?」
「私もアル様の尻尾、触りたいです」
「セクハラ……」
「ですよね……」
これはやや箱入りで天然気味な聖者の少女と、少女の事が大好きで仕方がない忠犬と見せかけて狂犬な騎士の物語。
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 18:00:00
41267文字
会話率:29%
今、あなたはこの文章を読んでいます。最初に感じたことは何ですか?
「このエッセイ、何だろう?」と疑問に思ったかもしれません。
それが、もうあなたの心の反応です。
人は、自分の心を読まれることを恐れます。私もあなたも、心の中に隠しているもの
があるからです。
あなたが今、少しでも「本当に私のことがわかるのか?」と感じているなら、それこそが私が伝えたいことです。
私はただ、あなたが今感じている小さな動きを見逃さないようにしています。それが、あなたが本当に探している答えに繋がる瞬間なのかもしれません。
あなたがどんな感情を抱いているのか、それを感じ取ることができるのは、あなた自身です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 23:10:00
1509文字
会話率:16%
この時代では同性同士でも子供が作れるようになった時代です。
これは主人公のルカの親のルミエルとスミカたちのパーティーが魔王ヴォルフガングを退治したあとの平和な世界でルミエルの話を聞いたルカが私もそんなワクワクするような冒険をしたい!と思い冒
険をすることに……
挿絵にAIイラストを使っています。なので、同じキャラクターでも絵柄や衣装などが違ったりしますが、想像で補っていただけると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 18:14:22
12897文字
会話率:50%
俺は大人気RPG〈ラスト・クロニクル〉の『リスタ』という少年に転生した。
とてつもない豪邸に住む、大貴族の末っ子だ。
驚くべきことにこいつは、七人ものメイドを一人で抱えていた。
彼女たちはみな戦闘能力に長け、魔法、剣技、武術、あらゆる面での
「最強」。
俺、リスタはそんな彼女たちのもとで育てられていくのだが――
彼女たちはあまりにも、俺に甘すぎる!
「リスタさまっ、一緒にお風呂を……」
「抜け駆け禁止。私も」
「リスタ様は私と部屋でお話するのです!」
「いえそれは私の役目!」
「今日は一緒に寝ましょうよー、リスタさまー」
毎日毎日、彼女たちは俺を愛でる。これでも大貴族か? 俺にはやらなきゃいないことがあるんだ!
俺は七人のメイドによる甘やかしから逃げ、そしてこの世界で【革命】を起こす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 14:00:00
1453文字
会話率:23%
【プロローグ】
アリア・グレイ、リオ・ファルコ、リリー・ベルの三人は、巨人の谷を抜けてから数日後、暁の城塞の壮大な壁の前に立っていた。古代の魔法で守られた城塞は、封印された魔王に関する重要な手がかりを隠しているとされる場所だった。巨大な扉に
は古代の文字が刻まれており、その文字からは強力な魔力が感じられた。
「この扉、かなり強力な魔法で封印されてるわ。」
アリアは扉に刻まれた古代の魔法文字を読みながら呟いた。
「解読するには時間がかかりそう。」
リオは剣を構え、周囲を警戒しつつ、
「まずはここを突破しないとね。アリア、任せるよ。」
と頼りにした。
リリーは癒しの魔法を用意し、
「私も手伝うわ。アリア、集中して。」
と優しく声をかけた。
アリアは集中し、古代の文献で学んだ知識を活かしながら呪文を解読した。彼女の額には汗が浮かび、唇をかみしめながら古代の文字を一つ一つ読み解いていった。数時間が経過し、ようやく扉の封印が解け始める。突然、扉が重々しく開き、内部への道が現れた。
「これで中に入れるわね。」
アリアは微笑みながら、仲間たちと共に城塞の内部へ足を踏み入れた。
内部に入ると、冷たい空気が彼らを包み込んだ。石造りの壁には古代の絵文字が描かれており、薄暗い明かりが揺れていた。足音が反響する中、三人は慎重に進んだ。
「ここ、本当に不気味ね。」
リリーは小声で言った。
「でも、ここに重要な手がかりがあるなら、頑張らなきゃ。」
リオは剣をしっかり握りしめ、
「何が待ち受けているかわからないけど、俺たちならきっと大丈夫だ。」
と力強く言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:43:27
2263文字
会話率:34%
好きな気持ちのせいで苦しくなる。
仮面婚約者でもかまわないと思っていた。
それでも、この苦しみがなくなるなら――
大好きな気持ちが『無関心』へと変わり、孤独が消えていく。
※連載版です。テーマは無関心と孤独。恋愛作品です。
最終更新:2024-12-14 12:00:00
64222文字
会話率:37%
好きな気持ちのせいで苦しくなる。
仮面婚約者でもかまわないと思っていた。
それでも、この苦しみがなくなるなら――
大好きな気持ちが『無関心』へと変わり、孤独が消えていく。
最終更新:2024-11-26 23:32:38
8869文字
会話率:34%
「アルタニア国を召し上げるので、差し上げたい」
そう勇者に誘われた、聖王国ナルタヤの第五王女システィーナ。
魔獣うごめく世界となった今、戦える者は数少ない。
世界は自分が思っていたよりも広く、複雑だと言うのに。
ならば人類の為、立ち上がるの
が王族としての役割!
――なんてことは微塵も思わない。
可愛い弟レイモンは第七王子。いつ廃嫡されてもおかしくない、微妙な立場。第五王女の私も同様。
だったら私達は、自由を得る為この殺戮勇者を使いこなすべきではないかしら!
溺愛してきた弟レイモンと共に、勇者を使って魔王&転生者をぶちのめす!
真の王族の力、見せてあげるわ!
――転生者狩りの勇者を使いこなせるのか。
王女システィーナの、溺愛し過ぎた弟との深すぎる愛の冒険物語。
「さあ、転生ボーナスとやらを踏みしだいてやりましょう!」
・R18に至らない残酷描写、性描写が含まれます。非人道的、非倫理的な描写も含まれるので、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 19:19:31
123578文字
会話率:52%
感想欄にネガティブなコメントが記された。
あるいは批判、荒らしと変わらない感想がきた。
さて、ユーザー諸氏はどう対処するべきか。
推理文芸日間一位がネガティブコメントについて簡単に語る。
先に記すが完璧な対処法はない。
完全に読み手が「漢字
の誤読」をして、誤字機能を使い間違えた訂正をしてくることもある。
別にいいじゃない、知らない漢字があったって。
私もあるから(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 00:17:14
2242文字
会話率:4%
故郷を失ったメリッサ・アルトナーは、秋の国の大聖女として出世する。その後、冬の大国に実りをもたらすよう命じられ、一時的に他国でも秋魔法が使えるように婚姻契約(白い結婚)を結ぶことに。
しかし過去の国々では酷い扱いを受け続け、また「
国の危機だからメリッサを派遣しろ」と言い出す二国の要請にげんなりしていた。そんなメリッサのことを慮った秋の女神フィーラと、冬の女神オリーブの協力の下、ロッカ国に逃がされ、そこである問題を解決してほしいと頼まれる。
垂れたウサギ耳の聖獣族の国で、そこでヴォルフという青年と出会う。メリッサを歓迎するが周囲に人はおらず、あまり期待されていないと落ち込んだがヴォルフ以外の国民全てが氷漬けされていることを知り、原因を探るため二人で協力し合う。
少しずつ心を開いてくのだが、ヴォルフには秘密にしていることがあるらしく──?
旧タイトル)【短編】閉ざされた冬の国に嫁いだ幸薄令嬢は偽りの婚姻を望む
文字数が大幅に増えたので、リメイク扱いにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 07:24:17
32341文字
会話率:48%
「私も……オグリット様が好きです。たとえ記憶が明日まで持ち越せなくても、私はまたオグリット様を好きになります!」
この日の出来事は、数ページ掛かったとしても、思い出を残しておかなければと魂が震えた。
だって明日に記憶を持ち越せないのは、比喩
でもなく事実なのだから。
神々の子孫であり、一日に実りをもたらす《果実姫》の奇跡の代償は、一日一日の記憶の消失だった。
記憶は失うが魔導具、終わりの無い手帳(ネバーエンド・ダイアリー)の外部記のおかげで日常生活を送れていた。
そんな生き方の中でも、アリサは学院に通い恋をした。
平民出身で騎士を目指すオグリットと出会い、恋に落ちる。だが姉が深い眠りについたため、教会に戻るため、オグリットに本当のことを言い出せないまま学院を去ってしまう。
そんな国は王太子と第三皇子エリーアスの後継者争いが激化し、アリサに過酷な要求を突きつける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 19:19:04
9829文字
会話率:37%
母が亡くなり貴族の父親に引き取られたソフィア、父と義姉から酷い扱いを受けて育ったソフィアが幸せを掴むまで
最終更新:2024-12-11 12:22:07
107033文字
会話率:37%
ずっと大好きでした。叶うならずっと一緒にー
魔法が存在する世界。
私は見つめた相手を死に至らしめるという恐ろしい能力を持って生まれた。
周囲からその力を恐れられ、避けられる日々。
そんな私も恋をしてしまった…
今日、私はその方の元
へ嫁ぎます。
そう、それは同時に死へのカウントダウンが始まる時…
きっとあなたは私を忘れないでしょう。
憎むかしら。きっと恨むでしょうね。
それでも私は……
あなたの心の中に少しでも存在したいのです。
どうか許して…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 14:17:57
5141文字
会話率:13%
ある日煙草の吸いすぎでガンになり亡くなった俺は、TS転生して『禁煙』というスキルを授かる。その後、実は魔王の娘だったことに気付く。前世で自分でした方が早いからと、教育ができなかった俺は若手の勇者パーティーを後方腕組みをして見守ることにした。
もちろん戦えば、俺は最強だ。負けるはずがない。だが、それでは意味がない。戦わない俺に業を煮やした勇者が告げた追放の言い分は『禁煙』なんて誰でもできるだった。元喫煙者の主人公俺が半ば呪いのような『禁煙』スキルをもとに無双する。そして、大切なことに気付き、前世ではなし得なかった幸福を手に入れることとなる。
ブックマークや感想をお待ちしております。今回は頑張って『なろう』のテンプレを書いてみようと努力する作者であった。『なろう』作家のすなる『テンプレ』なるものを『流行りじゃないもの』作家の私もしてみんとてするなり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 00:00:00
18786文字
会話率:10%
婚約を解消した鈴木李梨花は楽しみにしていた新婚旅行だけはどうしても諦められず、単身ロンドンに旅立つ。観光客向けのお手頃なホテルにチェックインし、部屋のクローゼットを開けると、そこには赤毛の騎士がいた。
「美しき乙女、ここがどこだか教えてく
れないか」
美しくないし乙女じゃないしこの状況だとここがどこだか私もわからないのですけど。
ご都合主義展開・ゆるっとふわっと設定、ご了承ください。BLタグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 18:00:00
57388文字
会話率:65%
この世界は時間が巻き戻る!
受験勉強が上手く行かないと時間を巻き戻す委員長風『神楽りお』
男子バレー部を全国大会に導きたい謎の同級生『前田よしと』
大泣きすると時間が巻き戻る元子役・芸能人『浦川辺あや』
喜怒哀楽フルスロットルな妄想爆走即
行動乙女『雛菊さや』
女子サッカー部の一匹狼系オラオラ少女『泉岳きらり』
社交的だけど人見知りな将棋部女子『三栖じゅえり』
他
コミカルなキャラクター達で織りなすスクールラブコメディ。
センパイ!私、女の子が好きです!
えぇ~!私も女の子が好きです!
出会い、別れ、夢、恋、悩み、葛藤、そして幸福を…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 15:03:17
90969文字
会話率:39%
お姉様の婚約者デジレ様は、屋敷に来るといつも私を真っ先に褒めてくださるわ。だから私も愛想を振りまく。ほら、ちょっとしなだれかかるだけで、彼の頬は綻ぶの。
※第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品です。キーワード『ベ
ランダ』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 11:11:43
1000文字
会話率:30%
王命のもと公爵家に嫁いだ伯爵令嬢ユーリアは、初夜に公爵から「お前を愛することはない」と告げられる。公爵には華やかな愛人がおり、地味なユーリアは自分に相応しくないという考えだった。
「困りましたわね? 子作りは王命ですのに。まあ、子どもは今日
明日に出来るものではありませんから」悠然と構えるユーリアだが、彼女は彼女で、公爵に触れられたくない理由があった。公爵有責での離婚を目指し、人生を賭けたユーリアの大芝居がいま始まる──。
※今回は"ほっこり"無しです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 07:01:34
6097文字
会話率:24%
ホラー作品は怖い! だけど、読んでみたい! そんな方はいらっしゃいませんか?
私も、ホラーは大の苦手。そんな私が、どうやってホラー作品を読んでいるか。
脳内でラストを勝手にハピエン変換しているのです。その具体的方法について、ご紹介します。
うっかりホラーを読んで困っている方向け。または、ホラー読んでみたいけど、怖くてダメな方向け。
※※※ 注意 ※※※
本作品は、あくまでホラーが苦手な人の側に立った、【苦手だけど、ホラー・ジャンルに触れてみたい】と思う方に向けた作品です。
生粋のホラー好きの方にとっては、横やり以外の何ものでもない考え方であることを、予めお断りさせていただきますとともに、苦情などはご遠慮くださいますようお願いいたします。
そして、【ホラー読者の間口を広げよう】というスローガンでもって、お目こぼしいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 10:45:12
4460文字
会話率:12%
Y先生は私のバイオリンの先生でした。
穏やかで素敵な人でした。
私も歳を重ねて、
彼のようになりたいと思います。
最終更新:2024-12-08 09:04:24
1955文字
会話率:18%
正直なところ「あー、やっぱり」が、本音だった。
私の従姉妹が婚約破棄されたのだが、こんなの見たくなかったなぁ。ーーだって、従姉妹が傷つくのを誰が見たいと思うんだ。
でも、従姉妹はあっさりとそれを了承していた。うん、ソウダロウネー。全く未
練なんて無いよね、知ってた。
そして従姉妹が私を見て笑った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 07:00:00
111318文字
会話率:48%
「最初に言っておく。私はあなたと婚約する気は無い」
これが私と彼の見合いの初顔合わせ。
「はぁ、そうですか」
私も婚約も結婚も興味無いから別に構わないんだけど、でもそういうわけにいかない事情があるんですよね。
とりあえず。
「どな
たかに一生を捧げようとしていらっしゃるのでしょう?」
私は彼にそう尋ねた。
完結まで予約投稿済み。8時と20時に更新します。
尚、本作では、ヒロインは恋愛をしないので、主役に恋愛成分が無いのが嫌な方は、読まれない事を推奨致します。
次作があるかどうかは不明……。
2020.5.11 6:25am
異世界恋愛日間ランキング7位
日間総合ランキング20位
日間完結済ランキング3位
ありがとうございます。記念にします。
2020.5月末続編執筆開始。(予約投稿にします。執筆の進み具合により予約公開日が変わります。一応5.28に公開を始める予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 20:00:00
81527文字
会話率:48%
好きではないけど婚約している相手が親友と私の誕生日パーティーの日に口付けを交わしているのを見ました。うーん。ここは一つお父様の発明品を駆使して録音と撮影です。
私のお父様は前世の記憶があるそうで日本という国の人でした。その記憶を元に様々な
物を発明している凄い人です。その発明品の一つが録音機と写真機。これで証拠はバッチリ。
ところでその婚約者と親友との会話の中で私に愛人が作れるものなら作れば良い、と言ってました。それ、私はここで聞いてます。本当にそう思いますか?私も愛人を作っていいんですか?
そんなわけで私も浮気(仮)してみます。
※またも思い付きです。
浮気している相手が出来るものならお前も浮気してみたら?的な話を聞いたことがあったので、じゃあ本当に浮気してみましょうかっていう話。
1話目は女の子視点。2話目は女の子の愛人(笑)視点。の2話の予定です。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 08:00:00
15212文字
会話率:59%