【SQEXノベル様から小説 第1巻発売・即重版しました! &コミカライズ発売予定!!】
アリアケ・ミハマは全スキルが使用できるが、逆にそのことで勇者パーティーから『ユニーク・スキル非所持の無能』と侮蔑され、ついに追放されてしまう。
仕
方なく田舎暮らしでもしようとするアリアケだったが、実は彼の≪全スキルが使用できるということ自体がユニーク・スキル≫であり、神により選ばれた≪真の賢者≫である証であった。
そうとは知らず愚かにも追放した勇者一行は、これまで楽勝だった低階層ダンジョンすら攻略できなくなり、王国で徐々に居場所を失い破滅して行く。
一方のアリアケは街をモンスターから救ったり、死にかけのドラゴンを助けて惚れられてしまったりと、いつの間にか種族を問わず人々から≪英雄≫と言われる存在になっていく。
これは目立ちたくない、英雄になどなりたくない男が、残念ながら追いかけて来た大聖女や、拾ったドラゴン娘たちとスローライフ・ハーレム・無双をしながら、なんだかんだで英雄になってしまう物語。
※勇者パーティーが没落していくのはだいたい第12話あたりからです。
※毎週月曜日夜20時頃に更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 20:37:05
850736文字
会話率:48%
【完結保証】カナデ・ハイネンエルフ侯爵令嬢は、ペルニシカ第1皇子の婚約者だったが、貴族の重鎮たちが揃う会場で突如婚約破棄を言い渡され、シルビアという市井出身の聖女に身分や誇りのすべてを奪われる。しかも、その場で卑怯な決闘をけしかけられ、実力
主義のブリュンヒルト大公国へ国家反逆の罪をなすりつけられ人質として祖国を追放されてしまう。
しかし昔から古代書に目を通し、また自身への鍛錬(ノブレス・オブ・レージ)を欠かさなかった彼女は、人質でありながらも大公殿下やその親友を助けて感嘆されたり、果ては性別問わず助言することで様々な問題を解決してゆくなどして、実力国家のブリュンヒルト大公国で<<知恵の聖女>>などとも言われ、特権待遇を得るなど、どんどん頭角を現していく。
一方で、人質に出したカナデに引き続き嫌がらせを続けようとするペルニシカ皇子たちだったが、逆に痛い目にあったり、また、実は彼女がいたおかげで政治や産業が成り立っていた母国だったため、ペルニシカ皇子をはじめ、聖女を自称していたシルビアも含め、国家が急速に衰退していき、大きな後悔をすることになっていく。
これは別に目立ちたくない、自分の実力と魅力に完全に無自覚な一人の女性が、残念ながら周囲の様々な男性(大公や公爵や執事、時折女性などなど)に溺愛されながら、周囲の者を時に助け、時に助けられながら、なんやかんや気づけば伝説の聖女になってしまう物語である。
※追放皇子たちが没落していくのはだいたい第10話あたりからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 12:04:49
51548文字
会話率:39%
「……うおっ、お、おお!? あっ」
男はそう声を出したあと、慌てて口を閉じた。
当然だ。今、自分がしようとしたことを考えれば目立ちたくないに決まっている。
だが、動揺は抑えられかった。それも仕方のないこと。
万引き。男はたった今、そ
れを実行しようとし
そして、突然横から伸びてきた手に阻止されたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 11:00:00
1786文字
会話率:4%
伯爵家嫡男、リュード・アクゼリュスは考えた。
特別な存在になんてなりたくない、周囲の期待なんてクソ食らえだ、と。俗にいう天才だった彼はそれ以降、自身の本当の力を隠すようになる。平均、普通を演じ続けて周囲を欺いてきた。
そのはず、だった
のだが……。
「リュードくん、貴方を師事させてください!」
ある日のこと。
ちょっとした出来事を境に、リュードは一人の女生徒に付きまとわられることになった。目立たない普通の少女であれば、彼もそこまで気にしなかっただろう。
だが、彼女の正体はガリア王国の王女――アリスだった。
好奇心旺盛なわんぱく王女の名を欲しいままとする彼女に実力がバレたリュードは、目立ちたくないと思いながらも、想像の斜め上な出来事に巻き込まれ始める。
これは『ぐうたら』と『わんぱく』の凸凹な二人による物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 07:05:41
5268文字
会話率:34%
転校生の海原(ウナバラ)みなもは、容姿や性格にやや難ありクラスから浮いていた。あの、まあそれ私のことなんですけど。
顔も隠しておきたい。出来れば口を開きたくない。
そんな私の前に突如現れた神様の最高傑作、天道陽那多(テンドウヒナタ)
。彼女は距離を置くどころかとんでもない詰め方をしてきてーー。
文化祭に始まり、振り回されに振り回される私の学園生活。それも終わりが見えてきた頃、彼女はまたまた突拍子もない発想で私の人生を振り回しにかかる。
なぜだ、やめてくれ……私は、目立ちたくないっ!
そう思うのに、彼女の笑顔を前にすると何故だか断ることが出来ない。こればかりは彼女の顔を良くしすぎた神様のせい。
果たして私、海原みなもは人目を避けて生活していくことが出来るのか?
大いに出来なさそう! たすけて!
いでっち51号さま(@IDECCHI51kid)主催の『歌手になろうフェス』にお誘いいただき執筆に至りました!
(ありがとうございます! 特大感謝)
完走しますように。
3/11から8/28、ヒューマンドラマジャンルにて開催中。お楽しみに〜。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 21:00:00
77691文字
会話率:58%
アラフォーの社畜のおっさんがチートを手に入れたけどクヨクヨへなへなして目立ちたくない!スローライフしたい!と言い続け、幼女や王女がヨイショするようなモノ。
【更新 火曜・木曜・土曜の21時頃です。】
最終更新:2023-08-25 21:38:58
38175文字
会話率:44%
70歳の誕生日に、知らない場所に来てしまった。
ま、何とかなるだろう!
ちょっと持病はあるけど、年齢の割に、体力も気力も充実している!
70歳は、老人じゃない?!
あんまり目立ちたくないけれど。
目立っちゃうなら、しょうがない!
団塊の世代
をなめるなよ!
医療知識と、武道の知恵を使って、後期高齢者が頑張ります。
のほほんと、のんびりまったり暮らしながら、現実世界に帰る方法を、マイペースで探す話にするつもりです。
ちょっとだけ、アクション。
ちょっとだけ、シリアス。
主に、ユーモア(親父ギャグ)を繰り出す、楽しい話にしたいです。
大体、1話につき、1500から2000文字位を目処に、書いて行く予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 07:00:00
40153文字
会話率:30%
『やっと、飢えに怯えることのない生活がはじまったのに……目立ちたくないからやめてよ……本当……はぁ……』
真っ白な髪を持つ林王朝の公女『林紅玉』
彼女はある日、反乱によって全てを奪われ後宮を焼け出された。
それから五年――
名前を『紅林』
と変え身分を偽り、ただの民として生きていた彼女が突如後宮へと戻ることに。
この国で白い髪は『狐憑き』と呼ばれ、不吉の象徴とされている。
そして、それを表わすかのように後宮に戻った紅林の周りで様々な問題が勃発する。
しかし元公女であり、後宮事情には誰よりも詳しい紅林にとって、後宮問題など赤子の手をひねるようなもの。
さらりと次々に問題を解決したり、回避したりして何とか目立たずに過ごそうとする。
が、うまくはいかない。
妃嬪たちだけでなく、とある衛兵にも目を付けられる始末。
しかもその衛兵の正体は、紅玉を後宮から追い出した張本人、冷帝『関玿』であった。
二人は互いの本当の身分を知らぬまま惹かれ合っていく。
誰よりも後宮に精通している紅林は、目立ちたくないのに嫌でも表舞台へと引っ張り出されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 16:51:16
107204文字
会話率:40%
異世界転生した少女、エリリア。できるだけ目立ちたくない、静かに生きたい彼女だが、本人が望まずとも色々なトラブルに巻き込まれていく。そんな感じのよくある異世界転生物です。
最終更新:2023-07-17 13:21:10
61815文字
会話率:47%
侯爵令嬢エマ・コーニッシュは、今年社交デビューを果たした16歳。
社交界で目立ちたくないエマは、時には植木、時には壁に擬態してできるだけ人目につかないように立ち振る舞っている。
そんなエマの擬態を見破り、話しかけてきた青年・ユーリ。
初
めての出会いをきっかけに、事あるごとに社交場で話しかけてくるようになる。
オレンジ色の髪に黄色の瞳、人目を引く容姿のユーリに近づかれると、目立ってしまうんじゃないかと心配するエマ。
そんなユーリには、ある驚きの秘密があって…?
エマ視点で進めるラブコメディです。
--------
1話完結の短編ですが、後日その後編を投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 20:00:00
12757文字
会話率:35%
国のため、人々のため、人生の全てを捧げた女王は死んだ。守りたかった国の人々に裏切られて、悲惨な最期を遂げてしまう。死にゆく中で彼女は思う。今度は誰かのためじゃなくて、自分のために生きたい……と。
そして女王は生まれ変わった。不憫な境遇にあ
る一人の少女に。彼女は前世の後悔を思い出し、力を隠し、牙を隠し、無難に、平和に生き抜くことを決意する。妾の子であり魔法使いの才能がなかった彼女は、その境遇を利用して侍女として生きていく。
今は不遇でも、いずれ自由になる日が来ると信じて……その日まで決して目立たず、一般人として生きていこうとした矢先、運命の出会いを果たしてしまう。
「君、俺の婚約者にならないか?」
「……は?」
目立ちたくないただの侍女(大嘘)と彼女を手に入れたい公爵騎士の物語はここから始まる。
https://ncode.syosetu.com/n5028ig/
↑の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 19:00:00
89444文字
会話率:39%
国のため、人々のため、人生の全てを捧げた女王は死んだ。守りたかった国の人々に裏切られて、悲惨な最期を遂げてしまう。死にゆく中で彼女は思う。今度は誰かのためじゃなくて、自分のために生きたい……と。
そして女王は生まれ変わった。不憫な境遇にあ
る一人の少女に。彼女は前世の後悔を思い出し、力を隠し、牙を隠し、無難に、平和に生き抜くことを決意する。妾の子であり魔法使いの才能がなかった彼女は、その境遇を利用して侍女として生きていく。
今は不遇でも、いずれ自由になる日が来ると信じて……その日まで決して目立たず、一般人として生きていこうとした矢先、運命の出会いを果たしてしまう。
「君、俺の婚約者にならないか?」
「……は?」
目立ちたくないただの侍女(大嘘)と彼女を手に入れたい公爵騎士の物語はここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 19:01:05
10836文字
会話率:34%
***2020/6/20、10万PV達成しました。本当に感謝です!***
***2021/2/28、15万PV達成しました。本当にありがとうございます!***
――僕と妹のルルナは生まれた時から強かった。だからこそ最強の双子にな
ると、かつて『魔王』だった母さんからずっと言い聞かされて来た。だけど、僕は【強さ】になんてこれっぽっちも興味が無かった。
どんな強い魔法を見つけても、ぶつける相手がいなければ意味が無いと、そう自分に言い聞かせていた。だから世界中のモンスターと戦っても退屈通り越して呆れるばかり。なんて日々がずっと続いていた。
そんな僕等を見かねてか、かつて『勇者』として名を馳せていた父さんからとある一つのパンフレットを見せて貰った。そしてこの出来事こそが、僕等の生活を一変させた。
「いいか、シャルル。ルルナ。お前たちはぶっちゃけ世界を滅ぼせる力を持つ『究極の双子』だ。だから、絶対に目立たない事。当然、試験は全部最低ラインでクリア。そして編入後も成績は『必ず最下位クラスの三軍(サード)に居座り続ける』事が条件だ。いいな?」
当時の父さんはこうきつく語り掛けた。他にやる事も無かった僕とルルナは二つ返事で『勉強』という名目の下、世界各地のエリートが集うアルカディア魔法騎士学園に入学する事こととなる。
ただ、この時まだ僕は正直甘く見ていた。見過ぎていたのだ。
そこで僕等を待っていたのは、これまでに経験した事のない苦難と試練の連続だったなんて――――。
※※旧題:無双勇者と最強魔王が結婚した結果、超絶にヤバい双子が誕生したけど本人達は目立ちたくないので三軍補欠メンバーとして人生勉強をするそうです※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 22:54:52
438177文字
会話率:54%
ラベンロット伯爵家次女のモリリナには双子の姉のアマリリスがいる。よく似た可愛らしい顔だちの双子で幼い頃はとても仲が良かった。7歳の誕生日の朝、アマリリスは階段から落ち、彼女は変わってしまう。目立ちたくないと言いながらドレスではなく乗馬服を普
段着にし、レッツ!スローライフ!と意味不明な事を叫び野菜を庭に植える。沢山の男性に好意を寄せられているのに気づかないふりをしている楽しげなアマリリス。元のアマリリスが大好きだったモリリナのモヤモヤイライラはつのり、性格の悪い子として知られていく。そんな彼女の恋の話。
この作品は別名義でアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 17:00:00
148087文字
会話率:38%
黒髪で目つきが少し悪く教室の隅で本を読んでいるのが好きで目立たない男子高校生のある日のこと放課後に茶色い子猫がこちらを見ていた。俺が咥えているアイスにつられているのか、人懐っこいだけのなのか定かではないが。
「フシャー!!」
「うわっっっ」
子猫は毛を逆立てて急に威嚇してきた。あぁ、またか。いつもこうだ。俺がこうなって欲しいという結果に対して行動しようとすると自分の考えとは違う結果になってしまう。俺は動物が好きだが、触れようとしたり餌をあげようとすると毎度毎度警戒される。
さっきまでおとなしかった子猫もご覧のありさまだ。
「ま、いつものことだし別に良いけどな・・・・・・・」
それから家に帰って、続きが気になっていたあの新刊や友人一押しのラノベを読もうと考え、子猫に背を向けた時のことだった。
足下が急にピカーー~~~~~~~~~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 05:40:54
2994文字
会話率:30%
異世界を救うために聖女として、3人の女性が召喚された。しかし、召喚された先に4人の女性が顕れた。そう、私はその召喚に巻き込まれたのだ。巻き込まれなので、特に何かを持っていると言う事は無く…と思っていたが、この世界ではレアな魔法使いらしい。で
も、日本に還りたいから秘密にしておく。ただただ、目立ちたくないのでひっそりと過ごす事を心掛けていた。
それなのに、周りはおまけのくせにと悪意を向けてくる。それでも、聖女3人のお姉さん達が私を可愛がって守ってくれるお陰でやり過ごす事ができました。
そして、3年後、聖女の仕事が終わり、皆で日本に還れる事に。いざ、魔法陣展開で日本へ!となったところで…!?
アルファポリスでは本編は完結済みの作品となっています。現在、続編の続編をアルファポリスの方で更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 14:31:21
362414文字
会話率:48%
桜空高校に入学した松田有名人は、目立たないように、3年間高校生活を送ろうと思っていた。
たが、学校一美少女な先輩、春園美和に気に入られてしまい……………
最終更新:2023-02-11 12:00:00
45078文字
会話率:60%
十年前、どこからともなく突如出現した未確認生物、通称エネミー。それと時同じくして若者の間で異能の覚醒が見られ、世界中がパニックに陥った。
壊滅した都市もある中、とある少年の活躍により救われたC-09区。
激化するエネミーの襲来に対抗す
べく、設立されたアウラ部隊。その戦力育成のため世界中に置かれた、アウラ士官学校がここにも存在する。
今年、士官学校に入学する葵もその一人だ。目立たず、静かで平穏な生活を好む彼だったが、そんな彼の前の席は、人の視線をこれでもかと集めるほどの美少女、瑞穂だった。
葵は士官学校の課題をクリアしながら、瑞穂の側で、目立たない学校生活を送れることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 01:00:53
5606文字
会話率:18%
※乳首芸はありません。
私は山本優羽、14歳。
一応女子なのだけど、何で一応というのかは、まぁ顔は正直並み以下で身体も男子を釘付けするような部位もなく、どちらかといえば幼児体型寄りで地味だからなのだ。
ただ唯一自慢出来るのは乳首の色。
これだけは負けない自信があるのだけど、当然誰にも見せれる訳もなく、単なる地味で目立たない女子としてヒエラルキーの底辺で誰とも関わらずに生きようと決めていた。
しかし私の出生のせいで人生は思い通りにはいかない。
私のご先祖は英雄と言われていて、今もその影響力が残っているらしく、何かと話題にされたりして、不細工な女子がそんなことで目立ちたい訳もないので、必死にステルススキルを磨いて凌いできたのだ。
しかし、14歳になって進学となった時、英雄の末裔というだけで、試験免除で超難関な魔法学校に無理矢理入れられてしまう。
そこでは、学内で人気を二分する超美人で聡明な坂倉さんとイケメンで貴族の御曹司の斉藤さんに目をつけられて、まだ14年しか生きてないのに多分人生最大の試練が起こってしまうのですよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 02:39:03
111057文字
会話率:34%
主人公の才谷は、中学時代は天才と称されていたが、今では友人も恋人もいない陰気な少年としての平穏な人生を謳歌していた。
だがある日、彼に転機が訪れる。学園でも話題の美少女と仲良くなってしまったのだ。目立ちたくない彼は少女と距離を置こうと
するが、ひょんなことから、彼女の秘密を知ってしまう。
その秘密とは心臓病のせいで、死が間近に迫っているというもの。彼女は死ぬ前に坂本龍馬の謎を解きたいと才谷に乞い、彼は仕方ないと行動を共にする。
才谷は謎を解くため、厄介事に巻き込まれていく。目立つことを避けて生きてきたはずの彼は、少女のため、いつしか隠していた能力を発揮するようになる。少女を幸せにするために、彼は奮闘するのだった。
本作は幕末の歴史を辿りながら、不治の病に侵されたヒロインを救い出す歴史青春ラブコメである。
この作品はLINEノベルなどの他サイトでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 20:45:04
100660文字
会話率:69%
不遇種族。その名の通り不遇な種族。私は世界的に人気なフルダイブ型VRMMOでその種族、吸血種を使っていた。
弱かったよ。ビックリするぐらい弱かった。でも、私はお金を使いまくった。廃課金ってやつだね。そして上り詰めた、上位100名に。
数ヶ月に一度上位100名のプレイヤー限定で開かれるトーナメント式の大会に出場し私は優勝した。私が優勝するなんて思ってたのは数少ないフレンドと一定数の物好きだけ。それでも私は優勝した。そして優勝賞品として称号を貰ってフレンドに自慢するはずだったんだけど……
「え? どこ? ここ」
うん。ほんとにどこ? 辺りを見回すが広い草原で遠くに街道のようなものが見えるが、私はこんなエリア知らない。
これは不遇種族で最強を勝ち取った主人公が異世界で自由気ままに最強として生きていく。そんな物語。
※主人公は目立ちたくないタイプではありません。
※主人公は最強ですが、かなりこじらせています。
※カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 17:21:49
23981文字
会話率:63%
R-15は保険です。
国内人気ホラーゲームに登場していたNPCモブゾンビ少女が魔法のある世界に転移してしまう。
これ以上死なないからという理由で研究対象な生活を送りつつもある程度自由もきくし何か魔力芽生えちゃってるし魔獣ちゃんから懐かれち
ゃってるのでこの子と一緒にこの不思議な世界を観光します。
見た目を魔法で偽造してるから目立たないはずなのに、子供にしては魔力が膨大で魔獣を連れまわしてるからって女神のいとし子ってなんじゃそりゃ!
目立ちたくない人間怖い!だれか、たすけて!
あ、ごめんなさい。プレイヤーさんには言ってないです。
人間恐怖症なゲームで倒されるだけだったマイナーモブゾンビ少女が、ゲームじゃない異世界に連れていかれて、プログラムられていない展開に翻弄されつつも頑張るおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 21:40:37
5010文字
会話率:11%