「君は魔法で、人を殺した事があるか?」
凄まじい魔法の潜在能力を持ちながら、それを使おうとしない少年レオ。
魔法学園の優等生エルザは、そんなレオをもどかしく思い、彼の真意を問いただすが、そこにモンスター軍団が襲来して……。
最終更新:2021-11-06 06:00:00
4387文字
会話率:38%
小娘の時代は終わった。時代は未亡人だ!
素でチートとダメチートの違いがわかります。
ある日変な女神に遭遇し異世界へ行くことになったちょっとやんちゃな可愛い美人未亡人とそれにくっついてった残念凡人青年の世界の命運をかけた割にはヘンテコなちょっ
と変わった異世界サーガ第一部。愛する娘のためとっとと元の世界に帰るため謎の力で戦う未亡人(潜在能力限界突破)とうっかり勘違いな願いをしたことから死にまくる青年(能力ほぼすべて平均以下)。持つものと持たざるもの。異世界はそんなに甘くなかった。次々現れる若干?変なのを仲間にして繰り広げられる異世界長編冒険譚。はたしてそれぞれの願いは叶うのか、愛を貫けるのか!きっと多分おそらくおもしろいよ!第一部は一回でおわるはずでした。まったく終わりませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 08:00:00
277453文字
会話率:45%
そこは、【武法(ぶほう)】という武術が伝承されている大陸。
骨格を理想的な配置に整えることで、人体の持つ潜在能力を解放し、強力な技法を身につけていく武術【武法】…………それを身につけた人間は【武法士】と呼ばれている。
武法士の中に
は、その鍛え抜いた武法の腕前を義気のまま振るい、弱きを助け強きをくじく……そんな【英雄】が数多く存在していた。
そんな【英雄】に憧れる少年「汪璘虎(ワン・リンフー)」は、ある日謎の美女「黎惺火(リー・シンフォ)」に助けてもらい、そのまま彼女の弟子となった。
過去に犯した「罪」を償うために自らの技を封印していたシンフォ。彼女はリンフーが胸に秘める「英雄になりたい」という願いを叶えるために、封印していた強力な技の数々をリンフーに伝承した。
それから四年後——武法を身につけたリンフーは、武法士達との実戦と交友の場を求めて、「武の都」と名高い大都市【槍海商都(そうかいしょうと)】へと移住することに。
試合、交友、対立、栄光……
武法士として着実に成長していく果てに、リンフーを待ち受けているモノとは——?
★カクヨム、ハーメルンにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 00:10:58
119431文字
会話率:29%
ランドヒーラー:Land Healerとは、土地の潜在能力を引き出し、家・街・自治体・国・世界・星を調和させる治癒方(ちゆかた)、ヒーラーのこと。
何も祓(はら)わず、退治せず、自身に生まれ持って備わる性質を使うことで、対象を調和に導く。
彼らは、個別の感覚によって認知し得る現象に翻弄されることなくそれらを活用する、現象ハンドラーでもある。
高校生の尊井零太郎(タルイ レイタロウ)は、LandHealerの晴屋万里江(ハレルヤ マリエ)と共に旅をする。
それは、世界と対話をする旅。
世界と対話をするには、ひとつの取り零(こぼ)しもなく自身に備わる性質を使う。
コミュ障だなんて言っているひまは、無い。
使えるものは全て出して、零太郎の旅は進む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 21:19:54
11672文字
会話率:20%
地球では可愛い猫ですが異世界では違いました。
異世界の猫は森の中に住み、魔法を使い集団で狩りをし、集団で子育てをし群れを作って暮らす魔獣でした。
その群れのなかで一匹の黒猫が誕生しました。
異世界の猫は、多種多様の種類が存在しますが、
その黒猫は異世界では存在しない種類の-猫又-でした。
魔獣のうえ、妖怪です。混ざってしまったが故に異世界では高ランク魔獣としての潜在能力を持ち、成長限界は無いに等しい存在となりました。
そして前世に日本人の魂を持って産まれました。
「もふもふ万歳!だけど自分が猫だなんてマジですか!?」
「なんか猫が魔法っぽいのつかってるんだけど!?」
「自分の尻尾が2つあるんですが!?」
色々と混乱しつつも驚異的な順応性で異世界に馴染み
ある時は「この猫取り扱い要注意」、ある時は「黒猫様」と奉られたり
「幸運の黒猫」等々、色々な呼び名が付けられていく物語です。
スマホからの投稿なので1話が短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 09:59:21
12467文字
会話率:0%
いつか蘇る魔王に対抗するため、剣と魔法のスペシャリストを養成する『剣魔学院』。
主人公フリード・マイヴェッター(24)は、10度目の入学試験でようやく合格を果たし、これからの未来に希望を抱いていた。
しかし、剣にも魔法にも才能がないフ
リードは、入学早々劣等生の烙印を押されてしまい、お情けで入らせてもらっていたパーティを追放されることになってしまう。
周囲には優秀な少年少女ばかり、24歳のフリードは『10浪入学のおっさん劣等生』として、馬鹿にされ、誰からも相手にされなくなっていた。
そんな折、学院の式典に、世界宗教である『ノヴィオレント教』の聖女が賓席するという噂が流れ、学院中が騒然となる。
『ノヴィオレント教』の聖女は、人間の隠された才覚と潜在能力をスキルという形で見抜く力を持つとされていた。
ひょんなことから聖女の鑑定を受けることになったフリードは、ユニークスキル『ハードパンチャー』を見出され……?
フリードの黄金の右が、いま覚醒する……!
※この作品は他の小説投稿サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 16:09:51
121660文字
会話率:46%
ノーマンー=アーヴィングはSランクパーティー『リヴルの末裔』で雑用をしていたが、ある日突然泥棒の濡れ衣を着せられた上、超難関クエストの報酬での弁済を強いられ、パーティーから追放されてしまう。
半ば自棄になったノーマンは、地龍のララと共に神
獣の森へ分け入る。聖獣シルヴァーファングの攻撃で重傷を負ったララを助けようとしたとき、ノーマンの恋獣使いとしての潜在能力が覚醒する。その影響でララは皇龍の姿を取り戻し、ノーマンと契約を交わす。
ノーマンはララとの契約により獲得した特殊スキル『魔素浄化』を使い、聖獣王ウーノとその娘キャンデリーナの命を救い、神木・世界樹をも復活させる。ノーマンはキャンデリーナとも契約を交わし、更なる能力強化と可愛いパートナーの追加に成功した。
魔素の正体。恋獣使いの存在意義。勇者認定と魔王討伐。神獣の姫たちとのイチャイチャ。そして『リヴルの末裔』への復讐。恋獣使いノーマンの冒険が、今幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 20:34:45
100097文字
会話率:65%
勇者リュースは臆病な性格だった。
高い潜在能力を活かせず、どんな時でも失敗してしまう。
それでも正義の心は持っており、魔王討伐を目指して旅をする。
一方、双子の姉ネアは勝ち気で容赦のない性格だった。
執念じみた努力で己を鍛え上げた結果、彼
女は限界を超えた力を手に入れた。
その拳と闇魔術はすべての敵を粉砕してみせる。
そんなネアが選んだ人生は、勇者である弟の影武者だった。
弱虫な弟の代わりに暗躍して武功を重ねていく。
いずれ自信がついて、勇者に相応しい男となれるように仕向けることにしたのである。
姉の計画も露知らず、今日もリュースは旅をする。
最強の影武者と共に英雄譚を築き上げていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 23:59:18
108897文字
会話率:17%
カイウスは戦闘能力に乏しい、修復しか使えない冒険者だった。
日々、雑用係としての役割をこなす彼だったが、この日も当たり前のようにクビを通告される。いよいよ憧れの冒険者生活も終わりか、と考えていたカイウス。
しかし、そんな彼の頭の中に直
接声が響くのだった。
その声に従って骨董品屋に足を運ぶと、そこにあったのは一振りの剣。
だが見るからにオンボロであり、少年は店主からタダでそれを貰い受けることになった。
帰宅して声の主である剣――エクスに頼まれ、修復を試みるカイウス。
果たして修復は成功するのだが、衝撃の事実が判明した。
エクスはなんと、伝説に語られる聖剣だったのだ。
『私の能力は、マスターの潜在能力を最大限に引き出すことです』
そう語ったエクスを手に、少年はダンジョンへ赴く。
そして、引き出された少年の潜在能力に誰よりも驚くのは、他でもないエクスだった。
『カイウスさんの潜在能力は、規格外すぎる……!』
聖剣を手にしたカイウスは、メキメキと力をつけて冒険者としての地位を確立していく。
これは、一人の少年が多くの人々の度肝を抜きながら認められていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 16:10:29
11905文字
会話率:35%
劣勢の魔王軍の裏ボスとして召喚された久代ダイチ。
召喚された時に特典として得たユニークスキルによって魔王軍を強くし、世界は魔王軍のものとなった。その直後、褒賞として魔王軍の表ボスからもらったのは、荒野が広がるだけの暗黒大陸だった。
自
分が育てた魔王軍に裏切られたダイチだっだが、暗黒大陸に住む人間たちを見て、その高いポテンシャルに気付く。そしてある可能性に気付いた。
「こいつら育てたら、魔族より強くなるんじゃね?」
聖女の素質がある村娘、無育成の異世界勇者、暗黒大陸を統治する獣人族の娘。
様々な潜在能力を持った人材とともに、ダイチは暗黒大陸を最強領地に開拓していく。
※ 2020/10/30 12:53 タイトル変更しました。
旧タイトル『裏ボスですが、何故か人間に慕われています。 ~好き勝手にしていたら暗黒大陸が最強の領地に~』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 12:00:00
228792文字
会話率:33%
この世界では稀に【スキル】持ちが生まれてくる。
有能なスキルであることを期待されるが、ニグリスの能力が図れる鑑定スキルにSランクパーティーである銀の翼は無能と判断した。
鑑定スキルしか見えていなかったSランクパーティーはニグリスを寄生
虫と罵り、追放した。
だが、彼の神髄は鑑定スキルによって培われた知識や経験。誰よりも仲間を想い、死なせたくないと努力した治癒魔法の二つがあった。
想いが強ければ強いほど魔法は効果を発揮する。この特性のお陰で、ニグリスは怪我を一瞬で治癒してしまう治癒師になっていた。
Sランクパーティーのような、仲間を奴隷扱いし捨てるパーティーではなく、鑑定スキルを使い仲間を想い信じあえるパーティーを作ることを決心する。
潜在能力を見れるニグリスは次第に有能な人材を集め、誰の手にも負えない最強のパーティーを作ることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 12:04:08
133098文字
会話率:40%
【8/1】HJ文庫様より書籍版1巻(書き下ろし大量収録!)が発売します!!
十五歳にして無能力。
それ故に「落ちこぼれ」と罵られていた少年ケイルは――ある日、吸血鬼の眷属となった。
その瞬間。ケイルは何かに目覚めた。
初めての
吸血鬼の身体を「主以上に」使いこなせたり、眷属にも拘わらず主の命令に背くことができたりする。自身の力を不思議に思いながらも、ケイルは亜人の力も悪くないと考え、それを利用し始めた。
ケイルは気づいていなかった。
ケイルの「能力」は、亜人の眷属になることで発動するものであり――全種族のパワーバランスを崩しかねないほどの潜在能力を秘めたものだった。
これは、平和に過ごせればそれでいい筈の少年ケイルと、そんなケイルの能力を見抜き、自陣に取り込もうとケイルの争奪戦を始める亜人の重鎮たち(大体美少女)の、熾烈な戦いの物語である。
※本作はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 18:00:00
323992文字
会話率:38%
とある異世界に転生した女帝がいた、その女帝は悪の帝王となるはずが前世の記憶を取り戻す事で歴史は大きく動き出していく。
潜在能力だけでラスボスチート出来たのに元日本人の癖で無自覚に努力した結果、世界どころか神にもケンカ売っちゃいます。
ゲーム?ヒロイン?だからどうした?むしろ自分の力を試す事が出来てラッキーです。
異世界の食材を使った料理ウマー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 09:00:00
98999文字
会話率:57%
神や多種多様な種族が存在し、魔法や超能力が存在する世界のおはなし。
神歴986年世界は終わりの時を迎えようとしていた。
ある時、神は試練を言い渡した。
「この世界に生きる者たちよ。我は戦争、紛争の尽きないこの世界に終わり告げる。滅びを
止めたければ7つの試練を越え我の元に来るがよい。」
神はそう告げ、世界の人々に聖痕病を流行らせた。
聖痕病に感染すると感染者の潜在能力や魔力が大きく成長し身体に聖痕が現れる。始めは神に選ばれた人だと持て囃された。
しかし、約3年で致死率100%でしかも、その死体は塵となって死体は残らず、その塵で感染するという病である。
その為、聖痕病患者の差別の対処になっている。
サリア・サフィは平和な小さな村で生まれた平凡な少女である。
ある時、サリアは聖痕病に感染し、村を追放されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-06-21 00:37:44
1122文字
会話率:49%
異世界、魔法、ファンタジーのような非現実的なものに憧れを抱く、どこにでもいるような青年。彼は異世界転生を夢見ながらも、危険やファンタジーとは程遠い、安心安全で平凡な大学生活を送っていた。しかし何気ない休日、彼は突然謎の光に包まれ、見
知らぬ大地に座り込んでいた。
茫然自失の彼の目の前に現れたのは、重そうな鎧を着ている赤髪の騎士。
これは異世界転生ではなく、異世界転移だ!!
異世界…つまり魔法が存在する世界に来れた事に喜びを感じた青年だったが、どうやら自分は英雄になる器でもなく、魔法の天才というわけでもなく、位の高い人でもなく、ごく普通の「異界人」に過ぎないようだ。
「異界人」の特徴は、耐久力が低くて、真っ白な髪と特殊な潜在能力を持っている事らしい。自分の潜在能力が『致命回避』という死ににくいだけのものだと知り、今後を心配するが……?
異世界に来た事で、平凡だった青年の人生は大きく狂い出す——。
※題名は(仮)です。
※試行錯誤の為に書き方毎回変わっております…申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 21:50:29
272420文字
会話率:38%
田舎の村で暮らしていたエクスはある日突然、村から追放される。理由も分からぬまま村を出たエクスだったが、村に隕石が降っているのを目撃し、たまたま道で出会った王国の騎士団長であるブリッツと村に戻ると、村はある男によって跡形もなく滅ぼされていた。
自らを星の抑止力、ブリッツのことを雷の抑止力と呼んだその男は、天災にもたとえられるほどの強大な力を持つと言われている敵国の戦士だった。その場での激突を避けた男とブリッツだったが、エクスは男に報復を誓い、ブリッツの下で鍛錬を積む。そして村が滅んでから約一年後、王国の都市に再び隕石が降り始めて……。
※全五話です(今日中に完結します)※カクヨム様との重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 12:15:50
15743文字
会話率:64%
故も知らぬ戦争が千年続く『大陸』で争い合う『人族』と『魔族』。
人族の英雄、『勇者』として神託を受けた少年は『神』から『祝福』を授かる一週間前、あるきっかけで自分の前世を思い出し己の性分をも思い出す。そしてしち面倒な勇者の役割を投げ出すため
、祝福を退ける方法を模索する。
そんな時出会った『悪魔』を名乗る存在と契約を結び、自分の潜在能力と引き換えに祝福を退ける手助けを約束してもらう。
万事上手くいき郷里を離れ気ままな旅に出た元勇者は度重なる不幸によって命の危機に陥るも、ある旅戦士に助けてもらい、道連れとなる。
彼に連れられてたどり着いた村で出会った彼の旅の目的である少女。
自分の胸ほども無い幼女こそ、勇者の役目を投げ出した自分の代わりに終わりのない戦争に『勇者』と担ぎ上げられた子供だった……
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 03:36:40
8772文字
会話率:51%
オレの名は春埼隆人(はるさきりゅうと)。 どこにでもいるような高校二年生だ。 ある日、本屋からの帰り道、トラックに轢かれそうになったオレは、間一髪のところで異世界の女神たちの手によって「異世界アルファザード」に強制転移させられた。 なんでも
、オレにはとてつもない潜在能力が眠ってるようなので、トラックから命を救ってあげた代わりに一緒にこの世界の魔王軍と戦って欲しい…ってことらしい。 で、本格的にオレの潜在能力を調べようとした女神たちだったのだが…。
※この作品は「アルファポリス」さん「カクヨム」さん「ノベルアップ+」さんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 17:26:35
217334文字
会話率:30%
無敵のドラゴンから生まれた双子の姉ドラゴンは、生まれながらにして奇妙な知恵を身につけていた。
いちいちヤバいドラゴンたちや愉快な人間どもからのヨイショにつっこみを入れつつ、持ち前の知恵と絶大な潜在能力を活かすことで、世界における重要な存在へ
と成長していく。
その過程で知恵を持って生まれ出でたわけを知ることになるが、それは永いドラゴン生にとっては些末なことでしかない。
赤ちゃんドラゴンの健康で文化的な最高の生活。
とにかくドラゴンが中心になって活躍するのが好きな人向け。
全二十三話(百五十部分)、約七十万字の長編。最終話まで一日二部ずつ更新する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 17:17:25
737691文字
会話率:35%
勇者パーティの剣士であるアラン・ギフテッドはパーティメンバーに雑魚と見下されパーティを追放されてしまう。
追放されたアランには金を稼ぐ方法がダンジョンに潜ると言うことしか出来ないため一人でダンジョンに潜ることを決意する。
そんな時
相手の潜在能力を見れる『千里眼』と言うスキルを持った女性——ステラ・アルシオーネと出会う。
ステラに自分の能力を見てもらったアランは、剣士であったのに攻撃魔法の能力がカンストしていた……
勇者パーティの没落は14話からです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 12:35:00
44729文字
会話率:53%