神と契約してスキルを得る世界で、ユノは名のある騎士家の三男として生まれた。だが、生まれ持った強すぎる力の制御に精一杯でいつしか無能と呼ばれるようになる。だが、ユノはそれで満足だった。強すぎる力は災いを呼ぶことを理解していたのだ。「真の実力は
隠しておこう」そう覚悟を決めるユノだったが、ひょんな事から入学する事になった魔法騎士学園で自分と同じく無能と蔑まれる名の無き神と運命の出会いを果たす。この物語は名もなき女神と契約した少年が、その女神を最高神にしようと頑張るお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 07:07:29
387242文字
会話率:31%
※第3部・90話めからのあらすじです。
※ ☆が三太、○が三果、△が凜々翠、☾がその他キャラ視点のエピソードです。
「俺は『星』だ。輝ける力はあっても夜に引っ込んでるべき存在」
「陽の当たる表舞台にいる器じゃない。この強さを妬まれるな
ら冒険者はもうやめだ」
「これからは敵を極力作らず、かつ舐められず。経済の主役たる男どもを支え、転がす方に回る」
「男に必要なモノ。それは『金』と『酒』と『女』だ」
『すべての体感が超リアルだが、習得した能力を現実に持ち帰れる』異世界冒険ゲーム【MYTH(ミィス)】に勤しむ大学生・明星三太。
ある時【反逆の刃】に目覚めたことで運命は一転、強すぎる力が災いし、現実でも異世界でも苦しみの止まらない日々が訪れる。
最愛の彼女との早すぎる別れ――失意のどん底にある中現れたのは、不治の病を抱える1匹の捨て猫だった。
治癒スキルを求め再び『氷魔法使いルーシー』として異世界へ旅立つ三太。だが圧倒的最強・絶対的無敵の力を妬まれさらなる理不尽に遭い、結果的に多くの人々を殺害――おたずね者として追われることとなってしまう。
真面目さと優しさゆえに力と才に振り回された青年の選んだ道。それは、闇の世界に生きることだった――。
因果応報、何かを得れば他を喪う。自ら為したことの責任はどこまでもつきまとう!
チートスキルを得、最強と称されたとてそのツケは必ず回収される! 甘々ハーレム生活やのんびりスローライフなど夢のまた夢!
ご都合主義は決して許さない、流行に逆張りを貫くハード&ヘビィ、シリアスダークファンタジーの金字塔がここに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 19:09:34
300120文字
会話率:57%
病弱な妹のため、入院費や薬代を稼ぐために男爵家で扱き使われていたアリーチェ。アリーチェは平民だが、魔力だけは人一倍多かった。
しかし、アリーチェの働きも虚しく妹は亡くなってしまい、その事実を知ったのは亡くなって数か月も経った後だった。
絶望
したアリーチェは魔力を暴走させ、前人未踏の「黒の魔導書」に刻まれた魔術式を展開してしまう。
アリーチェは捕らえられてしまったが、その強すぎる力を認められて宮廷魔術師「十三番目の魔女」となる。
そして彼女の境遇に同情した「一番目の魔女」から、何か望みがあるなら聞こうと提案された。
そうしてアリーチェは願った――学校に行きたいと。
それは亡き妹の夢でもあった。
こうして「十三番目の魔女」は、正体を隠して妹の夢見た青春を全力で生きると決めたのだが……ここで問題が発生する。
そう、彼女は極度のコミュ障だったのだ!
読めない第一王子。軟派な魔術師。腹黒な同級生に、高飛車な令嬢。
はたしてアリーチェは、無事に妹の夢を叶えることができるのか!?
「おまえには、俺だけで十分だろ?」
――って、そんなこと言われても……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 16:59:22
129927文字
会話率:39%
はじまりは突然だった。
「お前は強すぎたのだ。強すぎる力はこの国に災いを呼ぶ。すまないがお前には勇者パーティ及び、国外への追放を言い渡す」
勇者パーティどころか国外へも追放されてしまった青年『アルス•フランベルジュ』は近場の町の酒
場でやけ酒をしようとしたところ、魔王に離婚を言い渡された元魔王令嬢『リリス』に偶然出会う。
二人は話していく内に意気投合!
こうして元勇者と元魔王令嬢のバトルありコメディありの新たなストーリーが幕を上げるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 12:20:21
47494文字
会話率:33%
刑事事件の裁判には“疑わしきは罰せず”という原則があります。これは、公権力という強すぎる力をコントロールする為の制約だと言えるでしょう。
ところが、現在社会では、巨大な影響力を持っているにも拘わらず、このような制約がほとんどない力が世の中に
は存在しているのです。法的手段を介さず、規範から逸脱した者に対して制裁を行う…… いわゆる“社会的制裁”ですね。
そして、雑誌社はこの社会的制裁を引き起こす力を持ってしまっています。
現在、松本人志さんの性加害疑惑が話題になっていますが、これは単なる芸能人のスキャンダルという枠で捉えるべきではなく、「社会的制裁をどう抑えるのか?」というテーマから考えるべき問題です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 20:34:51
5984文字
会話率:3%
「強すぎる力は脅威でしかない。諦めてくれ」
強大すぎる力で、戦争が終わったら用なしとばかりに殺されてしまった黒聖女。
マリーシャは自分の前世が黒聖女だったことを思い出した。
強大な魔術が使えれば婚約者であるハインリヒに愛されるかも!と喜ぶ
マリーシャだったが、
ハインリヒはマリーシャの義妹であるカノリアの事を愛していると捨てられてしまった。
もう二度と利用されずに一人で生きていく!と決めたマリーシャは、
たまたま見かけた呪われた青年に、呪いに対処する代わりに婚約者としてこの地から連れ出すように持ち掛ける。
青年は新しい領地を賜ったばかりの公爵だった。
……気づいたら、婚約者どころか結婚する事になっていて、しかもなんだか公爵はマリーシャを甘やかしてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 19:00:00
113519文字
会話率:40%
魔王が既に勇者によって倒された平和な世界に転生することになった和史(カズフミ)は、ひょんなことから謎の老人に魔法を教えてもらうことになった。ーー月日は流れ、免許皆伝をもらった和史はついに異世界に足を踏み出すのだが………
……え? みんな弱
すぎないか?
和史に魔法を教えたのは、死んだはずの最強賢者だったのだ。あまりに強すぎる力を手に入れた和史は力を隠して生きていくことにする。ところでこの世界、魔王復活を企む方々がいるようで………
これは、魔王復活を阻止するために世界中を走り回らされながら、それでもやっぱりスローライフを送ろうと頑張る男の冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 18:15:00
345157文字
会話率:38%
主人公の少年は、神によって異世界に転生することになる。
『勇者として魔王を倒せ』
そんな使命を背負って。
魔王、国家の軍、Sランク冒険者、古代兵器――
最強すぎる力が全てをぶち壊す。そんなお話。
※どちらかと言うとほのぼの要素多めで
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 00:45:19
2598文字
会話率:48%
“黒雲の剱”には、転生の力があった。戦いに敗れたカノムと、行方を眩ました怪物、ディフォルミス。そして、それよりも前に散っていった仲間たち。転生し、怪物のディフォルミスに打ち勝つため、再び立ち上がる。しかし、転生によりその姿は変わり、その世界
での生活はことごとく異なり、強すぎる力を持った彼らは、注目の的あるいは標的となるのであった。
さらに、現代に残された旧友は、転生のことなど露知らず。カノムとディフォルミスとの決戦の最中、時空の狭間へ迷い込んだため、探せば生きていると信じていた。ただ、まだ知らないことがあった。戦いで、何故とどめを刺せなかったのか……。そこには、さらなる事件があった……。
転生を繰り返し何度も挑む者達と、彼らを探すため情報をかき集める現代に残されし者達。果たして、再会は彼らにとって望むべき姿のままなのだろうか……
この作品は、『黒雲の剱(旧:ブログ版)』(https://ncode.syosetu.com/n4463ep/)とは異なる作品です。レギュラーの一部キャラはそのまま、時代や世界観を大幅に変更した新しい『黒雲の剱』です。(何気に設定は引き継いでいたりいなかったり)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 22:00:00
74550文字
会話率:48%
※短編『アーサー殿下は何度も九死に一生を得る』の続編になります。先にこちらを読んでいただかないと、設定や話がわからないかと思います。すみません。
結婚して夫婦になったアーサーとジュリア。アーサーは妻であるジュリアが可愛くて堪らなかった。そ
んな幸せいっぱいの二人だが、ジュリアはその強すぎる力から臣下や民に少しだけ怖がられていた。
そんな時に、ボーデン王国では大きな地震が起こりジュリアは民を守るため、自分を犠牲にして……。
アーサーとジュリアの恋物語です。
ハッピーエンド保証致します。
詳細に書いてはいませんが地震が起きた描写があるので、苦手な方は読まないように注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 17:47:49
12258文字
会話率:57%
その強すぎる力のあまり、「破滅の魔女」として恐れられていた、王国随一の魔女・リーベラ。
最強の魔物を宿す弟子・アドニスを封印する魔法と引き換えに死ぬつもりだった彼女は、魔法が成功しても生き残った。
――なぜか、16歳の姿に若返って。
「これはもしや、人生をやりなおすチャンスなのでは?」
「破滅の魔女」当時のほぼ全ての力を失い、残ったのは何故か『植物本来の力を最大限に引き出す』能力のみ。
破滅の魔女としての名前を捨て、リーベラは薬草師『リビティーナ』として新たな人生を生きようとするが、犬猿の仲の幼馴染騎士・オルクスは何にでも突っかかってきて――!?
「リラ、何か僕に言うべきことがあるんじゃないか?」
「そうだな、今の私はもう『リビティーナ』だ。古い名前で呼ばないでほしい」
「じゃあリビ、何か僕に言うことは?」
「今お前、適当にあだ名つけただろ?」
互いに素直になれない元最強の魔女と最強の騎士は、果たして幼馴染に思いを告げることはできるのか――?
これは、人との関係性が乏しかった元魔女が、人との触れ合いを繰り返しながら幸せになっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 00:14:11
295286文字
会話率:38%
【ざっくりあらすじ】
何者かによって現実世界から転送されてしまった。その世界は獣人の居る世界だったり魔法があったりする世界だが、主人公は全てをケモミミ様のために行動していく。冒険、魔物討伐、ケモミミ以外の美女も、主人公強い、そんなお話です
。
【あらすじ】
林信希(はやし まさき)は夢にまで見た、ケモミミふさふさの獣人が居る異世界に転送されてしまう。最初に居た町でいきなりかわいい獣人たちと出会う信希だが、差別や迫害の対象になっていた彼女たちを救うために、彼女たちを引き連れて王都に向かうことになる。
徐々に自分が持っている強すぎる力を自覚する信希は、獣人たちを助けるためにその力を使っていく。現実世界では女性経験のなかった信希だが、どうやら生粋のスケコマシで同行する彼女たちは信希に惹かれていく。
彼女たちと冒険を続ける信希は、この世界のことを知っていき何を選択していくのか──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 08:29:17
354551文字
会話率:63%
※書籍が好評発売中です!
書籍はweb版をさらに面白くし、文章などもかなり読みやすくなっております!
18歳になると、誰もがスキルを与えられる。
剣聖の息子――アリオス・マクバは、きっと最強スキルを授けられるだろうと期待されていた
。
だが、授けられたスキルは《チートコード操作》。
前例のないその能力に、アリオスは《外れスキルの所持者》という烙印を押される。
反面、その場に居合わせた孤児がなんと《白銀の剣聖》というスキルを開花させ、父はその孤児を引き取ろうとしてしまう。
(実際にも、アリオスのスキルの開花時には攻撃力のアップしかできなかった)
そのせいでアリオスは実家を追放されるのだが……戦闘する度に次々と強すぎる力を習得し、アリオスは文字通りあらゆるチートを使いこなすようになる。
しかも、そのうち第二皇女と仲良くなってしまい……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 20:07:46
411067文字
会話率:39%
家を表す家紋
かつてその甚大なる力は戦国時代に振るわれている
降れば、鋼鉄を切り裂き
守れば、全てを跳ね返す
そんな強すぎる力を扱えるのは一部の職人のみ
そんな彼がひょんな事から異世界転生に巻き込まれて…
最終更新:2023-02-17 03:35:37
13562文字
会話率:27%
「龍」と呼ばれる〈力〉ある者と、その力を高める事の出来る「宝珠」と呼ばれる者達が存在する世界の物語。そこには伝説があった
―――幾千の時を眠りし氷結の宝珠
その輝きは天地をも動かす・・・それを手にするもの天地を与えられるであろう―――
千年の永き時を支配する残虐にして非道な魔龍王ゼノア打倒に、立ち上がったものがいた。
「陽の龍」と呼ばれるカサルアであった。
彼は腹心の四人の龍達に言う
『魔龍王から〈氷結の宝珠〉を奪取する!』と。
〈伝説の宝珠〉アーシアは遥かな昔、魔龍王ゼノアを拒絶した為、氷結に封印されていたのだ。
カサルアは「火の龍」ラシード、「地の龍」レンと共に彼の地へ向かった。
氷洞窟の中、急に視界が広がる―――
ラシードとレンは息を呑んだ。氷柱に眠るアーシアの聖なる美しさに・・・
封印を解かれたアーシアはラシードの孤独な「真紅の瞳」を見た。
『あなたは誰?』
ラシードは腕の中で崩れる彼女に名を付けられない気持ちがよぎるのを感じる。
意識を戻したアーシアが見たものは数百年前、魔龍に殺された筈の兄の姿だった。
『ごめんね、待たせたね』と
微笑むその人物はカサルア―――彼も又、魔龍と同様、天の理に叛く力で転生していたのだった。
再会を喜ぶ彼女に「風の龍」イザヤは兄が転生した事を伏せる為、二人が兄妹である事を皆に隠すようにと言うのであった『強すぎる力はゼノア同様、畏怖される』からだと・・・
アーシアはラシードに助けて貰った礼を言うが、彼は突き放した冷たい言い方で返してきた。彼は複雑な生い立ちが原因で愛を信じようとしない「宝珠」嫌いだった。アーシアも傲慢な「龍」を嫌い二人はいつも反発しあっていたが・・・いつしか惹かれあって・・・
愛を信じない孤高のラシードの冷めた心を揺り動かす伝説の宝珠アーシアの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 00:29:31
135916文字
会話率:43%
【魔王】────それは突如として世界に現れ、圧倒的な力で世界を蹂躙した恐怖の権化。
かつてない脅威を前に人間達は【他種族連盟】を結成し、熾烈な戦いの末についに魔王を倒した。
生まれ育った故郷、共に歩んだ友、そして【勇者】というあまりにも
大きな犠牲を払いながら……
そんな魔王との戦いから時が過ぎ、もはや平和が当たり前になった世界。数多の種族が共存し互いの手を取り合う新たな世界で、今日も彼女は目を覚ます。
少し強すぎる力と、もういないあの人への想いを抱えて。
────これは魔王と勇者がいなくなった世界の物語。
※カルピスソーダ飲んだら湧いてきたお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 00:06:25
62535文字
会話率:62%
男爵家の令嬢だったルエは、成人と同時に、「時間操作の魔眼」という代償付きの強力な能力を得てしまう。両親がその能力を知って、ルエを幽閉しようと考えていることを知り、慌てて家出するも、強すぎる力の代償に、力尽きてしまうルエ。しかし、最後に助けた
相手が実は……。
目の前の事しか見えない猪突猛進な彼女が能力を駆使して、何でも解決する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 02:03:49
94516文字
会話率:40%
気が付くと目の前に巨大ゾンビ。◆死を覚悟した【ノブナガ】だが、よく観察してみると、これは以前にプレイしたゲームにそっくりだと気が付いた。◆「これは夢かゲームの中に違いない」意外過ぎる展開に楽しくなったノブナガは、ゾンビを釣り上げることにした
。◆ダンジョン塔でレアアイテムをGETしながら、モンスターを作ったり、商売をしたり、少女に毒舌を吐かれたり、毒舌を吐かれたり、吐かれたり◆個性の強すぎる仲間と、強すぎる力で、自由気ままに異世界を歩く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 10:08:48
72366文字
会話率:63%
この世界は神によって作られたシステムによって、スキルを与えられる。レルは意思を持つといわれる<ユニークスキルα>を生まれ持ったが、その能力の効果は「生きて死ぬことを経験する」それだけだった。それとは対照に妹のミーナが生まれ持ったスキルは強す
ぎた。その名も<神毒(サマエル)>。強すぎる力は妊娠中の母を、そしてミーナまでも蝕んだ。そんな少年が、スキルによって殺された母のため。スキルに殺される運命にある妹のため。そして、この理不尽を打ち消すため。立ち向かう。神へと続くダンジョンに。これは神を恨んだ少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 00:00:00
1012文字
会話率:12%
田舎の村で暮らしていたエクスはある日突然、村から追放される。理由も分からぬまま村を出たエクスだったが、村に隕石が降っているのを目撃し、たまたま道で出会った王国の騎士団長であるブリッツと村に戻ると、村はある男によって跡形もなく滅ぼされていた。
自らを星の抑止力、ブリッツのことを雷の抑止力と呼んだその男は、天災にもたとえられるほどの強大な力を持つと言われている敵国の戦士だった。その場での激突を避けた男とブリッツだったが、エクスは男に報復を誓い、ブリッツの下で鍛錬を積む。そして村が滅んでから約一年後、王国の都市に再び隕石が降り始めて……。
※全五話です(今日中に完結します)※カクヨム様との重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 12:15:50
15743文字
会話率:64%