真っ暗な中に1人の男が立っていた。
男の名は香月(こうげつ)という。
「今から皆さまをご案内するのは、ある少年少女の
物語です」
闇の中を歩いていくと、3つの扉が
現れて・・・。
シリアス、ほのぼのありの連載小説です。
最終更新:2023-02-10 08:02:13
4532文字
会話率:58%
いつものほほんとしていて、パッとしない。そんな何処にでもいるゲーム好きな普通の高校二年生、
久野江 優(くのえゆう)は、ある日いつも通り学校で授業を受けていると、突如異世界に転移させられてしまう。転移先は、剣と魔法の飛び交う、いかにもファン
タジーな感じの世界。
勇者召喚だの魔族が攻めてくるだの難しいことを言われた気もするけど、
面倒ごとに巻き込まれるのは御免だ。
って言っても所詮運動能力とかはそのままっぽいし、とりあえずしれっと抜け出して気ままに生きよう。
そんなわけでモブキャラがのんびり暮らすことを目標に、異世界を歩いていく物語です。
◇◆毎日22:00頃投稿予定!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 21:34:48
12075文字
会話率:21%
一緒にこれからを歩いていく。そう決めた普通で特別な彼女達の物語。
最終更新:2023-01-27 18:07:14
105314文字
会話率:32%
一人の若い高校男子の一瞬を切り抜いた物語。
本来なら青春を謳歌する年齢だが、彼は薄暗い道を歩いていく。
最終更新:2023-01-19 22:09:36
2004文字
会話率:0%
ゆるやかな坂の多い街を、二人は歩いていく。
最終更新:2022-12-11 02:35:38
826文字
会話率:38%
魔女は、人知れず町の「空気」を立て直して、それが終わると次の町へと渡り歩いていく存在だ。エステラは一年かけて町の空気を浄化し終え、夜明けには次の町に向かって飛び立つことが決まっていた。
そんなエステラの前に、一匹の黒猫が現れる。一人と一
匹は共に夜空へと駆け出すと、町が一望出来る時計台を訪れた。その後、最後にやることを残したエステラと黒猫は別れるも、夜明け前に再び顔を合わせることに。そうして最後、町を愛する黒猫をエステラはサヨナラの魔法にかける──。
月が微笑む夜。魔法使いの少女と黒猫が紡ぐ、ほっこり優しいお別れの一夜の物語。
※他サイトでも、別タイトルにて掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 18:35:53
14663文字
会話率:61%
背が高く胸もペッタンコな女性が、ブラックな上司とセクハラクライアントにブチ切れて、酔っ払って帰宅。
玄関で眠り込み、気がつくと見知らぬ森の中に放り出されていた。
そこで知り合った黒い猫に導かれて草むらを歩いていくと、小さな家を発見。
どう
やら、しばらく使われていない家らしく、他に行く場所がない彼女は、そこを異世界攻略の本拠地とすることにした。
家には沢山の日記と本があり、そこから情報を収集して魔法も使えるようになった女性は、魔女という商売を始める。
右も左も解らない世界で暮らしていくために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 21:22:34
781215文字
会話率:40%
気がつけば10年経っていた
最終更新:2022-11-09 04:44:42
200文字
会話率:0%
第一話「華やかな末路」:私は橋を歩いていく。それは近代的な造りで、吊り橋のように揺れることもなければ、木橋のように橋脚が軋むこともない。私はこれが私の人生だと直感した(第一段落より抜粋)。※千文字ほどで区切り、五分ほどで読み終わります。どの
話からでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 22:53:49
15484文字
会話率:33%
誰だって夢を見る。
頂は果てしなく、そして遠い。
「俺の屍を超えていけーー!」
先人の思いを受け今日もまた一人一人、てっぺん目指して歩いていく。
そういった先人的有益な情報は特にない、ただ星の有効活用を広めたいだけのエッセイとも呼
べないかもしれない雑記。
ぽろりと初投稿作 データ× 覚書とちょっとの数字○ もあるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 20:43:31
2950文字
会話率:0%
操り人形が歩いていく。
なんだか不思議と淋しく、つらい気持ちになった勢いをリズムに乗せて。
※ポエムです。
※小説家になろう・pixiv小説に置かせてもらってます。
最終更新:2022-09-22 00:50:32
471文字
会話率:0%
「君は大事なことを忘れてないかい?」
小さい頃、星花青寿はお面などで顔の見えない青年たちといつも一緒に遊んでいたが、ある日を境に青年たちに会うことはなくなった。
友達と神社で行われていたお祭りで遊んだ帰り、青寿は不思議な道を見つける。
「こ
っちへおいでよ」
狐のお面をつけた2人の子供に導かれるまま歩いていくとそこは妖の世界で...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 18:23:06
3920文字
会話率:36%
30歳、独身のしがないサラリーマン、佐藤 響 (サトウ ヒビキ)。
何となく働き、何となく遊び、目標もなく気楽に生き、そして今後も不変であると感じていた。
しかし......
「どうしてこうなった......」
住んでる街は景色はほ
とんど何も変わらない。ただ街を出ると、今まであった景色はなく、ただ緑が生い茂る大地がそこにはあった。
他の街が消えてしまったのか、それとも自分の街が違う場所に移動してしまったのか、その時はそこまで考える余裕はなかった。
ただただ茫然となり、自然とこぼれたのがその一言であった。
夢かもしれない。
ただ周囲の人は街の外の光景を見ることで騒然となっており、夢とも思えない。
今から何をすればいいのか分からず、考えてもすぐに何も思いつかないだろう。
「一旦、俺の家に行こう」
隣にいた友人の弘樹を促し、自宅に戻ることにした。
「これからどうすればいいのだろうか」
そう思いを巡らし、自宅までの長い距離を歩いていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 22:21:33
50534文字
会話率:25%
不可思議な精霊達が様々な現象を引き起こし、魔物達は跳梁跋扈する。人類の繁栄ままならぬその世界の片隅で、ある時、二人の男女が輩(ともがら)となった。
一人は、半身が鉄で出来た寡黙な大男、ダカット。
一人は、全身に紋様のある天真爛漫な幼女
、エイリャ。
二人は過酷な運命に苛まれながらも、救いを信じて混沌の世界を渡り歩いていく。
だが果たして、本当に希望などあるのか。そして旅の先に待つものは何か——。
過酷系ハイファンタジー連載中!
タイトルを変更しました。変更前タイトルは「精霊と魔物と、鋼鉄の男」です。
2018/01/02:あらすじを変更しました。内容の変更はありません。
2018/01/06:あらすじを変更しました。内容の変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 10:10:54
76033文字
会話率:49%
ある日、主人公櫻井真《さくらい まこと》(女)は、仕事帰りに乗っていた電車の中で奇妙な感覚に襲われながら気を失う。次に目覚めた時には自分のいた世界はすっかり変わっていた。他の星から来たという"ラムネ"という青年と共にこの
日本であろう場所を歩いていく。
《予定》
第1章は彼女の日本編
自分の頭の中で思いついたものを全部繋げようとして無理やり設定を作ったものです。その為現実的ではない事が多々有ります。
更新も亀だったり、化石になったりします。
あくまで暇つぶし程度でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 19:58:18
9047文字
会話率:53%
いつの間にか暗い森をひとり歩いていたミルネイ。彼女は自分が何者なのか、なぜここにいるのかという疑問を抱きながら歩いていく。その途中で道案内人に出会い、不思議にその者に導かれていく。
最終更新:2022-06-11 08:44:31
11284文字
会話率:35%
遠足を明日に控えている私だったが、下校してしまってから遠足のしおりを教室に忘れてきたことに気が付いた。その日のうちに取りに行かなければならず、先生に怒られる覚悟で学校に向かった。
案外すんなりと話が通り、すぐに教室に連れて行ってくれる
という先生。渡り廊下の扉の鍵を開け、向こう側まで歩いていく。ふと目線を下ろすと、そこには高校生くらいの男子が2人座っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 00:37:41
1242文字
会話率:23%
希望してこの世界に来たのは良かったけど、思ったよりも荒れてて臭くて、辛くて……そんな状態にも関わらず、神様からは「全力で全身全霊で生きないと地獄行き」と言われていた。
ラントはラントなりに頑張って生きていたが、仕事の最中、酷い上司の
暴力のせいで片目が見えづらくなってしまった。
しかもクビにさせられたので、久々に実家へと戻る。
実家は何年も手入れがされていなくてボロボロだった。その実家を修繕をするために近くのガラクタ山に歩いていくとその途中、広場で普段の街とは違う空気を感じた。
そこに近づくと蒸気機関をつけた自転車で空を跳ぼうとしている不思議な集団がいた。
彼らがそこを去った後、壊れかけた自転車が広場に残されていたので、ジロジロと見ていると集団の一人から声をかけられ、彼らのところへ行くことになる。
実家の修繕を手伝って貰いつつ、彼らの家の中にお邪魔すると、そこには「全身全霊」と書かれた紙が貼られていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 17:02:21
88448文字
会話率:48%
彼――――大牧 総がみんなと恋仲になってから、幾ばくかの時が過ぎた。
客の来ない喫茶店にて、悠々と日常を過ごす総。はじめは一人きりの人生を計画していたが、段々と彼を慕う女の子が増えていってその計画も徐々に崩れていく。
彼を慕う5人の
女の子。
10年前に出会ってから、一心に想い続けてきた伶実。
名家の出の天真爛漫な遥。
全国トップクラスの天才である灯。
大好きなおじいちゃんとともにアイドル活動を続ける奈々未。
そして義理の姉であり、最も古い理解者である優佳。
彼自身が抱える苦い過去も、そんな彼女たちに支えられ、励まされて成長し、歩いていく。
恋仲となった5人を加えた6人で、幸せな人生を過ごしていく、ハズだった――――。
始まりはたった1つの呼び出し。恋人の一人である遥の母親から。
いつも斜め上のトンデモ発想をする遥母からの提案は、喫茶店改造計画!?
幸せになり終わったと思われた総の物語。
また彼らのハチャメチャな日常が帰ってくる!!
※この作品は【夢のカフェを開いたものの、店はJKたちのたまり場になるようです】の続編です。
※主人公以外の男性キャラはほぼ出ません。 親はともかく、他は名前が出ることあっても動くことはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:00:00
199607文字
会話率:40%
愛というものから目を逸らしてきた2人の男女。
互いに対して初めて抱く感情を前に
気持ちだけでは乗り越えられない現実に翻弄される2人。
愛し、愛され、傷つけ、傷つく。
その全てが人を人たらしめる。
人が人を想うこと、それはとても素敵なこと。
人と人とが想い合えること、それは奇跡。
たとえ願う未来に辿り着けないとしても、
想い合えた奇跡を胸に刻み込んで、
自分らしく歩いていく。
自分が自分を愛すること。
全てはそこから始まるのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 02:35:01
1799文字
会話率:32%