西暦2019年、東京は核ミサイルによって消滅した。
同時に三大国による日本侵攻作戦がはじまり、日本を巡る極東戦争が幕を開ける。
北海道を占拠したロシア、九州・沖縄を押さえたアメリカ、本州日本海側を拠点とする中国。
唯一、残された四国には正体
不明の人型兵器が他国からの侵略を防いでいた。
米軍の侵攻が迫る中、四国には第二、第三の勢力が終結する。
これは、運命に導かれた放浪者たちの物語である。
(全33+.5話)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 00:00:00
501551文字
会話率:61%
20XX年、平和ボケした国に打ち込まれた1発の核ミサイルと荒れ果てていく人々の心。
それによって巻き込まれた一人の男の記録。
※グロテスクな描写を含みますのでご注意下さい。
最終更新:2018-05-14 21:23:35
5140文字
会話率:0%
これは、私の一番新しい小説ですね。
で、どのような話かというと ・・・
その前に、先ずは人類の話をしますね、生物としての人類の話です。
私たちは人(ヒト)の類(たぐい)です。
私たちはホモ・サピエンスという人類です。
しかし、実のところ太古の昔には、私たちホモ・サピエンス以外にも人類がいました。
例えば、ホモ・ネアンデルターレンシス(ネアンデルタール人)とかホモ・フローレシエンシス(フローレス人)とかです。最初の人類から数えれば、数十種類の人類が存在したそうです。
特にネアンデルタール人は私たちホモ・サピエンスのライバルだったとされています。最終的には私たちホモ・サピエンスが彼らを淘汰して、ネアンデルタール人は4万年前に絶滅したとされています。
そのような私たちホモ・サピエンスですが、私たちはこの地上に10万年前に登場したとされています。ただし、20万年前に登場したとする説もあります。
いずれにせよ、私たちホモ・サピエンスには10万年以上の歴史があるはずなのです。
しかし、私たちが承知しているホモ・サピエンスの歴史は古代エジプト以来の5千年のみです。
それって短すぎると思いませんか?
そのように感じる歴史学者も一部にはいて、そのような人たちがアトランティス大陸やムー大陸に文明が栄えたと主張するわけです。
それで、この小説ですが、この小説ではホモ・サピエンスの文明が9万年前からあったということにしています。
しかし、その文明は今から5万年前に滅びました。
ところが、ある一族のみが生き残りました。
その一族は、何らかの事情から、外から見れば山にしか見えないように偽装したピラミッドを建造してその中に籠ります。
そして、その一族がピラミッドの中に籠ってから5万年の歳月が流れて現在に至ります。
しかし、その一族の存在は、ある偶然から外の世界に知られてしまいます。
その結果として、悪いことに、ピラミッドに籠る一族と外の世界との間で戦争が勃発してしまいます。
しかも、その戦争は半端なものではなく、核ミサイルによる攻撃のやり取りを伴う全面戦争です。
果たして生き残るのは、ピラミッド側の一族か? はたまた外の世界か?
そのようなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 18:39:39
32377文字
会話率:45%
12月14日、突然に核ミサイルが水上 早苗(みずかみ さなえ)の居る街に向けて発射された。
街は大パニックを引き起こし、ある人はシェルターに逃げようと人を押しのけ踏みつぶし、ある人は終末論を大声で叫び、ある人は犯罪に手を染める。
その
横を早苗は駆け抜ける。
荒れた吐息は白を残し宙に消え、ずっと走り続けた足は疲労で悲鳴を上げて、筋肉がこわばる。そして着ていたセーラー服にはじっとりと汗が滲んでいたが、それでも早苗は脚を止めることはない。
目指す目的地は海岸線にぽつんと立つ無人の『灯台』
早苗は最後の刻を家族で過ごすのでは無く、夕闇迫る灯台の展望台で過ごすことを決めたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 16:38:48
3141文字
会話率:18%
改憲勢力が3分の2だってね。
でもさ、本当に改憲が出来るのかな?
最終更新:2017-10-23 13:19:13
1181文字
会話率:0%
もし、あなたが核ミサイルの発射ボタンを手にしたら、あなたはどうしますか?
ひょんなことから、アメリカの核ミサイルの発射ボタン(らしきもの)を手に入れた、ごく普通の(ちょっと倫理観の欠如した)男子高校生三人。果たして彼らはどんな結論
に至るのか。
この小説は現実に存在する団体等を参考にしていますが、現実とは一切関係ありません。また、この小説は戦争を奨励するものでは決してありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 06:00:00
5967文字
会話率:63%
気楽に書き始めたら、重い作品になってしまった。一言でいうと水と緑の溢れる美しい地球というお話です。ラノベ的ではないので好き嫌いがはっきりする作品です。よく美しい地球にたどり着いたなという感じです。途中でやめずに書き終えれて良かった。出版社や
文部科学省にコネは無いが、こういう作品を書籍化してほしいと私的に思う。
2020年、東京オリンピックは開かれなかった。
日本人がオリンピックの開催に盛り上がっていた。しかし、オリンピック当日、北朝鮮が核ミサイルを発射した。正確にいえば、今年の夏は非常に暑く、地球温暖化の影響と思われる。北朝鮮の核ミサイルを制御するシステムが故障をきたし、核ミサイルが乱発される結果となってしまった。
悲劇が起こった。
核ミサイルの4つは日本の領土に着弾。北朝鮮の核ミサイルは強力な破壊力で、日本は東北、名古屋、四国、九州を失った。
北朝鮮の核ミサイルは中国にも7発落ちた。北京、上海は壊滅した。中国政府は報復に北朝鮮に核ミサイルを撃ちまくった。北朝鮮は領土ごと滅んだ。韓国は南部だけ陸地が残り、島国となった。
この北朝鮮核ミサイル発射事件を発端に、冷静さを欠いたアメリカ、ロシア、ヨーロッパ諸国、インドも核戦争に参戦して、世界の覇権を争った。核には核を。1度放たれた核は、核ミサイルの絶大な破壊力に心を奪われた人間は、核ミサイルのボタンを押すことに躊躇することはなかった。こうして第3次世界大戦が始まった。
核戦争に勝者はいなかった。
2017、9月投稿作品
10万字
カクヨム転載
WIKI貼り付けなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-14 04:41:12
100740文字
会話率:46%
時は20XX年、日本。
大戦後、アメリカの植民地となったネオ日本で、独りの少女が彷徨う。
真実の名前の子"真名子"
家族を夢見る、少女の前にアメリカ軍人オルヴィエラが現れる。
オルヴィエラは、日本を取り戻そうと暗躍する革
命組織「ぼたい」の殲滅のため、任務に当たっていた。
真名子に運命的なモノを感じたオルヴィエラらは彼女を保護する。
時を同じくして、
フリーターの尾田エウリピデスは、彼氏である、ボイルド生肉警部の帰りを待っていると
彼の部屋に突然、人が墜ちてくる。
墜ちた人は江崎グリコ
「ぼたい」が造り出した自立型核ミサイルであった。
突如、「ぼたい」の追跡と、アメリカ軍に追われるエウリピデスとグリコ。
その前に真名子達が現れる・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 16:47:10
14589文字
会話率:26%
放たれた核ミサイルは、破滅の道をまっしぐらに進み続ける。憎しみは、大きな憎しみを生み増幅を繰り返す。犠牲者はいつも、罪無き人々となる。
最終更新:2016-09-12 19:51:06
1041文字
会話率:0%
全面核戦争で人類は滅亡。唯一生き延びたのは、地上への出入り口を破壊された地下核ミサイルサイトにたった二人だけ取り残された将軍とハロルド隊員だった。その彼らを救出してくれた宇宙人は、人類復活の妙案をハロルド隊員にした。
※本作は文章も画像化し
た(スマート本)形式の挿絵を使用しているので、小説家になろうで表記される文字数とは全く一致しません。
スマホ画面形式の挿絵は1画巣(がそう)、最大250字表示します。今回は14画巣使用しているので概算で3500字となりますが、挿絵の分も文字ブロックとして計算しているので読了時間は小説家になろう表示の半分以下だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 09:34:20
238文字
会話率:0%
世界中に存在する全ての核ミサイルが消費された戦争が起きた。
その最中、これから起きる災厄から免れる為に一人の少女(ティア)が冷凍睡眠された。
核ミサイルの放射能などによって世界は汚染され、僅かに生き残れた人類に様々な病気や障害を与えて
いた。その問題を解消するためにナノマシンが開発され、体内に棲む病原菌のせん滅や身体と補装具(機械)を結合させるなどの改造を可能にして、人間は生きていくことが出来た。こうして人間の体内にはナノマシンが潜在し、身体の何処かを改造しているのが普通の世界と化した。
月日は流れ、荒廃した世界でトレジャーハンターとして生計を立てているクールという青年が、冷凍睡眠されていたティアを発見するも、ギャングのボスであるデンジャーに強奪されてしまう。
その理由は、ティアの体内にはナノマシンが潜在しない“完全人間”だからである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 10:22:04
76184文字
会話率:36%
201×年×月××日、A国の黒人大統領に最悪の報告が入った。
A国が保有する核ミサイルの管理権がサイバー・テロリストによって奪われたのだ!
最終更新:2015-01-21 18:00:00
1073文字
会話率:63%
宇宙の彼方から彗星に乗り、ハラペコ宇宙大怪獣=なんでもたべちゃうゴンが日本にやってくる。グオー。建ち並ぶ丸ノ内のビル群に噛みつき、バリバリ、ムシャムシャ、ゴックン。と食べつくす。トキオ・タワーも引っこ抜く。バリバリ、ムシャムシャ ゴックン
!
「あー、おなかがすいた」
もちろんトキオは大混乱。大人たちは右往左往。子供たちはキャラキャラ騒ぐ。
そこに空飛ぶセントバーナード犬=弘左衛門に乗り、テレポーテーション能力を持つ謎の自在猫を従えた小さな男の子が現われる。友好的に話し合おうとする男の子たちだったが、
「うるさい! おれは腹が減って仕方がないんだ。それが人生というものだ!」
と、なんでもたべちゃうゴンは受けつけない。思案に暮れる男の子たち。
そこに各国政府首脳が自国の威信と政治経済的な混乱から自国民の目を逸らすため、核ミサイルを発射する。何千もの核ミサイル群に覆われる日本の首都トキオの空。絶体絶命の危機! いったいどうなってしまうのか?
小さな男のシリーズ、第一話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 08:00:00
20739文字
会話率:44%
マナラ、カタフ、リースベール、バレスに、核ミサイルを打ち込んだ。動機は分からないが、その核ミサイルは不発に終わった、その理由は・・・・ 着弾する直前にそれぞれの国には地割れが発生し、その中から怪物が出現した。その怪物は核ミサイルを飲み込んだ
。その怪物のお陰で、4カ国はそれぞれ助かったが、更なる驚異が5カ国を襲った。その怪物は、何事もなかったかのように歩き出した。
ただ歩き出したならよかったが、下に居る人や動物等を掴み食っていった。学校や会社等の建物を壊し、その中にいる人間を食らっていった。
人々は、地下へと逃げていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 21:36:09
15979文字
会話率:43%
核兵器を無効化する装置が開発され、日本中に配備された。
核の恐怖から解放されたと思われた日本に核ミサイルが発射される。
早速、装置を稼働させてみたが思わぬ事態が……
最終更新:2014-07-28 09:49:58
2067文字
会話率:54%
核ミサイルによる全球規模先制攻撃システムを構築した男性は、精神疾患があることを暴かれ、秘書である女性から銃を向けられる。ところが、男性は余裕綽々で――
※ 診断メーカー「あなたに書いて欲しい物語」(https://shindanmaker
.com/801664)より、「空を飛ぶ夢を見た」で始まり、「ずっと子供でいたかった」で終わる物語を書きました。1,300文字程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-18 23:01:46
1283文字
会話率:65%
敵国から核ミサイルが発射された旨の警報を受けた博士は、大佐に伴われ、地下シェルターへと避難するべく、シャトルに乗り込もうとする。しかしながら、シャトルの登場口までやって来た博士は、ここでふと、大学にいた頃の奇妙な記憶を思い出すのだった。
※ 診断メーカー「あなたに書いて欲しい物語」(https://shindanmaker.com/801664)より、「忘れたくなかったのに」で始まり、「そして眠りにつく」で終わる物語を書きました。2,000文字程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 21:16:06
2326文字
会話率:58%
西暦2070年、人類は三度目の世界大戦を経験しその科学技術は飛躍的に進歩した。
だが、その中で日本は政治思想の違う政党同士が連立を組み集離を繰り返し、如何に多くの議席を獲得するかのみ始終しつつ外国に媚を売るだけの政治を未だに続けていた。
それに業を煮やした志士たちによってクーデターが勃発、電撃作戦にて政権を打倒し大政奉還を行い新政権を樹立させた。
そのクーデターには、独自開発された新概念兵器。巨大人型機動兵器FAの姿があった――――そして、FAパイロットたちはこう呼ばれた、武士と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 00:45:37
44177文字
会話率:26%
地球から遠く離れたASA十三星域。紛争が続く惑星アルカルの強襲部隊指揮官キャンベルは、中立ステーションでの核ミサイル奪取作戦を命じられる。しかし作戦開始直前に、中立ステーションは爆破テロを仕掛けられ、大混乱に陥った。同じく潜入していた惑星ヘ
リオンの潜入部隊も想定外の事態に作戦変更を迫られる。制宙圏を取るために開始される戦闘艦の戦い。中立ステーションの中で繰り広げられる銃撃戦。そしてテロ犯逮捕に燃える銀河警察の武装艦。三つ巴の戦いの中、爆発でバランスを崩した中立ステーションは、恒星に向けて落下し始めていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-05 19:00:00
111231文字
会話率:56%
天才ハッカー・スピースは、その高い技術をあらゆる国や組織・団体
から欲されていた。それが、友延利沙。今はリンと名乗り国際所情報センター(通称IIMC)に身柄を拘束、いや確保されている。もともとスピースは、11歳にして世界中の軍事システム、
特に核ミサイルのシステムを丸ごとジャックした。その事実が明るみに出るまでに相当の時間を要している。そしてスピースとしてIIMCに確保されたのは17歳の時。しかし、それまで利沙は、その技術を生かし、パソコンソフトを開発し、その売り上げで奨学金の基金を立ち上げ、多くの学生たちの力にもなっていた。なのに、もう一人ハッカー・フラワーポットとして二度誘拐され事件に関与し、少年院にも入っていた。自業自得と言われようが、それでも利沙の技術は、高すぎた。高すぎたが所以、事件がついてきた。そして、IIMCに連行された後は、その技術を生かし世界中のハッカー達を捕獲するために尽力している。今世界中で活躍している通称「ハッカー・ホイホイ」は利沙改め、リンの作品だ。……詳しくは第一部と第二部をお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 20:05:01
122184文字
会話率:27%
期間限定白髭赤服おじーちゃんのストーキングサイトを見ながら、らぶいちゃする、ゆるーい雰囲気の夫婦のお話。
蒲公英さん主催の『もみのき企画』に参加させていただきました。
禁止ワードとして『クリスマス』『聖夜』『サンタクロース』が設定されてい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 00:39:52
2540文字
会話率:64%