感想を書く際の文体を用いて、普段とは違うものを書いてみました。
内容としては『物質と記憶』の読解ですが、真新しいことは何一つ言っておらず、本文を読めば誰でも理解できるようなありきたりの事実を述べているにすぎません。
ただ、書いているうち、私
自身の精神構造の変化が手に取るように観察できたので、いっそ「精神記」として発表してみようかと思った次第です。
引用文献:アンリ・ベルグソン著/田島節夫訳『物質と記憶』白水社,1999年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 20:46:19
17015文字
会話率:0%
敵国から核ミサイルが発射された旨の警報を受けた博士は、大佐に伴われ、地下シェルターへと避難するべく、シャトルに乗り込もうとする。しかしながら、シャトルの登場口までやって来た博士は、ここでふと、大学にいた頃の奇妙な記憶を思い出すのだった。
※ 診断メーカー「あなたに書いて欲しい物語」(https://shindanmaker.com/801664)より、「忘れたくなかったのに」で始まり、「そして眠りにつく」で終わる物語を書きました。2,000文字程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 21:16:06
2326文字
会話率:58%