兄は弟が好き。
弟は兄が好き。
「ブラコン」と呼ばれる兄弟。
最初は「兄弟」としてだったのに気づいたらお互いが本気で大切な存在。
だけど自分たちは「実の兄弟」が故に「好きだ」というその一言が言えなくて。
※実兄弟の恋愛がメインなのでB
Lや近親相姦が苦手な方にはおススメできません
2007年ごろに別サイトにて投稿したものを再投稿してます。
改めて読み返し、今以上に未熟さを痛感!!多少書き直したりしてます。
ご縁あれば読んでもらったこともあるかもしれないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 05:23:41
6017文字
会話率:45%
美術の授業をサボってしまったやんちゃ少年。
絵画に生きる美術少女。
二人の未熟さと甘酸っぱさを菓子(かし)風に……。
最終更新:2016-08-09 00:00:00
588文字
会話率:25%
元々は、ホスラブ小説で連載していたものです。
しかし、色々あり、こちらへ引っ越すことを決めました。
※現在、私のこの小説はホスラブ小説では公開してません。
内容は、ノスタルジックな香りがする青春恋愛小説です。
主人公、池田 凌が、色々な
女性と恋をしながら、自分の未熟さを後悔しつつ、成長して行く物語です。
更新のペースは週一回ぐらいになると思います。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 00:00:00
47822文字
会話率:49%
自分の弱さ、未熟さ故に、彼は大きな過ちを犯してしまった。取り返しもつかない過ちを。
そして為す術もなく死んでしまった。彼はそんな自分を悔い、いつか必ず宿敵に復讐すると誓った。
そうして生まれ変わった彼は、前世に抱いた負の感情を爆発する時が
来た。隠された「願い」を胸に、彼は新たな物語を紡ぎ始める...。
だが、それは誰にも予想できない陰惨な物語だった....。彼の行くべき道はいかに....。
これは、前世、無慈悲に狂っていた「化け物」が「少年」に生まれ変わり、楽しく狂う話...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 21:08:29
8072文字
会話率:7%
凶悪な魔物が跋扈する人外魔境の地の片隅にあるとある隠れ里。
フェリックス(フェル)・トリスタンは幼馴染の少女アンリとともに二人きりで暮らしていた。
毎日のように魔物に襲われる環境で生き抜くため、お互い鍛え合い勝負を重ねる二人だったが、
フェルは一度としてアンリに勝てたことがなかった。
9999回目の負けを刻んだ日、アンリはフェルに"外"へ出る事を告げる。
外へ繋がる"帰らずの谷"には強大な竜がいた。アンリの足手まといになることを避けるため、フェルはアンリに付いていくことを断念する。
アンリと同じくらい強くなったら自分もまた"外"に出ることを誓ったフェルに、アンリは再戦を約束して里を去った。
それから一年。一年前のアンリ以上の域に達したことを確信したフェルは帰らずの谷に向かう。
激闘の末なんとか竜に勝ったフェルだったが、自らの未熟さを痛感していた。
この広い"外"には自分やアンリより強い者がたくさんいる。
そう肝に銘じて、彼はアンリを探す旅を始めた。
彼は知らない。アンリが世界最強の魔法使いになっていることを。そして、彼女に比肩しうる彼は実質的に世界で二番目に強い魔法使いであることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 22:09:11
31214文字
会話率:25%
今年の風邪は質が悪い。感染から発症までがとにかく早くて、その上ひどく高い熱が出る。そんな病に罹ったまま、新納萩人は悪意めいた力により意識を喪失する。次に目を覚ました時彼が居たのは、魔術の横行する見知らぬ世界であった。
罹患中の風邪により
意図せぬ惨事を引き起こすも、萩人はその危地をまるでヒーローのような姫君、シンシアに救われる。
そのまま彼女の館で日を送る事となった萩人はシンシア付きの侍女のタルマや近衛兵スクナナといった少女たちと触れ合い、時に己の未熟さを噛み締め、時にお家騒動に巻き込まれ、時にもたらした病禍の大きさを思い知り、やがてただ仰ぎ見て憧れるばかりだったシンシアの、ヒーローの本当を、甘やかな軟禁生活の裏の真意を悟っていく事となる。
そうして時間を重ね、萩人は彼女らと厚誼を深め、やわらかく世界に馴染んでゆく。
だが数々を経て少しだけ大人めき、自らの足で歩き出した彼の前に、全ての禍根とも言うべきものが立ち現れて……。
得たものと経たものの全てでそれを乗り越え、彼は自分の生きていく世界を思い定める。
数字の横に※印がついている話にはイラストがあります。ご了承ください。
尚、最終話「病は君から その5」(こちらはgifアニメーション)のシンシアはつまようじ様が、「特別なんかじゃない その1」の三人挿絵は雪麻呂様が、目次下部の「これぞ表紙」と言わんばかりのそろい踏みイラストはなかづま様が描いてくださったものになります。
素晴らしい絵とその使用を快諾くださった御三方に、百万言を尽くしても尽きぬ感謝を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 13:38:57
550389文字
会話率:33%
これは、とある水上戦闘機が歴史を変えた物語である。
水上戦闘機、そのカテゴリーに属する機体は第一次世界大戦でこそ陸上戦闘機の未熟さゆえに一時代を築いた。
だが時は過ぎて1940年代。航空技術の急激な発展により水上戦闘機が淘汰されつつあ
るこの時代に、それまで無名同然であった東京の航空機メーカーが異色の水上戦闘機を世に送り出した。
東京飛行機十五試水上戦闘機、それは双発飛行艇だった。
競作予定だった川西航空機の機体が中々完成しなかった事もあり、試験で良好な成績を収めた十五試水戦は東京飛行機N1T1一式戦闘飛行艇として制式採用された。
その戦闘機はあくまで島嶼での滑走路建設までのつなぎの為など、あくまで補助的意味合いの強い戦闘機であったはずだった。
だが歴史を変えたのは、確かにこの一式戦闘飛行艇だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 05:18:14
38435文字
会話率:5%
本来の聖女が健全に育つまでの代わりに、異世界に召喚されてしまった高遠茜。
僅かな能力だけを与えられた主人公は、従者である獣人のリストと協力し、その任期を終える。この世界に残ってでも共にありたいと願ったリストに拒絶され、元の世界に戻った茜は、
再び唐突に呼び戻されてしまう。理由はといえば、今代の聖女の振る舞いが神達の逆鱗に触れ、元の世界に戻そうとするも万能なチート能力を得た聖女には神も敵わなくなってしまったそうだ。神の代わりに私がやれ?アホか。ふざけるな。引きずられるように連れて行かれた茜は、その途中聖女に返り討ちにあい、挙句盗賊にさらわれてしまう―― 挿話は作者の未熟さで本筋に入れられなかった伏線回となっておりますので、読んでいただけるとありがたいです6/2 長編化に伴いオーディンの名前を変更させていただきました。オーディン→クラウンです。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 10:54:16
144099文字
会話率:18%
かつてアストリアには、偉大な革命者とも残虐な独裁者とも呼ばれた男が居た。その祖父の後を継ぎ、幼くして護国卿となった少女レミアは混乱と荒廃の続くアストリアを立て直そうと奔走するも、未熟さから傀儡とされてしまう。そんな彼女が、西域にて巨大な海
洋同盟を作り出した英雄フィオメルと出会った。時を同じくして二つの勢力から新たな王が擁立され、対立が激化。動乱をゆくレミアの辿る道は――。
「どんな善人でも、自分に損をさせる他人を好意的に見たりはしない。統治者というのは、国民にとって関わらざるを得ない他人なんだ」
英雄と呼ばれた男は、時代を見据えて歩みゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-10 21:05:51
72794文字
会話率:51%
十八世紀。東欧のとある街アイナでは、奇妙な事件が起きていた。
毎夜、光の届かぬ暗い路地裏で、ヒトが殺される。
明くる朝発見される遺体には、血液が一滴たりとも残されていなかった。
一件の例外もなく、遺体の首筋には、穿たれた二点の傷。
アイナ
で暮らす十七歳の少女リリスは、己の宿命に従って事件を追っていた。
事件の犯人を強く憎みながらも、その未熟さ故に無為な夜を過ごす少女。
そんなある日、少女は夜の闇の中で一人の男に出会う。
灰の眼と髪をした、夜よりも尚暗い黒い外套の男。
男との出会いは、やがて少女の宿命に大きな影を落とす。
宿命と疑惑。怒りと安らぎ。憎悪と親愛。
板挟みの感情に翻弄されながらも、少女は夜を駆ける。
しかし、そんな少女の小さな葛藤は、
やがて『アイナ』に隠された大きな闇をも巻き込んで、
歴史を覆す、巨大な闇の奔流へと変化して行く――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-13 19:06:30
145148文字
会話率:31%
とある別世界。その世界では勇者と魔王が因縁の対決をずっと繰り返し続けていました。
その世界のまたとある時代でへっぽこ勇者とちょっと変わった魔王がいました。
その二人のちょっと『いつもの対決』と違ったことを繰り広げる『勇者と魔王の奇妙な
関係』とのお話。
※基本は二人の視点でお話が進みます。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
第1章しか終わってませんが、作者の力量不足と物語の未熟さ故に、一旦、終了致します。もう少し、物語の練り直しを行い、再度、公開させていただきたいと思います。また、この作品とは異なる、もう少し短めの作品を先に練習がてらに、公開致します。宜しければ、お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-15 21:16:26
82988文字
会話率:39%
小説投稿経験は乏しいですが、今の自分でなければ書けないものを書こうと思います。共感して頂ける人もいれば、批判する人もいるでしょう。まぁ、そんな人は見なけりゃいい。主人公は26の女の話です。コンプレックスを抱えながら自分に制限をつけて生きてい
る、そんなある日。一人の男に出会う。年下の彼もまた悩みを持ちながら生きていた。二人は出会って改めて自分を見直すようになる。人を思うこと。頼ること。信じること。愛すること。いつの間にか出来なくなっている、忘れてしまっていたそんな事を思い出していく。不器用に生きている人がもっと不器用になって知りたくもなかった、教えたくもなかった自分の未熟さを痛感しながら。前進していく姿を恋愛を通して書いていけたら、と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-04 17:18:26
1666文字
会話率:50%
『陽菜乃ちゃん…』
幼き日の出来事、まだ小さかった彼女たちは、なにも分からなかった。
だが、その事件で自分の未熟さを感じた陽菜乃は、もう誰も死なせない、傷つかせない…と強く決心する。そして、また新たな事件をきっかけに始まる物語…同じ過ちを繰
り返してはいけない…そんな強い思いを抱き、新たな仲間と共に迷宮を走り回る。果たして、無事に追跡者から逃れることができ、無事に、迷宮を抜け出すことができるのか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 16:18:07
1623文字
会話率:27%
世界を支配しようとした魔王が勇者に倒されてから50年。人々は平和な生活を取り戻しつつあった。だがある日新たな魔王が現れ、世界は再び絶望に包まれた。そんな中一人の青年が立ち上がった。
青年の名前はジン・コーシュ。この物語は勇者ジンとその仲間達
による戦いの物語である。
ちなみに地名、人名、技名などは勿論。セリフ、シチュ、キャラの外見イメージにいたるまで作者の趣味が入り、ご都合主義の展開だらけです。ツッコミが追いつかないようなバカバカしいギャグストーリーにするつもりです。好きなものを全部まとめて1つの作品として読みたいと思ったので書いています。
ヨイヤサ作品№1。それゆえに粗が目立ちますが今の自分では書けないほどよい未熟さが反省点として参考になるので誤字脱字以外であまり加筆予定はありません。
尚、私の作品を読んでくださる方には感謝と同時に作品№2からの作品をお勧めしますw
一応この物語も個人的には後半はだいぶいい物に仕上がってますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-23 12:00:00
110429文字
会話率:43%
幼い頃に殺された両親の仇を討つ為、孤独な旅を続ける蒼い瞳の剣士レグザ。 凄腕の剣士ではあるが、新たに訪れた国で仲間と出会い、強敵と出会い、己の未熟さに気付く。 仲間に支えられ成長しつつも、次第に明かされる過酷な運命に彼は翻弄されてゆく… (
※現在、修正作業は第8話で中断してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-16 18:14:08
216762文字
会話率:36%
未熟者が自分の未熟さを語る未熟なお話
最終更新:2008-10-09 12:05:09
765文字
会話率:10%
職場の先輩「遠田(えんた)さん」の描いた絵を見るために、私は小さな絵画展へと足を踏み入れた。そこで出会ったのは、心を打つ、絵だった。自分の未熟さを噛み締める、私。心の成長を描く。
最終更新:2007-06-25 14:37:18
3039文字
会話率:19%
絵の練習に励む、青年勝哉と少女愛澄とのかりそめの出会い。愛澄との会話の中で、青年の人としての未熟さが現れていきます。
最終更新:2006-03-05 01:54:32
4851文字
会話率:28%