スキル「誇張」
自分の意思とは関係なくすべての言葉を誇張し相手に言うパッシブスキル。
そのスキルのせいで仕事もろくにつけず最後の手段として冒険者という不安定な職に手を出すことに決めた主人公。
心は凡人、言うことはイキり!
そんなハチャメチャ
な人間がこの世界を変えるキーマンだとは誰も知らない。
「おい、俺についてこい。俺が生きてる限り朝日が拝めないなんてことはない、何故なら俺が皆を照らす太陽だから!」
そう、これは何の力も持っていなかった青年が誇張ではなく本物の英雄になる......かもしれない物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-04-07 04:51:08
729文字
会話率:35%
ベニートとソラナは婚約後の初顔合わせでこの世界が乙女ゲームだとお互いに気づいた。そして自分達が王太子暗殺未遂で断罪される悪役だということも。二人は暗殺を企てないことを誓うが、その数年後、何故か容疑がかかってしまう。しかし二人はそれどころでは
なかった。王太子暗殺未遂の容疑よりもっと重大な問題が浮上していたからだ。(シリアスチックなあらすじですが、本文はふざけています。あしからず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 00:25:32
4823文字
会話率:57%
病弱な第一王子のアルベール、公爵家の令嬢ラングルージュ
婚約者同士の二人の関係は冷え切っていて傍目にも分かる程であった。
そんな関係に耐えきれなくなったアルベールは最後の手段として公衆の面前での婚約破棄を仕掛けるが……
最終更新:2017-10-14 21:01:15
14336文字
会話率:48%
エーレヴァルト王国の王女ファーナには、幼い頃から婚約者がいる。
相手は隣国の王子エドガルト。
彼が魔術学院を卒業し帰国するのを待って結婚することになっていた。
嫁ぐ日を楽しみに待っていたファーナだが、ある日突然、顔が爬虫類に変わってしまった
!
原因不明、治療法も見つからないまま半年が過ぎ、これ以上隠し切れないと諦めた彼女は父王を通じて婚約解消を打診する。
しかし、彼は応じない。それどころか、どういうことかと王城へと乗り込んできた!
思い余ったファーナは最後の手段とばかりに逃亡を企てるが……
※軽微ですが爬虫類に関する描写が入りますので、苦手な方はご注意ください。(前書き等での予告はいたしません)
※アルファポリスさんと同時投稿です。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 20:00:00
119189文字
会話率:41%
魔族の侵攻により滅亡の危機にある世界が有った。その世界に残された最後の手段が勇者召喚。だが、その勇者召喚には多大な犠牲が必要だった。
三部構成の短いお話です。むしろ突っ込み待ちですので、息抜きがてらにお読みいただければありがたいかと思います
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 23:00:00
10198文字
会話率:28%
何の変哲のない日常に飽き飽きしていた高校生の少年、大輝。
大輝はある日突然、異世界に召喚されてしまう。
大輝が召喚された場所は血塗れの戦場だった。
王としての責任を一人で背負い悪魔と戦い続けてきた少年、ルキウス。
ルキウスは予知能力によっ
て、人類が悪魔に敗北する未来を予知する。
ルキウスはその未来を回避するために、最後の手段である「英雄召喚」を実行したのだった。
最強にして無双の力を手に入れた大輝は戦いの覚悟を決める。
異世界召喚から始まる異世界転生物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 00:05:16
26817文字
会話率:29%
こういうとき、どうすればいいか
わかってはいるけれど、それができない
それ故の、嘲笑だね
キーワード:
最終更新:2017-08-08 22:08:55
282文字
会話率:0%
TSの症状が出た神は、最後の手段として現地に愛し子を派遣し、自らの伝説から修正してもらう事にした。そして、その神の愛し子として転生することになった主人公が、神を男に戻す手伝いをしつつ、じじ馬鹿の前神官長や元暴君のわんこ王子、腹黒眼鏡な侯爵令
息と共にわちゃわちゃ楽しい日々を過ごす話。
(大幅改稿中です。このまま残して新しい作品として書くのも手かと思ったのですが、文章の拙さに愕然としたため、大きな流れは残しつつ、蘇らせていく予定です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 14:24:42
17665文字
会話率:18%
異世界に転移させられた瓜生鉄人は錬金術師として数十年にも及ぶ研究に没頭していた。
その目的は「ホムンクルス」の錬成。
そこに崇高な目的などなく、単に理想の女の子を自分の嫁として迎えるためだ。
そしてついにそれは完成し、目を覚ます時が来た。
だがその過程において彼にも予測できない事故が起こった。
どこかからやって来た森の精霊様がホムンクルスの中に憑りついてしまったのだ。
「森を救って下さい」とお願いする精霊に対して
「俺の嫁を返せ」とお断りする鉄人。
そして精霊はついに最後の手段に出ることに…
世界平和などなんのその、自分の嫁(予定)を取り返すために鉄人は旅に出る。
人間嫌いの彼が連れ歩くのは犬、亀、ドラゴン、そしてサボテン。
奇妙なパーティーが繰り広げる異世界珍道中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 19:28:07
280568文字
会話率:57%
「なぜ貴方は自殺をするんですか?」
追い詰められ、最後の手段をとろうとした人の前に現れるスーツ姿の男。その男は……幽霊である。
最終更新:2016-11-20 17:38:03
1710文字
会話率:56%
異世界『日本』からエーテル王国に英雄ドラゴニウスが召喚された。魔人による侵略を受けていた王国を圧倒的な力で救った彼は、ある日突然姿を消した。
英雄がいなくなってから四年後、猫獣人の少女──コハルは闇組織『影法師』から依頼を受けた。依頼内
容は『英雄ドラゴニウスの殺害』というものだった。死地に赴くような心持ちで英雄の滞在している宿に潜入したコハルだが、「あなたが英雄ドラゴニウスね」「ぎゃぁぁぁあああ!!黒歴史掘り返すのやめてぇぇぇ!!」そこにいたのは自由奔放、幸福主義のニート、自称『歩く黒歴史』で『元・英雄』の青年だった。
二年間も引きこもっていたといえど英雄は英雄。彼が神から授かった『奇跡』に太刀打ちできないコハルは最後の手段に出る。
これは英雄譚のその後の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 13:04:24
12234文字
会話率:22%
それは、はるか遠い昔の事だ。
一説にはバベルの塔建造時にその指揮を務めていたとされている。
また一説にはカミサマの子孫ともされている。
――人類の英知を超えた力を持つ、種族がひっそりと暮らしていた。
彼らは特殊な力を持っていた
。
“倚力(よりき)”と呼ばれるその力はテレポーテーションやテレキネシスと云った超能力と呼ばれる部類と、古に眠る魔獣の力を概念化した部類の二つに分かれている。たいていの種族の人間は前者だ。そして、その力を人類に見られることなく、隠して生きてきた。
しかし、事件が起きた。
倚力を司りし源である"乖霊(かいれい)"のひとつが目覚めたのだった。それは、かつて世界を滅ぼしたとされる凶悪なものだった。
今までの世界政府では考えられなかった事態に政府は混乱し、最後の砦、『ガイアナ高地』へ人類を逃がすよう決意、発表した。
しかし、勢いは収まることを知らなかった。
世界政府は最後の手段として、核を用いた……。
そして、そんなことを知るものは年を重ねることに一人、また一人と少なくなっていった。
人類は全盛期の三パーセント余りにまで減り、人は散り散りに何処かへ旅立っていった…。
そして“倚力”を持つ種族も僅かながら細々と生きていた…。
その種族を人は『乖倚人』と呼ぶ……!!
※五年前から細々と書いていたのですが、自分の作風と乖離しだして放置していた小説です。文章力が極端に低いですが、予めご了承ください。なお、まえがきに初出年日を書いておきます。
※ブログにて掲載していましたものをそのまま掲載する形となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 14:02:06
13531文字
会話率:55%
不況による急激な治安の悪化。日本政府は最後の手段として
凶悪犯罪特別措置法を創設した。それは、あらゆる犯罪の最高刑を
死刑へと引き上げる特別措置だ。
特別措置法執行まであと少し、通常の裁判制度が終焉を迎えるころ、
一人の新米弁護士が法廷デビ
ューをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 01:00:00
15788文字
会話率:31%
ある日突然現れた一匹の「龍」によって地球は滅亡の危機に陷っていた。
人類は最後の手段として、もうひとつの世界「冥界」に棲む魔物「装魔(アルマ)」と契約し、戦うことを決意した。
最終更新:2015-03-05 18:18:40
636文字
会話率:25%
かつて科学が発展していたとある世界、地上はたった一匹の超生物「オゼロ」によって支配されていた。
荒廃した世界の数少ない生き残りである科学者「深山」は、オゼロを打ち倒す最後の手段として、異次元への扉を開きそこに追放することを画策する。
しかし
オゼロの抵抗により、深山自身も巻き添えとなって異空間へと投げ出されてしまう。
深山が流れ着いたのは、剣と魔法の力をあらゆる人が用いる異世界であった。
超生物オゼロもこの世界にたどり着いたことを知った深山は、この世界の未知なる力を借りて、今度こそオゼロとの決着をつけようとするのだが…?
来訪者深山と、異形の超生物オゼロのW主人公で送る異世界転移ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 02:02:54
17493文字
会話率:27%
この世界ワンダークランは魔王センテにより支配されていた。
魔王はその圧倒的な財力と魔法と科学力により世界を私利私欲のままに支配した。立ちふさがる者、反逆する者達は片端から皆殺しにされ、そして次々と国が占領されていった。
最後に残された
小国ミッドガルズが陥落するのは時間の問題かと思われていたのだ。
だがミッドガルズには最後の手段である禁じられた魔法があった。
【神渡し】 異世界から勇者を召還する、しかし失敗すれば大陸は海に沈んでしまうといわれている魔法。
あまりにリスクの大きい儀式であったが魔王の進軍を抑えることすら出来ないミッドガルズに選択する余裕など無かった。
果たして召還は成功した。魔王は勇者の活躍によりこの世から消え去った。そして世界は平和になり再び魔王が誕生しないように人々は祈り続けていた。
これは、魔王のいない世界の勇者の冒険の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 05:02:15
29768文字
会話率:49%
★■量子論的投票予測による完全民主主義を実現した国のある男の物語■★
特許事務所に勤めるランス・アルバレス、彼の住む国は、ポリティクスという知能機械が量子論的重ね合わせにより全有権者の投票行動を代理するという奇妙な惑星国家。ひょんなこと
でその量子的投票予測に必要な「重ねあわせ点」が自らの上に生じ、自らがポリティクスに観測される対象となっていることを知ったランスは、その運命に反発し、逃れるための行動を開始する。生真面目な生活態度を崩し、軽犯罪を犯し、あるいは、暴力犯罪にまで手を染めるものの、彼の「重ねあわせ状態」は崩壊しない。ついに彼は、最後の手段に出る――。
シンプルなSF短編。「魔法と魔人と王女様」で活躍の知能機械による政治システムのお話。同作の直接ネタばれあり注意。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-25 11:22:50
31673文字
会話率:27%
千夏と広人は幼馴染でとても仲良しでずっと一緒にいることが当たり前だった。だけどある日転校生の舞花が来て2人は一緒にいることが少なくなった。逆に広人と舞花が2人でいることが多くなった。その事に千夏は嫉妬をしていた。仲がいいそれどころじゃなく告
白現場を見てしまった千夏は押さえていた感情が爆発しあまりの嫉妬から狂い出した。告白現場を見てしまった現実に付き合ってしまった事実。狂った千夏は最後の手段に......!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-03 20:27:44
8795文字
会話率:43%
【matatakiシリーズ】事故で植物人間になった男性。意識は取り戻すがそれを伝える手段はない。あらゆる感覚が奪われた状況で、唯一、婚約者が寄せる頬の感覚を左頬に感じることができる。愛とは何か…。彼の採った最後の手段は正しいのか、それとも間
違いなのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-18 23:13:06
2186文字
会話率:0%
新薬開発のコンサルタントと軍用兵器の設計を専業とし、世界規模で展開する国営企業・『PFRS(パフリス)』。そこから逃亡した蒼神槐(あがみ えんじゅ)は、PFRSが隠蔽するバイオハザードを告訴しようと試みるが、ヒットマンの強襲により失敗。彼
は最後の手段として、調査会社のエージェントを伴っての敵地潜入を画策するが、依頼を受けてやって来たのは何故か……明らかに挙動不審な二人組の少女だった。
『神の設計図(バイタルズ)』と呼称される遺物をめぐり繰り広げられる、政府と軍部とPFRSの三つ巴。その中で葛藤する青年・蒼神と、彼を取り巻く不確定要素達の攻防……+「ああ~~、やっぱ美青年の尻はええのう★」「ダメよッ、オマワリさんが見てる!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-18 17:18:02
141337文字
会話率:51%