中学生になったばかりのわたし(真野春海)は、同じクラスのちょっと変わった女の子、宮瀬葵と出会う。彼女は何もない空間を指さしては、「光の輪」や「光の線」が見えるというのだ。
奇矯な言動の彼女ではあるけれど、わたしは何故か惹かれるものを覚え
る。その屈託のない笑顔や、まっすぐな言葉、澄んだ瞳なんかに。けれどクラスで仲間外れにされるのを避けるため、そのことを正直な態度として示すことはない。
ところがある日の昼休み、わたしはとうとう自分の属していた女子グループを抜け出して、彼女と友達になることに。そのことで面倒や厄介にも見舞われるのだけど、彼女と友達になったこと自体を後悔することはない。結局のところ、わたしは概ね幸せだったのである。
そんなわたしたちの前に、彼女と同じものが「見える」らしい少女が現れて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 00:00:00
31007文字
会話率:37%
この宇宙には大惑星と呼ばれる代表的な惑星が多数存在する。
その中にリファスという大惑星が存在した。
主人公のリファス・キアはこの星の王子で、何不自由なく日々を過ごしていた。
しかしある日を境に徐々に変化してゆく…
最終更新:2018-10-06 05:04:12
18123文字
会話率:38%
この星が一つとは限らない!
僕の住んでいる星は、 『ビビタル星』だ!
小さな星でね、、、!
僕はこの星の王子さまなんだよ!
本当に小さな星だから、、、!
自家用ジェット機があれば、1日で一周出来るんだ、、、!
僕もいずれは、この星
の王様になるかもしれない、、、!
僕はその後、、、どうなっていくのか、、、?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 03:00:00
2730文字
会話率:47%
小さな遠い遠い星の王子さまクルリートが、この星の人たちの為に
何が出来るだろうと考え、行動に移すお話。
最終更新:2017-11-19 11:01:09
1195文字
会話率:29%
星の王子様(現代版コックリさん)の怖いお話し
最終更新:2018-07-30 14:20:29
621文字
会話率:12%
鈴木ショウくんは、あることをキッカケに物語の案内人として本を書くことになりました。
そこに物語の妖精だという小さな女の子があらわれて、
『星の王子さま』の秘密を解き明かすように言います。
子どものころに読んだ本が忘れられない大人のための童話
×物語案内本。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 23:17:25
20029文字
会話率:19%
ある星の王子アンドリューは、カプセルロケットに入れられて、地球へときてしまう。しかしそれは来るのではなくて捨て子なのだ。人間の子として育てられるが、名前も進と付けられる。そして医学の道へ行き現在内科医として働くが、、、。
進には血の繋がら
ない姉がいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 20:18:03
20576文字
会話率:51%
夏休み、彼女は転校してしまった。
彼女と遊ぶ計画は、全部水の泡。
別れ際、僕は彼女にゲーム機のソフトを託された――。
少年少女による別れの物語。
最終更新:2018-06-02 19:03:47
5348文字
会話率:25%
昔書いた奴、途中の勢いは好き
キーワード:
最終更新:2018-05-31 06:09:32
1261文字
会話率:40%
地上での決戦から数ヶ月後。
封印の地に送られた死神は、能力を封印され危機的状況下にあった。
その死神を救ったのは、あの英雄姉妹だった。
赤い瞳の死神の体内には伝説の超金属、オリハルコンが存在していると言う。
前作【死後の世界も実は結
構捨てたもんじゃなかった】の続編となります。
https://ncode.syosetu.com/n3267eg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 13:13:13
19142文字
会話率:52%
【触れなくても黒髪美少女のスカートを捲れる(ただし死ぬ)】
大学1年生の笹森タクトは女子高校生ユメカの家庭教師となった。
家庭教師初日の仕事も終わり、ユメカの家事を手伝っていると……。
彼女のパンツを見ながら死んだ。
最終更新:2018-02-16 00:17:30
113995文字
会話率:57%
宇宙帝国ザンギャックとの戦いから数年ゴーカイピンクでありファミーユ星の王女であるアイム・ド・ファミーユはファミーユ星の再建のたびに生き残った庶民を探す旅をしていた。そんな中アイムはとある星で普通の庶民の証とは違った証をつけていた記憶喪失の青
年と出会う。彼をライトと名前をつけ共に行動することになるが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 19:10:10
5375文字
会話率:75%
緑美里は自分を投影したミリー・グリーンという火星の王女のお話を中学生の頃から考えている。美里と「十三月革命」のお話。
最終更新:2017-11-25 19:23:34
22134文字
会話率:54%
●お知らせ●
アース・スターノベル様より、書籍化します。10月16日に1巻が発売となりました。
イラストレーターは姐川様となります。
詳細はまた書報や、WEBサイトにて。
何処にでも居る社会人、山田一郎は不治の病に冒されてしま
い、まだ未完成のコールドスリープ治療へと入った。彼が眠っている間、地球は発達したAIが戦争をはじめ、壊滅状態に。
それから、長い年月が過ぎた――《最優先保護対象:ヒトを発見》
一郎は万能の願望器に取り込まれ、何処までも続く、深い階層によって作られた異世界へと飛ばされてしまう。脳内に響く不思議な声に、彼はあつかましく願った。
来世では頑丈な体にしてくれ、イケメンにしてくれ、石油王()にしてくれ……!
その結果、彼は天下無敵の「流星の王子様」となって目を覚ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 19:00:00
92724文字
会話率:40%
無限に広がる大宇宙
その中心に創造主 天帝が住まう根源がある。
そこから生まれ出づる創始のエネルギー陰と陽.
相反する2つの力は万物に及び
宇宙創生の時より
奇しびなる生命の連鎖は絶えまなく続き
宇宙の調和と均衡が保たれてきた。
とこ
ろが ある時、
地球で均衡を揺るがす異変が起きた。
陰の負エネルギー・ドーマの原因不明の増長。
陰陽のパワーバランスを崩し
浄化力を削がれた地球は瀕死状態。
大地は痙攣を起こし
地球各地で地震が多発した。
だが、
最も被害を受けたのは地球ではなく
パワーポイントに鎮座する神仏たち だった。
増長するドーマの負エネルギーに
力の源である、陽の正エネルギー ・ラーマを
喰らわれ パワーダウン。
神仏たちは力を削がれ
霊験は衰えていく一方であった。
“ 負のエネルギー・ドーマの増長 ”
誰もが皆、かかる事態になす術もなく
ただ 手をこまねいているしかなかった。
地球誕生から46億年
その歴史上
最大の崩壊の危機が 刻々と迫っていた。
それを憂いた創造主 天帝は
瀕死の地球を救うべく
宇宙最強のガーディアンを地球に派遣。
彼の者の名は…
光の戦士 テディベア ルー!
この物語は 地球救済の使命を帯び
宇宙から飛来した
光生命体ルーが テディベアに宿り
“地球の守り手”で
39才独身、
婚活に励むアラフォー女子の占術師ワコを
案内役に世界中を巡り
地球 66ヶ所に鎮座する 地球再興のカギ、
奇しびなる力を持つ時空の門
“スターゲート” を開放。
ドーマの放つ負のエネルギーを浄化 還元し
地球を甦生させ ミッションを完了、
宇宙に帰還するまでの お話。
…に加えて、
地球救済のミッションを果たす そのついでに
訪れた先々で楽しく遊興。
ちゃっかり
ご当地グルメやスイーツ、酒まで頂いちゃう
ルーとワコ、ふたりの珍・地球漫遊記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 10:18:39
14973文字
会話率:30%
大切なもの物それってなにかな、というのを少しずつ分かっていくのに必要な文章と思ってます
最終更新:2017-05-03 18:51:06
849文字
会話率:0%
地球で星と共に遥か太古から生きる不老不死の仙人は星の滅びによって星の意思と共に滅んでいった
星の意思と魂の契約をしていた仙人は再び星の意思が目覚めた時に共に復活した。巨人族の姿で
地球ではなし得なかった平穏なる日常を求めていたが、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 19:59:49
58199文字
会話率:52%
超ssです……ね。
初心者なので、ご勘弁を。
最終更新:2016-12-27 20:49:16
674文字
会話率:14%
『星の王子』は、冬を止めるため、そして冬の女王に再び会うために、『四季の塔』へ向かいます。
危険な道のりですから、たくさんの兵士たちを引き連れて。
そんな一行に、妙な人物が紛れ込んでしまいました。
彼は『オタク王子』。
いつもア
ニメばかり見ている、引きこもりの王子です。
彼には何やら考えがあるようですが……?
冬の女王はどうして塔から出てこないのか。
そして何より、王子たちは冬を終わらせることができるのか。
壮大なようで、しょうもない話です。
それではお楽しみに。
※冬の童話祭2017参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 01:42:09
19072文字
会話率:17%
かつて、「星の王子さま」だった青年の独白
最終更新:2016-07-07 23:12:33
1057文字
会話率:0%
大人になった星の王様が、砂漠で本当に大事なことを学んでいく話です。
最終更新:2016-05-01 22:30:25
1656文字
会話率:34%
老人を痛烈に批判する本を書いて有名作家となった寺田はその老人たちに罵声を浴びて編集社の一室で籠城していた。
そんな折、5年前にあるおじいさんと文学や星の王子さまについて話したことを思い出し……
最終更新:2016-05-01 19:51:25
4114文字
会話率:31%