エミ国の第二王女スイラは変わり者で王宮では侍女のルシルしか話相手がいない。
部屋にある本を読むだけの退屈な日々を送っていたある日、東の森から妖精姫がやってくることを聞きつけた。
幼いころから物語の妖精に憧れていたスイラは友達になるため、ひそ
かに行動を開始するが……⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 12:40:17
34859文字
会話率:53%
鈴木ショウくんは、あることをキッカケに物語の案内人として本を書くことになりました。
そこに物語の妖精だという小さな女の子があらわれて、
『星の王子さま』の秘密を解き明かすように言います。
子どものころに読んだ本が忘れられない大人のための童話
×物語案内本。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 23:17:25
20029文字
会話率:19%