のじゃのじゃスラックス
最終更新:2023-09-18 00:17:17
533文字
会話率:0%
波乃を救いたい(俺が殺した)
最終更新:2023-08-28 03:11:27
4190文字
会話率:11%
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最終更新:2023-08-27 08:51:03
6453文字
会話率:70%
祖国が占領され、侵略国の捕虜となっていた王女シャロンは、その国の騎士アズールに下賜される事になった。制圧部隊の筆頭であった彼への褒美として。「私はそこで奴隷として扱われる事になるんだ……」祖国が占領される前、継母から《ぼろ姫》とあだ名され顎
で使われていたシャロンは、下賜され奴隷になる運命も容易く受け入れようとしていた。しかし、何故かその騎士に求婚される事になる。「結婚してくれないか?」そう聞かれたけれど、祖国を奪われ行く当てのないシャロンは、受け入れるほか無かった。――初めは騎士を怖がっていたけれど、嫁として歓迎され気遣われている内に、彼の優しさを受け入れ、愛に気づいていく。政治的な仕方なしの結婚から愛し合う夫婦に変わる、そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 20:07:21
32569文字
会話率:34%
インメル連邦とオリントリア王国の戦争は、わずか1年で終結した。俺たちインメル連邦第22航空団のメンバーは空を奪われ、今や地べたに這いつくばっている。
今日もいつものように仕事が始まる。捕虜となってから、毎日毎日変わらない仕事だ。
ただ、ふと空を見上げると、そこには違和感があった。俺たちにとって、それは反乱の狼煙だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 10:00:00
4387文字
会話率:41%
「貴方、私を助けてくれない?」
そう語りかけて来たのは囚われの身ながらも美しい魔女だった。
男は『付与魔法』という希少な魔法を持ち転生した。
偶然にも英雄を師に得た男は強い力を得たがそれを活かさずに安定した生活を送る為、国の兵士となり働
いていた。
その時、戦争にて捕虜となった魔女と会い男の人生に大きなうねりが起き始めた
これは魔女と一人の男の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 22:42:47
17030文字
会話率:51%
聖女の証である黒髪を持って生まれたティナは、家族に愛され地下室でひっそりと暮らしていた。しかしある日、王族に捕えられ次期国王の花嫁にされてしまう。
家族を捕虜とし国のために能力を使うことを強いられるティナは、夫であるヨルへの復讐を胸に誓いな
がら日々を生きている。
この黒色の髪が褪せる前に、全てを成し遂げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 20:00:00
1791文字
会話率:33%
時は2019年。日本は第二次世界大戦を勝利し、軍事国家として成長を遂げていた。
圧倒的な武力にて日本が栄華を掴んだのも束の間、世界思想は平和への歩み寄りを始め、日本もまた安寧の時代を迎えた。
そして約20年前、日本帝国は少子化によ
る学舎減らしと、学生の戦術考察力、作戦行動力強化の為に「学徒戦闘法」を制定した。
学生は定期的に学校同士戦闘を行い、負けた学校の生徒を捕虜にする。学生が0になった学校を廃校とし、勝った学校は人数を増やし、戦績を上げた生徒ほど良い成績が付くようにした。
血も涙もない戦争行為が行われる学校生活を、蛹直≪さなぎ なお≫は出来るだけ穏やかに生活しようと試みるが、、、
ルール
戦闘は
・全校生徒 対 全校生徒にて行われる
・戦場は学校舎を基本とし、どちらの校舎を使用するかはクジで決める
・攻撃は染料にて行い、胸と顔のプレートどちらかを着色された兵士は戦闘不能とする。
・戦闘不能となった兵士は相手側の捕虜となり、通学先変更を行う。
・学生が0になった学校を廃校とする。
・学業両立のため、定期テストは必ず実施する出来ない場合は、学校として認めないこととする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 05:54:34
19122文字
会話率:58%
慌てて追おうと顔を出した青年は、赤い炎を薄くまとった銀の大剣が、飛んでくる雪玉をスラリと斬ったのを、すぐ間近で見た。
じゅわあ、と蒸気を上げて消滅する雪の塊。
***
魔法使いたちと貴族の坊ちゃんと捕虜の少女と酔っ払いのおっさんが雪合戦
する話。
前中後編の全3話です。
***
「ええええ」と貴族の少年がソワソワと頬を押さえる。
脱落者席から、冷やかしの口笛と祝いの言葉とブーイング。
「こないだからなーんか怪しいと思ってた」とにやにや笑う先輩。「式にゃ呼べよー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 20:00:00
7370文字
会話率:36%
戦争で祖国と恋人を失った青年アッシュは復讐のため、兵士になる。だが、異能力を使う皇国の兵士には敵わず、親友を目の前で殺され、アッシュは捕虜になり処刑される。しかし、死んだ瞬間に、自分の死体を見下ろしていた。アッシュは皇国が使用する異能の武
器を、意図しないまま奪っており、自分を殺した相手の意識を奪う能力に目覚めていたのだ。
自分の身に起きたことを理解できずに混乱するアッシュだが、異能を駆使して復讐を試みる。しかし多勢に無勢で、再び殺され、再び別の兵士の肉体に精神を移す。己の能力を理解したアッシュは復讐の機を図ることにする。
復讐は遂げるためには強い力が必要と悟り、皇国で最強と言われている将軍シルフィアの肉体を奪うことにする。だが、目論見は失敗し、虜囚の身となる。しかし、利害が一致し、アッシュはシルフィアと協力して、皇国と戦うことになる。
アッシュは新しい肉体の記憶や性格の影響を受けるため、シルフィアに惹かれると同時にシルフィアを殺したいという相反する感情を抱いてしまう。さらに、転生を繰り返すうちに復讐心が薄くなっていくことを知り、アッシュは自分にはあまり時間が残されていないことを知る。
復讐心が消える前にアッシュは敵の本拠地へと乗り込み、シルフィアの協力もあり、仇にトドメを刺す寸前まで追い込む。だが、最後の最後で、仇を討つか、シルフィアを護るかの二択を迫られ、後者を選んでしまう。身を挺してシルフィアを護り、代償にアッシュは復讐心を失う。残るのは、愛するが故にシルフィアを殺したいという感情であった。
カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219241024626折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 20:00:00
134275文字
会話率:54%
現在のワクチンでの人口削減は、戦争状態とも言われますが、
今と昔の戦争を比べてみたいと思います。
日本は、加速度的に人口が増えていて多すぎる人口を
海外への移民を送る事で、一部の白人から反感をもらっていた
可能性があります。天皇も英国
のスパイだという説もあり、
黄色人種の人口を減らす目的もあったのかもしれません。
日米戦争
・女、子供も竹やりを持って、最後の一人まで
戦え! 敵は鬼畜米英、捕まれば死ぬよりつらい目に
あわせられるぞ!
・敵は鬼畜米英、捕まる前に、手榴弾で家族そろって
自殺するのだぞ!
ワクチン戦争(人口削減)
・女(妊婦)、子供、老人は、特にコロナは危険だから
積極的にワクチンを接種するように。周りの人間も
この人達のためになるべくワクチン接種をするように!
・医者やテレビには、お金で釣り、PCR検査を民間まで
やってもいいようにしてお金で釣り、PCR検査に騙され
コロナがあるように感じた怖がりな人々はこぞって自分から
ワクチンを接種しに行く。
昔から、この日本は、国民を大事にせず、
戦争で殺してきた事実があり、そこをふまえれば、決して
手放しで信じられるような存在ではありません。
それを忘れて、戦争からワクチン接種に姿を変えただけで
やられ放題なのは、なんとも悲しい国民性だと思います。
沖縄戦で、手榴弾で自殺していたらほとんどの沖縄の人は
死んでいた事でしょう。実際25%が亡くなったとされていますが、
実はもっと多かったのではと思っています。
子供のほとんどは、疎開していたため沖縄に残っていなかったから
それらをカウントしていると実際の沖縄戦の死亡率は、もっと高かった
可能性があると思います。
アメリカが鬼畜米英ではなかったかというと、微妙なところで
現在の日本が置かれている状況から、表向きわからないように酷い目に
あっている。ビル・ゲイツが蚊をアメリカで撒いたらマラリアが
増えたというニュースがありますが、これも沖縄戦後に、捕虜になった
現地の人がマラリアで亡くなり、アメリカに故意にやられたという話を
聞いた事があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 10:28:00
849文字
会話率:0%
アーク王国公爵令嬢ナルム・レクターニャは、王太子リム・アーカイズの婚約者だ。
王太子のお気に入りの伯爵令嬢を害したとして悪役令嬢のレッテルを貼られ、隣国シャイム帝国へ戦争捕虜の人質として売られる事になった。
王太子の悪意により酷い噂を流布さ
れた彼女は、国内にも学園にも家庭内にも居場所はなかった。
ただ唯一の弟だけを憂いて...。
彼女は帝国でどう生きるのか。下した決断は...
「じゃあその国滅ぼしてください。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 17:12:44
16192文字
会話率:28%
自国は大国ミディカンによる侵略戦争に負けた。
召集され陸上二等兵として戦っていたサイは捕虜の身となっていたが、自国イスターンの降伏宣言と同時にミディカンの奴隷とされた。戦争で破壊された都市再建のための土木作業部員として強制労働の日々送って
いる。
奴隷の生活は、破壊を逃れた中学校を改造した奴隷宿舎で管理されている。
その朝、衛生看護部所属の奴隷のミキから、サイの身に関わる不穏な情報が伝えられた。奴隷に起こるべきして起こるその事態は想定していたサイ。かねてから用意していた脱出計画は急きょ決行される。
(15話くらいの予定ですが、先のことは不明)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 00:21:26
67046文字
会話率:20%
戦場の捕虜を殺すべきか――。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
最終更新:2023-04-11 22:35:29
1192文字
会話率:40%
九つの階層から成る世界樹。その第五階層に住まう人間は、他の階層に住まう他種族を侵略した。第四階層の巨人国、第六階層の妖精国、そして最上階である第九階層、神々の住まう〈神域〉への足掛かりである第七階層〈竜域〉にまで侵攻を開始。これが人と神の争
い〈人神大戦〉である。人間が組織した〈竜狩り騎士団〉に所属するシグルズは、〈竜域〉に住まう邪竜を守護する〈竜の守り人〉の少女、リンファと刃を交える。多くの仲間を失いながらも、〈竜の守り人〉に勝利し、捕虜として第五階層に連れ帰った。しかしシグルズは彼女に対する国王の対応に不信感を抱き始め――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 22:00:00
292241文字
会話率:43%
フィリナは聖女として過酷な環境で働かされていた。不眠不休、食事を抜かれるのは日常茶飯事。
ある時王太子の魔王討伐(本人がそう言っているだけ)についていかされ、とうとう倒れてしまう。
目覚めたら魔王城で捕虜になっていたけど、あれれなんだか待遇
良くない?
ていうか聖女ってああいう扱いされていい存在じゃないみたいじゃない?
辛い環境でもめげない、しょげない、屈しないの精神の主人公が基本捕虜、ときどき聖女として働く話
R15と残酷描写は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 00:00:00
78377文字
会話率:36%
※BLです!
魔王軍の捕虜となったプリースト。
想像していた捕虜生活とはなんか違うし、魔王の様子がおかしいし、後ろでサキュバスが物騒な事言ってるし、なんなのこれ?
【俺様になりきれない魔王✕プリースト】
ムーンライトノベルズか
らこちらに移動させました。
アルファポリス様にも投稿してます。
反応もらえるととても喜びます! 誤字報告も助かります…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 14:41:47
7825文字
会話率:52%
――この物語は、大佐さんがヒロインなんです。
とある帝国、その地下牢。その冷徹な性格から部下たちに恐れられる男。ノワール大佐は、ひとりの捕虜の尋問へと向かっていた。そいつは帝国に反旗を翻す邪魔者、反乱軍のメンバーだった。
さあ、どう料理し
てやろうか。生きていることを後悔するほどの苦痛でも与えて、すべての情報を吐かせてやろうか……そう、思っていたのに。そこにいたのは、
「大佐さん、わたしはこれからどうなるのでしょうか?」
「……かわ、いい」
「はい?」
ドストライク、文句なしにすべてが好みの少女で――?
一目ぼれから始まる尋問と恋の物語、はじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 11:54:06
247964文字
会話率:52%
閉じ込められた聖女と、彼女の供物として体液を差し出す騎士の両片想いのお話。
※冒頭で、血を舐める描写があります
最終更新:2022-10-10 17:20:55
2873文字
会話率:19%
ルイ16世と王妃マリー・アントワネットの娘、マリー・テレーズ・シャルロット・ド・フランス。
捕虜五人と引き換えにタンプル塔から釈放された、元王女。閉じ込められていた三年と二カ月の間に、彼女の家族は全員命を奪われていた。
彼女の身柄はウィーン
に移され、従姉妹のクレメンティーナ以外からは腫れ物扱いを受けている。テレーズの心は何も感じなくなっていた。
そんなある日、アントワネットの弟・ケルン大司教マクシミリアンが現れる。彼はオーストリア側で唯一テレーズの両親と叔母と面識がある人物だった。テレーズは叔父とクレメンティーナとともに、プラーターへと出かける。
――生き残った王女が、前を向くためのプロムナードを歩く物語。
★この作品は【カクヨム】にも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 20:00:00
10401文字
会話率:42%
貧しい農家の娘として産まれ、戦争によって運命が大きく変わった。
夫が行方不明になり、その後、捕虜となり、洗濯婦のして二人の将軍さまに従っていたのだけど……。
ある日、そこで運命の出会いを果たすの。
そして私は、いつしか権力の全てを手に
入れたのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 23:17:28
1522文字
会話率:6%
輿入れ前になり、冷酷王の国と、その婚約者の国とで戦争になってしまった。
そのため、婚約は反故になったと思われていたのだが……。
婚約は生きており、戦後、冷酷王の元へ嫁いだ年若い王女の運命はどうなってしまうのか?
先頃ま
での敵国の王女として、愛される事もなく、華やかな宮廷で影も薄く、侘しく生きる事になってしまうのだろうか?
だが、戦中、王女の母国で捕虜になっていた者たちは口々に言う。
「敵である私たちに十分な食べ物と、医者と、薬と、服をいつも下さいました。
あんなに優しい姫君はおられません」と。
「春の野の花のような、たおやかで愛らしい姫君です。きっと、陛下もお気に召されます」と。
冷酷王は種族も違う、わたくしの事をお好きになって下さるかしら……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 11:52:21
4224文字
会話率:52%
※『共通恋愛プロット企画』参加作品です。この作品は長岡 更紗さまのプロットを用いて制作されています。
ルシオ公国の騎士の娘、ヴァレンティナ・デ・ロスは十八歳。幼馴染みのアルフォンソのことが好きだけれど、まだ想いを打ち明けられずにいる。
でも、きっといつか彼と結婚するんだろうなと夢見て生きてきた。そう、隣国アルバロとの戦争が始まるまでは。
父も兄も騎士として戦争に行ってしまい、ある日、ただの会計士であるアルフォンソまで前線に駆り出されることになった。みんなの無事を願いながら奉仕活動に精を出すヴァレンティナ。しかし、街まで入り込んできていた謎の外国人にさらわれてしまう。
ついた先は戦争の相手、アルバロ王国だった。このままでは自分のせいでアルフォンソや家族が危ないかもしれない……そう思ったヴァレンティナは決死で逃亡を試みるものの、夜の森で魔物に襲われ死にかけてしまう。そんな彼女を助けたのは、アルバロの将軍、ジェイクだった。
ジェイクは捕虜にしたヴァレンティナに、「俺の女になれ」と言った。粗野な振舞いの、しかも敵国の男なのに、なぜこんなにも気になってしまうのか。次第に複雑になる戦況の中、翻弄されるヴァレンティナは、どちらの手を取るべきか苦悩することになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 18:44:51
32850文字
会話率:64%