俺は普通の高校生であったが1つだけ他人と異なるところがあった。それは大便するときにパンツを脱ぐこと!
俺はこの悪癖のせいでとんだ出オチ感的災難にあい、どんどんトラブルへと巻き込まれる事になる!
最終更新:2018-05-18 10:07:19
1392文字
会話率:10%
ゲームと違って、現実世界だと能力を簡単に伸ばしてくれるようなスキルなんてないですよね。でも、実はあるんです。能力を向上させる魔法(物理)が。 といっても、現実世界を舞台にした物語とかではなく、実際にあなたの能力を向上させる、そんな方法のお話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 16:05:09
1607文字
会話率:5%
自分を表現するのが苦手な少女?、神無月 霙(かんなづき みぞれ)
元々彼女には自分の心が複数あり周りからは多重人格と言われていたが、彼女の日常は数日前に地球に落ちてきた『0→1』によってあらゆる可能性が溢れかえる世界になってしまった。そのた
め彼女の心一つ一つが個体をもち現実に干渉しだすように・・・ある人は能力者に、ある人は神様に、妖怪や妖精だってそんな可能性を手に入れられる。
そんな世界で彼女はある程度の理性と目の前の事件を楽しむために今日も自分なりに生きていく。自分の欠点『悪癖』を抱えて。
小説初心者です。至らぬところもあると思いますが頑張ります。
更新不定期、途中で気に入らないと勝手に書き換えてたりしますが、殆ど前と変わらないはずですので応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 00:00:00
91161文字
会話率:55%
10代の頃、自分のことを空っぽだと感じていました。記憶力が弱く、日常のふとしたことや他人の些細な小噺は、全く覚えられません。自分の思い出も、強く忘れないでいたいと思っても、当時強く願ったということのみが心には残り、その瞬間の風景や感覚が蘇
ることは殆どありません。
そんな自分があまり好きになれませんでした。今でもそんなに嬉しい一面ではありません。忘れやすいなら書き残したいと思い、色々と文を書いてみたこともあります。なかなか続かなかったのは、飽きやすいというまた別の私の悪癖が出たせいですが。そのうちに書きたかったのが何かを見失って、自分が空っぽである認識が更に強まるばかりでした。
そんな私に、たくさんのものを持っているように見えるよと言った人がいました。その人は私の忘れやすい性質を知らないだけだと思いました。でも、そう言ってくれる人がいるなら、自分の内側にもしかしたら何かあるのではないかと、そう思ってもいいのかもしれない。そんな気持ちがだんだん膨らんできて、内側をもっと形にしたいという欲望が生まれて、今また文字を連ねています。
できるだけ自分に正直に。
普段の言葉より、少しだけ形を整えて。
いつか彼に、自分の中にはこれだけのものがあったよと、見せられるようなものを書けたらと思います。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 19:51:16
813文字
会話率:0%
デイリーランク10位アリシャス!(2017.08.10時点)
▪️あらすじ
どんな仕事をやらせても、すぐクビになってしまうアリシア。
もう何度目の転職か忘れてしまったが、なんとか冒険者ギルドの受付嬢の職につく。
仕事に支障が出るほどの「
妄想癖」をもつ彼女は果たして、そこでうまくやっていけるのか・・・。
無限に広がる妄想だけを武器に、彼女は今日も強く生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 20:57:18
56676文字
会話率:32%
高校に入学したばかりの私。今日も朝から『囁かれ』て気分悪。
この『囁き』が聞こえるのは私の悪癖。
朝礼もその『囁き』で悪い予感は的中する。回避してるから問題でもないけど。
その悪癖はとてもメンドくさい。
ちょっかい出してくる顔馴染
みもメンドくさい。
面倒と言えば、苦手な小豆エリモは隣のクラスに行ってくれた。幸先良いと思いたい。
クラスにも面倒そうな子もいた。関わらないように気をつけないとね。
顔馴染みは私に気があるそう。簡単に言ってくれる。
『囁き』は人の言葉や音を借りたりしながら具現化する。
そのうち、私を陥れたりの様相も見せ、ホントやってられない。
部活?もう決めてるよ、そんなの。
何故、あんた達と……
一話(各4回)完結のたなつまち限定タイニーファンタジーテールスです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 00:05:43
137525文字
会話率:40%
捜査一課の本郷警部には一つの悪癖があった。それは、仕事中に堂々と「ミステリー小説」を読むこと。警部であるというのに、彼は常に「ミステリー」を求めていた。
部下の白石刑事に諭され、叱咤され、時に彼を導きながら、本郷警部は今日も事件を解決してい
く。
※2017年に開催された「comicoノベル新潮文庫新世代ミステリー賞」に応募した作品になります。
http://novel.comico.jp/challenge/25210/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 12:00:00
58887文字
会話率:57%
ちまたで話題の恋愛小説家『ケイン・ルージュ』は辺境伯家のご令嬢のセフィーヌ・フラゴニア。
彼女の悪癖は惚れっぽいこと。好きです、結婚してください、と繰り返すこと998回。失恋も同回数。しかしそれでも彼女はめげずに愛用の黒い自転車をかっ飛
ばして、999回目の恋へと突き進む。
そこへ行き合わせたのは色男として名高いジドレル・キッソン。留学からの帰国直後一番に彼女に目を付けてしまった。
しかし、どんなにアプローチしようともセフィーヌ・フラゴニアは気づかない。
――おかしい。こんなはずじゃない。
気を引こうと躍起になるうち、いつの間にかずるずると……。
「先生にとっての恋や愛って何ですか?」
※あらすじ変えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 20:00:00
121588文字
会話率:42%
僕の入ってしまった文芸部には、『指南先輩』というはた迷惑な上級生がいる。彼女は人と目が合うと『小説の書き方指南』を行なうという悪癖があり、その独りよがりかつ独自理論すぎる指南は文芸部内において『災害』として扱われていた。
これはそんな災
害たる指南先輩と、彼女が災害だとわかっていながら文芸部に律儀に出席する小説初心者の僕が、どうにかこうにか一つの小説を書き上げていくまでの物語である。
副音声
※この物語は作者が紙にまとめた文字書きのノウハウをデータ化する際に『ただデータ打ち込むだけって仕事かよ!』というウンザリ感を覚えたために、物語調にしてしまったものです。基本的にここで行なわれる指南や会話は個人の感想であり世界の真理ではありません。また、『ヒットする小説の書き方』ではなくあくまで『小説の書き方』です。ご覧になられる方はそのことを念頭において、創作物としてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 15:00:00
85253文字
会話率:70%
とある女に家族とも言える存在を皆殺しにされたので
女の家族とも言える存在を皆殺しにした男の
加害妄想
最終更新:2016-04-18 22:35:45
987文字
会話率:8%
私、明石、山科。この3人が織りなす。掌編。
最終更新:2015-11-20 21:12:48
4262文字
会話率:30%
主人公ユーハは、顔なじみになりつつある転生神からハーレムに関するチートを貰った。
キスをすれば女の子をメロメロに出来る! ハーレム作るほど強くなる!
サポートの助言を受け、まず手始めに女の子をハーレムに加えた主人公。
しかし、その1人目の子
はヤンデレだった!
ハーレムに加わる、良く言えば個性的なヒロイン達。ユーハは彼女たちと共に、謎の存在『マオウ』を調査してゆく。
それはよくあるファンタジーの魔王なのか? それとも……。
これはハーレムを増やす恐怖とハーレムを増やさなければならないチートの板挟みになりながら、やがて何かを見出すかもしれない男の物語。
※ほんのちょっとだけ過激なシーンがあるのでご注意ください
※旧題:ハーレムなんてもうこりごりだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 15:53:26
641450文字
会話率:28%
お嬢様の北条赤姫はなんらかの『謎』を気にし出すと、他のことが疎かになってしまうという悪癖があった。
そんな彼女はある日、封印されし小学二年生の頃起こった『謎』を思い出してしまう。
それを解いてもらうため、守銭奴だが頭の良い峰霧秋のもとを訪れ
るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 22:51:31
7184文字
会話率:56%
お嬢様の北条赤姫は友人の貝原美屋子、二ノ宮香椰と共に、服屋にショッピングに出かけていた。
そこで奇妙な光景を見た。三十度を超える真夏日に、冬物のコートを買う女性の姿。
『謎』を見ると眠れなくなり、他のことが疎かになる悪癖によって赤姫は窮地に
陥ってしまう。
すると香椰がとあるクラスメートの話をする。翌日、赤姫はそのクラスメート、峰霧秋を尋ねるのだった。
お嬢様と守銭奴の出会いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 23:08:24
8267文字
会話率:50%
又川峰次(またがわみねつぐ)は悩み多き人生を送ってきた。自ら「ビョーキ」と称する悪癖のせいだ。
階段はかならず右足で最後の一歩を踏む。信号は点滅する前に渡りきる。横断歩道は白いとこしか歩かない。通学時は決して走らない。エトセトラ、エトセ
トラ。
自分ルールで自分を縛り付けている彼は、自分の理想とする姿から乖離した物もまた苦手だった。それらを彼は「人生におけるバグ」と呼んでいる。
そんな彼が、いま気になって仕方がないバグがあった。それは旧校舎の外壁に取り付けられた大時計だ。その時計は常に現在時刻より二時間進んでズレていた。そしていくら修理しても次の日には元の木阿弥になってしまう、そんなバグ。
見ているだけで落ち着かない時計に対してついにしびれを切らした峰次は、クラスメイトで唯一の友人である彼乃岸(かのぎし)ゆかりを誘う。彼女もまた、大時計のズレが気になるのだという。
そうして二人は共に旧校舎への侵入を試みることにしたのだが……。
※ブログ「兎塚放送」にて同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 21:16:40
21165文字
会話率:49%
主人公の執事、常磐には人の血を求める、悪い癖がある。それは、幼い頃に成瀬家の令嬢に救ってもらった過去に起源するのだった。
悪癖シリーズ。
シリーズを読んだことのない方でも大丈夫な仕様です。
最終更新:2015-04-04 00:51:55
7321文字
会話率:48%
悪癖シリーズ第5弾。R-15です。本編を読まなくても大丈夫な仕様です。
あらすじ
新人メイドの花とティータイムを楽しむ令嬢、遥鳴。今日は執事とともにお出かけの予定。悪癖を持つ登場人物たちが紡ぐ優しくて痛い日常。
最終更新:2014-09-23 12:58:05
7801文字
会話率:59%
例えばそこに林檎があるとして、貴方はどう思う? 僕は、この細胞の塊のどこにナイフの刃を入れれば、種を傷付けずに切り刻めるだろうかとか、刃触りはどうだろうとかそんなことばかり考えている。
この癖、というか衝動とも表現できるそれは、極希に血を浴
びたくなるような、そんなものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-06 21:54:50
4586文字
会話率:57%
夢とかロマンに対して僕は悪癖がある。
最終更新:2015-01-16 11:00:08
1246文字
会話率:63%
僕には悪癖がある。過剰反応ともいえるような……
最終更新:2014-12-11 05:04:12
651文字
会話率:0%
なんでもかんでも噛んでしまう悪癖をもった幼馴染みのせいでわたしの人生は詰んだ
わたしに近寄るな
腕を噛むんじゃない腕を
最終更新:2014-11-28 07:30:28
995文字
会話率:32%
私が私について考察した話
最終更新:2014-07-28 11:51:36
1841文字
会話率:3%
私には幼い頃よりとある悪癖がございました。…聞きたいですか? そうですね。それでは私の悪癖に関する幾つかの話をお話ししましょう。そこまで長くはありませんので、少しの間耳を傾けていただけると幸いです。
最終更新:2014-04-15 19:51:01
4158文字
会話率:0%