いつも定時に帰ることを決めている平田悠真は、その日、後輩の押しに負け手伝いのため、残業していた。仕事が終わり帰ろうとする悠真だったが、突然目眩に襲われ気を失う。目が覚めた時、そこは日本とは思えない見渡す限りの平原だった。
夢と疑いつつも道沿
いに歩いていく悠真は、女性が悪漢に追われているというベタ展開に遭遇する。
なるべく関わりたくない悠真だったが、流れでつい助けてしまう。悪漢を倒せるほどの力はないはずだったが、難なく倒してしまう悠真。面倒臭がりの悠真は異世界を楽しむなんてことをせず早く帰りたいはずがどんどん流されて厄介な事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 18:01:22
133017文字
会話率:52%
とある人物を探して帝都へと流れ着いたリオトは悪漢に絡まれていた身なりのいい少女を気まぐれに助けるが、騒ぎを聞き付けてきた軍人たちに誘拐犯と疑われ投獄されてしまう。
無実であるからこそ腹立ち紛れに脱獄するわけにもいかず、じきに誤解は解け
るだろうと呑気に牢で寛いでいたリオトだったが、そこに先ほど助けたはずの少女が本当に誘拐されたという報せが舞い込み……?
アルファポリス様にて開催中のファンタジー小説大賞参加作品
(下部にバナー有り)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 13:49:52
42164文字
会話率:39%
破天荒な主人公が繰り広げる予測不能かつ奇想天外なファンタジー小説の決定版。妖艶な美女、暴虐を具現化したような悪漢、そして正義の英雄という曲者ぞろいの幻想活劇です。興味を持ったかたは是非、一読してみてください。損はさせません。
最終更新:2019-05-13 02:59:51
2143文字
会話率:25%
小さな土建屋の宿舎に住む柴田とサッコ。サッコはアフリカの東にある小国からやって来た。
柴田はどこか世捨人の風情である。二人は30歳を前にあるゲームをし、予想外の大金を得る。
再び、安穏な日々に戻る二人にサッコの故国から戦争への協力依頼
がくる。
二人は、サッコがゲーム中に知り合ったミキ、そして宿舎の古参、金澤と故国に向かう。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 21:51:46
38869文字
会話率:38%
平凡な日常を過ごす高校生の阿久津竜登(リュート)はある日、異世界に召喚される。
その世界は、科学の代わりに魔法の存在する世界。
異世界の住人とコミュニケーションを取ろうとするが、言葉が通じず怪しまれ通報されてしまう。
冒険は始まらない。路地
裏で身を潜めていると、悪漢に襲われてリュートは死を覚悟する。
よくある異世界転生のようなチートスキルも、何もない。死に際、リュートは英雄を、ヒーローを求めた。
絶望するリュートを救い出したのは、ソフィアと名乗る白銀の女騎士だった。
【2万アクセス感謝!!】ご愛顧ありがとうございます! これからも頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 00:25:11
64903文字
会話率:31%
時は大正、所は帝都銀座。ある夏の終わり、一人の美少女が田舎から上京してきました。彼女の名前は笑美恵美子(えみ えみこ)。
何だかいつもオホホホと笑っていそうな名前ですが、この乙女は不幸のどん底に落ちている真っ最中。「男を不幸にする」という
迷信がある丙午(ひのえうま)生まれだったせいで、お見合いが連戦連敗、傷心のあまり家出して銀座にやって来たのです。
「もうこうなったら、銀座で遊ぶだけ遊んで、死んでやる!!」
そう決意していた恵美子でしたが、上京してすぐにスリに財布をとられてしまいます。恵美子は父直伝の「護身術」でスリの悪漢どもをボコボコにしますが、ついでに近くにあったぼろい稲荷神の祠もボコボコに壊してしまいました。すると……。
「神である私のお家を破壊するなんて、とんでもない罰当たり娘ですぅー! 罰として、恋の縁結びのお手伝いをしてもらいますからね!!」
なんとビックリ! 破壊された祠から可愛らしい女神様が現れ、恵美子にとんでもない要求をしてきました。彼女は食物神(本職)&縁結びの神(本人は恋愛経験ゼロ)と名乗っていて、しかも銀座の「カフェーいなり」というお店で女給さんをやっているらしいのですが……はてさて、どうなることやら?
ややコメディ要素が強すぎる大正浪漫ラブコメ、お呼びでなくても堂々開幕です!!
「……そんなことより、なんで神様が人間のお店で労働しているのですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 21:00:00
59052文字
会話率:56%
・これは「歌詞をモチーフとしてオリジナルの文章で執筆した小説」です。
・SS投稿掲示板にも投稿しています。
【あらすじ】
とある街道。悪漢どもに囲まれた武家の下女だったが…
最終更新:2018-12-30 23:48:08
1576文字
会話率:50%
現代から時が過ぎ、物語は西暦3747年、日本。
2000年代の終わりに突如起きた核戦争。どこが始め誰が終わらせたか分からないこの大戦争は、日本に限らず地球上全てを炎で焼き尽くした。しかし、人類は核シェルターに避難し、僅かな数だけ生き延びて絶
滅を免れたのだった。
ヴィレッジと呼ばれる核シェルターの中で僅かに生き残った人類は、その重い扉を開き、滅びた世界を目にする事となる。各地に散らばる小さな集落やシェルターはやがて全てヴィレッジと呼ばれるようになった。
シェルターや地上の残された物資を節操無く荒らしまわる荒くれ者、ブリガンドと呼ばれる彼らが川崎駅地下街のヴィレッジシェルターに迫っていた。
神奈川県川崎市の川崎駅、東口の朽ちた大階段の前に立つ女性。
厚手のコートにフィルター付きのマスク。そして腰には二丁の短機関銃。
荒廃した世界に生きる一人の女性は自分の事を守るのに必死な人々の中で他人の為に銃を取る変わり者……。
彼女は自分の住むヴィレッジを守る為に単身、悪漢達に狙いを定める。
今、終末の世界で新たな火種が燻り、大火となろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 23:04:51
290173文字
会話率:27%
俺の名前は鶴城海斗、28歳。異世界ではカイトと名乗っている。
どういう経緯かは分からないが、俺は死んで異世界に飛ばされたようだ。
生前の記憶と身体、身に着けたものはそのままの状態。
手始めに質屋に、腕時計を売りに行ったら珍しがられて一気に
億万長者。
このまま、新世界で勝ち組人生を歩いていきたいと思っている。
そんな折に拾った少女。
悪漢に襲われているところを勢いで助けたら、めっちゃ懐かれた。
妖精みたいに綺麗な少女が懐いてくる……死ぬほどかわいいんだけど。
「兄さま、こいつ殺していい?」
ヤンデレ気味な少女、俺はいったいどう育てたら良いんだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 18:00:00
53630文字
会話率:38%
活発な女子大生、鳳怜奈は人助けをするのが常だった。
ある日、彼女は女性に性的暴行を加えようとした悪漢に立ち向かうが、不意打ちでスタンガンを受けて窮地に陥いる。
そんな中、重傷を負っていた謎の男性、八神朗人に彼女は助けられる。
助けて
もらったお礼にと怜奈は朗人の手を引き自分の家に連れ帰る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 19:55:06
68956文字
会話率:42%
ああ、隣で俺の腕を抱きしめて寝てるこの娘? これね、魔王。魔王なんだ。
イメージと違う? そうだろうな。この娘はこの前新しく魔王になったばっかりだし。先代のみんなが知ってる魔王は俺が倒した。空腹に耐えかねて。うっかり。不可抗力で。
な
んでそんなことになったか? それは話すと長くなるな。
まず俺は偉いやつと喧嘩して王都を追放された。それで山暮らしを初めたんだが、そこに生えてた御神木とやらと「仲よく」なって最強の身体能力を手に入れてしまった。
それ自体はいい。でもそのせいで山での狩りを楽しめなくなった。なんとか楽しんで狩りをしようといろいろ無茶な制約をつけてたら、気づけばまる1日獲物なしなんてことになってたんだ。
それで食べ物を分けてもらおうと立ち寄ったのが、どうやら魔王の根城だったらしくて――って、やっぱり長くなるな。
簡単にまとめよう。何もかも王都の高慢ちきどもが悪い。以上だ。
ええい、思い出したら腹が立ってきた。
あの愚昧ども、いつか必ず痛い目に遭わせてやるからな――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 15:00:00
198618文字
会話率:52%
さあ、よってらっしゃい、みてらっしゃい。
聞くも珍妙、語るも愉快な物語。
剣と魔法の異世界へ飛ばされた主人公。
目覚めて見れば、何処とも知れぬ山の中。
聞こえてくるのは山鳥の鳴き声と誰かの悲鳴。
悪漢に追われ、こけつまろびつ駆ける美少女。
なけなしの勇気を振り絞り、突如現れた狼と共に救い出す。
手を取り合い辿り着いたのは城塞都市。
ところが主人公に先立つこと四年前、三万人もの現代人が転生済み。
頭の中のシステムメニューを使いこなし、赫々たる戦果を挙げている。
異郷の地でやりたい放題、国を乗っ取る馬鹿もいる始末。
ならば俺もと勢い込んだが、何故かシステムメニューが出て来ない。
力も無ければ金も無い。
恋い焦がれた異世界で、魔法が使えないとは何の報いなのか。
転がり込んだ孤児院で、現れたのはエルフの美女。
美人の魔法使いに教えを乞い、魔法のイロハのお勉強。
研鑽の果てに習得したのが唯一無二の謎魔法。
オリジナルと言えば聞こえは良いが、使いどころが難しい。
とにもかくにも、旅立ちの時は来た。
亡国の美少女とエルフの美女、狼一匹を従えての新たな門出。
犬も歩けば棒に当たる。
猫が走れば肥溜めに落ちる。
などと申します。
流され型、巻き込まれ型、ちょっとスケベな主人公の異世界放浪記。
さて、この顛末や如何に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 00:06:21
218688文字
会話率:27%
さあ、よってらっしゃい、みてらっしゃい。
聞くも珍妙、語るも愉快な物語。
お代はけっこう毛だらけ猫灰だらけ。
剣と魔法の異世界へ飛ばされた主人公。
目覚めて見れば、何処とも知れぬ山の中。
聞こえてくるのは山鳥の鳴き声と乙女の悲鳴
。
悪漢に追われ、こけつまろびつ駆ける美少女。
なけなしの勇気を振り絞り、突如現れた狼と共に救い出す。
手を取り合い辿り着いたのは城塞都市。
ところが主人公に先立つこと四年前、三万人もの現代人が転生済み。
頭の中のシステムメニューを使いこなし、赫々たる戦果を挙げている。
異郷の地でやりたい放題、国を乗っ取る馬鹿もいる始末。
ならば俺もと勢い込んだが、そうはイカの金玉袋。
何故かシステムメニューが出て来ない。
力も無ければ金も無い。
恋い焦がれた異世界で、魔法が使えないとは何の報いなのか。
転がり込んだ孤児院で、現れたのはエルフの美女。
美人の魔法使いに教えを乞い、魔法のイロハのお勉強。
研鑽の果てに習得したのが唯一無二の謎魔法。
オリジナルと言えば聞こえは良いが、使いどころが難しい。
とにもかくにも、旅立ちの時は来た。
亡国の美少女とエルフの美女、狼一匹を従えての新たな門出。
犬も歩けば棒に当たる。
猫が走れば肥溜めに落ちる。
などと申します。
流され型、巻き込まれ型、ちょっとスケベな主人公の異世界放浪記。
さて、この顛末や如何に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 17:00:10
539087文字
会話率:33%
さあ、よってらっしゃい、みてらっしゃい。
聞くも珍妙、語るも愉快な物語。
剣と魔法の異世界へ飛ばされた主人公。
目覚めて見れば、何処とも知れぬ山の中。
聞こえてくるのは山鳥の鳴き声と誰かの悲鳴。
悪漢に追われ、こけつまろびつ駆ける美少女。
なけなしの勇気を振り絞り、突如現れた狼と共に救い出す。
手を取り合い辿り着いたのは城塞都市。
ところが主人公に先立つこと四年前、三万人もの現代人が転生済み。
頭の中のシステムメニューを使いこなし、赫々たる戦果を挙げている。
異郷の地でやりたい放題、国を乗っ取る馬鹿もいる始末。
ならば俺もと勢い込んだが、何故かシステムメニューが出て来ない。
力も無ければ金も無い。
恋い焦がれた異世界で、魔法が使えないとは何の報いなのか。
転がり込んだ孤児院で、現れたのはエルフの美女。
美人の魔法使いに教えを乞い、魔法のイロハのお勉強。
研鑽の果てに習得したのが唯一無二の謎魔法。
オリジナルと言えば聞こえは良いが、使いどころが難しい。
とにもかくにも、旅立ちの時は来た。
亡国の美少女とエルフの美女、狼一匹を従えての新たな門出。
犬も歩けば棒に当たる。
猫が走れば肥溜めに落ちる。
などと申します。
流され型、巻き込まれ型、ちょっとスケベな主人公の異世界放浪記。
さて、この顛末や如何に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 16:27:42
9769文字
会話率:16%
酒に呑まれるような生活を送っている「僕」。素面のときに飲酒時の自分について嫌悪を感じる。ある時、大酒飲みの悪漢「独楽」と出会う。徐々に破綻していく「僕」の生活を「独楽」はゲラゲラ笑う。
酒と生活をテーマに書いてみます。
最終更新:2018-05-18 23:34:57
1870文字
会話率:22%
※こちらは他のサイトで投稿していたものを再アップしたものです。
悪漢チームのリーダーだったガルドは、敵対するグループのリーダーを一斉に検挙するために警官になった。裏でいまだに動くガルドのグループを動かしながらも敵対グループの様子を伺う。
※アンチテーゼ系激烈ドタバタ劇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 04:40:32
160773文字
会話率:50%
奴隷の少女は、旅の吟遊詩人に買われ、初めてピカピカの名をつけられた。
アーリアと・・・
それからどれだけの月日が経った事だろう。
二人の旅は唐突に終わりを告げた。
その頃には、吟遊詩人はアーリアにとっての先生となっていた。
形見である、
少し大きめのリュートを抱え、アーリアの一人旅が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 02:51:09
311699文字
会話率:37%
これは小説ではありません。
現在執筆中の小説『アーリア』『女勇者は振り向かない』の登場人物を整理する為のものです。まだ全員分はありません。ゆっくり加筆修正する予定でいます。
<人名リスト>
アーリア、七つの名を持つ男、アウリーリン、悪漢グ
ルド、殺し屋ロイ、ルリ、謎の女司祭&ミルティア
<今回の追加分>
ミルティアに一部加筆
邪竜王
アガタ
オーロ
フェッロ
シルヴィア折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 02:14:44
3751文字
会話率:0%
神を名乗る金髪10歳児『ミカ』の御使いとしてよみがえった僕『コウヘイ』。
信じられない? だったら証拠をみせたげる。
と、国民的RPGの大魔法メテオを落としてみせるミカ。
彼女が正真正銘の神だと納得した僕は、でもミカに殺されてしまう。
そして再び生き返った先は異世界。
そこに居たのは迫害され族滅しつつあるコボルトの生き残り。
僕はコボルトに乞われて、彼等彼女等が生きるための協力をする。
そしてミカによって再び現実世界に。そこで僕はハーレム物語のテンプレ通りに姉妹を悪漢から救うことになる。けれどもテンプレと違うのは、僕が40代のおっさんで、対人恐怖症だったこと。
・
・
・
異世界ではコボルト族を救って、その歴史を見守り。
現実世界ではミカのお守りをしつつ、マジもんの神に浸食されて激震する日本で肩身の狭い思いをする。
そんな物語になるといいなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 17:00:00
188874文字
会話率:26%
貧民街の少年、ユースティアは、自身は名前も知らない国の知らない街の路地裏で、同じように生まれも、親の顔も知らない少年少女たちと、家族のように、それでも楽しく一緒に暮らしていた。
その日の食い扶持だけは何とか手に入れられるような生活をしていた
が、ある日、ユースティア達を悲劇が襲う。
絶望の中、託された想いだけを抱き、逃げるように転移してしまった先で、ユースティアは1人の女騎士と出会う。彼女と暮らすうちに、ようやく少しの生きる希望と気力を取り戻すが‥‥‥。
もはや誰も信じることは出来ないと、深い絶望と孤独の中で、転移し、逃げ出すのにも疲れ果てたユースティアが、魔力欠乏の中で思うことは、自分は彼ら、彼女らとは絶対に一緒にはならないという事だった。
悪漢に襲われていた、煌く月光のような銀の髪の少女を助けた直後、空腹と異世界間転移の影響により意識を失ってしまったユースティアが目を覚ましたのは、今まで見たこともないような豪華な部屋のベッドの上であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 15:01:33
595692文字
会話率:36%
記憶を失った男は、理由も分からず南を目指す。自分の求めるものが見つかると信じて。
久しぶりに帰った実家。私は15年前に死んだ父の部屋で、一冊の古びた本を見つける。
『パーシバル・トゥーンの遍歴』と題されたそれには、ある男の数奇な運命が記さ
れていた。悪漢のはびこる森を抜け、戦の絶えない海峡を渡り、砂塵の舞う荒野を越え、氷に閉ざされた最果てへ。
これは不屈と、克己と、埋もれた絆が織りなす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 09:46:24
48497文字
会話率:34%
Webサイト「お姫様倶楽部Petit」で発表済みの作品を転載。
荒涼とした砂漠の果てに赴く兄。
昂然と彼に矢を放つ弟。
歴史に名を刻む「悪漢」の若き日を描く掌編。
最終更新:2017-10-14 18:00:00
3584文字
会話率:17%
現代と同程度の水準の文明世界のとある大都市。
コヨーテバーキンシティ。
そこでは人の数に比例して、沢山の悪漢がレシプロ機で町を飛び回り悪事を働く。
だがそれを取り締まる専門の警察チームが存在した。
レシプロ・ポリス『クリフ・ファルコンズ』
隊員達はレシプロ戦闘機に乗って今日も悪人を撃墜、明日も犯罪車両を空爆する。
そんな『クリフ・ファルコンズ』のエースパイロットのキースと、同じチームのパイロットにしてキースのガールフレンド、スタイル抜群巨乳小麦色美人のシンディの日常を描いたS(少し)F(不思議な)物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 04:42:02
7585文字
会話率:37%