神が消えた世界の、竜の王の心象。
最終更新:2021-08-11 00:00:00
1109文字
会話率:18%
「心はね、その人の全てが刻まれてるんだよ」
ある日、人間界に住む高校生朝日紡【あさひつむぐ】の元に朱色の髪色をした少女が現れる。
彼女の名前はヒマリ・フレアハート。ヒマリは、心力【ヴァイト】に『心象文字』を刻むことで魔法を使役する魔界
の魔女である。
彼女は人間界に出現した魔獣【シャドウ】と呼ばれる謎の存在を討伐する為に、人間界を訪れたのだった。
紡はいきなり現れた少女に困惑するが、そんな彼も普通の少年ではなくて……。
紡の運命はヒマリとの出会いによって大きく動き出す!
以前投稿していた『魔人と魔女』のリメイクになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 06:14:46
95160文字
会話率:46%
夢を見ている。
心象世界を投影した世界を見ているのだろうか。
最終更新:2021-07-24 14:51:32
3744文字
会話率:4%
そこに希望さえあれば、
次の一歩に迷いは起きない。
みんなひとりひとりが、
自由の主でありますように。
真の気持ちを一緒に紡いでみましょう。
最終更新:2021-06-16 11:07:21
11487文字
会話率:2%
実際のところ、小説の宣伝ブログで書いていた小エッセイ数本を集成したものです。
試論というほど論文的ではいないし、随想というほど心象的ではない。
歴史的な可能性の検討というところですね。
軍用レーションとして、戦国時代に煎餅が大々的に取
り入れられていたら……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 10:08:45
3336文字
会話率:0%
「さっき僕は同じ石があるとは云ったけど、今ここにあるわけじゃない。こういう心象元素を多く含んだ石を採掘するのにはちょっとしたコツがいる。しかもこの石は特別だからね新しい石を採掘するのとはわけが違うのはわかるだろ、」・・・------
学校帰
りに訪れた〈三日月鉱石店〉で、由季央は美しい少年と出会う。
美しい鉱石に囲まれた鋪で、由季央は少年に秘密を打ち明ける。
少年は、失ったものを取り戻す方法を由季央にもちかけるが・・・。
現実と非現実が交差する幻想物理文芸小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 21:05:09
9612文字
会話率:60%
魔術師の大家であるレッドグレイヴ家に生を受けたヒイロは、15歳を迎えて受けた成人の儀で盗賊の天職を授けられた。
天職が王家からの心象が悪い盗賊になってしまったヒイロは、廃嫡されてレッドグレイヴ領からの追放されることとなった。
ヒイロは
以前から魔術師以外の天職に可能性を感じていたこともあり、追放処分を抵抗することなく受け入れ、レッドグレイヴ領から出奔するのだった。
(アルファポリスにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 00:06:38
262595文字
会話率:62%
これは僕の同い年の従姉妹についての物語。僕は彼女の世界に添い遂げることを誓った。
物理現実を超えて世界を捉えなおす、心象世界のリアリズムを目指した掌篇3作目。
最終更新:2020-11-29 14:38:00
2335文字
会話率:25%
物理現実を超えて世界を捉えなおす、心象世界のリアリズムを目指した掌篇2作目です。
存在しない虚構を懐かしく思い出すこと。私達を取り巻く、いまだ生まれないゴーストの実在について。「ブンゲイファイトクラブ2」幻の2回戦投稿作。
最終更新:2020-11-15 13:25:17
2320文字
会話率:24%
季節の変わり目、熱にうかされる少女の心象世界。
生が静になり、
暖が玲になり、やがて零になる。
移り変わる。
《注意》
最後がふわっと終わるので、オチや結末がしっかりしている方が好きな方はお気をつけください。
最終更新:2020-10-05 21:26:48
1490文字
会話率:0%
心に浮かぶ景色。そのアウトライン的な何か。
最終更新:2020-09-24 20:19:58
465文字
会話率:0%
魔王を倒すも石にされてしまった勇者キール。スキルが衰退し、魔法が発達した500年後の世界に復活したキールは、今まで出来ることのなかった『仲間』という存在を知る。
一見平和に思えた500年後の世界だったが、裏では『魔王候補』という魔族たちが人
間界を我がものにしようと企んでいた。
それを知ったキールたちは魔族を倒すため動き始める。強くなり、己を知るために。
こうして、長いようで短い戦いが始まる。
これは、一度勇者としての役目を終えたキールとその仲間たちが自らの心象を探し求める物語。
※第一章、二章、2.5章完結済。第三章執筆中。第三章完結予定。
※この作品はカクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しております。
※24日に最終話更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 19:05:08
350789文字
会話率:47%
僕の心はきみには見えない――。
思いがけない闖入者に平穏を乱され、冷静ではいられないアルビー。
不可思議で傍若無人、何やら訳アリなコウの友人たちに振り回され、炙り出されていく過去の傷痕。
夢と現を両手に掬い境界線を綱渡りする、
万華鏡
のように脆く危ういアルビーの心象世界をお届けします――。
「霧のはし 本編シリーズ第二部
コウからアルビーへと一人称視点が切り替わっていますが、続編として内容は続いています。独立した作品としては読めませんので、「霧のはし 虹のたもとで」からお読み下さい。
注・精神疾患に関する記述があります。ご不快に感じられる面があるかもしれません。
(番外編「憂鬱な朝」をプロローグとして挿入しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 23:47:46
470548文字
会話率:33%
不治の病を間にした医者の患者のお話です。それぞれの心象風景が繋がる様をお読みください。
最終更新:2020-07-23 04:45:49
2602文字
会話率:22%
亜熱帯の熱風吹く中、小国乱立の北インドを舞台に彼らが得たのは勝利か愛か。
時は紀元前五世紀。所は亜大陸、北インド。
厳しいカースト制度と小国乱立による乱世が人々を圧していた。
戦争と腐敗した宗教、疲弊した世界に彗星のごとく現れたのは、『救
世主』の烙印を押された男。
カピラ国の王子、シッダールタ。
だが、彼は法ではなく剣を取った。
そこに現れた一人の美剣士『阿修羅』。
その正体もわからずに王子は惹かれていく。
北印度を駆け巡る二人のカリスマ。
その行方には何が待っているのか。
二人の運命的な出会いと戦いの日々、壮大な抒情詩を贈ります。
※この物語はフィクションです。
実在する国名、人物名も使用しておりますが、史実とは異なりますのでご留意ください。
※この作品は、同作者の「流沙のごとく」の大幅改定版(一から書き直しています)となります。
一人称視点(複数の登場人物が章ごとに語るスタイル)により、
心象描写を深く丁寧にお伝えしています。
新たな物語として堪能していただけると思っております。
※アルファポリス様で投稿、完結している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 19:40:36
226518文字
会話率:41%
誰もが皆、己を象る『扉』を秘めている。中を覗けばそこにはその人間の心象そのものである世界が広がっており、悩みや不安の種があることも。『扉』を閉じる力を持った少女、クロアはその世界を楽しみつつ、人々の苦悩を解決して回っていた。それが彼女の生き
様であり、生業なのである。人を知り、物語を紡ぐ。『扉』の世界が誘うワールドファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 23:20:33
5419文字
会話率:32%
-心象-
誰もが心の中に描く「景色」をそう呼ぶ。
心象は人の性格形成に影響を与え、ときには人の行動さえコントロールすることもある。
そんな「心象」が精神、肉体を超えてにじみ出して来たら……?
そして心象が現実を飲み込むとしたら?
これは、心象が具現化した景色、「心象世界」を操る者、「心象使い」たちによる現実との乖離である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 01:26:57
4635文字
会話率:36%
夢叶優芽(ゆめかないゆめ)、幸魂高校二年、生徒会書記担当。
好きな人で憧れの存在は、元生徒会長の綾文綾(あやふみあや)。
一学年先輩である綾の卒業が近づく中、自分の声で語る幻聴が聞こえ始める。
「お前は真実の世界を知らなければならない
」
真実とは、世界とは。そう問う優芽は自身の身に起きた変化の正体、そして彼女なりの本物を掴むための戦いに赴く。
「操れない確率を操った。抗えない運命に抗った。隠しきれない真実を隠した。だから最後に選ぶのは、変われない私自身を変えることなの」
鬼気迫る卒業式ラブコメディ(予定)です。
※物語上『ガールズラブ』の要素が主となることはありませんが、要素としては存在するためタグ付けを行っています。
※本作は時系列的に『幸魂高校シリーズ』の『確率を操るのは』『運命を操るのは』『真実を操るのは』の続編にあたります。一部、前作のネタバレが含まれる可能性がありますが、本作からでもお楽しみいただけるよう努力いたします。前作もご一読いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 22:46:35
144671文字
会話率:32%
karma 主役であり全ての始まりである伝説の日本兵の心象風景を文字で表しました。
最終更新:2020-06-08 01:08:07
638文字
会話率:0%
戦の時代、小国同士が争い陣地を広げていたような頃の物語――
大国を築いた国王は飢饉により多くの民を犠牲にした。納税を厳しくした結果、民たちは苦しんだ。その一方で、王城、城下町で暮らす人々にはきちんとした食料が分け与えられていた。
飢饉
は収まらず、国王は大臣達に案を出すように命じる。そして、一人の大臣の案が採用され、数ヶ月、数年後には何とか持ち直すことが出来た。
ある日、国王は息子に自分の寿命が短いことを告げる。
国王が亡くなってから、町や村では「悪夢」の話が噂されるようになった。
大臣の一人、剛昌は急死する前の国王の異変に気が付き調査を進めていくが……。
これは理弔と呼ばれる村が出来るまでの物語.....
登場人物たち全員が主人公となる「死者の為に紡ぐ物語」である。
人の心に残るような、刺さるような作品となっています。
最初は騙されたと思って読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 16:04:58
132400文字
会話率:54%
アフリカ、マラウィ共和国での経験談、実話を私小説風の一話完結のエッセイにして連載します。アフリカの風土と日本人青年の心象風景です。
最終更新:2020-03-27 02:12:15
2037文字
会話率:2%