目覚めると見知らぬ部屋。そして、自分が記憶喪失だと気付いた剛田 巴(女)。
そして、急についたテレビの中のイケメン天気予報士から
「君はこの世界の人間じゃない。そして俺はこの世界の神だ」と言われる始末。
天気予報士(自称 神)によると、
剛田巴のいる今の世界は彼が作った世界で、そしてこの世界の主人公である桜坂 日奈子のために作られたらしい。そして、巴がこの世界から抜けるためには日奈子の恋愛成就が条件。しかも高校卒業までに成就しないと、時間が巻き戻って永遠モラトリウムフラグ。
この世界に不満はないけど、永遠モラトリウムは困る。大人になりたい。
剛田 巴が、主人公のために恋のキューピッドやりましょう。
しかし、候補者は、覆面が趣味のお掃除&節約狂い、初恋拗らせ系男、沸点の低い爽やかヤクザに、コミュ障御曹司、バカなふりをする腹グロ男。
神様よ、もっとまともな男はいなかったのか。
よし、今から恋のキューピットするからお前ら大人しくしていろ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 23:57:10
71821文字
会話率:42%
あなたのスマホのホーム画面にある、天気予報。 ここに不思議な力がもしも宿ったら……?
世にも奇妙な物語っぽい感じで書いてみました。 【ライトサイド】はハッピーエンドの爽やか系です。
同じテーマの【ダークサイド】もあります
最終更新:2021-08-09 16:43:03
4947文字
会話率:54%
あなたのスマホのホーム画面にある、天気予報。 ここに不思議な力がもしも宿ったら……?
世にも奇妙な物語っぽい感じで書いてみました。
こちらは【ダークサイド】。
爽やか系の【ライトサイド】もよろしければ併せてどうぞ。
最終更新:2021-08-09 16:39:59
5569文字
会話率:25%
レイナは雨女。極度の緊張・興奮状態になると、雨を降らせてしまう。
王立魔法アカデミーに入学したレイナだったが、アカデミーにとって重要な日に雨を降らせてしまい、半年で退学処分になってしまう。実家に帰りにくいレイナはあてもなくさまよ
う。そんなレイナが出会ったのは、天気予報を外してクビになったサニーだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 07:15:29
33054文字
会話率:46%
大学院を卒業して大手IT企業にプログラマーとして就職した薄衣美波は、社会人になって初めての休暇を過ごすため恋人の竹村裕也と二人で飛行機で熊本に向かう。
東大卒の裕也は大学時代に投資で稼いだ経験から、就職することに経済合理性がないと主張して定
職についていない。日々家に引き籠り、FXと暗号資産の自動売買のプログラムを書いているが、なかなか完成しない。それでも裕也は自分の能力に対して絶対の自信を持っている。美波は、裕也が社会から隔離されていくことが少しずつ心配になっていた。
美波は最近読破した推理小説の女主人公、冬春夏子に影響され、この旅行に目的を設定した。
「竹村裕也が薄衣美波とつきあっている動機は何か? そして私が竹村裕也とつきあっている動機は何か? 二人のどちらにも動機がなかったら、これを愛と呼ぶのか?」
晴れの日を狙って休みを取ったつもりが、出発直前に天気予報が変わり、熊本空港は雨。
裕也は助手席が楽しいと言って、免許を取るつもりもない。美波は運転が好きなつもりでいたが、連日太陽を見ないまま裕也と過ごしているうちに徐々に気が滅入る。裕也と話していても冬春夏子のことばかり考えてしまう。
最終日もまた太陽は顔を出さない。
たまたま帰りの空港に向かう途中に通りがかった宇土市に素晴らしい景色があることを知る。二人は車を止めて外に出た。今日の夕方までいられたら、その景色が見られる可能性が高いのに、帰りのフライトの関係でもう空港に向かわなければいけない。
何もかもがうまくいかない。
美波は一人で車に戻ると、裕也をその場に残して車を走らせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 17:07:42
19496文字
会話率:70%
悪天候で計画変更する夢を見ました。危機管理と効率の狭間。しかし、安全優先かな。
最終更新:2021-07-02 06:40:59
241文字
会話率:0%
僕(さとし)は、天気予報は信じるけど、占いはちょっと・・・
そんな僕が・・・
最終更新:2021-06-17 23:17:30
17032文字
会話率:24%
陰キャで友達もろくに居ない相澤奏多(あいざわ かなた)。
あることが理由で一人暮らしをしている奏多は、毎日を平凡に過ごしていた。
そんなある日、隣の席の超絶美少女、横峯沙羅(よこみね さら)が奏多の家にやってくる。
「横峯さ
んはなんで俺の家に……?」
「雨だったから、雨宿りしたいなって」
容姿端麗・頭脳明晰・完璧美少女の突然の訪問に驚く奏多だが、みんなの憧れである横峯さんは天然・ぐうたら・甘えん坊!?
「私、ポテチが食べたいっ!」
「足痛いからマッサージして欲しいなぁ〜。誰かしてくれないかなぁ〜」
「私と添い寝すると、添い寝だけじゃ済まなくなるよ? 」
雨が降る度、心の距離が近くなる奏多と横峯さん。
けれど、奏多には一つ不可解なことがあった。
「横峯さんは、なんで雨の日にしか来ないんだ……?」
気づいたら天気予報を毎日見ちゃう、雨から始まる近距離ラブコメここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 19:16:09
12111文字
会話率:32%
朝食の時
テレビを見ていた
天気予報のお姉さんが言っている
今日は4月にしては寒の戻りで冷たい雨が降るって
弟のスティーヴィーが今夜、彼女のロイスとデートに行くから車を貸してくれって言ってきた
渋々、あたしは愛車のアルファロメオの
キーを渡してバス通勤に切り替わった
バス通勤の際に幼馴染のラナと一緒になり急遽、仕事終わりの飲み会に
2軒目のバー、レッド ハウスで飲んでた際に母さんから電話が
スティーヴィーが自己で死んだって…
全3話完結
意外なクライマックスで楽しんでいただければと願っております
書く読む、ノベルアッププラス掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 10:52:12
17103文字
会話率:0%
天気予報に嘘をつかれた日。傘を買えるところを探していた私はひとつのお店に目がとまった。
ちんまりと言う言葉がぴったりの小さな木造のお店。その上に掲げられた「かさや」の看板。
こんなお店があっただろうかと不思議に思いながらも、私は求めていたも
のにほっとしながらお店の扉を開けた。
ハチノスさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)からお借りしたお題「わたしのためだけの」を使った小説になります。
ノベプラ・カクヨムにも同じものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 20:32:13
2815文字
会話率:20%
親を殺されたので、20年の時を経て復讐を決行する。
最終更新:2021-04-27 00:00:00
6538文字
会話率:15%
"明日には晴れるかもしれない"そう思っていた空は心なしか明るく見える。天気予報では久しぶりに太陽を拝めるかもしれないと言っていた。気候の変化は偏頭痛で酷く憂鬱になるため、歓迎できないが晴れの日は別だ。廣瀬太一は待ち望む
陽気と、使命感に駆られ体を起こした。
目線が低く、視界が広い。今日も猫である。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 18:35:09
3693文字
会話率:42%
受験生の少年は、毎朝早くに学校へ向かい勉強に励んでいる。
ある日の朝、いつもより遅い時間に起きた彼は慌てて身支度を整え鞄を手に取ろうとするも、彼の母と姉が立ち塞がった。
「母さん天気予報のコーナーです」
最終更新:2021-02-08 00:15:35
9797文字
会話率:62%
南国育ちのボクは雪が降ると気持ちが昂る。でも、最近は雪が積もることが少ない。天気予報で雪だと聞いた娘の期待とは裏腹に…。
最終更新:2021-01-25 16:31:13
200文字
会話率:30%
今週末からソフトボールの区民大会が始まる。諸々の事情を抱えつつ組合せ抽選会に臨む…。
最終更新:2018-05-25 15:42:35
330文字
会話率:23%
今朝の天気予報で春一番が吹くと言っていた…。
最終更新:2017-03-02 15:50:26
200文字
会話率:31%
「明日の天気は晴れです」
宮廷天気予報士のフェザーは、二年以上もの間、王国の天気を予報してきた。しかしある日突然、国王陛下からクビを宣告されてしまう。一時期は悪天候が続き、フェザーの予報を頼りに政策を考えていたが、昨今は天候も安定してきた
為その必要はなくなった。
ここでフェザーは打ち明ける。実は天気を予想していたのではなく、自分が天候を操作して、荒れ狂う空を治めていたことを。
だが、国王には信じてもらえず、仲間たちからも馬鹿にされ、フェザーは国を出ることに。
フェザーがいなくなった王国は、留めていた大天災に襲われてしまう。後になって気付いても手遅れ。続く不安定でめちゃくちゃな悪天候により大ピンチに。
短編なのでペースを重視しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 11:01:05
7428文字
会話率:37%
朝、何気なくテレビを付けると、天気予報とセットでゾンビ発生注意が喚起されていた。
まあ、いつものことなので気にもしない。
しかし、お気に入りのアニメを見ようとしたところ、母親から買い物に行ってくれという電話がかかってきてしまう。
ニートである立場上、断れずしぶしぶ重い腰を上げて外へ出る事に……
家でアニメを見ていても、同人誌を売りに行っても、バイトへ出ても、ゾンビに襲われる主人公。
何で俺ばかりこんな目に……嘆きつつもだんだん耐性ができてくる。
しまいには、サバゲーフィールドにゾンビを放って遊んだり、ゾンビ災害ボランティアにまで参加するようになる。
友人はゾンビをペットにし、効率よくゾンビを倒すためエアガンを改造する。
ゾンビがいるのが日常となった世界で、当たり前のようにゾンビと戦う日常的ゾンビアクション。毎日21時更新!
ジャンル別(パニック)日間ランキング最高1位獲得!!
ジャンル別週間ランキング4位!!(10月4週)
ジャンル別月間ランキング6位!!(11月)
ジャンル別4半期ランキング11位!!(11月)
©2020黄札折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 21:06:59
222137文字
会話率:20%
天気予報通り、雨が降ってきた。
恵みの雨だ。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2020-12-06 19:23:44
817文字
会話率:25%
天気予報が外れて、雨が降る。
なんだか少し憂鬱になる。
でも誰かが言った。
「ピンチはチャンス」
嫌なことばかりじゃないよ。
次はいいことがやってくるから。
止まない雨はない。
例え止まなくても心はハレルヤ。
最終更新:2020-12-05 21:06:17
999文字
会話率:40%
天気予報は『晴れ』だと言っていたのに、雨が降ってきて…
最終更新:2020-10-17 12:02:57
1085文字
会話率:28%
マグカップ片手にねぼけた目のアルパカがリビングに入ってくる。
「またカップ夜のうちに出さなかったの!寝る前にはシンクに出しなさいっていってるのに。」
今朝も母が繰り返すお小言を生返事で聞き流すアルパカ。
「あんたは毎日言っても仕方がな
いんだから。時間がたつとコーヒーがシミになって汚くなっちゃうの。わかる?お母さん、もう漂白すんの嫌よ。きいてる?」
大学生の弟、姉、母がおりなす日常のひとこま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 21:05:18
1943文字
会話率:19%
電車を降りると、天気予報が外れて大雨だった。音がすごく視界も悪い。
酔った私は不満を覚えながら、ふらふらと改札に向かって階段を上る。
そこで私を待っていたのは、無人の改札と赤い傘の女だった。
最終更新:2020-08-16 18:16:37
13347文字
会話率:30%