カトレアの婚約者レイモンドは王女の護衛だ。護衛になってからというものエスコートはキャンセルされ約束は反故にされ続けている。王女は美男の護衛たちをはべらせ、特にレイモンドにべったりだ。どういうつもりかと悩むカトレアだったが、ある時王子に寄って
こられて、はたと気づいた。権力者のセクハラ断りづらし。もしやレイモンドも!?カトレアは真意を探ることにした!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 17:05:38
4164文字
会話率:35%
「フクちゃんってさ、字面(じづら)がユーチューバーに似てるよね」。
私と彼女はコンビのマンガ家だ。今日もマンションの一室で、パートナーである彼女が相変わらず訳の分からないことを言ってきた。今はお昼で、差し迫った仕事もないから付き合ってあげ
よう……
『六月の読切(よみきり)』に出てきた、マンガ家二人組が再登場です。
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16818093085812929739
またアルファポリスにも投稿しました→https://www.alphapolis.co.jp/novel/566222062/873910460折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 13:59:38
6964文字
会話率:70%
巨大隕石が落ちて地球は滅びた。だが彼は地球最後の日も呑気にゲームをプレイしていた。そして地球が滅亡した瞬間彼は自分がプレイしていたゲームそっくりの異世界にいた。手にしたジョブは不遇職のキャンセラー。固定スキルはキャンセルのみ。だが彼は絶望す
ること無く不遇スキル片手に異世界で生きていくことを決意し旅を始める。不遇スキルも創意工夫で最強に?奴隷少女を救い出せ!彼のキャンセル伝説が今始まる――
※2015/08/07より第二部スタートしました。
※第一部が長くて読む時間がないという方は第一部の最後の方にある幕間を読んでから第二部に進んで頂ければ第一部を全て読まなくても概要が掴めるかなと思います。
※旧題:異世界のキャンセラー~不遇職でもキャンセルスキルで無双する~
※Eエブリスタでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 18:38:47
1338799文字
会話率:41%
プレイ中のゲームに似た異世界に辿り着いた普通の高校生が、キャンセルというレアスキルを身につけている事を知り、異世界でキャンセルしまくって奴隷をゲット! 名誉もゲット! 最強街道まっしぐら――
その男、異世界で全てをキャンセルする。
※拙作
の中で、同じようにキャンセルを使用してるものがありますが、中身は別物の別作品です。
※比較的さくさく進めていきます。主人公も最初から最強。
※2015/09/28完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-28 19:08:13
111109文字
会話率:52%
Tシャツジーパンにかろうじて日焼け止め、
機内持ち込みできる程度のバックパックと中学レベルの英語力で
気ままにでかけるゆるソロ女子旅の記録。
ちなみに行った順ではありません。読みやすいかな?順。
【パニックドイツ篇】
飛行機遅延で乗り継ぎ
便に間に合わないことが成田で判明、
ホテルのキャンセル&変更のため地獄の国際電話デビューの旅。
当初の目的は
ベルヒテスガーデン(岩塩鉱)
ノイシュバンシュタイン城(シンデレラ城のモデルらしい)
ツェッペリン博物館(飛行船の博物館)
ですが、当然予定は崩れてます。
【どきどきパリ篇】
パリなのにグルメもオシャレもエッフェル塔もない旅。
主な目的は
カタコンブ(パリの地下墓地。ホンモノの人骨・頭蓋骨がずらっとある)
蚤の市(安くておもしろいものないかなー)
モンサンミッシェル(パリじゃない。)
【わくわくトルコ篇】
たぶん私史上いちばん人としゃべった旅。
主な目的は
カッパドキア(きのこ岩と地下都市と洞窟)
イスタンブールのブルーモスク(青いモスク。正式名称は違ったハズ)
イスタンブールのグランバザール(安くておもしろいものないかなー)
【だらだらエジプト篇】
エジプトといえばギザのピラミッド! だけで行っちゃった旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 18:00:00
130543文字
会話率:1%
世は大婚約破棄時代──
あっちでも婚約破棄、こっちでも婚約破棄。社交界に現れた婚約キャンセル界隈のせいで、秩序は乱れに乱れていた。
そんな中、次に婚約破棄されるのは自分ではないかと怯える令嬢がひとり。
本好きのオリヴィアは、婚約者のレ
ックスから婚約キャンセルされないように、まずは書物で解決方法を探そうとするけれど…!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 20:54:35
7366文字
会話率:26%
「この婚約を破棄する!」
とある夜会で婚約者の王太子が、唐突にそう告げた。
彼の後ろには不安げに眉を下げる桃色の髪の男爵令嬢。
周りの貴族たちは訝しげにこちらを見ていて、公爵令嬢のユーリアはその状況を瞬時に把握した上で思った。
『わさわざこ
うして大々的に宣言するからには、きっと山よりも高く海よりも深い事情があるに違いない』
○婚約破棄された公爵令嬢が深読みした結果、真実の愛を暴いてしまう話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 20:25:57
8457文字
会話率:36%
裏の世界で殺しも受ける「便利屋」の俺は、とある男性の後始末を依頼されるも、現場についてから瀕死の状態を見て、キャンセルしてしまう。
その代わりとして男性から伝言を頼まれたのだが……
最終更新:2024-08-19 06:52:00
4610文字
会話率:56%
大学で一番の美人である荒神凪沙に罰ゲームで告白する事に。
しかしそれは愛の告白では無く、身体の関係を持って欲しいと言う最低なお願いだった。
断ってくれる事を期待していたが、答えはなんとあっさりとしたOKだった。
言い訳もキャンセルも
できず、ホテルに来てしまいーー
凪沙は身体の関係を持つのが好きであり、お金さえ払えば誰とでもしてくれる。
但し、1度寝た男とは2度とやらないと言うポリシーがあった。
たわわで可愛い凪沙と一線を越えようとした瞬間、僕の中で何かが切れた。
気がついたら彼女の首を絞めていた。
そして知る誰もが知らない狂った彼女の本性。
関わりたくないと思っていたのに、傷だらけの彼女と翌日も会ってしまう。
何故か好かれてしまい、大学でも取り憑かれてしまった。
ズルズルと日々を過ごしていると、いつしか気持ちに変化が現れる。
大学に広まる噂の変化、取り巻く環境の変化、お互いの心境の変化。
恋愛対象として実妹を見ている極度のシスコンと尻軽で『中身』が視えるサイコパスの寄り添い方。
心境の変化に自覚した時、2人は何を思うかーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 12:29:15
10929文字
会話率:49%
今の生活に不満を持っているわけではないものの、人生をやり直せたらと考えていた37歳ヒキニート、西島大輝はラノベに影響されて『音消去《サウンドキャンセル》』などという厨二病的な言葉を発した直後、魔法陣のようなものに吸い込まれ、念願の異世界転生
を果たした。
転生した異世界で、ノアというエルフに拾われてシアという名前をつけられ、驚きの絶えない異世界ライフを送っていくうちにシアはこの異世界で自分自身に与えられたスキルが『音の魔術師』だということに気づく。
何かのラノベで読んだのかどこか聞き馴染みのあるそのスキルを使って、シアは2度目の人生を歩み始め、悔いのない人生にしようと決心した。
シアは異世界で生きる中で、たくさんの敵と戦い、またたくさんのことを知っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 23:45:54
24480文字
会話率:21%
恋人に裏切られた男の周囲で奇妙なことが起こり始めた。
TVから繰り返し流れる不登校中の児童の列に車が突っ込んだという不可解なニュース。それはまだ起きてもいない未来の出来事だった。
飲み会が急遽キャンセルになり予定より早く帰宅したシンイチは
、同棲中の恋人アヤの浮気現場に遭遇してしまい、思わずその場から逃げ出した。夜の街を彷徨う彼は、偶然再会した幼馴染のトーマがナンパした女子大生二人とトーマのアパートへ向かう。
シンイチの行く先々で、不穏な未来のニュースが流れ続ける。一体何が起きているのか。
*この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
**カクヨム、アルファポリスでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 11:37:17
100465文字
会話率:27%
葉月が割り込んで来た。「何で3人分なのかしら?」「キャンセルが出たから。勿体ないから、ってオーナーが声かけてきたんですって。今日はクーポン配ったお客の優待デー。」
最終更新:2024-06-18 07:44:13
4461文字
会話率:7%
キャンセルが出たので、挙式も披露宴も用意出来たが、天童は一昨日、狙撃されている。池上院長の気遣いでドクターヘリが用意され、池上病院のヘリポートから、ホテルのヘリポートに天童は移送された。
最終更新:2024-05-24 09:34:34
5016文字
会話率:16%
「キミ、魔力あるよね?」
ごくごくフツーの高校生・藤巻零治は、ある日ひょんなことから、自らが魔法使い、それも魔法使いの中でも百年に一人しかいない超特異体質『キャンセル使い』であることを知る。
衝撃的な事実に戸惑いながらも、魔法使いのた
めの学校・アナスタシア学園高校に転校した零治。そこで彼を待ち受けていたのは、愉快な仲間たちやちょっとクセ強めな先輩たちと過ごす、ドタバタの魔法学校ライフだった……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 13:40:00
223974文字
会話率:56%
俺は勇者・・ではなく人体実験のモルモットにされた。
果てには呪いまで。
ただし不幸では無かったそれは・・・。
最終更新:2024-06-03 13:56:19
5891文字
会話率:13%
今日も勇者召喚を裁く。
犠牲者が出た?・・・事故です(キッパリ)
最終更新:2024-06-02 16:21:02
1623文字
会話率:5%
侯爵家令嬢アデラの幼い頃からの婚約者であるレナードは、いつしか義妹ばかり優先するようになっていた。まだ家族になったばかりなのだから、時間が必要なのだろう。アデラはそう思って、婚約者同士のお茶会に義妹が乱入してきても、デートの約束を一方的にキ
ャンセルされても、静かに見守っていた。
けれどある日、アデラはふたりの会話を聞いてしまう。それはアデラを蔑ろにし、ふたりで愛し合っているかのような内容の、酷いものだった。
そんなに義妹が好きなら、彼女と結婚すればいい。
そう思ったアデラは、彼らを後押しするために動き出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 19:00:00
149365文字
会話率:23%
次元を超越して転生しなくても、旅感覚でつまみ食いトリップできるようになった世界。心晴は少女漫画にトリップしようとしたのに、間違って死闘のバトル漫画にトリップしちゃって…?!
最終更新:2024-05-29 21:00:54
8945文字
会話率:47%
ミュリエルの婚約者であるファビアンから来た手紙は、二人で出かける予定をキャンセルするという内容だった。彼の幼馴染だというメロディが学園に来てから、彼はいつもメロディを優先している。あまりに近すぎると友人たちが忠告しても、ファビアンとメロデ
ィは、兄妹みたいなものだから、と言って聞こうともしなかった。ファビアンはともかく、メロディがそう思っていないことは誰の目にも明らかだというのに。
そんな状況はすでに噂になっており、ミュリエルは姉のロクサーヌからファビアンとの婚約を破棄してもいいと言われて、もう少しだけ待ってほしいとお願いした。ミュリエルはロクサーヌに、一ヶ月の間はファビアンとメロディに苦言を呈し、その後に一ヶ月でファビアンがどうするのかを見るように言われたのだった。
貴族として、婚約者がいる身として、何を優先するべきか。
ファビアンとメロディの行動が周囲にどういう風に見られているのかを彼に伝える。それをミュリエルは最後の贈り物として選んだのだった。
「苦い恋」シリーズです。ミュリエルの友人として、アンジェラが出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 01:39:22
24037文字
会話率:37%
ギルド国家は負けた事がないため、別名で“無敗の国家”若しくは“最狂の暴力”とも呼ばれていた。
そんなギルド国家では、“勝利のパレード”という大きな祭事が国民も含めて行われていた。
“なんでも道具屋”の娘でもある主人公は、ギルド国家へと荷物
の納品を行うために出向いていた。
ギルド国家の大きな訓練所にて“何でもありの武道大会”のようなものが開かれていたのだが、それに参加予定だった一人の男性が事情があり急に参加が出来なくなったのだが、何があってもキャンセルは出来ないという。
そんな中、主人公に代わりに参加してくれっと頼んできて……!?
『Σちょっ、ちょっと!!?アタシは、戦えないんですけどぉ!?』
※暴力、残酷な表現あり。
※軽めな性的な表現あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 09:47:41
47904文字
会話率:68%
手袋を買ったら6本指用のものが送られてきた。キャンセルしてしばらくしたら、右手だけもう一本の指が生えてきて、再注文する話。
最終更新:2024-04-14 22:16:41
873文字
会話率:0%
間宮さやかは派遣社員だ。今日のイベント婚活ガチャの司会の仕事に行った。内心はガチャってあれ何が出てくるかわからないっておもちゃで、婚活がそんないい加減でいいの?と思う。さやかの大学時代付き合った男はほんとにクズオでそれ以来さやかは男との接触
は避けてきた。29歳にもなって結婚する気もまったくない。
そんなさやかがいきなりネオマリッジのイベント会場で代表の鈴原さんからネオマリッジの親会社のネオザウルスの葛原社長のお見合い相手になってほしいと頼まれる。何でも予定の相手がいきなりキャンセルをして来たらしい。ここでうまく行けば鈴原さんは正社員にもと甘い言葉でさやかを誘惑して来る。まあお金持ちの社長が本気でお見合いするはずもないとさやかは仕方なく引き受ける事になるが、現れたのはあのクズオだった。こんな事って!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 18:48:47
10169文字
会話率:30%
「あなたの義弟は邪竜なの!ラスボスなの!!あなたは騙されているのよ!!」学園の中庭にて、男爵だったか子爵だったか可愛らしいピンクブロンドのご令嬢が狂乱している。
公爵令嬢のエレアノールは困惑していた。なんで、彼女は知っているのだろう。私の義
弟、レイノルドが人間ではないことを。そもそも邪竜ってどういうこと?ラスボスって何…???これは好奇心旺盛なご令嬢がいつの間にか進化キャンセルされた邪竜(予定)の義弟にほんのりじっくり愛されるお話。※幼少期から始まるので学園編は後ほどになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:00:00
30032文字
会話率:39%
休日の土曜日、高岡悠は前々から楽しみにしていた恋人である水木桃子とのデートを突然キャンセルされる。
仕方なく街中を歩いていた時、ホテルから出て来る一組のカップルを発見。その片方は最愛の彼女、桃子だった。
問い詰めるも悪びれる事なく別れを
告げ、浮気相手と一緒に街中へと消えて行く。
人生を掛けて愛すると誓った相手に裏切られ、絶望した悠は橋の上から川へと身投げするが、助かってしまう。
その時になり、何故自分がこれ程苦しい思いをしてあの二人は幸せなんだと激しい怒りを燃やす。
復讐を決意した悠は二人を追い込む為に人鬼へと変貌する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 11:53:57
6768文字
会話率:40%
「お疲れ様でしたー」
バイトも終わり、コンビニを出る。
すっかり辺りも暗くなっていて、時期も時期だし、寒いことこの上ない。
とっとと家に帰りたいもんだ。
本当ならこの後、久しぶりに会う友人と飲みに行く約束があったんだが。
急な
用事が入ったということで、キャンセルされた。
まったく、あの野郎、メール一つだけ送ってきやがって。
まあ、バイト中に電話がかかって来ても困るか。
それはそれとして。
家に帰れば愛しの彼女が持っている、それだけで心が温まること間違いないだろう。
思えば高校生から今日まで付き合ってきて六年程たっている。
俺みたいなうだつの上がらないフリーターに付き合ってくれるんだから、本当に頭が上がらないぜ。
そんな献身的な彼女を思い浮かべながら気づくと自宅アパート前まで来ていた。
階段を上がって、自分の部屋までたどり着く。
さあ、今日の疲れを彼女の笑顔で癒すぞ。
そう思ってゆっくりと扉をあげたんだが。
「あれ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 12:11:40
3293文字
会話率:35%