大木ミナは男子がちょっぴり苦手な内気な女子高生。
ひょんなことから斜め前の席の遠藤君に興味を惹かれて、毎日観察することに……?
引っ込み思案な女子高生のむずきゅんラブ!
※エブリスタ・ベリーズカフェ(野いちご含む)・ノベルア
ッププラス・カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 15:33:22
5542文字
会話率:42%
好きな異性の名前を書いたおふだを貼り付けたワラ人形を、五寸釘で打ち付けると両想いになる。そんな真逆めいた話を信じ込み、真夜中の神社へ向かうと、同じクラスの女子が同じようにワラ人形を大木へと打ち付けていた。
最終更新:2022-12-05 12:52:33
1000文字
会話率:68%
家業の薬屋を継いでなんとない生活を送っていた平井栄治。
ある日、鈴を鳴らして駆ける少女の後を追って行くと見事な大木を目の当たりにする。
だがそれはたゞの大木ではなかった。
最終更新:2022-10-30 15:43:50
2548文字
会話率:24%
【日浦海里/小池ともか】の個人企画。
同一テーマから作品を構想してみよう!
というコンセプトで作成した作品です。
ベースプロット「日浦海里」
ベースキーワード「小池ともか」
△▼△▼
通学バスに乗っていた少女は
バスの揺れ心地の
良さに眠ってしまう。
はっと目が覚めるとあたりは木々に囲まれた薄暗い道。
普段の通学路では観たことのない景色だった
「やばい、乗り過ごした」
慌てて次のバス停で降りるが、
降りたバス停は聞いたことのない名前で。
それでも、反対側のバスに乗れば帰れるだろうと
道反対のバス停に目をやると
同じ年頃の子がバス停の椅子に座り本を読んでいた
その子がこちらに気づくと、笑みを浮かべ
「やぁ、忘れ物かい?」
と、声をかけられる。
やり取りを経て
「忘れ物」を思い出した彼女が
その「忘れ物」を手にしようとすると
そこで意識が途切れる。
そうして、気付くと少女はバスの中にいた。
何か夢を見ていた気がするが、
それがなにか思い出せない。
「次は、〇〇。次は、〇〇」
「あ、降ります」
慌てて学生鞄を手に、少女は降車口に向かった。
▽▲▽▲
こんな感じのプロットを元に、キーワード『寿命間近の大木は何を思うのか?』を絡め、比較的自由に書いた作品です。
同時刻で日浦海里様の書かれた『不思議の森の動物たちと忘れてしまった忘れ物』も完結済み連載として上がっていますので、ぜひ読み比べてみてください。
前半部敬称略です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
5666文字
会話率:12%
バスで寝過ごしてしまった少女モモは、
見覚えのない林道のバス停で下車をする。
そこで出会った少年は、
初対面のはずの彼女に
「忘れ物を探しに行こう」
と言って、彼女の手を繋ぎ森の脇道を進む。
そうして森を抜けた先に待っていたのは
カントリ
ー風の民家に人の姿をした動物たち。
誰もが少女を知る様子なのに、
少女は誰の記憶もない。
異世界なのか、夢なのか
不思議な動物たちの住まう世界で、
少女は、少年達とともに
忘れてしまった「忘れ物」を探しに行く
-------
本作品は、
【小池ともか/日浦海里】の個人企画
同一テーマから作品を構想してみよう!
というコンセプトで作成した作品です。
ベースキーワード「小池ともか」
寿命間近の大木は何を思うのか?
ベースプロット「日浦海里」
△▼△▼
通学バスに乗っていた少女は
バスの揺れ心地の良さに眠ってしまう。
はっと目が覚めるとあたりは木々に囲まれた薄暗い道。
普段の通学路では観たことのない景色だった
「やばい、乗り過ごした」
慌てて次のバス停で降りるが、
降りたバス停は聞いたことのない名前で。
それでも、反対側のバスに乗れば帰れるだろうと
道反対のバス停に目をやると
同じ年頃の子がバス停の椅子に座り本を読んでいた
その子がこちらに気づくと、笑みを浮かべ
「やぁ、忘れ物かい?」
と、声をかけられる。
やり取りを経て
「忘れ物」を思い出した彼女が
その「忘れ物」を手にしようとすると
そこで意識が途切れる。
そうして、気付くと少女はバスの中にいた。
何か夢を見ていた気がするが、
それがなにか思い出せない。
「次は、〇〇。次は、〇〇」
「あ、降ります」
慌てて学生鞄を手に、少女は降車口に向かった。
△▼△▼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
28126文字
会話率:39%
『とある県の△□山の奥に小川がある。その小川を道標に上へと進むと其処には樹齢千年はあるのではないかと思える程の大木がある。そこの根本に座り、月が見えない夜に古いラジオを取り出して適当にラジオの周波数を弄ると、ある『チャンネル』を受信できる』
そんな都市伝説を信じた一人の女が死んでしまった愛しい恋人の声を聴く為に山奥へと足を踏み入れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 12:00:00
6989文字
会話率:44%
新曲 Nature 歌詞です。
youtubeにて公開中。
https://youtu.be/-Qn7BpO0HcE
最終更新:2022-08-13 09:10:48
508文字
会話率:0%
孤独な大木の精霊である少女と少年の物語
生涯付き添ってくれる人を希望少年
最終更新:2022-08-04 17:45:22
5261文字
会話率:0%
小人と小動物が生きる世界で、 流行の国トモロレを中心に伸びる主要街道――通称クラフトロード。
そのうちの一本、ブラックロードの外れに立つ大木の根元に、一軒の宿がある。
“雨の鳩バス亭”と銘打たれたそこは、女将のジャネットと従業員のガンダ
ン、そして樹上に住むコノハズクのオブホフしかいない。
毎夕、ジャネットはオブホフの天気予報を代わりに伝えに行き、ついでに客も獲得してくる。
この日、宿を訪ねたのは、新人の旅人イストと、先輩旅人のクラースだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 17:50:34
20138文字
会話率:43%
1本の若木が大木に育っていき、自我、知恵、感情を持ち始める。
そして、複雑な感情を獲得する事で、自分を助けてくれた者に恋をしている事に気付く。
〜『薬華異堂薬局のお仕事は異世界にもあったのだ』に出てくる精霊のちょっとした気持ちを書き留めた
ものです〜
*カクヨムさんにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 11:17:45
3034文字
会話率:0%
いつもの様に学校へ向かう為に電車に乗っていた神城カンナは
気づいたら大きな大木の前に立っていた。
いつの間にか死んでいた彼女は、自分に対応してくれたアレスからお試しで転生させてくれると言われ、自分が気に入った転生先を探すのだった。
最終更新:2022-04-24 01:37:13
12077文字
会話率:36%
生きていれば、殺したいくらいに憎い相手の一人や二人、誰だってできるものだろう。だが、いくら憎いから――あるいは嫌いだから――といって、実際にその相手を殺す者は稀だろう。
そこで、僕は校内に流れている噂話『藁人形の呪い』を思い出した。
丑三つ時。殺したい人間の顔写真を藁人形に貼り、それをA神社の境内に生えている大木に五寸釘で打ち込む。すると、写真の相手は呪いによって死を遂げる――。
馬鹿馬鹿しいと思いつつも、数日後にはA神社へと向かっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 18:06:42
8789文字
会話率:39%
桜花帝国
・セツネ家 代々政府の要職や将校を輩出する貴族階級の名門家。
ユーリ 桜京学院高等科1年生。15歳。主人公。
ルカ ユーリの姉。19歳。
・レイト 22歳。ルカの婚約者。近衛隊将校。
・ミナト 上流階級だが一般家庭の子。家
は軍の航空機製作所。ユーリの幼なじみ。
・ツクミ レイトの部隊の副隊長。レイトのことをよく思っていない。
夜月共和国
・カミコ家 セツネ家と同様、名門家。軍の要職とともに、主要神社の禰宜も務める。
リン 16歳。ヒロイン。ユーリの恋人。
リュイ 22歳。リンの兄。将校。
主要な場所
・梁明館 モデルは鹿鳴館。A国の貴族階級のための舞踏会会場。
・千歳桜 桜京の中心部、神夜公園に立つ桜の大木。ユーリは幼い頃からこの場所が好き。
・咲夜神社 神夜公園の隅にある神社。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 15:44:19
4024文字
会話率:6%
茜色に染まる山の中。
現実世界で至って普通に、ただ真面目に生きてきた男、霧島勇騎。
そんな彼はまさに今、一本の大木によじ登り自殺を試みている真っ最中だった。
世界で一番愛した人を失い、生きる事に絶望し、全てを諦めた彼が選んだのがまさにその
選択肢だった訳だが……そんな彼の最後の望みは実にあっけなく打ち砕かれてしまう。
突如現れた謎の魔法陣により、『現実世界』から謎の『異世界』へと飛ばされてしまう勇騎。
だがそこで、彼は失ってしまった筈の最愛の人に瓜二つの女性と出会う事になる。
戸惑いながらも勇騎は、目の前の女性が自分の愛した彼女とは全くの別人だという事を理解しつつも……それでもその女性の為に戦う事を選択する。
それが、世界を救う為の戦いの始まりとも知らずに。
・この作品は『勇騎』と、異世界に暮らす少年『勇蘭』の二人の視点で物語が進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 23:00:00
199806文字
会話率:39%
大木 和樹は幼馴染の妻がいた。しかし、宝くじが当たり仕事も辞めスローライフを満喫するために家を建てた。そんな時に最愛の妻が病死してしまう。
失意の中、ある時偶然再会した別の幼馴染姉妹を引き取ることとなった。
そして彼女たちを皮切りに様々な事
情を抱えた少女たちが彼の家に転がり込んでくる。
彼女たちとの生活の中で、日々の活力を思い出していく和樹。
また、彼との生活の中で彼に惹かれていく少女たち。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 21:10:35
322454文字
会話率:44%
カウアンはトガル国の南端に馬を走らせていた。
数年前に海から侵攻してきたティング国の残党が村を荒らしているとの情報が入ったからだ。
トガル国各地に散っていた部隊を集めて残党を倒すことは出来たが、村は壊滅状態だった。
隊を撤退させたあと自
分も戻ろうとした時、ある家屋で細い声がする。生存者かと中に入ると、賊の刀身を受けたであろう男が息絶え絶えに訴えてきた。
曰く、娘を村の奥にある森の大木のうろへ隠したと。
「どうか娘だけは、どうかトキを……」
頷くカウアンに、男はわずかに笑みを浮かべ息を吐いた。
カウアンは踵を返して馬を走らせる。
ぽつりぽつりと顔に伝う雨をもろともせずに。
本作は長岡更紗さん主催
「小鳩さんブッ刺せ企画」に参加しています。
©️なななん2021
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 18:53:33
4619文字
会話率:60%
遠い昔。とある地方で、毎年、桜が散る頃になると発生する、謎の病が蔓延していた。悪くすると死に至る災厄で、村人が大勢亡くなった。
村外れの桜の大木に宿るという、万能の守り神に厄を祓ってもらう代わりに、心身共に清き若い娘を嫁に差し出す、とい
う儀式の大役を生まれながらに背負った、神に仕える巫女の家柄の少女。
十五の春。いよいよ迎えた“その”日に、幼い頃から慕い、信じてきた桜の守神への想いを語る。
【この作品は「カクヨム」「pixiv」「エブリスタ」にも掲載しています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 13:57:22
3787文字
会話率:9%
僕は君を庭から見ている、学校のね、退屈な日常から解放されるために、けれど、それはある日を境に、僕は動かざるおえなくなった。やれやれだな。
最終更新:2021-11-19 17:40:34
2178文字
会話率:36%
あらすじ
東京。
奇妙な殺人事件が多発していた。
そして巨大なサソリの死骸が発見される。
主人公。
月刊科学雑誌ATGC記者の星村隆二は
恩師で遺伝子工学の権威
量対大学教授大木と調査を始める。
そのサソリの
細胞を調べた時、
驚愕が走った。
普通、生物の身体は細胞は
メンデレーエフの元素の周期表の第二周期。
炭素、窒素、酸素が
主成分となり構成されている。
それがなんとこのサソリは第五周期、
スズ、アンチモン、テルルに
置き換えられていたのだ。
遺伝子工学の奇跡と言ってもいい。
大木は同級生で同じ研究室にいた
堆沢光一に疑問を持った。
彼こそ十数年前。
第二周期元素を第五周期元素に
置き換えることを考えていたのだ。
隆二は堆沢邸へ。
ガドラ出現。
その姿はまさに堆沢邸で見た
怪獣のイラストそのものだった。
隆二は再び大木とともに堆沢の下へと。
そこには。
堆沢邸の地下には巨大な空洞が。
太古の木や植物が生い茂り、
幻想的な光に包まれた第五周期生物の。
恐竜のDNAをもとに
遺伝子工学によってつくられた
怪獣たちの楽園だった。
草をはむ草食竜。
それを襲う肉食竜。
しかし現実世界では。
東京を火の海と化すガドラ。
さらにゾドスが。
迎え撃つ自衛隊。
自衛隊の猛攻をものともせず
球場をはさんで向かい合うガドラとゾドス。
ガドラはゾドスを倒し、海へと去った。
隆二と沖は自衛隊、警察とともに
堆沢邸の地下へ。
様々な草食竜、肉食竜の
楽園であるはずの空洞内は
様相を一変。
怪獣たちは何ものかにより
全て倒されていたのだ。
レーザー砲のようなモノで。
それがガドラ打倒の答えだった。
隆二たちはその一つを収めた
空洞内の研究施設を発見。
そこに設置されていたモニターに
堆沢が姿を現した。
ガドラが空洞内へ。
堆沢はレーザーでガドラを。
しかしガドラは倒れない。
怪獣たちを倒した重力波レーザーも
ガドラには通じなくなっていたのだ。
自衛隊は空洞の天井を撃ち
ガドラを生き埋めにする作戦に出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 01:00:15
109174文字
会話率:21%
ここは、大木戸町。
どこにでもあるような、ちょっと高齢者の人口比率の高い町だ。
おや、庭付き戸建ての家から誰かが咳き込む声がする。
ちょっと覗いてみよう。
「ごほっごほっ!」
「おとっつぁん、はい、お水飲んで」
「いつもすまないねぇ
、おみよ」
「おとっつぁん、それは言わない約束だよ」
傘寿を迎えた彦次さん。娘のおみよの留守中に、阿久大カンパニーと名乗る男が訪ねてきた。娘可愛さと男の執拗な態度に負けて、契約をしようとしている!それはクーリングオフできないぞ、彦次さん!
危うし!彦次さん!老人の財産が狙われている!一体どうなってしまうのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 20:00:00
7024文字
会話率:46%