気づいたら赤ずきんに転生していました。
このままだとおばあさんと私、食べられちゃうんじゃないの?
それは何としても回避しないとー!!!
って思っていたのになんだかオオカミさんが激甘で、絆されちゃいそうなんですけど・・・。
ヒロインがあさっ
ての方向で頑張った結果、オオカミさんに囲い込まれてしまうお話です。
ハッピーエンドです。
(R15は保険です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 23:09:54
3632文字
会話率:29%
聖女が現れた。王家は聖女を囲い込んだ。聖女は処刑された。そして災害が起こった。
羅列するとよくあるパターン。災害が起こったのは神罰なのか否か。
最終更新:2023-02-12 00:41:34
1279文字
会話率:43%
侯爵令嬢であるシャーロットには、双子の姉がいた。
慎ましやかなシャーロットとは違い、姉のアンジェリカは気に入ったモノは手に入れないと気が済まない強欲な性格の持ち主。気に入った男は家に囲い込み、毎日のように遊び呆けていた。
「王子と婚約した
し、飼っていた男たちはもう要らないわ。だからシャーロットに譲ってあげる」
ある日シャーロットは、姉が屋敷で囲っていた四人の男たちを預かることになってしまう。
幼い頃から姉のお下がりをばかり受け取っていたシャーロットも、今回ばかりは怒りをあらわにする。
「お姉様、これはあんまりです!」
「これからわたくしは殿下の妻になるのよ? お古相手に構ってなんかいられないわよ」
ただでさえ今の侯爵家は経営難で家計は火の車。当主である父は姉を溺愛していて話を聞かず、シャーロットの味方になってくれる人間はいない。
しかも譲られた男たちの中にはシャーロットが一目惚れした人物もいて……。
「お前には従うが、心まで許すつもりはない」
しかしその人物であるリオンは家族を人質に取られ、侯爵家の一員であるシャーロットに激しい嫌悪感を示す。
だが姉とは正反対に真面目な彼女の生き方を見て、リオンの態度は次第に軟化していき……?
全6話。完結まで1/27中に投稿いたします。
この作品はアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 20:37:59
15751文字
会話率:43%
平凡な人生を送っていた宮本梓は、交通事故に遭い死亡した。
目が覚めると梓が生前プレイしていた乙女ゲームのヒロインアリス=ディエムに転生してしまっていた。
転生したのは良いものの、ヒロインはシナリオ内で酷い虐めに遭うことを思い出した梓は
虐め
がエスカレートした原因である攻略対象達の囲いから逃れる事を決意。
そうして、もう一つの課題は悪役令嬢リエル=エリシュエルと親密度を上げ虐められるリスクを軽減させる事。
更には彼女の恋を応援したいと考える。
その二つの課題を胸に何とか学園生活を送りリエルとも段階を踏んで仲良くなっていく梓だが
ある日、リエルの秘密を知ってしまう。
それは彼女が女では無く、女装していた男である事。そしてゲーム内の正体不明の攻略キャラは彼であった事を。
梓は知らぬ間にリエルを攻略しており、彼から迫られる日々を送る事になる。
彼女の運命やいかに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 00:01:26
43889文字
会話率:23%
「こんにちは、アンリ先生。ニナです。今日は私の結婚式です。いえ、結婚式だったが、正確な表現ですね。だって新郎が私の目の前で知らない女性と逃げてしまったので……」
数年ぶりにもらった教え子からの手紙は、結婚式で夫に逃げられたというものだった
。その手紙に驚いていると、なんとニナは俺の家に住むというじゃないか。突然夜中に現れたニナは、さらに驚いたことに「夫に逃げられたという噂を消すために、私と結婚しましょう!」と言い始めるしまつ。
「おまえは誰と結婚しても同じかもしれないが――」
「違いますよ? 私は先生以外と結婚するなら、誰と結婚しても同じだと言ってるんです」
「……っ!」
妖精のような美しさをもつ天才魔術師なのに、なぜ地味な薬師で10歳も年上の自分に結婚を迫ってくるのか? それでも二人の距離はどんどん近くなっていき……
これは恋に臆病な男と、囲い込み作戦で結婚しようと迫ってくる女の子が、幸せになる話。
世界観はゆるゆるです。反撃はしますが、過激なざまぁはありません。
アルファポリスにも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 17:19:47
20716文字
会話率:54%
男なんてもう懲り懲り………
付き合う男、付き合う男に騙され裏切られて続けてすっかり男性不審になった環はそれでもこの人ならと信じた男にやっぱり手ひどく裏切られた夜に、異世界転生ヒロイン(幼女)に。
男なんてもう懲り懲り。私は麗しの皇女様と幸せ
に………
ヒロイン補正か攻略対象のハイスペックな男達に囲まれながら皇女(攻略対象の皇子の姉)になつきまくる日々。
ん、なんか皇女様の様子がおかしい。
もももしかして、皇女様って男なの?
もう一人の転生者で親友となった悪役令嬢によって皇女様がシリーズ最新版の攻略対象だと知った環は、また裏切られる怖さに皇女様から離れようと決める。
ところがどんどん囲い込まれていつの間にか逃げられない。
なにこれ〜‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 10:21:00
2883文字
会話率:36%
グレイス・ターナーは「亡国の聖花(せいか)」という小説において、ヒロインを虐めて陥れる悪女だった。
しかし実を言うとそれは、夫、リアム・クレスウェルに仕組まれたもの。
しかもこのリアムは、ありとあらゆる事件を裏で誘発させ人々を操り、破滅へと
追いやったラスボスなのだ。
その情報が知られ始めるのは、小説の最後の最後。つまり、それまで、リアムは人々に愛され、同時に人々を慈しみ分け隔てなく施しを与える、聖人公爵として誉めそやされる。
そして当のグレイス自身も、リアムに心酔したために道を外れた愚か者の一人だった。
絶対に破滅したくないグレイスは、とにかくリアムには関わらないでおこうと開かれる夜会で彼を避け続ける。しかしそれを理由に逆に目をつけられ、挙句前世の記憶を思い出した影響か、魔力を全て弾く代わりに魔力の使えない特殊な体質になってしまったことを知られてしまったのだ!
魔術が使えない貴族令嬢など、迫害の対象だ。
婚約者になれば口外しない、と半ば脅される形で小説より一年早く婚約させられてしまったグレイスは、ならばせめて彼のラスボスフラグをへし折ろうと動き始める――
「私が、あなたを好きになることは絶対にありません。あなたが、私を好きになることが絶対にないように」
「それはつまり、わたしがあなたを好きになれば、あなたもわたしを好きになってくださる、ということでしょうか」
これは死亡フラグをへし折りたい訳あり令嬢と、彼女を囲い込んで落としたいラスボス(予定)な公爵様の攻防戦。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 19:00:00
139877文字
会話率:29%
日本の高校生だった時には、空手のことしか考えていない脳筋少女だった莉乃。
そんな莉乃が、ある日交通事故に遭って目が覚めると、一回だけクリアしたファンタジーRPGと似たような世界に転生してしまっていた。
ところがその世界では、魔王を斃す為に勇
者として異世界人を召喚するくせに、魔王を討伐した後は魔王よりコワい人間となんだか腫物扱い……。そのうえ、召喚者はなぜか記憶をもったまま、何回も生まれ変わるらしい?
召喚者の転生『転生者』として、その世界で四回も生まれ変わった莉乃は、『転生者』とバレるとみんなに嫌われるのでバレないように、一般市民としてひっそりと三回の転生人生を歩んできた。
それなのになぜか、四回目の転生で貴族令嬢に転生していて……
平民感覚しかない莉乃に、貴族生活はとんでもなく窮屈で、成人を迎えると家を飛び出して、貴族令嬢なのに就職してしまったのだった。
人間不信(本人無自覚)になっている莉乃が貴族令嬢に転生して、就職したり、体を鍛えたり、恋をしたり、諦めたり、友人や家族とのあり方を考え直したり、陰謀に巻き込まれたり、時々戦ったり……
いろいろなことに巻き込まれながら、初恋の人を引きずっている莉乃に、幸せが訪れるお話です。
※タイトル回収は、かなり後半になります
※そんなに残酷な描写は入れていないつもりですが、R15は保険です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 22:00:00
177541文字
会話率:40%
公爵令嬢リュミエールの婚約者、レッドモンド殿下がある日突然ヤンデレ化した。
ずっと仕事一筋の真面目な殿方と、長年ビジネスパートナー的な間柄でやってきたのに……彼は急に甘い言葉を囁いてきたのだ。
「きみは僕の瞳の中だけにいればいい……そうだ
ろう? 僕だけのリュミエール」
「(気持ち悪いですわッ!)」
だけど相手は将来有望な王太子殿下。そう簡単に文句の言える立場ではないリュミエールは苦肉の策をとる。
「わたくしが思う『一番嫌いな女』のフリをして、わざと嫌われましょう!」
白い結婚や婚約破棄も覚悟の上だ。絶対にこのヤンデレから逃げきってやる!!
そう決死の覚悟を決めたのに……なぜか殿下はますます溺愛してくるし、さらに他の令息たちもヤンデレ化してリュミエールを囲いだした⁉ もしや、これは呪いなのでは? このまま放置していたらヤンデレのせいで国が滅んでしまうかも??
ちょっとシルバー、笑ってばかりいないでわたくしを助けなさい!
お嬢様大好き(?)な専属執事シルバーとともに、悪役令嬢がヤンデレ撃退に奮闘して望みを叶える物語。
■完結まで毎日投稿予定(最後まで執筆済み)
■「きゅるるん♡」は二話目から。
■R15は念のため。ゆる設定のラブコメ。ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 07:31:22
97420文字
会話率:36%
引きこもりからブラック会社に就職した優一は会社からBANされる。
次こそはやりたい放題したい!
帝王【皇帝】になって魔法も予算も使い放題
正妻はいるが妾(愛人)も囲い放題
さあ、どう使う? その力
最終更新:2022-10-30 09:17:15
306255文字
会話率:67%
「いいかグレン、これが壁ドンだ」
ちっこいフィリアが、大男のグレンをグイグイ壁際に追い詰める。
トリーゼンシュタイン王国の第九王女フィリアは妖精姫と呼ばれている。ところが可憐な外ヅラの下には冒険好きで男前な性格が隠されている。フィリアは憧れ
の英雄、赤獅子のグレン辺境伯をついに手に入れた。フィリアは勇猛だが奥手な辺境伯を囲い込み、溺愛する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 02:24:01
4774文字
会話率:43%
「ずっとそばにいて」氷の令嬢と呼ばれるコーレリア侯爵令嬢が、さえない男爵の三男と婚約した。王都一の美貌を誇り、決して笑わないコーレリアは、さえない婚約者の前でだけ輝く笑顔を見せる。氷の令嬢に囲い込まれる男爵の三男には一体どんな秘密があるのや
ら……。今宵、夜会でその秘密が明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 06:16:36
3910文字
会話率:38%
「あのルテティアさま」可憐な少女が声をかけてきた。
「これ、フェルデン様にお渡しくださいませ」
ルテティア子爵令嬢はフェルデン伯爵令息の幼馴染だ。いつからか、フェルデン宛のラブレターを託されるようになった。なぜなのか。九十九通のラブレターを
フェルデンに届けたルテティアは言った。「幼馴染の関係を終わりにしましょう」フェルデンから離れる決意をするルテティアと、そんなルテティアを囲い込みたいフェルデン。ふたりのじれじれ両片思いは終わるのか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 18:56:23
6371文字
会話率:33%
成り行きでピンチの人を助けたら美少女でした。感謝をされ、美少女とお近づきになれて良かったと思っていたら、「5000年前から愛してます。付き合ってください」とか言ってくるヤバい奴でした。前言撤回、二度と関わってなるものかぁー。と思っていたらい
つの間にか彼女に囲いこまれていて…?
すれ違いと勘違いとコメディの先に何があるのか? (あれ? ラブは?)
作者は性的表現を大変苦手としており、作中で描かれることはないのでご容赦ください。使うとしても、コメディのネタの為に使うくらいです。
カクヨム様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 23:03:27
11154文字
会話率:53%
エルフィ=ランドグアは本の虫の侯爵令嬢である。
そして天才でもあった。
一度目にした言葉はすべて記憶し、辞書いらず、異国の言葉もすぐに覚え、古語にも通じていた。
しかし人間としては欠陥であり、人の顔もろくに覚えられない有様であった。
そんな
エルフィを溺愛して穏やかを取り繕っていた第三王子リシャールがとうとうズレまくったエルフィを囲い込もうとするお話です。
軽い内容なので箸休め程度に読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 12:04:55
12949文字
会話率:45%
せっかちな公爵家嫡男ラティオーに攫ってもらった虐げられていたアウラ。
「私の大切な家族4人を一緒に連れていきたいのです」
「家族?」
「執事長とメイド長とコック長と私付きメイドです」
「伯爵家の要では?」
血の繋がらい二人姉妹のアウラ。
実は正統な伯爵家の方なんだが・・・なんなら超絶優秀なのだが・・・オマケに嗅覚がすごくて絶対味覚なのだが・・・いち早くアウラの才能に気がついた変人公爵家の溺愛で幸せになりましょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 18:00:00
102626文字
会話率:36%
まだ若き皇帝のエスレスには二人の皇子がいた。亡き先帝の皇子たちは気弱とオレ様の二人。皇子たちがある日5歳のころから婚約を交わしていた二人の公爵家令嬢に婚約破棄した。さてこのバカ皇子たちに現皇帝エスレスは?
最終更新:2022-03-17 22:00:00
7197文字
会話率:33%
ライハナはシェリン帝国の魔法騎士、チリーノはカルメラ王国の王子。魔法の力で幼い頃から会っていた二人は、やがて敵同士として対峙する。ところがライハナの圧倒的な力の前に、チリーノはあっさりと捕虜になってしまう。まんまとチリーノの身柄を手に入れた
ライハナは、チリーノが釈放されるまでのわずかな時間を共に過ごそうと目論むのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 12:00:00
49330文字
会話率:58%
約2年前、ノースタリア王国の第一王子アレンは流浪の踊り子を城で囲い始めた。
色々な重圧に耐えきれずに城を抜け出した際に出会ったらしい。
完全無欠の王子様として生きることに疲れていた彼は、あれからずっと事あるごとに踊り子に悩みを打ち明
けては、激励の舞をもらうという生活をしている。
毎回それに付き合わされる側近クロードは、そんな主人に辟易しているが、当の踊り子は文句を言いつつも毎回彼の背中を押すために舞を披露する。
3人の関係性に名前はつけられないが、いつの間にか、3人で過ごす時間はアレンにとってもクロードにとってもかけがえのない時間となっていた。
しかし、永遠に流浪の踊り子を囲い続けるわけにもいかず…。
別れの日は刻々と近づいていた。
※本作品は、以前公開した『天使は永遠に忘れない』という作品のリメイクです。本筋は変わりませんが、エンディングを変更しております。
ifの世界線としてご覧いただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 21:41:55
16215文字
会話率:48%
激務の中、視力が悪化して眼鏡の度が合わなくなった。見えにくいし、頭も痛む。仕方ないからいつもの眼鏡屋さんに予約を入れて、調整に行こうーー担当してくれたのは長い指がセクシーな美男子。仕事に疲れた草臥れOLには、眼福なご褒美タイムだ。でも……
なんか……距離、近くない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 13:48:50
3721文字
会話率:56%
この社会は無数の囲いが存在する。だが、この中身がどうなっているのかは当事者にしかわからない。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています
最終更新:2022-04-25 16:05:14
4720文字
会話率:0%
刺繍が貴族令嬢のステータスとなっている国で、貧乏男爵令嬢のティナは天才的な刺繍の腕前を持っていた。
けれど、両親が亡くなり、行くところなくしたティナに手を差し伸べた婚約者で子爵のロバートはその腕前に目をつけていた。
婚約者としてティナを囲い
込み、その刺繍を自分の恋人の物だと偽る。
その事にようやく気づいたティナは秘密を漏らさないようにと婚約者だったロバートに舌を抜かれるのだった。
そんな地獄のような日々に、変化が起きる。
ある日、獣人の国から《五ツ尾商団》がやって来たのだ。商団長は白い狐の獣人で五本の尻尾を持ったフェネラと言う男だった。
彼との出会いがティナの人生を変えていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 13:27:58
17714文字
会話率:26%
乙女ゲームに転生した僕の妹は悪役令嬢。病弱な彼女にそんな道は歩ませない。将来婚約者になる王子は僕の親友だけど、十年間妹の存在は隠し通せたんだから、大丈夫だよね。このまま妹の存在は気付かずにヒロインと幸せになって下さい。あっさりとバレた妹は、
あっという間に王子の溺愛対象に。え、君達運命なの? 邪魔していたのは僕の方?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 10:07:05
141502文字
会話率:34%