noteでやっていた「覆面編集者がnoteに投稿された作品を褒めちゃうコンテスト」用のSSです。
マイテーマは「乙女ゲーや少女漫画のような可愛らしさ」でした。
最終更新:2017-08-09 22:28:03
2194文字
会話率:32%
やあ皆様はじめまして。
ワシはプリティ美少女な魔王ベルゼバブと申す。
第七の魔王とも呼ばれておるな。
この物語はワシが主役、と言いたいところじゃが
残忍ながらワシの役目はヒロインである。
このたびワシは料理人を雇うことになった。
もとは勇
者パーティの料理人であったがワシの魅力に骨抜きになったようじゃ。
美しさ、可愛らしさとは罪なものよのう。
「なんですか?これ?全然あらすじになってないですよね?しかも誰が骨抜き……むごご!」
おや、なにやら幻聴が。
気にしないで頂きたい。
とにかくこの物語はワシがおいしい料理を堪能する話である。
たまに国造りや他の魔王や勇者との戦いもあるかも?である。料理人や爺が。
ワシか?
ワシは主人ゆえおいしいご飯を食べながらまあ応援くらいはしてやるとするかの。
久しぶりに長く話をしたので少々腹が減った。
ケーキでも食べることとするか。
ではワシはティータイムゆえ、皆様ごきげんよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 19:06:14
22759文字
会話率:17%
恋人に振られてやけ酒を浴びての帰り道に子犬を見つけ、連れ帰ったのが運の尽き。
「テメェら!!とっとと家から出てけ!!塩撒くぞ!妖怪共がぁ!」
やっぱり王道の美形な妖怪が住み着いた!?
「ちなみに俺は犬神なんですが?」
主人公はこのまま三
年行けば処女のまま三十路に突入するアラサー!で重度の音ゲーマニア、性格悪い、態度とメンタルはおっさん並、可愛らしさとか純情さなんぞどこかに行った、男運無いの5重苦!!そんな彼女と変態共とイケメン人外達が繰り広げる人生楽あり苦ありのライフ!
「きさまらのせいで私がポップンやダンレボ、初音出来ねぇだろうが!私の音ゲーライフ返せぇ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 05:22:18
278730文字
会話率:41%
大学生になった風ノ瀬 美優ことミルキーは、高校2年から同じクラスになった高橋 遥と仲良しになり、遥が「どうせなら同じサークルに入ろうよ~♡」とミルキーを誘った。
そのサークルはオカルト研究会で通称『オタ研』だった。
都内の大学では珍しく既に
オタ研があり、先輩方が3年前に設立したサークルで主な活動と言えば
皆でホーラー映画やアニメ鑑賞したりオカルトトークにどっぷり浸かって過ごしている様子だった。
本来の活動は心霊スポット巡り、都市伝説、超常現象、魔術、呪術・・・などと言った事柄を扱うみたいなのだが、この「オタ研」は特殊でオタク系でもある為に先輩は全て男性だけだった。
どいつもこいつもイケメンとは言えない。どちらかと言えば「彼女居ない歴=年齢」みたいな感じの面子であった。
このサークルに入会することに何も躊躇してない遥は、可愛らしさ全開で清楚な感じのロリ系女子だ。
スラリと手足が長く顔が小さい8頭身で、体が細身なのにも関わらず豊満な胸を恥じらいながら左右に揺れる胸を隠すかのように歩く虚弱な少女にも見える。決して虚弱体質ではないけどそう見えてしまうのは彼女の肌が透き通るように白いからかも知れない。
そんな遥はこのサークルで次第に「オタサー姫」となる。
一方のミルキーは、平均女子の身長と体重でどこにでもいるような女子大生って感じ。
中・高校の6年間はテニス部だった為に適度に日焼けしていて健康的だ。
そんな彼女には誰にも言えない秘密を抱えている。
普通の人間なら五感と言われている視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚があるのだが、ミルキーには五感の他に第六感と言われる霊感も備え持っている。
霊感があるなんて誰にも言えないと自覚しており、現在まで遥にすら相談した事も無い。
誰かに打ち明けたら、絶対に「人間的に否定される。」「それって幻覚だよ。」「精神科に行ったら?」‥等と言われると判断しているからだった。
何かとミルキーの傍に居た遥にも霊感が伝染してきてるみたいだ。
遥はそんな事とは知らずに、急に霊感が自分に降って湧いて出てきたものだと信じている。
何故なら、「成人になるまでに霊を感じなかった場合、ずっと霊感は湧かないものだ!」との昔ながらの言い伝えを信じ込んでいた。急に高2の夏ごろから何かしら感じる視線・気配や発光体を感じられるようになったので、意気揚々とオタ研に入ったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 16:04:40
47872文字
会話率:3%
あるところにそれはそれは可愛らしいお姫さまがおりました。そのお姫さまは肌が雪のように白く、頬は血のように赤く、髪の毛は長く、黒檀のように黒く艶がありました。そのお姫さまの可愛らしさに嫉妬した継母はお姫さまを殺そうとしました。なんとか難を逃れ
たお姫さまは、七人の小人の元で暫しの間過ごします。その後も色々な困難がお姫さまを襲いましたが、最後には王子さまが迎えに来て、幸せに――そう、幸せになるのだ。幸せにならないはずがない。“そうなる”と分かった少女は、七人の小人、もとい七人の子供とその保護者の元で“幸せ”を待つことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 08:00:00
39263文字
会話率:46%
ネコ型ロボットが開発されてから一年。
人工知能で本当の猫らしく振る舞うその可愛らしさ。
値段が手頃であった事から、皆がこぞって購入した。
ブームのネコ型ロボットの運命は……。
最終更新:2015-10-06 22:23:06
1076文字
会話率:53%
いちゃラブゲー。 それは恋愛ゲームのひとつの形。山も谷もない平坦な道に大量の甘味料を振り撒くが如く、可愛らしいヒロイン達とイチャイチャする事のみを目的としたゲーム。そんないちゃラブゲー世界のヒロインの一人に憑依した主人公。自身の置かれた状
況に戸惑いつつも、自分を除いた全てのヒロインと仲良くするという目標を掲げ、前向きに行動を開始する。しかし、そんな彼(彼女?)を待ち受けていたのは、非行少女、無感情、幽霊、ぼっち。そんな、いちゃラブゲーとはあまりにもかけ離れた境遇に変貌したヒロイン等であった。純粋な可愛らしさとは無縁のヒロイン達と親しくなるために、主人公が奮闘するTS学園ラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-07 12:46:58
7019文字
会話率:44%
六宮大悟は高校受験の帰り道、一人の美少女――四谷岬と運命の出会いを果たし、その子に一目惚れをした。
しかしその後岬と再会を果たした大悟はその正体を知り、岬に翻弄される毎日を送ることになってしまった。
そんな小悪魔的な男の娘に振り回され
ながら、大悟は岬が見せる仕草や可愛らしさドキッとさせられつつ、日常的な非日常な毎日を過ごしていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 20:01:26
124110文字
会話率:37%
可愛らしさのかけらもない女子高生の五味浄美と『メイドカフェマスター』の異名を取る園城聡は同じクラスで隣の席であるが、自他共に認める犬猿の仲。今日も今日とて文化祭の出し物について、激しい口論を交わす始末。
そんなある日、とある理由で五味は萌え
文化のメッカ秋榛原のメイドカフェでメイドをすることになる。園城はそんな五味へのアドバイスをするハメになり……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 00:56:19
165144文字
会話率:48%
祖父と何でも屋を営む少女、ユーディット・グライリヒは、ある日護衛の依頼を受ける。それはアルビノの少女を、離れて暮らす養父母の所まで送り届けるというものだった。仕事に向かったユーディーは、そこで神秘的な白い髪と紅い目を持つアルビノの少女、エフ
ァ・エグナーと出会う。はじめはボディガードの存在に緊張し、気を遣うエファだったが、ユーディーの優しさに触れ次第に打ち解けていく。一方のユーディーも、エファの年齢に似合わない聡明さや、年相応の可愛らしさといった人間的魅力に魅かれていく。二人の少女は、そうして心の交流を深めつつ、東から西へと旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 14:01:40
50130文字
会話率:41%
突然空から降って来た自称妖精の少女リン。彼女に連れられて向かった先は、地球の裏側、球体の内側に展開する世界だった。
そこでは世界を保っている力の均衡が崩れて『闇』の力が勢力を拡大。平穏な世界が崩壊の危機を迎えていた。そこに勇者として迎え
られた主人公・叶恵。
『五つの宝玉を集め、この世界の危機を救え』……それが、『月』の集落の長から与えられた使命だった。
背に翼を持つ『月』種族の青年セレンとリンが同行し、叶恵の旅が始まった。各地域で生活している『火』をはじめとした五つの種族が持つという五つの宝玉を集める旅。
装備品として与えられた剣を手に、喧嘩で鍛えた戦闘能力を駆使して前線で闘う叶恵に、防御魔法専門のセレン、極度の物忘れと闘いながら攻撃補助魔法と可愛らしさで頑張るリン。
すべての宝玉を手に入れた三人は、均衡崩壊の引き金となった張本人と対峙する。果たして叶恵は勇者としての責務を果たすことが出来るのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 14:36:14
104655文字
会話率:54%
私の名前はケイ。科学者であるユージ君の助手です。
私は、自分で言うのもなんですが、研究助手としての能力と、スタイルと可愛らしさには自信があるのです。なんたって、最新型ですから。
そんな私とユージ君は、ちょっとした事故で人工冬眠にはいっ
てしまいます。目覚めてみると、そこは野蛮な魔物達が闊歩する、剣と魔法の世界だったのです。
なぜか魔物や先住生物に(いろいろな意味で)狙われるユージ君を守るため、今日も私は剣を振るうのです。
(*)同じ世界を舞台にしたもうひとつの物語も連載しています。もしよろしければそちらも合わせてご覧ください。『先史魔法文明のたったひとりの生き残り、らしいよ』( http://ncode.syosetu.com/n8157bs/ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 21:17:33
69108文字
会話率:31%
日常にある恋心の始まり
最終更新:2014-06-22 22:35:46
999文字
会話率:0%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」で出たお題【 狙いを定めて引き金を引く 】でバカ話書いた。目指したのはほのぼの出来る話。タイトルは詐欺ってない。タイトルとお題足すとラブコメっぼいけど、そうじゃないんだ。じゃあ殺伐としてる話かと言
うとそれも違う。そういう意味じゃタイトル詐欺っす。……ところで、ちびっ子の可愛らしさってどうやったら出せますか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 23:20:37
1179文字
会話率:20%
「交換日記をしましょう」十六歳になる比奈に恋人がくれたのは、可愛らしさとは無縁な松葉色のノートだった。十二歳も年上の彼と私が綴った、二ヶ月。それは、たった一日だけ書かれなかった。
最終更新:2013-12-11 20:00:00
17061文字
会話率:15%
大貴族のリリィは温泉地で拾ったウェンディを王城のパーティーへ招いた。ウェンディの可愛らしさをみんなに自慢したかったからだ。案の定、彼女は王太子を釣り上げた。その様子を眺めて、友人のレオと会話をしながら自己反省する、尻切れトンボの話。
『間欠
泉のうたかた』http://ncode.syosetu.com/n0255bl/ ウェンディ視点へ続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 00:05:19
6006文字
会話率:46%
可愛いキャラクターのコメディショー。台風x号オールスターズ作品です。
最終更新:2012-07-27 18:49:29
8235文字
会話率:56%
部屋の中で、少女の声が静かに響く。ただ声を聞いただけなのに、彼は痺れるような感覚に襲われた。少女はやさしく彼の手に指を絡める。そして見上げる姿勢から、彼の耳にそっと口を近づけ囁く。「くちづけの味、わたしにおしえて――」部屋いっぱいに満ちた
少女の香りと、言葉を失うまでの可愛らしさに、人形師の彼は理想の少女が何処に在るのかを知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-12 00:11:23
8115文字
会話率:21%
老人が語る物語の本当の形とその意味とはそして物語の解き役となる、どこかやる気の無い主人公レイグルが、いざという時に見せる男らしい姿。レイグルと一緒に深く話に関わる一国のお姫様アリーナの可愛らしさが場を盛り上げます。二人の関係の進展や周りに居
る多くの存在が、一つの物語を作る。これは様々な物語が絡み合うある異世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-04 20:04:15
2240文字
会話率:68%