アヴェルは親友であるデュークの代理として、デュークの妹であるマリーナの王立魔法学園の卒業記念パーティーに出てくれるように頼まれる。マリーナは王太子の婚約者でこの卒業記念パーティーの後で結婚が決まっていた。数少ない会って話せる機会だと思い、出
席を決める仕事が原因で遅れて到着すると、パーティ会場は何か騒ぎがあったようであった。その騒ぎが何かを確認しようとすると、マリーナが王太子に婚約破棄されている現場であった…
※年の差と付けましたが、10歳ほどですので解釈次第では年の差ではそこまでないかも
※ざまぁはまじでおまけ程度です。一応こうなったよ程度です。
※マリーナ視点とデューク視点をいつか書くかもしれません(期待はしないでください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 17:18:29
9842文字
会話率:49%
転生者であるルビンは王立魔法学園の卒業記念パーティーに参加していた。そして、そこで第一王子はその婚約者であるクリスティン・ラローズ侯爵令嬢との婚約破棄を宣言した。ルビンはラローズ侯爵令嬢とちょっとした関係があり、人となりをある程度知っていた
ので。その婚約破棄に関して、憤りを覚えならも傍観していた。だが、ラローズ侯爵令嬢の協力者として彼の名前が上がるやいなや、彼は傍観者から当事者となる。彼はどうなってしまうのか。
*婚約破棄ものを一度書いてみたかったので、書いてみました。かなりご都合主義展開なのでご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 19:00:00
11058文字
会話率:52%
貴族学院の卒業式を終えて卒業記念パーティーに出席していたミリアは婚約者のヒューベルから婚約破棄を突き付けられるのでした。そこに新しい婚約者のアウラまで現れてミリアは大ショックを受けるのでした。さらにヒューベルとアウラはそれだけでは飽き足らず
にミリアを地下牢に放り込もうとするのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 17:11:47
11384文字
会話率:52%
アルファーロ公爵嫡女エルネスタは卒業記念パーティで婚約者の第三王子パスクワルから婚約破棄された。そのことにエルネスタは安堵する。これでパスクワルの命は守られたと。
5年前、有り得ないほどの非常識さと無礼さで王命による婚約が決まった。それに
両親祖父母をはじめとした一族は怒り狂った。父公爵は王命を受けるにあたってとんでもない条件を突きつけていた。『第三王子は婚姻後すぐに病に倒れ、数年後に病死するかもしれないが、それでも良いのなら』と。
『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『Pixiv』・自サイトに重複投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 17:19:23
7509文字
会話率:5%
皇国の重鎮セーヴェル公爵令嬢アレクサンドラは学院の卒業記念舞踏会で突然第9皇子から婚約破棄を告げられる。皇子の傍らには見知らぬ少女が寄り添ってこちらを嘲笑うかのような表情で見ていた。
しかし、皇子とは初対面。アレクサンドラには婚約者などいな
い。いったいこの皇子は何をどう勘違いしているのか。
テンプレな乙女ゲームに転生したアレクサンドラ。どうやらヒロインも転生者らしい。でも、どうやらヒロインは隠しルートには到達できなかったようだ。
だって、出来ていれば断罪イベントなんて起こすはずがないのだから。
今更ながらに悪役令嬢ものにハマり、衝動の余り書き上げたものです。テンプレ設定にテンプレな流れ。n番煎じもいいところな、恐らくどこかで見たような流れになっていると思います。
以前同タイトルで投稿していたものを削除し修正したものです。
途中のゲーム設定の説明を3話から1話に減らし、若干ゲーム設定も変わっていますが、本編に影響はありません。あと、ヒロインの名前と馬鹿王子のミドルネームが変わっていたり若干の修正がありますが、大筋に影響はありません。
修正前のものはpixivに投稿(別名義)。
『アルファポリス』にも投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 21:00:00
31774文字
会話率:23%
ごく普通の高校、春森高校は卒業式を間近に控えていた。卒業生の中、とあるクラスに、ありふれた8人の生徒がいた。
ジュンコは、退屈な卒業式を嫌い、何か起こして、卒業式を潰してやりたいと思っていた。
リンカは、ジュンコの親友で、特に何も考えず、ジ
ュンコにくっ付いていた。
アサトは、自分ではジュンコとリンカの友人のつもりで行動していたが、しばしば、その存在を忘れられることがあった。
エリコは、少し消極的なところがあり、卒業前に好きな人に告白するか迷っていた。
サユリは、エリコの親友で、そういったことも相談にのっていた。残念ながら、いまひとつ頼りにならなかったが。
バンドで歌っている目立ちたがり屋の男、レイ。卒業式当日は、何か派手にやりたいと思っていた。
同じバンドで、キーボードを担当している、リサ。レイほど目立ちたがり屋ではないので、積極的になれなかった。
もう一人のバンドメンバー、モッサンは、別にどうでもよかった。
そして、卒業式の日は近付いていた。
あるときリンカは、自分の持っている不可思議な特殊能力に気付いた。また、別のあるときエリコが、サユリとそっくりで不思議な少女を目撃した。これらの事は、悪夢のような夜への前触れだった。
もう一つの前触れとして、モッサンは魔物の夢を見た。モッサンの家系は、古くからこの地に棲むといわれる魔物と深い因縁があった。今は封印されているはずなのだが。
きっかけは、ジュンコが降霊術について書かれた本を手に入れたことだった。何か起きるかもと思い、すぐに校庭の隅にある旧体育倉庫で降霊の準備を始めてしまったのだ。ジュンコは、魔物のことは全く知らなかったが、確実に魔物は蘇ろうとしていた。そして、卒業式前日の夜、降霊の儀式の為、ジュンコとリンカとアサトが旧体育倉庫にやって来た。運の悪い偶然で、エリコは好きな人に告白する為に、そのついでにサユリも、また、卒業記念サプライズライブの準備の為に、レイ、リサ、モッサンも旧体育倉庫にやってきた。やがて、彼らの前に魔物が現れたのだった。
彼ら彼女らは、力を合わせて魔物を倒すしかなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 18:39:36
59498文字
会話率:60%
これは前夜の物語。
城に集まりし者達の、密かなる酒宴。
王、王妃、公爵、校長。
明日に控えた卒業記念パーティーに於ける、
不祥事を回避するべく集っていた。
最終更新:2022-05-22 14:35:15
2930文字
会話率:45%
「マーガレット・ベイカー! 貴様のような悪女を許すわけにはいかない。婚約を破棄する!」
卒業記念舞踏会の最中の王立学園の大広間に、王太子であるイアン王子の大きな声が響く。傍らにはご丁寧に恋人と思しき男爵令嬢──メアリーを抱き寄せて。
婚約破
棄を言い渡されたベイカー侯爵家のマーガレットはこの国で聖女と呼ばれ、イアン王子と結婚することが決められた存在だった。
しかし、イアン王子はマーガレットが持つ聖女の力をメアリーに移せばなんら問題ないという。
「本当にいいのですわね?」
「当たり前だ」
「では、そうさせていただきます」
しかしその後、イアン王子とメアリーを予想しない自体が襲う。
今さら助けてくれ? まっぴらごめんですわ。
──だって、わたくしは噂の悪女ですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 18:23:24
11602文字
会話率:42%
クローディアは、王立学園高等部の卒業記念舞踏会で、婚約者である王太子ニコラウスから婚約破棄を宣言される。失意のうちに帰途に着く彼女を、取り巻きであるアビゲイルとベラがなぐさめる。ベラは、彼女の時魔法を使ってこの一年をやり直すことを提案する
。クローディアはそれを承諾し、悪役令嬢であった自身の行いを反省することを誓う。
婚約破棄の理由である、未来の女王に相応しくない行いを正すため――エリカとの関係における三つの罪を犯さないようにするため――クローディア達三人は一年をやり直す。
そうして迎えた二度目の舞踏会で、クローディアはニコラウスから、真実の愛を理由に婚約破棄を宣言されてしまう。それがエリカの魅了魔法の影響であると見抜いたベラは、時魔法でニコラウスを正常に戻そうとするが。クローディアの愛の言葉は、ニコラウスに届くのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 10:00:00
22174文字
会話率:45%
「セリーナ・マクギリウス。貴女の魔法省への入省を許可します」
婚約破棄され修道院に入れられかけたあたしがなんとか採用されたのは国家の魔法を一手に司る魔法省。
そこであたしの前に現れたのは冷徹公爵と噂のオルファリド・グラキエスト様でした。
「
君はバカか?」
あたしの話を聞いてくれた彼は開口一番そうのたまって。
ってちょっと待って。
いくらなんでもそれは言い過ぎじゃないですか!!?
⭐︎⭐︎⭐︎
「セリーナ嬢、君のこれまでの悪行、これ以上は見過ごすことはできない!」
貴族院の卒業記念パーティの会場で、茶番は起きました。
あたしの婚約者であったコーネリアス殿下。会場の真ん中をスタスタと進みあたしの前に立つと、彼はそう言い放ったのです。
「レミリア・マーベル男爵令嬢に対する数々の陰湿ないじめ。とても君は国母となるに相応しいとは思えない!」
「私、コーネリアス・ライネックの名においてここに宣言する! セリーナ・マクギリウス侯爵令嬢との婚約を破棄することを!!」
と、声を張り上げたのです。
「殿下! 待ってください! わたくしには何がなんだか。身に覚えがありません!」
周囲を見渡してみると、今まで仲良くしてくれていたはずのお友達たちも、良くしてくれていたコーネリアス殿下のお付きの人たちも、仲が良かった従兄弟のマクリアンまでもが殿下の横に立ち、あたしに非難めいた視線を送ってきているのに気がついて。
「言い逃れなど見苦しい! 証拠があるのだ。そして、ここにいる皆がそう証言をしているのだぞ!」
え?
どういうこと?
二人っきりの時に嫌味を言っただの、お茶会の場で彼女のドレスに飲み物をわざとかけただの。
彼女の私物を隠しただの、人を使って階段の踊り場から彼女を突き落とそうとしただの。
とそんな濡れ衣を着せられたあたし。
漂う黒い陰湿な気配。
そんな黒いもやが見え。
ふんわり歩いてきて殿下の横に縋り付くようにくっついて、そしてこちらを見て笑うレミリア。
「私は真実の愛を見つけた。これからはこのレミリア嬢と添い遂げてゆこうと思う」
あたしのことなんかもう忘れたかのようにレミリアに微笑むコーネリアス殿下。
背中にじっとりとつめたいものが走り、尋常でない様子に気分が悪くなったあたし。
ほんと、この先どうなっちゃうの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 19:00:00
6804文字
会話率:18%
「婚約を解消してくれないか? マリアンネ」
はう。
もうあと1ヶ月でこの学びや、王立貴族院の全過程が終わりを迎えようとしているこの時期に。
よりにもよって卒業記念のダンスパーティに備えて少し打ち合わせをしましょうと、そういうお話で我が家を
訪ねていらっしゃったはずのこの日に。
幼馴染でわたくしの婚約者であったルドルフ・バッケンバウアーさまは目の前の席にゆったりと腰掛けたまま、おもむろにそう切り出して。
「なぜ? なぜですかルドルフさま!」
思わずそう叫ぶわたくしでしたが、どうやら彼は真実の愛を見つけたとかのたまって?
相手はわたくしの最愛の妹リリアンヌ。
はあかわいいリリアンヌにこんな情けない悪い虫がつくなんてとは思ったけれどしょうがない。
妹の幸せのために身を引きましょうとそう婚約解消に応じたわたくしでしたが……。
え?
聖女?
勇者様?
なんだかわたくしの周りがガラッと変わってしまった様子で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 05:41:14
5878文字
会話率:18%
「レーナ・シェイファー、今この場で貴女との婚約を破棄する!」
金髪碧眼の美丈夫、エルズバーグ国の王太子ユリシーズが貴族学園の卒業記念パーティーの会場にて叫んだ。
レーナはシェイファー公爵家の長女で5年前にユリシーズの婚約者となっていた。
シェイファー公爵家はいくつかある上位貴族家の中でも最大派閥を形成していて次期国王を支えるのにこれ以上はなかったのだ。
パーティー会場は騒然となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 12:00:00
10815文字
会話率:20%
学園の卒業式で慣例として行われる婚約破棄儀式。これを卒業研究の題材にしようと目論むお姫様と、彼女の護衛の物語。
最終更新:2022-04-13 12:21:00
20238文字
会話率:64%
恋している女の子がかく似顔絵の話です。 すき間時間でお読みいただける長さです。
最終更新:2022-04-09 21:23:31
2604文字
会話率:49%
卒業と、つづく恋の話。
最終更新:2020-12-29 10:55:39
6208文字
会話率:33%
王子ツィティアスと、侯爵家の長女アムラコーティアは、生まれる前から結婚が約束されていた。
王都にある学園の卒業記念パーティで、王子が突然婚約破棄を告げる。
©2022 弓良 十矢
最終更新:2022-03-14 09:32:14
14685文字
会話率:46%
今代の女神教会が成功させた奇跡、異界渡り。召喚された聖女リサは第一王子であるトーリス・ディ・ワエリアに厚遇され、それをよく思わない婚約者のアデレーナ・ロートギルトからひどく苛められていた。腹に据えかねたトーリスは、自分の腹心たちと相談し、王
立魔術学園の卒業記念パーティーにてアデレーナを断罪することに決める。ようやく聖女リサに対する横暴に一矢報いてやれる、とアデレーナの義弟ルークは安堵していた。そう、この時までは。(※誰も幸せになれない話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 22:00:00
57310文字
会話率:59%
アウグストゥス侯爵令嬢ベラドンナは、学園卒業記念の夜会にて数々の悪行を暴かれ、王太子との婚約を破棄された挙句、王都を追われることとなった。地方の修道院へと護送される旅路にて、彼女が思うこととは。
(※短編にて掲載したものを加筆修正しました。
前半百合(ガールズラブ)要素っぽい感じがありますが、男女の恋愛物です。詳しくはタグをご参照ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 16:29:43
26989文字
会話率:10%
ゲームの中へ入り込んでしまった、悪役令嬢の中の人。
彼女は推しカップリングのハッピーエンドを見るべく、ヒロインと、自分の婚約者である王太子をくっ付けようとしていた。
策を巡らし、卒業記念パーティーで無事に婚約破棄が行われるかと思えば
――そうは問屋が卸さない。
何故か唐突に、ヒロインを溺愛していたはずの王太子から反論が飛んできたのだ。
常識的な存在に生まれ変わった彼は婚約を継続する方向で戦いを挑むが、しかし相手は好みのカップルを成立させんと、万全の準備をしてきた女だ。
かくして絶対に婚約破棄したい悪役令嬢 VS 絶対に添い遂げたい王太子殿下。
その戦いの火蓋が切って落とされた。
絶対に負けられない戦いが、ここにある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 23:31:29
7435文字
会話率:20%
「ありふれた主人公なんて、俺は望んじゃいない。」
『赤坂小道』は過去の栄光を棄て自宅に引き篭もり、日々を無産に生きていた。
『神屋麗華』は己を蔑み孤高を貫き、自己を確立しようとしていた。
『清川夏帆』は立場に囚われ環境を憎み、
憧れに縋っていた。
『中洲彩香』は自己を欺き周囲に溶け込み、ご機嫌を伺っていた。
この物語は、青春 家族 理想 人間関係 。
そんなありふれた日常と戦いながら、時に対立し、時に手を取り合って。
自分の理想へと近づいていくような、そんなお話。
つまり、この物語に、『○○○』は居ない。
本編と関係の無い話。
[赤坂小道の退屈]
[生徒会の小話]
[“もしも”小道達がゲームの中に閉じ込められたら1・2]
[新元号発表会の日の生徒会(かなり遅い)]
[改号前夜の生徒会〜赤坂編、神屋&中洲編、清川編〜]
[令和元日の生徒会(少し遅れた)]
[間違っている彼には、やはり届かない。〜50話記念!!ちょっと長めの話〜]
[一周年のご挨拶]
[作者卒業記念の話。]
[嘘つき。〜エイプリルフール記念〜。]
以上の話は、完全に作者の趣味趣向で書かれた話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 23:53:00
257413文字
会話率:42%
伊丹家の次女として、5年働いた私とわたし。
私が今日でここを去るが様々な思い出が溢れてくる。
最後に私が何を思うのだろうか。
乃木坂46 10周年記念&大園桃子卒業記念作品。
最終更新:2021-08-24 17:00:00
1817文字
会話率:17%
学園の卒業記念パーティでその断罪は行われた。
王子殿下自ら婚約者を断罪し、婚約者である公爵令嬢は地下牢へ移されて——
だが、その断罪は国王陛下にとって寝耳に水の出来事だった。彼は怒り、孫である王子を、息子である王太子を、事件の関係者を問い質
し叱り飛ばす。衆人環視の中で。
そして誰もが後悔し思った。『まさか、こんな事になるなんて』と。
これは、国の興亡の陰に隠された人々の苦い記憶。
R15は保険。
設定はゆるんゆるん。
異世界のなんちゃってだとお心にお留め置き下さいませm(_ _)m
本編はオマケ込みで全24話
この作品はアルファポリスに掲載しています。
2021年06月07日アルファポリスでHotランク1位を頂いたお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 03:19:42
64305文字
会話率:28%
恋愛結婚が当たり前の伯爵家の娘アリスティは、植物研究に励むクールな令嬢で、恋愛事には全く関心がない。
そんな彼女が卒業記念で友人達と行ったスキー場で迷子になり、一人の男性に救助され、なんと『ゲレンデマジック』にかかって一目惚れしてしまう。
そして偶然に王宮のダンスパーティーで再会したその男性は、隣国の若き公爵様だった。
二人はあっという間に婚約し、あっという間に結婚して夫と共に隣国へ向かう。
夫ブルーノは毎日のように、熱く愛を囁き、たくさんの贈り物をしてくれるが、彼女の好きな花束だけは贈ってくれない。そして外へ出る事も許してくれない。
彼女は次第に夫に対して疑惑の目を向けていくが・・・
(注)サスペンスでもホラーでもなく恋愛ものです! (笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 21:03:10
10583文字
会話率:15%
異世界転生したヒロイン少女が「よーしやったるでー!」と意気込んだ卒業記念パーティーで、悪役令嬢にまったく相手にされずにコテンパンにやられる話?
主役は悪役令嬢(だとは知らない)の美少女です。恋する乙女を怒らせてはいけないというテンプレ。
最終更新:2021-07-28 17:04:09
3050文字
会話率:40%